Avsnitt
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今回のゲストは、レスリング日本代表・文田健一郎選手。
文田健一郎選手は、山梨県出身の28歳。
中学から本格的にレスリングを始め、父親が監督を務める山梨・韮崎工業高校へ進学。
父の教え子、米満達弘選手がロンドン五輪で金メダルを獲得する試合を現地で観戦し
オリンピックへの思いを強くします。
その後、日本体育大学に入学。
大学の先輩でリオ五輪・銀メダリストの太田忍選手と東京五輪の激しい代表争いを繰り広げます。
東京オリンピックは決勝でキューバのオルタ・サンチェス選手に敗れ銀メダル。
パリオリンピックでの金メダル獲得を狙っています。 -
今回のゲストは、内海春菜子選手。
内海春菜子選手は相模原市出身の24歳。
相模原ラグビースクールで競技を始め、
國學院大學栃木高等学校、流通経済大学と強豪校でラグビーを続けます。
大学卒業後、地元神奈川のヨコハマ・ティーケイエムに入団。
2022年から7人制女子日本代表・サクラセブンズのメンバーとなります。
内海選手は、昨年11月、サクラセブンズが優勝して
パリオリンピック出場決めた7人制ラグビーアジア予選でも大活躍しました。 -
Saknas det avsnitt?
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今回のゲストは、横浜ビー・コルセアーズに所属するキング開選手。
キング開選手は横浜市出身の24歳。
小学2年の時に磯子ミニバスケットボールクラブで本格的に競技を始め、
中学生時代は横浜ビー・コルセアーズのユースチームに所属。
アレセイア湘南高校から専修大学に進学し、大学3年の2021年1月に、
横浜ビー・コルセアーズの特別指定選手となりプレー。
大学4年生の時はチームキャプテンとして、
全日本大学バスケットボール選手権大会でチームを4位に導き、自身も優秀選手に選ばれました。
この大会後、初のユースチーム出身選手として正式に加入。
スピードや瞬発力を生かしてゴールに迫るドライブや、
1対1 で相手を止めるディフェンスが持ち味のポイントガードです。 -
今回のゲストは、横浜DeNAベイスターズ 佐野恵太選手。
佐野恵太選手は岡山県出身の29歳。
小学1年生で地元の少年野球団で野球をスタート。
広島の広陵高校から明治大学へ進み、
2016年ドラフト9位で横浜DeNAベイスターズに入団。
2020年にメジャー・リーグに移籍した筒香嘉智選手の後を受け4番とキャプテンに抜てきされると、
いきなり打率.328で首位打者に輝きました。
2022年には161安打をマークし、最多安打のタイトルを獲得。
しかし、昨シーズンは本来のバッティングを発揮することができず、
打率.264でレギュラー定着後初めて打率3割を下回りました。
今シーズン、佐野選手の代名詞でもあったクローズドスタンスから両足を平行に置くスクエアスタンスへと変更するなど
フォームも改造して、バッティング復活にかけています。 -
今回のゲストは、横浜キャノンイーグルス 嶋田直人選手。
嶋田直人選手は京都府出身の32歳。
タックル、ジャッカルが得意なベテランフランカーです。
中学校入学後にラグビーを始め、
伏見工業高等学校、立命館大学を経て2014年キヤノンイーグルスに入団。
2022年春には、日本代表候補に名を連ね、
ナショナル・デベロップメント・スコッドに招集されて、エマージングブロッサムズで、トンガ・サムライと戦いました。
イーグルスでは生え抜き選手として、長くキャプテンも務め昨年のチーム初のプレーオフ進出に貢献。
今シーズンも頂点を目指すイーグルスを引っ張っています。 -
今回のゲストは、ハンドボール日本代表・坂井幹選手。
坂井幹選手は伊勢原市出身の28歳。
191cmの長身を生かしたダイナミックなセーブが持ち味のゴールキーパーです。
神奈川県立有馬高等学校在学時に、
テレビ番組で特集されていた東江雄斗選手に憧れてハンドボールを始めました。
高校時代は無名だったものの、筑波大学に進学後に急成長。
大学を卒業した2018年、日本ハンドボールリーグの豊田合成へ加入し、チームのリーグ初優勝に貢献。
2021年からアイスランドリーグでの2シーズンプレーした後大崎オーソルに加入。
日本代表として2021年の東京オリンピックに出場。
昨年10月、アジア予選で優勝し、36年ぶりに自力でのオリンピック出場権の獲得に貢献。
パリオリンピックでの活躍が期待されています。 -
今回のゲストは、横浜F・マリノス 松原健選手。
松原健選手は大分県出身の31歳。
小学1年生の時、お兄さんが所属していたチームのメンバーが足りず
大会に駆り出されたのがきっかけでサッカーを始めます。
中学進学時に大分トリニータのジュニアユースのセレクションを受け不合格となりますが
地元クラブでサッカーを続け、高校進学時に大分トリニータユースのセレクションで合格した話は
大分のサッカー少年の間で伝説となっています。
大分トリニータ、アルビレックス新潟を経て、2017年、横浜F・マリノスに加入。
センスあふれる攻撃的サイドバックとして横浜F・マリノスの強力アタックの一翼を担う松原選手は
王座奪還への鍵となる存在です。 -
今回のゲストは、飛び込み日本代表・坂井丞選手。
坂井丞選手は相模原市出身の31歳。
父、母、姉、そして妹も飛び込み選手という飛び込み一家に生まれ、
プールサイドが遊び場という環境で育ち、物心ついたころには競技を始めていました。
高校生になるころから世界大会にも頻繁に出場。
初めてのオリンピックとなったリオデジャネイロ大会は予選を通過できませんでしたが、
東京オリンピックでは男子シンクロ板飛び込みに、寺内健選手と組んで出場して5位。
先月カタールで行われた水泳の世界選手権、男子板飛び込みで9位となり、
パリオリンピックの代表に内定しました。 -
今回のゲストは、ブラインドサッカー・寺西一選手。
寺西一選手は、広島県出身の33才。
網膜の病気により5歳ごろから視力が低下し、中学2年生の時に全盲となります。
筑波大学附属盲学校進学のため単身上京した後 ブラインドサッカーと出会い、
2010年、ブラインドサッカー日本代表に初選出され、
それ以降、日本代表強化指定選手として活躍。
2021年の東京パラリンピックに日本代表として出場。
日本チームはパラリンピック初出場ながら、
順位決定戦で世界ランキング3位の強豪スペインを破り、5位で大会を終えました。
現在は株式会社ジーエーテクノロジーズに所属し、競技生活の傍ら、
日本ブラインドサッカー協会が行う学校向け出張授業「スポ育」や
企業研修「OFF T!ME Biz」などの講師としても活動しています。 -
今回のゲストは、川崎フロンターレ 丸山祐市選手。
丸山祐市選手は、東京都出身の34歳。
4歳の時にサッカーを始め、小学5年生からFC東京スクールに加わり
國學院久我山高校、明治大学と進学。
2012年、大学卒業と同時にFC東京に加入。
2014年、期限付きで移籍した湘南ベルマーレで出場機会を得ると急成長し、
その活躍を認められて翌年FC東京に復帰、日本代表にも選出されます。
2018年、名古屋グランパスに完全移籍の後、今シーズンから川崎フロンターレに加入。
王座奪還を目指すチームにあって経験豊富な丸山選手の活躍が期待されています。 -
今回のゲストは、湘南ベルマーレ・畑大雅選手。
畑大雅選手は東京都出身の22歳。
保育園でサッカーと出会い、地元のサッカークラブから市立船橋高校に進みます。
高校入学後、当時の朝岡隆蔵監督によってサイドバックにコンバートされて才能が開花。
2020年、高校卒業と同時に湘南ベルマーレに加入。
力強い推進力とスピードを武器に1年目から頭角を現しました。
今年はJリーグの上位進出を狙うベルマーレと、
パリオリンピック代表での活躍が期待されています。 -
今回のゲストは、柔道・永山竜樹選手。
永山竜樹選手は、北海道出身の27歳。
4歳で柔道を始め、全国的な柔道の強豪である愛知・大成中学校に進みます。
大成高校を経て東海大学1年で世界ジュニア選手権優勝。世界選手権は銅2回。
2020年も世界ランキング1位でしたが、東京オリンピック出場を逃します。
昨年12月のグランドスラム東京大会決勝で東京オリンピック金メダリスト・高藤直寿選手との直接対決に一本勝ちし、
パリオリンピック代表に選出されました。
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今回のゲストは、パラ陸上・兎澤朋美選手。
兎澤朋美選手は茨城県出身。
小学5年生の時に骨肉腫という病気で左足を失いました。
パラアスリートに特化した陸上部を新設した日本体育大学に入学し、本格的に競技を開始。
初出場の東京パラリンピックでは女子100m義足のクラス8位、女子走り幅跳び義足のクラス4位。走り幅跳びでは、急激に記録を伸ばしていて、女子の義足のクラスでアジア記録を繰り返し更新。今年のパリパラリンピックでメダル獲得を目指しています。
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今回のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・上茶谷大河投手。
上茶谷大河投手は京都府出身の27歳。
小学1年生で野球を始め、京都学園高校では2年生からエース。東洋大学では4年春のリーグ戦で先発の柱として活躍し、1試合20奪三振を記録するなど6勝。
2018年ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団。ルーキーイヤーで7勝を上げますが、その後は数字を残せず苦しんだ時期もありました。昨シーズンは中継ぎに回り、46試合、5勝3敗4ホールド、防御率2・11の成績を残します。
新シーズンも横浜悲願の優勝へ上茶谷投手のフル回転の活躍が期待されています。
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今回のゲストは、レスリング 樋口黎選手。
樋口黎選手は大阪府出身の28歳。
4歳から吹田市民レスリング教室で競技を習い始め、全国少年少女選手権で5度優勝するなど早くから才能を開花させます。
その後、茨城県にある霞ヶ浦高校へ進学。卒業するまで、インターハイ2連覇、国体2連覇を含めて敵なしの白星街道をばく進します。
日本体育大学3年生で出場したリオデジャネイロ・オリンピックで銀メダルを獲得するも、その後は階級変更に苦しみ、東京オリンピック出場を逃してしまいます。
そして昨年9月セルビアで行われたレスリングの世界選手権、男子フリースタイル57キロ級で銀メダルを獲得し、パリオリンピックの代表に内定しました。
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今回のゲストは、競泳・本多灯選手。
本多灯選手は横浜市出身の22歳。
幼稚園時代に兄の影響で水泳を始めます。その後、日大藤沢高校から日本大学に進学。2019年の世界ジュニア選手権で200mバタフライ2位。2020年、2021年、と日本選手権で優勝。
世界大会デビューとなった東京オリンピックでは、競泳男子mメートルバタフライで銀メダルを獲得。2022年の世界水泳ブダペスト大会、翌年の福岡大会でも銅メダルを獲得。
現在、日本大学4年生の本田選手は、パリオリンピックでの金メダルを目指す日本競泳のエースです。
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今回のゲストは、ボクシング日本代表・原田周大選手。
原田周大選手は福岡県出身。
中学1年の時に兄の影響でボクシングを始め、その後、インターハイの常連でボクシングの強豪校、北九州市の豊国学園高校に進学。国大で準優勝するなど、全国大会でも実績を残します。
その後、プロボクシングの元世界チャンピオン・山中慎介さんも生んだ専修大学に進学。2年生の時にバンタム級で臨んだ全日本選手権で初優勝し、3年の大会では階級を上げたフェザー級で優勝。
そして昨年10月。杭州アジア大会ボクシング男子57キロ級で銀メダルを獲得し、パリオリンピック代表に内定しました。
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今回のゲストは、レスリング日本代表・藤波朱理選手。
藤波朱理選手は三重県出身。
ソウル五輪の代表候補だった父・俊一さんと兄・勇飛さんの影響で、4歳の時にレスリングを開始。中学3年生で16歳、17歳のカデット世代のレスリング世界大会に優勝し、早くも世界にその名を轟かせます。
お父さんがレスリング部監督を務める三重県立いなべ総合学園高等学校へ進み、1年の時にインターハイで優勝。2年生で全日本選抜選手権、インターハイと勝ち続け、3年生の時に世界選手権に初出場で優勝。
日本体育大学に進学後も出場した国内外の大会すべてで優勝し、昨年の世界選手権ベオグラード大会で優勝してパリ五輪代表に内定。
公式戦の連勝記録は130を数え、霊長類最強女子とうたわれた吉田沙保里さんの記録を抜いて更新を続ける藤波選手はパリ五輪での金メダル大本命です。
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今回のゲストは、ゴールボール日本代表 欠端瑛子選手。
欠端瑛子選手は横浜市出身。
先天性白皮症による弱視がありスポーツが嫌いでしたが、高校2年の時、友人から「大会に出る人が足りない」と誘われたのがきっかけでゴールボールを始めました。
競技を始めて2年で日本代表になり、2012年ロンドン・パラリンピックで金メダルを獲得。2016年リオデジャネイロパラリンピックは5位入賞。2021年の東京パラリンピックでは銅メダル獲得に貢献します。
スピードのある回転投げを得意とし、チームの得点源として来年のパリパラリンピックでも活躍が期待されています。
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今回のゲストは、神奈川大学駅伝チーム 大後栄治監督。
大後栄治監督は東京都出身の59歳。
日本体育大学在学中から駅伝のマネージャーとしてチーム作りに関わり、4年生の時に箱根駅伝往路優勝&総合2位に導きます。
同大学院卒業後は神奈川大学コーチに就任し、就任3年目で18年振りの箱根駅伝出場を勝ち取ります。そして指導を始めて8年目の1997年、監督として箱根駅伝優勝。翌年も連覇を果します。
以後、低迷する期間もありましたが、練習環境やチームスタッフを充実させて2017年の全国大学駅伝を優勝し、名門復活。しかし、2022年の箱根駅伝予選会では直前で主力選手に故障が相次ぎ、11位でまさかの次点敗退。
そして今年10月の予選会では7位に入り、神奈川大学は2年ぶり54回目の出場を決めました。
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