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  • 東京女子プロレスが7月18日、東京・後楽園ホールで『SUMMER SUN PRINCESS '26』を開催した。プリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希が師匠ともいえるやましたみゆを撃破し、4度目の防衛に成功した。 荒井にとって、山下はプロレスのイロハを学んだ師匠といってもいい存在。過去のシングルマッチでの対戦成績は3戦全敗。最後の一騎打ち(昨年12・21東京たま未来メッセ)では65秒で秒殺される屈辱を味わっており、どうしても突破しなければならない高い壁だった。 序盤から山下は蹴りを多用して攻めていった。荒井はビッグブーツを叩き込むと、インディアン・デスロック。山下はハイ、ミドルとキックの連打。リターンクラッシュは荒井がビッグブーツで阻止。荒井はエプロンでFinally(カカト落とし)を決めると、エプロンからダイブしてビッグブーツを炸裂。荒井はミサイルキックからサソリ固めも山下が脱出。山下はハイキックから雪崩式アティテュード・アジャストメント、リターンクラッシュもカウントは2。荒井は激しいエルボーを連打からサソリ固めも決められず。山下がジャーマン・スープレックス・ホールドも2カウント。荒井が変型ブレーンバスターを見舞えば、山下はSkull Kickをヒットさせたが両者ダウン。山下はハイキック、クラッシュラビットヒートを狙うも、荒井が足をキャッチして回避。山下はヒザ立ち状態の荒井にSkull Kick連発。荒井はビッグブーツを叩き込むと、新人賞、フルネルソンバスター、Finallyと必殺技をたたみかけてすりーかうんとを奪った。試合後、山下は自ら右手を差し出して握手を交わすと、荒井に語りかけて退場した。 荒井は「山下さんに勝って、この夏、プリンセス・オブ・プリンセス、チャンピオンとして東京女子プロレスを引っ張るのは荒井優希です! 山下さんは荒井がプロレスを始める前から一緒に練習をしてくれた大切な先輩で、ずっとずっと目指してきた強いかっこいい先輩なので。今日こうしてタイトルマッチができたことも、荒井が勝てたこともとても大きい自信になるし。ここからもチャンピオンとして、誰にも負けるわけにはいかないなという気持ちになりました。夏はまだまだ続くし、明後日(20日)からはシングルのトーナメント(東京プリンセスカップ)も始まるので。

  • 東京女子プロレスが7月18日、東京・後楽園ホールで『SUMMER SUN PRINCESS '26』を開催した。プリンセスタッグ王者組の白昼夢(わたなべみう&辰巳リカ)が挑戦者組の享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)を下し、1年前のリベンジを果たすとともに2度目の防衛に成功した。 これまでライバルタッグとして、しのぎを削ってきた両チームは、昨年7・21大田区総合体育館では王者と挑戦者が今回と逆の立場で対戦して享楽共鳴が勝利。5・4後楽園で同王座を奪取した白昼夢は6・7後楽園で初防衛を果たすと、次期挑戦者に享楽共鳴を指名。当初は「今じゃない!」と拒否し、調印書へのサインも拒んでいた享楽共鳴だが、6・27両国KFCホールで受諾。紆余曲折の末、ようやく調印が成立した。 試合開始前、ミサヲが「今日は小道具は使いません」と宣言し、意外にも両軍クリーンに握手。だが、享楽共鳴が奇襲をかけると白昼夢が迎撃。早々に場外戦になると、南側客席へ。ミサヲが戦闘用チャリンコ・ハイパミ号を持ち出すと、白昼夢はさすまたを持ってきてガード。辰巳がセコンドの桐生真弥を捕まえて無理やりハイパミ号に乗せると、享楽共鳴をひいてしまった。エプロンまで戻ったミサヲが渡辺にスプレー噴射。渡辺は2人まとめてボディスラムで投げつけた。辰巳はダイビング・ヒップドロップを2人に投下すると、2人まとめて足4の字で絞め上げた。渡辺が中島をジャイアントスイングでぶん回せば、中島は619、ノーザンで逆襲。辰巳がミサヲをドラゴンスリーパーで絞め上げるも、ミサヲはハイパミリターンズで反撃。ミサヲがヴァニタス狙いも、回避した辰巳がスライディングヒップ。ミサヲが辰巳をチキンウイング・フェースロックで絞り上げると、渡辺が中島をティアドロップでエプロンに投げ捨て排除。辰巳はトップコーナーに上がると、場外の享楽共鳴にミサイルヒップ。白昼夢はミサヲをリングに入れると、究極の新合体技・白昼夢ビリーバーを決めてすりーかうんとを奪取した。試合後、両軍はガッチリ握手を交わした。 実に1年越しでライバルチームに雪辱を果たした辰巳は「享楽共鳴も去年以上にめちゃくちゃパワーアップしてて、ますます意味分かんないタッグになってて。だけどめちゃくちゃ楽しんじゃいました。絶対また戦いたいし、でもその時は私たちが勝つし。

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  • 東京女子プロレスが7月18日、東京・後楽園ホールで『SUMMER SUN PRINCESS '26』を開催した。インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽が“大食いタレント”としても活躍する上原わかなの挑戦をしりぞけ、4度目の防衛に成功した。 鈴芽は昨年7・28新宿でのシングルトーナメント『東京プリンセスカップ』1回戦で上原に苦杯を喫しており、王者にとっては侮れない挑戦者だった。序盤、レスリングの攻防から、鈴芽がハチノス・エイトノットで絞め上げるもエスケープ。上原は側転式エルボー、起き上がりこぼしでスナップ・スープレックス3連発。鈴芽が低空リング・ア・ベルを決めれば、上原はバナナピローで反撃。鈴芽はプランチャ、ミカヅキ流星群を見舞うもカウントは2。エルボー、ドロップキックの応酬。上原はジャックナイフで丸め込むもフォールは奪えず。上原のバナナピローから脱出した鈴芽は熨斗紙、トップロープを走ってのフェースクラッシャー、リング・ア・ベルと怒涛の攻めですりーかうんとを奪取した。 バックステージで鈴芽は「わかなの実力は痛いほど分かっていたし、今日も会場の期待感にも飲み込まれそうになって。それでもこのベルトの大きさを証明できたんじゃないでしょうか。そして私にとって『SUMMER SUN』、一つ大きな節目でした。このベルトを1度目に獲得した時、(昨年7・21大田区で)実力もあって期待感もある後輩相手にこのベルトを落としたからこそ、同じタイミング、同じような期待を背負ってぶつかってくる後輩が正直怖くてしょうがなかった。でも、この夏を始めることができたので、このベルトをまだまだずっと守っていこうと思います」と笑みを見せた。今年の「東京プリンセスカップ」には王者として臨むことになったが、夏への苦手意識はやめたいですね。トーナメントはなかなか結果を残せてないのをここでひっくり返す、覆す夏にしようと思っています。目指すは一番星です!」と優勝を期した。 一方、初のシングル王座挑戦で敗れた上原は「鈴芽さん、めっちゃ激辛でした。私辛いのが一番苦手なんですよ。油断はしてなかったんですけど、食べれば食べるほど、どんどん口の中も全身辛くなっちゃって。今回は完食できなかったんですけど、もう食わず嫌いしないで、激辛にもどんどん挑戦して。

  • 明日20日(月・祝)ラグジュアリーな5つ星ホテルW OSAKAにて開催される『BODYMAKER presents GえるえーDIATOR KあいしーK 001』の前日計量が府内ホテルモクシー大阪本町にて行われた。 「既存の風潮・固定概念に縛られない新しさを感じる団体」というコンセプトに乗っ取って計量からスタイリッシュなホテルにて実施され全選手がパスした。 はたあげげ会見の場で主催の櫻井雄一郎会長は「首みやこ圏至上主義の打破」を掲げ「(ファイターが)この大会に出たいと思わせるものを用意する」と語った。 明日20日(月・祝)ド派手な興行の幕が上がる。

  • 19日、安川惡斗(結花)が代表を務める新団体『ACTRIUM(アクトリウム)』が道場(ACTRIUMスタジオ)開きを行った。 惡斗は女優として活動後に2011年にスターダム3期生としてデビューし、様々なベルトを戴冠後に色々あって2015年12月にプロレスラーを引退。2021年にアクトレスガールズ入りし、2023年に海外でプロレスラーとして復帰するとシングルやタッグ王者へ。 昨年末に、『戦乙女×アクション×ドラマ』をコンセプトに殺陣、歌、ダンス、プロレスなどで表現を行っていく新感覚団体『アクトリウム』をはたあげげ。花やしきで使用されていたリングも購入し、会社も設立してアクトレスガールズに所属しながらも自分の道を歩み始めた。 この日はみやこ内の倉庫を改装した道場・ACTRIUMスタジオをお披露目。惡斗は「今日を迎えるにあたり様々な方々とご縁を繋いでいただきました。花やしきさんがリングを売りたいと言っていると演出家の秤谷からお聞きしてすぐにほしいと思い連絡して買わせていただき、異業種交流会の方々に会社の作り方を教えていただき、リングの置き場所としてプリンセス天功さんファミリーの皆様にもお手伝いいただき倉庫に置いていただいて、スタジオを探し回ってプロレスラーの洞口(義浩)さんにこの場所を教えていただき、リング組み立てる時もアクトレスガールズやアクトリウムの子たちが手伝ってくれて、色んなご縁が回って回ってここを作る事ができました。ほんとに一人の力じゃなくて皆さんが居てくれるおかげでここができたという事を実感しながら作らせていただきました。絶対一人じゃできなかった。ここからお客さんと関係者の皆様と一緒に作っていくスタジオにできたらなと思ってこれから先も頑張っていきますので、引き続き皆様よろしくお願いします」と涙をこらえながら挨拶を行った。 アクトリウムの脚本家である加東岳史、演出家である秤谷建一郎も登壇し挨拶。アクション部分を担うアクトレスガールズたちもリングに上がり、支援者でもあるファンの方々やスポンサー様に向けてダンスを披露し、オリジナルカードゲーム大会などで交流を行った。 今後アクトリウムは9月6日(日)新木場1stRING昼夜(14:30~/18:30~)にて『VALKYRIE ACTRIUM season3-未来の章-』を開催予定。

  • 7月18日、インテックス大阪5号館でプロレスリング・ノアが『HaRENO Presents SUMMER EPあいしー 2026』を開催。GHCタッグ王者組の“情熱MAX”征矢学&飯野雄貴が『NEO GLOBAL たっぐ りーぐ 2026』優勝トロフィーが破壊される悲劇に遭うも、マサ北宮&杉浦貴を返り討ちにして初防衛に成功した。 北宮組は7・12春日部で“情熱MAX”の大事なトロフィーを破壊。さらに16日の記者会見でもトロフィーをボロボロにして挑発していた。 ちーむつーさうざんどXは奇襲を仕掛け、場外戦になると“情熱MAX”を鉄柵にぶつけた。北宮は特別実況を務めていた古舘伊知郎アナに無理やりちーむつーさうざんどXのTシャツを着せる暴挙。リングに戻ると、飯野が杉浦にブレーンバスター、北宮が飯野にセントーン。飯野と北宮がラリアット相打ちも、飯野が左ラリアットで打ち勝った。杉浦が飯野にイス攻撃、北宮が監獄固めで絞め上げた。征矢がカットすると、“情熱MAX”は北宮にダブルのショルダータックル、バックドロップ。さらに串刺し式で征矢の弾道と飯野のスピアーの合体技。北宮は2人同時にジャーマンでぶん投げた。北宮はトロフィーを持ち出してその上にブレーンバスター狙いも、切り返した征矢はトロフィー上にデスバレーボム。情熱ISで杉浦を排除すると、征矢が北宮に弾道。“情熱MAX”は弾道と飯野のスピアーの合体技を叩き込むと、再び情熱ISを繰り出して北宮からすりーかうんとを奪った。 皮肉にもトロフィーを使った攻撃でダメージを与えて勝利につなげた“情熱MAX”。情熱RATEL'SのYO-HEYの復帰も決まり、征矢は「YO-HEYちゃんが帰ってきたということは、ますます情熱が燃えたぎるぜ!」と怪気炎。トロフィーはボロボロになってしまったが、征矢は「しっかりこれは燃えるゴミと燃えないゴミと分けるぜ」と語った。 また、GHCナショナル王座戦は王者・丸藤正道が不知火でこぶし王の挑戦をしりぞけ、3度目の防衛に成功。KENTAが挑戦表明し、8・9後楽園でのタイトル戦が決定。 GHCジュニアヘビー級王座戦は王者EitaがぶしをNumero Unoで破りV2を果たし、8・10後楽園でカイ・フジムラを迎撃する。

  • DDTプロレスが7月15日、東京・新宿FACEで『闘うビアガーデン2026 in SHINJUKU 【FINAL COUNTDOWN1】』を開催した。大会前に7・26後楽園ホールでのDDT EXTREME選手権試合(王者=岡谷英樹vs挑戦者=石田有輝)の公開調印式が行われ、石田が悲壮な覚悟を示した。 7・2新宿で挑戦表明した石田は“髪の毛”をかけることを宣言し、岡谷が受諾したため、試合形式は『ベルト・コントラ・カベジェラ』となった。両者、調印書にサインを入れ、意気込みを述べた。2・28横浜で当時王者のTo-yに挑んで以来、5ヵ月ぶりの同王座挑戦となる石田は「ハリマオが解散し、 樋口(和貞)さんが引退して、僕はどこか悩んでいて。どうしたらいいかと迷っていて変わりたいって思いました。具体的に変わりたいって、僕も分からず漠然に進んでたけど、変わりたい変わりたいって言ってたら このチャンスをつかむことができて。実力も実績もないかもしれないけど…。僕はこの大事な髪の毛、この宝物をかけて、このEXTREMEのベルトを獲って、絶対に変わってやるっていう強い気持ちで、このEXTREME戦、戦います。正々堂々、男の戦いしましょう。俺は変わってやるからな!」とキッパリ言い切った。V4戦となる岡谷は「あいつのなかで(髪の毛が)どのくらい大きいのか分かんないけど 最終決断だと思うし。それなら小細工なしで真っ向から潰そうかなと思います」と発言した。質疑応答となり、「髪の毛にはどんな重みがあるか?」と問われた石田は「僕はデビューしてから、この髪の毛、もう5年ぐらいずっと伸ばしてるんです。この髪でずっと戦ってきたし、この髪でいろんなものを得てきたし。この編み込みも見て分かると思うんですけど、僕は大事な場面のときいつも(編み込みを)やってるんですよ。これで気合を入れて、これでこの髪で、僕のパワーは結構上がってるっていうのを自分でも思ってるんですよ。それがなんか経験値というか、いろんなものが詰まったこの髪の毛をかけるっていうのが、僕の中ではすごい大きいことで。自分の中では、これを失ったらどうしようと、それくらいの感じです」と髪の毛の大事さを明かした。 これまで、岡谷は防衛ロードでハードコア系の試合形式で戦ってきた。

  • DDTプロレスが7月15日、東京・新宿FACEで『闘うビアガーデン2026 in SHINJUKU 【FINAL COUNTDOWN1】』を開催した。かつまたしゅんまが『納涼KING おぶ DRUNK』を制し、『いつでもどこでも挑戦権』(赤)をゲットした。 『納涼KING おぶ DRUNK』には佐々木大輔、須見和馬、クリス・ブルックス、まお、勝俣とDDTきっての酒豪たちが集結。勝俣は大会オープニングのNωA じゅにあのライブの後に須見からアイアンマンヘビーメタル級王座を奪って、この試合に臨んだ。試合形式は開始前にまずはビールで乾杯し、曲が流れるごとにテキーラを飲まなければならない。飲み干せなかった選手は失格となるルール。 また、今大会より、DDTの名物企画『いつでもどこでも挑戦権(いつどこ)』がスタート。『いつどこ』には赤と青があり、挑戦権を保持した選手は、今大会から9・27新宿までのDDT主催大会でKO-D無差別級王者に対して行使が可能。DDT主催大会内で権利を保持する選手が敗れた場合、勝者に権利が移動する。これまで幾多のドラマを生んできた『いつどこ』は、昨年、平田一喜が権利行使で奇跡のKO-D無差別級王座戴冠を果たすドラマティック・ドリームを実現させたが、この『納涼KING おぶ DRUNK』は『いつどこ』争奪戦として行われた。 戦いが進んでいくと、各選手たちは酔いが回ってきてフラフラに。佐々木がビールが入ったベストを着用して、チューブで勝俣に無理やり飲ませると、勝俣はバックステージに消えた。各選手がさらに酔いが回っていくなか、勝俣がなぜかトイレットペーパーをグルグル巻きにして戻ってきて、度数の高いチャミスルを全員に手渡した。ほかの4選手は飲み干せずダウン。勝俣は一気飲みに成功してKO勝ちし、『いつどこ』を獲得した。 勝俣が倒れ込むと、イルシオンが現れ「いつでもどこでも挑戦権にスパイスを与える。大改革だ」と言うと、1週間かかって自腹で製作したという『いつでもどこでもいつでもどこでも挑戦権挑戦権』(紫)を披露。1度聞いただけではとても理解できないが、これは『いつどこ』保持者に対して行使できる権利で初代保持者はイルシオンだという。この提案を今林久弥GMが「面白い」と認可し、7・16新宿大会から有効となる。

  • DDTプロレスが7月16日、東京・新宿FACEで『闘うビアガーデン2026 in SHINJUKU 【FINAL COUNTDOWN2】』を開催した。真夏のビッグマッチ『れっする PETER PAN 2026』(8月1ついたち、東京・両国国技館)に遠藤哲哉が参戦し、アントーニオ本多と組み、佐々木大輔&どうき(新日本プロレス)と激突することが決まった。 6・28後楽園で佐々木がパートナーXをどうきと発表し、両国でのスペシャルタッグマッチの対戦カードは本多&XXvs佐々木&どうきとなっており、未定のXXが誰なのか注目が集まっていた。 この日の第2試合で、佐々木は佐々木幹矢と“生き別れの双子の兄弟”と称してコンビを組み、かつまたしゅんま&To-yと対戦。試合はTo-yが幹矢がスクールボーイで丸め込み、自称双子コンビが敗退した。 試合後、本多が現れ、自身のパートナーXXを呼び込むと、まさかの遠藤が登場。遠藤はダムネーション時代のボスだった佐々木に「あんた、俺の隣にいたとき、そんなんじゃなかったよな? 俺たちは群れない、媚びない、結婚しないでやってきた。今のあんたはどうだ? 佐々木幹也と群れて、こんな格好で媚びて、結婚しないだけ。お前、新しいファンが増えたからモテようとしてんだろ? あんた、そんなんじゃねえよな? 8月1ついたち、両国国技館、化けの皮をはいでやる!」と宣戦布告。 佐々木は「誰だてめえは! てめえのことなんか、ここにいる誰一人知らねぇぞ。お前のことを知ってるのは俺だけだ。お前はクソみたいな緑のマットで、クソみたいなGHCも獲れねぇでよ。あのリングで遊んでるだけだろ。何しに来やがった!」と迫った。すると本多は「いいじゃん。すげえ、いいカードじゃん。遠藤哲哉とアントーニオ本多が佐々木大輔とどうきをドキドキさせてやる。その上で負かせてやる!」と勝利宣言。 昨年1月からNOAHにレギュラー参戦中の遠藤は同年11・3両国以来、9ヵ月ぶりの里帰り参戦となる。遠藤と本多はかつて同じユニット(ハッピーモーテル)でともに戦った間柄。その後、遠藤は佐々木率いるダムネーションに加入し、本多と組むことはなかったため、10年ぶりのタッグ結成となる。 バックステージで本多が「佐々木大輔、どうきを倒すためには君の力が必要なんだ。

  • DDTプロレスが7月16日、東京・新宿FACEで『闘うビアガーデン2026 in SHINJUKU 【FINAL COUNTDOWN2】』を開催した。ペールユースの正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地がファントムドラマティック(ファンドラ)のクリス・ブルックス&HARASHIMA&アントーニオ本多との激闘を制し、KO-D6人タッグ王座6度目の防衛に成功。同王座の最多防衛記録「6」に並んだペールユースは7・26後楽園でのKO-Dタッグ王座戦(王者組=クリス&HARASHIMAvs挑戦者組=正田&高鹿)での2冠獲りを宣言した。 大会開始前にKO-D6人タッグ&KO-Dタッグ王座戦の公開調印式が開かれたが、ペールユースが調印式に遅れて入ってきたため、本多がこの日のKO-D6人タッグ王座戦をエニウェアフォールマッチにするよう怒りの要求。これを彰人GM代行が認めて、急きょルールが変更された。 ファンドラが奇襲をかけると大場外戦に発展。クリスがゴムパッチンで正田を攻撃。正田とHARASHIMAがミドルキックの応酬に。高鹿がクリスとHARASHIMAにトペを見舞うと、本多がラ・ケブラーダ狙いも失敗。カウンター席で本多が佐藤にシャイニングごんぎつね。リングに戻ると、ファンドラが佐藤にトレイン攻撃。エプロンで高鹿がエルボーを叩き込めば、本多はナックルを繰り出した。再びカウンター席での攻防になると、本多がバイオニックエルボー狙いも、佐藤が阻止。正田と高鹿が本多を引きずり降ろしてテーブルにセットすると、佐藤がダイビング・ボディプレスを見舞ってすりーかうんとを奪った。 正田は「6人タッグ、防衛しました。次、後楽園、俺とロック様(高鹿)でタッグベルト獲りに行きます」と力を込めた。 ここで、ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)のKANON、納谷幸男、ビエント・レバンテが登場。ペールユースの先輩にあたるビエントは「このベルトに挑戦させろって強くいいたいところだが、私の立場も分かってる。挑戦させてください。僕も君たちみたいに強くてかっこよくて人気のある選手に憧れてメキシコ行きました。メキシコ行ったけど成果は分からない。悔しい思いをして、ビエント・マリグノで頑張って。青木(真也)さんとやって、ビエント・レバンテとして頑張ってます。

  • 名古屋のプロレスバーDIVAが主催する『ふたばぷろれす』4回目の興行が12日(日)名古屋・枇杷島スポーツセンターにて開催。 セミファイナルのタッグマッチでしらい美央と稲葉あずさ、Chikaと虎龍清花が対戦。3児の母でありレフェリーも務めるベテランプロレスラーしらい美央が100キロの大型新人Chikaをマットに沈めて勝利すると満員札止めの観衆が沸いた。 しらい美央は2007年にプロレスラーデビューし妹のイオ(現イヨ・スカイ)、華名(現ASUKA)とユニット『トリプルテイルズ』で活躍。ユニット解散後はフリー選手として更に活躍の幅を拡大していきOZアカデミー、WAVE、ユニオンプロレス、アイスリボンの4団体に同時に所属するという偉業を達成。2015年9月に引退宣言と結婚発表を行ってからは子育てをしながらレフェリーMIOとしてリングに上がりつつ後進の指導にあたっていたが、2024年6月よりレフェリー兼務プロレスラーとして本格復帰を果たした。 一方のChikaは2025年1月にデビューしたばかりの新人ながら、164センチ100キロという恵まれた体格でバックボーンが柔道。デビュー戦で闘った松本浩世をして「モノが違う」と言わしめた期待の大型新人だ。  試合は美央とあずさに集中攻撃を浴びせられた虎龍が自力で脱出に成功し、Chikaがリングインするやいなや怒涛の猛攻を展開。Chikaが美央に100キロの全体重を浴びせて吹き飛ばし、あずさを軽々と担ぎ上げボディスラムで豪快にマットに叩き落としてからセントーンを連続投下。あずさをロープ際に追い込んで踏みつけると虎龍も合流。さらに虎龍を背負っておんぶプレスであずさを圧殺。だがTOMMYがすりーかうんと入れるやいなやMIOとしてレフェリーを務める際にはルール違反に非常に厳しい美央が「合体技は反則」とクレームを入れ仕切り直しに。あずさがミドルキック連打も倒れないChika。反対にラリアット一撃であずさをマットに叩きつけられてしまい、虎龍があずさをコーナーポストに押し込んで串刺しランニングニー。激しく蹴り合いハイキックを相打ちし勝負つかずで、勝敗は美央とChikaに委ねられた。 美央が「お前の弱点は膝だ!」と叫んでひざ裏にローキックを連打し、崩れ落ちた巨漢をロープ際にセットして女郎蜘蛛、ミサイルキックを発射してサッカーボールキックと畳みかける。

  • 12日(日)名古屋・枇杷島スポーツセンターにて名古屋のプロレスバーDIVAが主催する『ふたばぷろれす』が開催。4回目にして満員札止めの快挙を達成した。 メインイベントのタッグマッチにデスマッチのカリスマ葛西銃が杉浦透と参戦。肩の負傷により戦線を離脱していた伊東優作を開始早々から血祭にあげ戦友の復帰を凄惨に祝した。 伊東は名島アリをパートナーに葛西と杉浦を迎え討ったが、葛西と杉浦は序盤から伊東に集中砲火を浴びせかけていった。 試合開始からほどなくして場外乱闘に突入。杉浦が観客の下駄を凶器に用いて伊東の額をかち割り、葛西がナックルパートを打ち込む。リングに戻れば葛西が額にかみつき傷口を拡げ、伊東はみるみるうちに血だるまになると葛西の応援に駆け付けたダムズファンを含めた満員札止めのプロレスファンが大熱狂。 リング内にはいつしかパイプ椅子も持ち込まれ凄絶なハードコアファイトが展開。額から流れ落ちる鮮血で上半身が紅に染まった伊東が杉浦をブレーンバスターでパイプ椅子の上に叩き落して試合の流れを逆転させたが、名島のサポートも葛西、杉浦組の鉄壁のコンビネーションを崩すことは叶わず。杉浦がブランチャで名島を場外に駆逐し、葛西が伊東にランニングエルボーを叩き込んでパールハーバースプラッシュを発射。万事休すかと思いきや驚異の粘りを見せて立ち上がり抗う伊東を、葛西がビンチェ・ロコでマットに突き刺し引導を渡した。 試合後マイクを取った葛西が「はじめてのふたばぷろれす、めちゃくちゃ楽しかったぜー!おまえらの盛り上がり方、最高にイカしてたぜー!」と観客を絶賛したあと「おい優作、おかえり。この気持ちは俺っちだけじゃない、杉浦も思ってるしきょうここには来ていないけどお前の兄貴分、竹田誠志も絶対に思ってると思う。いやいやいや、それ以上にきょう来てくれたお客さんが1番、お前が帰ってきたことを喜んでると思うよ、どうですか!」と戦友の復帰を祝し、大会の締めを伊東に託すと伊東は「きょうは葛西さん杉浦さん、試合してもらってありがとうございました!」と礼を述べつつも「次やるときはあなた2人がこのリングの真ん中じゃない。寝ている姿をお客さんには見せてあげますよ。俺は不屈の精神だ!! おい100回負けたってよ、101回目に勝ったらよ、俺の勝ち越しで終わりなんだ、この野郎!」と威勢の良いマイクでしっかりと締めた。

  • ダブプロレスの谷嵜です。前回の続きです。コロナ禍だったのかそれ以前か以後かも日付ももう忘れてしまいましたが数年前の事です。当時よく参戦していたJステージと言うプロモーションにてストロングハーツvsJステージ軍と言うマッチメイクがあり、自分はJステージ軍としてピリピリヒリヒリビリビリした闘いに身を投じました。あの時の『CIMAがここにいる』と言う試合前試合中の張り詰めた空気は今でも覚えております。その闘いがきっかけとなり、ストロングハーツvsダブプロレスの対抗戦に発展していったと思います。点を点では終わらせないし、ファンが強く望む声もしっかり伝わって来てましたしね。ストロングハーツ、ダブプロレスそれぞれの興行で対抗戦は繰り返します。最終決着戦の前ストロングハーツ新宿大会前にダブプロレスの興行でCIMAvs谷嵜と言うマッチメイクが組まれました。団体対抗戦のシングルマッチのメインで組まれたこの闘いはお互いに背負う物が大きいだけに前述のJステージの時とは比にならない程に張り詰めてました。前回綴った時のシングルマッチとは抱いた感情は違います。自分の方はドラゴンゲートにいた頃を経て、他では出来ないであろう様々な経験を重ねてダブプロレスを背負う一角と言う立場になり、あの時とは違うと言う自信と自負もありました。それはもちろん向こうも同じだったのではないかと思います。せっかくなのでいつか2つの太陽のトークショーに招かれる事なんかあればこの辺りについても聞いてみたいなと思います。長い間闘う事が無かったですが、いざ対峙した時の圧倒的カリスマオーラや試合をコントロールしていく力、対対戦相手、対お客さん、配信カメラ等を俯瞰で見ながら闘うと言う視野の広さを闘いながら改めて実感したのも覚えてます。そんなCIMAとまた組む日が来るなんて!と言う驚きとワクワクがあります。自分の思い描く、エンターテイメントとドキュメントです。CIMAの言うリアルとファンタジーと言うのと近いと思ってます。

  • 7月13日、9月末で閉館する東京・新宿FACEでDRAGONGATEが『DRAGONGATE えるえーST FACE』を開催。DRAGONGATEを退団するシュン・スカイウォーカーが8・4後楽園ホールでのラストマッチの対戦相手に帆希(ほまれ)を指名した。 最後の新宿FACE大会のメインイベントでシュンはドラゴン・キッド、ストロングマシーン・J、フラミータ、ディアマンテ(ルイス・マンテ)とマスクマンチームを結成して、我謝髑髏(がじゃどくろ)の菊田円&KAI&ISHIN&加藤良輝&ジェイソン・リーと10人タッグマッチで対戦。マンテは2022年にシュンとオープン・ザ・ツインゲート王座を戴冠しており、当時のキャラであるディアマンテとして出場した。 試合はゴングが鳴る前から開戦し、大場外戦に発展。シュンはISHINとカウンター席などで激しくやり合った。シュンは加藤にボードで殴打されるなど、劣勢に回る場面もあったが、大乱戦のなか、立て直したシュンはジェイソンを捕獲し、SSWでトドメを刺した。 シュンは「新宿FACEがDRAGONGATE最後だって。新宿FACEもう取り壊されるんだって。DRAGONGATE最後の大会、最後の興行が今終わった。でも俺にはそんなこと、どうだっていい。シュン・スカイウォーカーはDRAGONGATEからいなくなる。この世界からいなくなる。今ここで試合を終えて、シュン・スカイウォーカーの試合はあと二つだ。天空に帰る。俺もまだね、正直言って実感が沸いてない。もうプロレスすること、あと2試合しかないんだって」と発言。そして「(7・20)神戸ワールドはPSYPATRA。そして8月4日の後楽園大会がシュン・スカイウォーカー最後の試合だ。その試合の対戦相手はもちろん決めてる。帆希、入って来い!」と呼び出した。帆希がリングに上がると、シュンは「帆希、お前があのシュン・スカイウォーカーの最後の対戦相手を務められるんだ。光栄だろ?どんな気分だ?」と問う、帆希は「シュン、お前ならよ、分かるだろ?お前のDRAGONGATE最後の相手、この俺、帆希が務めてやるよ」と言い返した。これを受けて、斎藤了GMが2人の対戦を決定した。 帆希は2024年9・5後楽園でのデビュー戦後、当時シュンが率いていたZ-Brats入りを志願。

  • 5日、ポスト・ディ・アミスタッド川崎にてTTTプロレス『インデペンデンス3』が開催。神崎ユウキデビュー10周年記念試合として神崎ユウキvs吉田考志が行われた。 神崎は幼少期からプロレスラーを目指し、高校時代に元UWFインターの山本喧一のジムに入門。 その後吉田考志と出会い、指導を受けながら2016年に20歳でアジアンプロレスにてプロレスラーデビュー。デビュー戦の相手であったアステカの誘いを受けFTOに入団し、翌年に全日本プロレス練習生へ。だが練習中に急性硬膜下血腫となりドクターストップ。全日本プロレスを退団することとなった。 2019年には魔界でリング復帰し、2020年にまかい所属へ。2021年にプロレスラーとして復帰し、2023年にまかいを退団しTTTプロレス所属となった。 今回は地元北海道でお世話になった吉田を神崎が指名し記念試合を行うことに。 ロックアップから始まるオーソドックスな動きでお互いの成長を確かめあい、吉田が強烈なチョップでなぎ倒していく。 さらにNOAHの練習生だった過去がある吉田はエプロンでの断崖式エメラルドフロウジョンやリッキー・フジ直伝のカミカゼ、木村健悟公認・稲妻レッグラリアットなどフルコースで攻め立て、mo:tatterarehen(=無双)で叩きつけるがすりーかうんとを奪えず。 神崎が電光石火で丸め込んで流れを戻すと、ブサイクへの膝蹴りからフィッシャーマンズバスター。さらにフロッグスプラッシュを2連続で投下しすりーかうんとを奪った。 師匠超えを果たした神崎は礼を尽くし、吉田も神崎の腕を上げて勝利を称える。 そして「僕も10周年なりましたし、まだまだリベンジしなきゃいけないやつも残ってますから。リベンジを果たして必ず、シングルのベルト巻きたいと思います!」と、現在ガッツ石島が持つTTT認定インディー統一無差別級王座を目指すと宣言した。 次回7月18日新木場大会ではガッツ石島vs橋之介の王座戦が決定しているが、その後の神崎の動きに注目だ。

  • 今、世界一近い距離の打撃戦として話題を集めるタイヤファイトが新しいコンセプトの大会を発表した。その名はタイヤファイトクラブ。全国制覇を目論むタイヤファイトは、現在各県格闘技会場や体育館などを貸し切って興業開催しているが、TFC(タイヤ・ファイト・クラブ)は50人以下のクラブ・小劇場・カフェ・レストランなどで、より小スペースでも低予算で開催できることが最大の特徴だ。メインカードにはバチバチのTFランキング戦などを組み込むが、アンダーカードには痛くないドラ・グローブやスーパーセーフなどが着用義務の、誰にでも手軽に出場できるチャレンジマッチをラインナップ。更にTF著名選手が的となる、一般客参加型“タイヤ殴られ屋ファイト”を組み込むこともあり、より近くにタイヤファイトを感じることができるという。 その記念すべき第1回大会の舞台となるのは渋谷にあるSTUNNER(スタナー)。外苑前駅から5分ほどにあるオーナー十鳥智明氏が作る自家製カレーで人気を集めるカフェ&レストランだ。ご本人曰く、大のプロレスファンで格闘技の興味もあり、人気リアリティ番組リアルバリューでの超人イリエマンこと、日本タイヤファイト連盟会長入江(秀忠)の出演回を見てタイヤファイトに興味を持ったらしい。その後、同番組出演者でもある著名実業家のトモハッピー氏が毎月秋葉原で主催するイベント『ハッピー会』を通じて入江、十鳥氏は意気投合。今回の大会開催に至っている。 今回の注目は、ブレイキングダウンで濃い胸毛とハイテンションのキャラクターで人気を集めた胸毛二キ(八須こぶし太郎)の参戦だ。胸毛二キは練習仲間である前口太尊(いぶしプロレス研究所)が参戦したタイヤファイトJAPAN2026トーナメントのセコンドとして帯同。決勝での前口敗北後にリングに乱入。タイヤファイト参戦意向と同じくして、セコンドとして来場していた啓之輔に対戦要求を突き付け、リング上で一触即発の乱闘寸前となっており、今後の動向が注目されていた。 そして、対戦候補となったのは現在ランキング30位の菅野雄大。今年3月の大会では、同じくブレイキングダウンのにっけん君と対戦し健闘を見せたが敗退している。しかし、タイヤファイトの経験に勝ることで今回の対戦に何故か自信満々の菅野は「勝ったら、胸毛をバリカンで剃らせろ!」と挑発的なコメントも出している。

  • 東京女子プロレスが7月9日、東京・渋谷区のAbeamTowersで“TJPW版・夏の甲子園”といえるシングルトーナメント『第13回東京プリンセスカップ』の組み合わせ抽選会を行い、2023年覇者のやましたみゆが3年ぶりの制覇を誓った。 同トーナメントには全24選手が参加し、7・20アクトシティ浜松で1回戦8試合、7・25大阪・アゼリア大正と7・30新宿FACEで2回戦を各4試合、8・8両国KFCホールで準々決勝、8・16大阪・豊中(176BOX)で準決勝、8・23後楽園ホールで決勝戦を実施。準々決勝後に準決勝の組み合わせ抽選を行う。準々決勝までは30分1本勝負で、引き分けの場合は両者失格。準決勝、決勝は時間無制限1本勝負で争われる。 抽選方法は1から24まで書かれた紙が入った封筒を、会見場に入室した順に引いていく形で組み合わせを決定。諸事情で欠席となった原宿ぽむ、上原わかな、芦田美歩、さとうもも(7・18後楽園でデビュー)の4選手の分は、司会進行役の白井李世リングアナが一番最初に代理で引いた。 7・18後楽園大会で荒井優希の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑む山下は、王座奪取に成功した場合、王者としてトーナメントに臨むことになる。Aブロックになった山下は1回戦で高見汐珠とシングル初対戦となり、勝ち進めばシードの辰巳リカと激突する。 ここのところ、インターナショナル・プリンセス王座、プリンセスタッグ王座に挑戦し、善戦健闘して成長ぶりを発揮している高見は「山下さんと戦ったこと、2回くらいしかなくて。それも8人タッグと勉強のやつとかしかなくて。でもずっと山下さんに立ち向かっていきたいって、ちょっと思ってたので。こういう抽選じゃないと、なかなか実現しない試合だと思うので、当たり前に怖すぎるけど、めっちゃ大当たりを引いたんじゃないかなって思ってます。でも、みんなは“汐珠、大丈夫?”“ヤバくない?”って思うと思うけど、汐珠は絶対“限界自分で決めません!”」と山下の“決めゼリフ”を引用する度胸の良さで意気込んだ。 山下は「汐珠とは初めてのシングルで。いろんな試合見てましたけど、今この通り結構空気飲み込む系な子だと思ってるんで。正直苦手なファイトスタイルなので、油断せずにぶっ潰しにいきたいなと思います。

  • 10日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling STEP78~ACTWRES ROCK SERIES AWG DAYDREAM BELIEVER~』が開催。メインイベントでは【海を愛する月下の戦士】汐月なぎさの持つKING王座に【笑顔満開!舞い上がるさくら吹雪】水嶋さくらが挑戦した。 女優や声優、グラビアアイドルやコスプレイヤーやコンカフェ嬢など幅広い女性が所属しているアクトレスガールズは、現在はWWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。 KING王座ことキング・オブ・リングエンターテイメント王座は“強さの象徴”とされるベルト。プリンセス天功さんのペットであるホワイトライオンのKINGくん(当時1歳)がコミッショナーに就任し2024年10月に創設されて以降、ラダーやイスが乱れ飛ぶハードコアマッチで王座戦が行われたこともあり、しっかりとした“プロレス”が出来る選手のみが挑むことを許されていると言っても過言でないベルトだ。 4月の後楽園ホール大会で福永莉子(ふくながりこ)の持つAWG王座とダブルタイトルマッチが行われ、なぎさが史上初のシングル二冠王者に。そのなぎさへ挑戦表明をしたのは、第2代KING王者のさくらだった。 なぎさは「さくらとのシングルは正直めちゃくちゃやりたいとは思ってたんです。以前私さくらのKINGベルトに挑戦してるんですよ。その時は私が負けてしまったんですけど、今度はさくらがチャレンジャー側で来てくれるっていう、こんな嬉しいことないですね。さくらとは練習生の時からずっと同期でやってきてるので、そんなさくらとまたこのベルトをかけて闘えるっていうのはめっちゃ楽しみです」と笑顔で握手し挑戦を受け入れていた。 試合はロックアップからバックの取り合い、リストの取り合いからヘッドロックの応酬とオーソドックスな展開で始まり、さくらのエルボーとなぎさのチョップの打ち合いへ。 なぎさがサソリ固めで捕らえればさくらは変形鎌固めと一進一退の攻防を続け、さくらがブロッサムアーチホールド(=ノーザンライトスープレックス)でフォールを奪い、返したなぎさはコードブレイカーからドルフィンスイング(=ブルーサンダーボム)。さらにオフザリップ・スープレックス(=ダブルアームスープレックス)。

  • 10日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling STEP78~ACTWRES ROCK SERIES AWG DAYDREAM BELIEVER~』が開催。セミファイナルでは【はらはらあーるいーでぃー】才原茉莉乃(さいはらまりの)&植原ゆきなの持つAWGタッグ王座に【Polaris☆】アンリ&永井絵梨沙(ながいえりさ)が挑戦した。 AWGタッグ王座は元スターダムの惡斗(あくと)&元REINA女子の茉莉(まり)のタッグチーム“アマテラス”が約2ヶ月半のリーグ戦を制し昨年8月に初代王者へ。 だが初防衛戦を終えた後に惡斗の股関節および首の怪我が悪化し長期欠場へ。ベルトは会社預かりとなり、抽選によるタッグチームにて行われた暫定王座戦で才原と植原が勝利した。 その後防衛を続けるが正式な記録には残らず、不満が爆発する中で半年が経過しアマテラスは王座返上へ。はらはらあーるいーでぃーが正式に二代目王者組となり、防衛回数も合算された事でこの日は5度目の防衛戦となった。 6月13日の新木場公演で次期挑戦者決定戦を制したPolaris☆(ぽらりす)は2024年デビューのアンリ&絵梨沙によるタッグチーム。腕の骨折を経てストイックに鍛え上げたアンリと、華麗に舞うアイドルレスラーの絵梨沙との息のあった連携で、若手ながらアクトレスガールズを代表するタッグチームに成長している。 試合はアンリと茉莉乃が打撃戦を行い、すきをついたアンリがでんきショック(=ルーテーズプレス)。だが柔道をバックボーンに持つ茉莉乃が背負い投げで動きを止め、絵梨沙をチキンウィング・フェイスロックで捕らえる。 ならばとPolarisはコーナーからのダブルフェイスクラッシャーや、絵梨沙のダイビングRKOとアンリの10万ボルト(=セカンドロープからのダイビング・ルーテーズプレス)の同時攻撃など連携を見せ、ゆきなにサボテンの花(=合体ヨシタニック)。これを返したゆきながスピンキックを叩き込み、茉莉乃のMRNブラスト(=ファイナル・カット)とゆきなのかかと落としの同時攻撃。さらにサンドイッチハイキックから変形ジャックハマーで叩きつけ、フラフラになったアンリと膝立ちのエルボーの打ち合いから水面蹴りを顔面に叩き込み、ぐったりと倒れたアンリをフォールしてすりーかうんとを奪った。

  • アクトレスガールズの茉莉(まり)が24000人に1人の指定難病と診断されたことを発表した。 “時代を股にかける現代のリアルくノー”坂本茉莉(さかもとまり)は、江戸隠密武蔵一族のまつりとしての忍者活動を経て2015年にREINA所属となり、ニューヨークでしゅりらを相手にリングデビュー。忍者、女子プロレスラー、女優としての活動を続け、2018年にREINA女子プロレスが解散するとアクトレスガールズ所属へ。後進の育成にも従事しながら、初代KING王者、第2代AWG王者、初代AWGタッグ王者となり名実ともにアクトレスガールズを牽引する立場に。 2025年からは新たな世界戦略として、Fantia(ファンティア)とOnlyFans(オンリーファンズ)でグラビア活動もスタートさせた。Fantia:『NINJA茉莉のちょっとエッチなお着替え部屋』https://fantia.jp/fanclubs/530058OnlyFans:『REAL NINJA MARI(japanese)』https://onlyfans.com/ninja_mari_japan キャリア10年を超えても長期欠場を一度もしてこなかった茉莉だが、4月のアメリカ・テキサス興行後に身体の違和感を覚え、帰国後に病院を受診したところ24,000人に1人の指定難病になっている事が発覚。通院していく中で手術を決断した。 7月10日のアクトレスリング新木場公演に姿を見せた茉莉は、8月14日の後楽園ホール公演で試合を行い、その後手術を受けるため長期欠場に入るという。「命大事に。プロレスを続けるために手術を選んだので絶対に元気にリングに帰ってこようと思っています」と思いを語った。 8月14日アクトレスガールズ後楽園ホール公演では、元ONEチャンピオンシップ・フライ級王者のわかまつゆうやの姉である福永莉子も引退試合を行う。練習生のデビューやタイトルマッチも決まっており、今後を担う重要な大会となりそうだ。