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「日旅、JR西など 「高校生と考える観光まちづくりシンポジウム」開催」 日本旅行、JR西日本、岡山県、同県観光連盟で構成する「岡山県地域課題解決型教育旅行誘客プロジェクト実行委員会」は、11月23、24日、「高校生と考える観光まちづくりシンポジウム」を美作大学(岡山県津山市)などで開く。同県の高校生が地元の魅力を発信する教育旅行受け入れプログラムを開発。そのプログラムを全国の高校生や同県の観光事業者に紹介する。 初日のシンポジウムでは、「私たちが考える岡山県北の未来」を同県の高校生が発表。同県と全国の高校生によるディスカッションを行う。
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「旅館・ホテルの景気DI 2ヵ月連続で改善 帝国データ調査、10月 2位に後退も高水準」 帝国データバンクがこのほど行った景気動向調査の今年10月分で、同月の旅館・ホテルの景気DI(0~100、50が判断の分かれ目)は前月比1.6ポイント増の56.9と、2カ月連続で改善した。51の業種別で電気通信(57.4)に次ぐ2位。前月は6カ月ぶりに1位に返り咲いたが、同月は順位が下降した。ただ、依然として高水準で推移している。事業者から「政府の観光促進策で宿泊需要が高く、収益増」「インバウンド効果で好調が続く」などの声が上がっている。 全業種計は前月比0.3ポイント減の44.3と4カ月ぶりに悪化。「国内景気は季節需要の低迷や節約志向の高まりが下押しし、上向き傾向が一服した」(同社)。
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「タイガーエア・台湾、札幌/千歳〜台北/桃園線を期間増便 2025年2月2日〜27日、週10往復に」 タイガーエア・台湾は、札幌/千歳〜台北/桃園線を2025年2月2日から27日まで増便する。 増便となるのは、札幌/千歳発月・木・日曜と台北/桃園発月・水・日曜の週3往復。これにより、週10往復を運航することになる。
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「京王電鉄 25年3月期第2四半期(中間期)決算」不動産販売、ホテル好調 不動産販売業の売り上げ増や鉄道事業の需要回復、昨年10月の運賃改定効果などで、全セグメントで増収増益に。通期の業績予想は、不動産販売業やホテル業の好調を踏まえ、売上高、各利益ともに5月10日公表の数値を上方修正し、配当予想も見直した。 運輸業は、売上高664億3700万円(前年同期比10・5%増)、セグメント利益132億1800万円(48・8%増)。単体の鉄道輸送人員の増減は、定期2・4%増、定期外0・9%増、合計1・7%増。旅客運輸収入は定期14・6%増、定期外14・2%増、合計14・4%増。
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「JTB、海外イベントや海外出張の関連業務に便利なソリューションサイトを開設」 JTBは6日に新たなグローバルソリューションサイト(https://www.global.jtbbwt.com/)をオープンした。対応言語は英語、日本語。ビジネスイベントや出張関連業務などに携わる海外を拠点とする企業・団体の関係者に向けて、JTBの海外法人事業が展開する多様なソリューションなどを紹介する。 JTBの海外法人事業が展開するソリューションは、出張関連業務を取り扱う「ビジネス・トラベル」以外にも、ビジネスイベントを取り扱うミーティング&イベントとして、(1)ビジネスイベントを包括支援する「Strategic Meetings Management」(2)受賞式や周年記念などの多種多様なイベントに対応する「Event Solution」(3)報奨旅行や研修旅行、スポーツホスピタリティを提供する「Group Travel」(4)海外での展示会出展をサポートする「Trade Show」(5)メディカル・ライフサイエンス業界に特化し、ミーティング運営をサポートする「Pharmaceutical and Medical」―がある。
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「訪日外国人 最速で3000万人突破 10月は331万人で月間最高」 2024年1~10月累計の訪日外国人旅行者数は、過去最速で3000万人を突破し、3019万人となった。日本政府観光局(JNTO)が20日に発表した推計値。10月は331万人となり、1カ月当たりで過去最高を記録した。 訪日外国人旅行者数の過去最高は2019年の3188万人だが、この記録を上回るのは確実。11月、12月が23年並みだった場合でも年間3500万人に到達する。
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「7~9月国内旅行消費7.3兆円 四半期で最高 単価が上昇」 観光庁の速報値で2024年7~9月期の日本人の国内旅行消費額は、観光、業務、帰省などを含めて7兆3360億円となった。統計上比較可能な2010年以降で四半期の実績として過去最高。19年同期比で9.6%増、23年同期比で14.7%増だった。19年同期との比較では、延べ旅行者数が減少したが、旅行単価の上昇が消費額全体を押し上げた。 20日に発表された旅行・観光消費動向調査の結果。この調査は、サービスや商品を購入する消費者側に立った統計で、住民基本台帳から抽出した対象者に、旅行の有無、回数、消費額などを聞いている。
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「アシアナ航空、仙台〜ソウル/仁川線を減便 2025年1月2日から週5往復」 アシアナ航空は、仙台〜ソウル/仁川線を2025年1月2日から減便する。 現在は1日1往復を運航しており、同日からは木・土曜の運航を取りやめる。機材はエアバスA321neoを使用する。
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「国土交通月例経済 」 国土交通省は、国土交通月例経済の10月号を発表した。事業者や団体が集計したデータを含めて主要な項目を公表している。交通・観光分野のデータを紹介する。
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「和歌山県田辺市、東京で来月シンポ開催 熊楠と熊野の関わり焦点に」 和歌山県田辺市は12月15日、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が今年登録20周年を迎えたことを記念して、シンポジウム「南方熊楠と熊野」を明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区)で開催する。 シンポジウムは2部制で、県が生んだ博物学の巨匠、南方熊楠氏と熊野の関わりに焦点を当てた。1部は民俗学的分野、博物学的分野の研究に貢献した研究者に贈られる「第26回南方熊楠賞」を受賞した中沢新一氏が「熊野にわけいった熊楠」をテーマに講演。2部は中沢氏、真砂充敏田辺市長らによるパネルディスカッションを行い、「熊楠を通じてこれからの熊野をどのように捉えるのか」「熊野の今後の役割」について意見を交わしながら、熊野が持つ豊かな自然や文化の魅力、神秘性、精神性について語る。
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「西武ホールディングス 25年3月期第2四半期(中間期)決算」ホテルの訪日需要が増 鉄道運輸収入の増加、ホテル業におけるインバウンド需要の取り込みが寄与し、増収増益に。中間純利益は、NWコーポレーションの株式を追加取得したことによる負ののれん発生益の計上により大幅に増加した。通期の業績予想は変更ない。 都市交通・沿線事業は売上高762億2000万円(前年同期比3・7%増)となったが、人件費、減価償却費の増加などでセグメント利益は100億9800万円(0・1%増)と前年並みにとどまった。
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「G7観光大臣会合が初開催、フィレンツェで11月13日~15日」 観光庁によると、G7の枠組みとしては初の「G7観光大臣会合」が11月13日から15日まで、イタリア・フィレンツェで開催された。会合では、持続可能で包摂的な社会発展のための観光の役割についてや、観光産業における人材育成、観光産業におけるAI導入の可能性と課題等について議論が行われた。11月13日はG7観光ワーキンググループ会合、14日は会合に加え招待国を加えた拡大会合、15日はG7観光大臣会合が開かれる。日本からは秡川直也観光庁長官や、中野岳史観光庁国際観光部長が出席した。だ。The post G7観光大臣会合が初開催、フィレンツェで11月13日~15日 first appeared on 観光経済新聞.
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「JTB旅ホ連が理事会開催 宮﨑会長が宿泊増売に向けて新たな国内客室管理ツールの最適運用呼び掛け」最適運用で販売最大化へ JTB協定旅館ホテル連盟は6日、2024年度第2回理事会を東京都中央区のロイヤルパークホテルで開いた。宮﨑光彦会長(道後御湯)は「旅ホ連の第一目標は宿泊増売、いかに伸ばしていくか。JTBとの戦略的パートナーシップに基づく宿泊増売、会員の経営基盤強化を今年のテーマに掲げている。緊密な連携を図って年間4千億円に、さらに2028年度には5千億円に向けて頑張っていきたい」と意欲を示し、宿泊販売を最大化するため、JTBの新しい国内客室管理ツールの最適運用を呼び掛けた。東京都内で開かれた理事会 宿泊販売の拡大について宮﨑会長は、昨年12月にリリースされたJTBの新しい国内客室管理ツールの最適運用の必要性を強調した。新たな国内客室管理ツールは、会員施設の要望を取り入れた新システム。単に客室が出し入れしやすくなっただけでなく、JTBの各販売チャネルのリードタイムに合わせた適正な価格での客室提供が迅速、柔軟にできるようになった。従来提供しづらかった特色ある部屋や高品質で希少な部屋なども提供しやすい。
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「北海道庁の改修中の「赤れんが」、2年ぶりに八角塔が姿」 「赤れんが」と呼ばれて観光客にも人気の北海道庁の赤れんが庁舎。五十数年ぶりの改修工事で地上に降ろされていたシンボルの八角塔が屋上に戻り、2年ぶりに姿を現した。 赤れんが庁舎は、1888(明治21)年に建てられた米風ネオ・バロック様式れんが造りの建築物。
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「ビジネスクラス運用時のファーストクラスを「コスモゾーン」に 大韓航空」 大韓航空は、ビジネスクラスとして運用しているファーストクラスの座席を、11月13日からコスモゾーンとして提供する。 エアバスA380型機とボーイング747-8型機、ボーイング777-300ER型機のファーストクラスの座席のうち、2クラス制として運航する中長距離路線が対象となる。
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「関西広域連合プラスチック対策検討会、11月26日にオンライン研修会を開催 参加者を募集」 関西広域連合プラスチック対策検討会は2024年11月26日、オンラインで「プラスチック代替え情報オンライン研修会」を開催する。宿泊施設での資源循環・環境対応についての先行取り組み事例として、滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合らが発表するほか、同連合作成の代替素材製品普及に向けた情報集についての研修などを行う。開催に先立ち現在、参加者を募集している。参加定員は100人。 本会では、宿泊施設におけるプラスチックを対象にした資源循環・環境対応に関する先行取組事例や、関西広域連合が作成した「プラスチック代替素材製品の普及に向けた情報集」について紹介します。
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「JR東海、「車輪形状測定装置」を開発 25 25年度導入へ」走行中の車輪形状自動測定 摩耗に応じて適切に削正 JR東海の丹羽俊介社長は13日の定例会見(名古屋)で、走行中の列車の車輪形状を自動で測定する「車輪形状測定装置」を開発し、東海道新幹線と在来線電車を対象に導入すると発表した。各車輪の摩耗状態に応じて、適切なタイミングで車輪削正(レールとの接触面を削る)を行い、乗り心地の維持・向上や低コスト化を図る。2025年度中に同新幹線、26年度以降に在来線電車で運用を開始する予定。 列車の車輪は、走行することで摩耗し、徐々に形状が変化して乗り心地に影響するため、定期検査や一定の走行距離ごとにレールとの接触面を削正し、適切な形状を保っている。削正を繰り返し、車輪径が一定程度減少すると車輪を取り換える。
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「大阪市高速電気軌道(大阪メトロ) 25年3月期第2四半期決算」 運輸収入、不動産販売のびる 連結売上高1019億円(前年同期比12・0%増)、営業利益239億円(21・3%増)、経常利益236億円(18・4%増)、四半期(中間)純利益162億円(18・7%増)。 鉄道・バスの運輸収入や都市開発事業の不動産販売増により増収増益となった。通期の業績予想は5月14日公表の数値を据え置いた。
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「京都府舞鶴市、世界記憶遺産登録10周年で東京都内でイベント開催」 京都府舞鶴市はこのほど、東京都内で記者会見し、旧ソ連によるシベリア抑留と海外からの引き揚げに関するイベントを、12月と来年3月に都内で開催すると発表した。また、市の観光スポットとして海軍ゆかりの港巡り遊覧船と赤レンガパークを推した。 鴨田秋津市長は「来年は戦後80年、引き揚げ開始80年に加え、ユネスコの世界記憶遺産登録10周年という節目の年を迎える。引き揚げの記憶を有し、継承を託されたまちの使命として、二つのイベントを都内で開催する」と述べた。
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「東大阪ツーリズム振興機構、「瓢箪山イルミネーション2024」など冬のイベントを発表」 東大阪公式観光情報サイト『ピカッと東大阪』を運営する東大阪ツーリズム振興機構(大阪府東大阪市、高橋一夫理事長)は2024年11月12日、「大阪・光の饗宴2024」にも選出され、2024年11月13日に商店街のマスコットキャラクターも点灯式に参加する「瓢箪山イルミネーション2024」などの冬の東大阪のイベントを発表した。 ランタンとLED電球から成る幻想的な水路沿いのイルミネーションなど、冬の風物詩となる装飾やイベントが東大阪の複数エリアで、期間限定開催される。
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