Avsnitt
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久しぶりに農業らしいテーマを
こだわっている農業用の作業服や道具などその他諸々、何かないかと?
「それ、わかる」「わかる、わかる」
と、キャスパーとドラゴン共通のこだわりアイテムが
「長靴」
とにかく譲れないこだわりが『耐久性』
リスナーにはピンとこないかもですが、農作業は長靴側からみたらとにかく過酷
程度の悪い物なら一か月で破けてしまう(これ本当)軽いだの、色がお洒落だの、そんなのもどうでもよい。とにかく一年は持ってくれる物
物や道具を大切に長く使いたい気持ちは大アリですが、その前に丈夫で長持ちが大前提なのですな
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そら豆の季節です
世界中で最もポピュラーで愛されている調理方法が「塩茹で」
一方イタリアのそら豆、ファーべ
日本のそら豆と違って細長く豆数が多い
「畑はビュッフェ」と豪語してるキャスパー曰く「生」ファーべは生食
旬の食材、頂きましょう🫛
※今回インスタ用の写真ですが、写真用にとそら豆を用意してたにも関わらず、忘れて手元に無く時間も無かったため、申し訳ございません、あれカラスノエンドウです🙏
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Saknas det avsnitt?
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「こんばんは!キャス!!」
と勢いよく名前を乗っ取る今週のOP
それは殖地を求め問答無用が如くの有り様(怖いですね…)
そんなスピと同類に栄養をめちゃくちゃ吸い取りその土地に群生して乗っ取るハーブ
『田芹』
春の七草の一つで、特徴的な味と香りが何とも言えません🙂↔️
そんな田芹、姿はイタパセに似てるが、背丈は短く草の影に隠れて、なかなか自生してる所お目にかかれません(スピに似て怖いですね…)
とにかく目線下げてセリ独特の香りを辿って蝶のように舞い、蜂のように…いざ田芹探訪へ🌿
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安定感抜群のカミカミopから始まりました今週、ちょっと過ぎてしまいましたが立春から数えて88日目の5月2日は八十八夜(はちじゅうはちや)
ということで今週のハーブは「チャノキ」
チャノキ?ちょっとまてまてチャノキがハーブ?
スピ曰く、庭木として手軽に栽培できて且つ少し乾燥さえできれば(発酵までしなくても)簡単に日本茶として飲めて、またハーブティーのベースとして日本茶を、ハーブ加えればアレンジの楽しさが広がるとのこと
radinの格言「エゴマはハーブ」から「チャノキもハーブ」と和製ハーブの秘めたる可能性がまたまた発見できました!
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5月に入りノガミファームでは水稲(お米)の種まき入りました
6月の田植えに向けて着々と…
品種も「夢つくし」「ヒノヒカリ」の他に耐暑性のある「元気つくし」
今年も一年通してノガミファーム米を食するとスピ
新米はもちろん美味しいけど、月日がたったノガミファーム米は甘味が増すとおべんちゃら抜きで太鼓判
これ以上美味しくなれと期待を込めての星二つ半⭐︎⭐︎⭐︎
さて、農繁期到来です🍙
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今週メッセージ頂きました!お答えしたいと思います!
はじめに、
チューリップの原種って何?
なぜチューリップなのに毎年咲くのか...
なぜ原種って呼ばれるのか
その他おすすめの原種について
お次は、
土壌の団粒構造について
粘土質で水捌け悪くなるべく早く団粒構造を作りあげたいと思ってます
有機物、資材などもあれば
ご質問ありがとうございました!
両ご質問ともスピ先生が詳しく、時に熱く!
解説して頂きました!
引き続きメッセージ、質問などありましたらインスタDMに送って下さい🤲
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JKでもなくJAでもなくJTの話
日本たばこ産業株式会社(JT)と契約栽培を結ぶタバコ農家は、葉たばこを栽培し、乾燥や発酵などの工程を経て出荷する
市場出荷する野菜農家や花農家は需要に合わせて価格の高騰や下落があるが、タバコ農家は契約に基づいた安定した価格で取引されるとのこと
故になかなか表舞台には出てこれないが日本の高品質なタバコを作り続けてる産業の一つです🚬
高齢化により作付け面積は減少しているため、新規参入の隙間が伺えますね!
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2/3が酒もタバコもやらない健康ラジオのradin radim radioですが、この度同じタイミングで2人が「小麦断ち」に挑戦中とのこと
(健康志向というより、アレルギー対策の一貫だが)
しかし小麦の魔力「依存症」には勝てず
小麦粉の代わりオルタナティブ(alternative)
を探す毎日
小麦アレルギーの問題は深刻なもので、
新たなオルタナティブが見つかれば、追って情報をお届け出来たらと思います
しかし、1/3は肩身が狭いというか何というか
…ああ、ジャンクな同士よ。
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爽やかなハーブティーに欠かせない「レモングラス」
東インドレモングラスと西インドレモングラスに別れており、西インドレモングラスはすっきりと爽やかな風味で栽培も容易
一方、スピの好みは東インドレモングラス
九州の露地栽培でも冬は枯れてしまい、爽やかレモン風味とは言わず、はっきりとしたレモンの香り、なんなら臭い。
先週お伝えしたキャスパーのセロリもまた、一般受けしやすい、クセの少ないセロリと違ってガツンとセロリ臭、言ってしまえば臭い。
春の陽気、○○風やら○○風味とは無縁の3人
ラーメンもセロリもレモングラスも臭ければ臭いほど良しとしてガツンとクセたっぷりでお送りしております🫢臭いよー
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夏の暑さや、冬の寒さにいつも以上に敏感に感じると何かと勘ぐる地球の温暖化
ミモザが今年、いつもよりほんの少し遅くに開花した中
農研機構が発表した今後ミカンの適応産地が北上するというニュース
亜熱帯果樹の「アボカド」が国内生産の可能性を示した中
サクラは今年、いつもと同じ例年通り満開に開花してくれました
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スピ「2人にマジカルでファンタジーな魔法の言葉を授けよう」
【マンティカトゥーラ】
かける側の人間は危険とリスクを伴い
かかる側の人間は幸せが訪れます
実はこの魔法マンティカトゥーラをかけることが出来る使い手が桂川町にいます
それはあのBistro松の樹シェフkazuki.matsuda
今宵も人々の幸せを願いkazukiは
「マンティカ…マンティカ…マンティカ…」と
自らの身を削りながらもマジカルでファンタジーな魔法をかけているのです…
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種も蒔かない肥料も要らない農薬も要らない
引きちぎったところでまた増える
圧倒的持続力なんなら農家の嫌われ者
雪が溶けたら顔を出す
キングオブサスティナブル
『ツクシ』
春ですね、
体外からの季節感は感じ取りやすいが、
体内からの季節感も取り込みましょう
気を付けることはただ一つ、
農地の法面は崩さないように…
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かつて、空前の大流行を生んだ「パクチー」
うら若き女性がバリバリムシャムシャ頬張る姿には唖然としたものです
そんなセリ科のハーブ、コリアンダーことパクチー、生まれながらにして半数の人間には、苦手な物として受け付けられないDNAが組み込まれているとのこのと
美味しく頂く食べ方の一つ「パクチー納豆」を食べてみた百冨は、そっち側の人間だったってことは…言うまでもない。
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レモンの国内供給量の9割が外国産、その内1割の国内産が瀬戸内レモンが半数を占めています。
つまりはイタリア地中海シチリア島をイメージするゆったりとのんびりと朗らかな温暖な気候での栽培が適していると
そんな中、夏は猛暑で冬は極寒の細胞が引き締まるスパルタ気候の日本で品種改良のおかげもあって栽培が可能なレモンも誕生してるのこと
輸入品目としてすっかり定着してしまったレモン
国内産のレモンの価値をあげるのもあなた次第
日本の夜明けは近いぜよ🍋
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我が国の農業従事者の約60%が65歳以上で、平均年齢は68歳と立派なおじ様が支えてくれてます
もちろんradinの3人もおじさんだけど
やれサプリだのやれ酵素ジュースだの女子力高め
「マトリカリアは可愛すぎる」「カモミールぐらいの可愛いさが丁度いい」と、それはまるで女子大生♡
せめて気持ちだけでも、平均年齢下げていきましょう!
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世の中には3つの「よしなさいよ」があります
まず一つ目は、『兄弟喧嘩』
世界的有名なロックバンド「oasis」
バンドのフロントの2人、兄のノエル・ギャラガーと弟のリアム・ギャラガー
周囲に悪態をつき、常にスキャンダルが絶えない兄弟
解散の原因も兄弟喧嘩が引き金と、今回の再結成もいつまで続くやら…
二つ目は、『クラウドファンディング 』
夢も希望もお金が無ければ叶えられない、そのお金を勝ち取る手段がクラファン?安易でカジュアルな物乞いですよ
夢への熱意と情熱は血と汗で勝ち取ってこそ…
最後の三つ目は、『改名』
当初は「賢者⭐︎大西」でしたが、いつからか「賢者⭐︎スピ」へ
そしてこの度、晴れて三度目の改名致します。
「スピ・ギャラガー」
と、なります…
よしなさいよ😮💨
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餅屋は餅屋【餅は餅屋のついたものがいちばんうまい。その道のことはやはり専門家が一番であるというたとえ。】
今週フランクに、時に熱くなったこの話題
畜産業界が抱えている現状の問題と課題
(そこはお聴きください)
そしてこの問題は他人事では無く、近く野菜や花を含め第一次産業全体に関わっていくはず、
餅は餅屋 ( [英語] guild )が正解で解決策だとあって欲しいとわかっちゃいるが……
物価高にコストダウンの時代の流れと交差するリスペクトの精神
専門職としての意義とは?
お聴きの皆さんはどうお考えになりますか?
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年明けて明るいニュースの発表がありました!昨年に筑豊地方(飯塚•桂川•嘉麻)で新規就農者がなんと24名も!
嬉しい限りじゃありませんか、継続へのバックアップして参りたいですね!
そして、今週から始まりました『賢者⭐︎スピのハーブ講座(仮)』
毎週数あるハーブの中からスピのセレクトでご紹介していく訳ですが、そこはradin radim radio!ありきたりな解説に終わること勿れ様々な角度から深掘りしていきます!
そんな晴れある第一回に選ばれたハーブは
『チャービル 』
植物の種子には、嫌光性種子(発芽に光を必要としない)と好光性種子(発芽に光が必要)があると早速勉強になりますね〜
ちなみに、セリ科であるチャービルは好光性種子
今週はトラクターの火花から始まり、明るいニュースから好光性まで「Shine A Light」でお送りしております!
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農家で無い人からすると、農業に興味•関心の無い人もいる
さらに言えば農業に嫌悪感すら感じる人もいるかもしれない
農業について電波飛ばして配信するこのradin radim radio Podcastはとんでもハラスメントなわけで…
そんな中、今週も農家研修の助成金なんかの話題もあり、いかに農家が国から優遇されているなと
近い将来ほんとに「ノウハラ」なんて言葉が出てしまう前に、「農家としての立ち位置」ちょっと考えても良いのかもしれません
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60年代モッズカルチャーの象徴であるイギリスのバンドThe Who
ステージではギターも破壊しドラムも破壊伝伝…
と、Whoはフーでなく「斑」の話
斑入りとは、葉や組織の細胞内に含まれている葉緑素の一部が欠ける(緑色の葉に対して白くなる)現象
遺伝的な物から突然変異やウイルスによる物まで様々
日本人が斑入りの植物を好む理由に
『わび・さび』の精神が関係するのでは無いのでは無かろうかと。
一部が欠ける美学、破壊は美しくありません。
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