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「日本秘湯を守る会50周年記念誌「岩木語録」」 日本秘湯を守る会は、設立50周年記念誌「創設者 岩木一二三語録」を発行した。「秘湯」という言葉の生みの親で、会の設立を提唱した岩木一二三氏(1927~2001年)の講演の内容などを収録している。製作には観光経済新聞社が携わった。 岩木氏は兵庫県神戸生まれ。1965年に朝日旅行会(後の朝日旅行)を設立。75年の日本秘湯を守る会の創設を提唱した。語録には、1985年から1998年にかけて行われた研修会や総会での岩木氏の講演内容が収録されている。
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「遊園地・テーマパークは27ヵ月連続増」 経済産業省はこのほど、特定サービス産業動態統計調査の1月分速報を公表した。対個人サービス業の趣味・娯楽関連5業種の売上高は、遊園地・テーマパーク(TP)が前年同月比19.4%増の607億4800万円と27カ月連続で増加した。同月は4業種が増加。ゴルフ練習場のみ減少した。 TPの内訳は、入場料金、施設利用料金収入が15.1%増加。入場者数は一般が7.5%、団体が38.8%増加し、全体で8.1%増加した。
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「JTBグループ(JTBの4月1日付人事異動に伴うもの。正式には同社の株主総会、取締役会などで決定の運び)」 ◎JTBグループ(JTBの4月1日付人事異動に伴うもの。
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「国交省、「十和田湖」など4駅を「道の駅」登録」 国土交通省はこのほど、市町から申請のあった4駅を、新たに道の駅として登録した。これにより、道の駅は計1213駅となる。 登録された駅は、「十和田湖」(秋田県小坂町)、「八千穂高原」(長野県佐久穂町)、「秘境の郷いずみ」(熊本県八代町)、「とくのしま」(鹿児島県徳之島町)で、いずれも2024年度にオープン予定。
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「商船三井さんふらわあ、 「湯ったり♨おおいた満喫キャンペーン」実施」 商船三井さんふらわあは、 「湯ったりおおいた満喫キャンペーン」を実施する。株式会社商船三井さんふらわあ(社長:牛奥 博俊、本社:東京都千代田区、以下「商船三井さんふらわあ」、以下「当社」)は、源泉数、湧出量で日本一の温泉地 “大分県” (註)に関連した『湯ったりおおいた満喫キャンペーン(以下「本キャンペーン」)』を実施します。 キャンペーン期間中は、マイカー運賃割引でお得に神戸~大分を行き来できます。また、さんふらわあターミナル(別府)では、アート展示やワークショップ&船内見学会を開催。今年の春夏は湯ったり“おんせん県おおいた”を満喫しましょう。尚本キャンペーンの一部は、大分県の助成金を受けて実施します。
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「東海予約センター創立60周年 協力会が総会、発展誓う」 総合案内所の東海予約センターとともに歩む旅館・ホテルの組織、東海予約センター協力会(山田琢会長)は12日、令和5年度総会をホテル華の湯(福島県・磐梯熱海温泉)で開いた。今回の総会は、東海予約センターが昨年10月に創立60周年を迎えた記念総会として開催。宿泊施設の会員37施設が参加し、今年度の決算報告や、来年度事業計画の審議などを行った。 冒頭あいさつした山田会長は、「東海予約センターは私の知る限り一番大きな案内所として力強く歩み続けてこられたと感じている。これまでに福島県沖地震、コロナ感染症、能登半島地震と、旅行業界にとって致命的ともいえる出来事に見舞われたが、窮地に立たされながらも何度も乗り越えてきた。60年という長きにわたり、旅行会社、われわれと共に歩まれてきたことをうれしく思う」と振り返った。
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「東武トップツアーズ、GWの旅行でトラベルポイント1000ポイントが当たるキャンペーンを実施」 東武トップツアーズは、GWの旅行でトラベルポイント1000ポイントが当たるキャンペーンを実施する。東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二)は、当社のWEB旅行商品を2024年3月22日(金)以降にご予約いただき、2024年4月27日(土)~2024年5月6日(月)のゴールデンウィーク期間に出発されたお客様を対象に、1,000トラベルポイントが当たるキャンペーンを実施いたしますので、お知らせいたします。
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「文化庁、100年フードに「石狩鍋」など50件認定 食文化ミュージアムは21件」 文化庁はこのほど、地域で受け継がれている食文化を100年続く食文化「100年フード」と名付けてPRする制度で新たに50件を選定した。加えて食に関する学びや体験の提供に取り組む博物館や道の駅、情報発信施設などの「食文化ミュージアム」に21件を選んだ。 フードは江戸時代から伝わる「伝統」、明治・大正から続く「近代」、昭和以降に生まれ、今後100年の継承を目指す「未来」の3部門あり、地方自治体や食関連団体、観光協会・DMOなどを対象に公募していた。文化庁によると、全国から応募があった60件を対象に有識者委員会による審査を実施し、基準を満たした50件を認定した。内訳は伝統が31件、近代が5件、未来が14件。さらに、有識者から評価が高かった「石狩鍋(北海道)」「白石温麺(宮城県)」「いぶりがっこ(秋田県)」「土佐宗田節(高知県)」「ティビチ料理(沖縄県)の5件を有識者特別賞として表彰した。
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「JALグループ、中期経営計画ローリングプラン2024を策定」 JALグループは3月21日、中期経営計画ローリングプラン2024を策定したと発表した。JALグループは「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画」(以下、「中期経営計画」)の達成をより確実なものとするため、「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画ローリングプラン2024」(以下、「ローリングプラン2024」)を策定しました。
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「名鉄タクシー、タクシー供給力不足を解消するため「自家用車活用事業ドライバー」のプレエントリー開始」 名鉄タクシ―ホールディングスは3月21日、タクシー供給力不足を解消するため「自家用車活用事業ドライバー」のプレエントリーを開始した。名鉄タクシ―ホールディングス株式会社(本社:名古屋市中川区、代表取締役社長:浅野丈夫、以下名鉄タクシーホールディングス)は、タクシーの供給力不足の解消および従業員の多様な働き方に対応するため、短時間勤務のパートタイマーを募集するなど多くの施策を実施しています。
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「藤田観光、2024年度「調理部門・接客部門技術コンテスト」 開催」 藤田観光は、2024年度「調理部門・接客部門技術コンテスト」を開催した。藤田観光株式会社(本社:東京、代表取締役 兼 社長執行役員:伊勢 宜弘)は、2024年2月27日(火)に、調理やレストランサービスの専門技術向上を目的に、2024年度「調理部門・接客部門技術コンテスト」を開催いたしました。
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「オリコ、民泊向け空き家ローンの提供開始 エアビーと業務提携」 オリエントコーポレーションは、民泊向け空き家ローンの提供を始める。すでに提供している無担保の空き家ローンの商品性を拡充し、居住に加えて民泊や賃貸目的に対応。空き家の流通促進を目指す。新しいローンの組成にあたり、3月13日にエアビー日本法人(東京都)、空き家活用(東京都)と業務提携した。 まずは、3月末にも個人向けに資金使途が自由な「ホームシェアリングローン」を提供し、5月中旬には最大500万円の無担保事業性ローンを首都圏で展開、9月をめどに最大1千万円、全国規模まで拡大する予定。オリコが保証し、地域金融機関が融資する。クラウドローン(東京都)のシステムを活用し、ローン希望者と金融機関を結び付ける。きらぼし銀行とUI銀行が参加を予定し、複数の地域金融機関も検討中だという。 エアビーや空き家活用の利用者で、空き家を購入して民泊を始めたいというニーズがあれば、オリコのローンを紹介する。空き家だと物件の担保価値が低く、有担保のローンでは対応できないケースが多い。空き家を活用した事業を始めるハードルを下げる狙いがある。
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「2023年訪日クルーズの寄港回数、ピーク時の6割回復」 国土交通省は、2023年の訪日クルーズに関する調査の速報値を発表した。寄港回数は22年比で約2.5倍の1854回。ピークだったコロナ前の18年比で63%を回復した。訪日クルーズ旅客数は、22年はゼロだったが、35万6千人となり、ピークの17年に対して回復率14%となった。 訪日クルーズ船の寄港回数は、コロナ前の17年に2764回、18年には2930回、19年に2866回に上ったが、新型コロナウイルスの影響で20年3月以降、国際クルーズの運航は停止された。23年3月から本格的に再開されている。
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「「地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~」」 地球の歩き方は3月22日、「地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~」を発売した。株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 地球の歩き方(東京・品川/代表取締役社長:新井邦弘)は、『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』を2024年3月22日(金)に全国書店及びオンライン書店で発売いたしました。
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「サントリー 新ブランド「THE UVA」発売」 サントリーはこのほど、新ワインブランド「THE UVA(ザ ウーヴァ)レッド」「THE UVA ホワイト」を発売した。 「THE UVA」は、日本の食卓に寄り添うチリワインベースの新ブランド。同社のWEB調査によると、チリワインは、豊かな果実味が人気の一方、”飲み疲れ”を感じる人が年々増加している傾向にあることから、チリワインをベースに他国のワインをブレンドすることで、「飲み疲れ」の原因である渋みや重たさを抑えたワインを開発した。今回は、豊かな果実味と飲みやすさを両立した同製品を新発売し、市場の活性化を図る。
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「見る・知る・学ぶ 名所旧跡でぐぐっとわかる日本文学」 JTBパブリッシングは3月25日、「見る・知る・学ぶ 名所旧跡でぐぐっとわかる日本文学」を発売した。JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング(東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:盛崎宏行)は、『見る・知る・学ぶ 名所旧跡でぐぐっとわかる日本文学』を2024年3月25日(月)に発売いたします。
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「環境省、国立公園の感動体験創出事業を公募」 環境省は3月18日、2024年度の国立公園における感動体験創出事業の公募を開始した。国立公園満喫プロジェクトの一環として実施するもので、各国立公園におけるインタープリテーション全体計画などに基づき、ストーリーを伝える自然体験アクティビティなどの感動体験を企画・施行・自走化する取り組みを支援する。 公募の対象者は自然保護官事務所等と連携してる民間団体もしくは協議会、またはそれらと連携している民間事業者、または国立公園に含まれる地方公共団体。採択件数は10件程度とした。
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「JAL、エアバス社とボーイング社から42機の新型機を導入」 JALは21日、エアバス社とボーイング社から42機の新型機を導入すると発表した。 日本航空株式会社(以下「JAL」)は、本日の取締役会において、エアバス株式会社(以下「エアバス」)のA350-900型機 21機、A321neo 11機、およびザ・ボーイング・カンパニー(以下、「ボーイング」)のボーイング787-9型機 10機の導入を決定しました。
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「かんざし、ニーズツアーでアルファード・ミニバン利用の沖縄旅行を販売開始」 かんざしは、ニーズツアーでアルファード・ミニバン利用の沖縄旅行の販売を始めた。「Make Sustainable Nippon – 『旅館・ホテル・地場企業など』と『地方自治体』に最も必要とされる企業になる」というビジョンを掲げ、『旅館・ホテルテック事業』『HRテック事業』『観光テック事業』を手掛ける株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 観光プロデューサー:秋山 匡秀、以下「かんざし」)は、株式会社ジール(本社:沖縄市那覇市、代表取締役社長:善養寺 武靖)が運営するクルカレンタカーと提携し、かんざしが運営する国内パッケージツアーを販売するオンラインサイト「ニーズツアー」にて、アルファードなどミニバン・ワゴン車のレンタルを組み込んだ破格の沖縄旅行プランの販売を開始いたしました。
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「リーガロイヤルホテル広島、「小遊三・一之輔 二人会」を開催」 リーガロイヤルホテル広島は、「小遊三・一之輔 二人会」を開催する。右から三遊亭 小遊三、春風亭 一之輔https://www.rihga.co.jp/hiroshima/event/koyuza-ichinosuke-nininkai-2024演者の技巧と聴き手の想像力で噺の世界が広がっていく、シンプルかつ身近な日本の伝統芸能である「落語」。この度、ホテル開業30周年を記念して、国民的演芸番組の大喜利メンバーである人気噺家を招き、落語イベントを開催します。
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