Avsnitt
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「普通のことが書いてある雑誌ではない」「次にどんなページが来るか想像ができない」 井出さんが思うマガジンハウスの雑誌が持つ伝統と町田さんが『Subsequence』を読んで感じたことの共通点から始まり、最終的には雑誌は作ること自体がものすごく面白いというお互いの持論が一致。その理由とは?
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後半戦は『Subsequence』が始まった経緯、サブシークエンスというタイトルの意味、あの大きな判型になった理由から雑談がスタート。そして、ウェブメディアでは味わえない"雑誌特有の魅力”とはなにか? という話題に。
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Saknas det avsnitt?
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雑誌を中心に活動するフリーエディターやライターが少なくなってきたという話から、どこの馬の骨とも知れぬ素人が雑誌作りに関わる文化が未だに残るマガジンハウスの社風について。さらには雑誌の価格にまつわるオルタナティブな考えた方まで。最終的には「雑誌って作っているときが一番楽しかったりするよね」という雑談に。
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「井出くんを編集長と呼ぶのが不思議な感じがするし、自分が編集長と自己紹介するのも違和感がある」という町田さんの言葉から始まり、若き日の井出さんが大阪から上京し、素人同然のまま『PAPERSKY』の副編集長になってしまったことや、雑誌はだれでも作れてしまうという2人の持論、2012年に亡くなったレジェンド編集者・寺崎央さんに井出さんが会ったときのエピソードなどを雑談した回。