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「ナマケモノがSNSで女子大生を監視? 「キラー・ナマケモノ」本編映像」 2024年4月26日より劇場公開される、アニマル・パニック・ホラー「キラー・ナマケモノ」から、パソコンを巧みに操作し、寮生たちのSNSを監視する能力を見せるナマケモノの姿を捉えた、本編映像が公開された。 映像は、女子学生が暮らす学生寮で飼われることになったナマケモノのアルファが、椅子によじ登る様子から始まる。パソコンとマウスを器用に操作して、寮生たちのSNSをチェックするアルファ。人間の動きをまねているのか、画面のスムーズにスクロールしながら、女子大生たちのSNS投稿を次々と閲覧・監視?する。アルファの有能さが描き出されたシーンとなっている。
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「ある学校の休暇を舞台に、孤独な魂が寄り添い合う様子を描く 「ホールドオーバーズ」予告」 2024年6月21日より劇場公開される、第96回アカデミー賞での助演女優賞を受賞した「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」の、日本版予告が公開された。 日本版予告編の舞台となるのは、1970年冬、ボストン近郊にある全寮制のバートン校。生徒と教師の大半がクリスマス休暇を家族と過ごすなか、勉強はできるが反抗的なアンガス(ドミニク・セッサ)をはじめとする4名の生徒が、学校に居残ることになり、アンガスの明らかにふてくされた様子が映し出される。生徒たちの“子守役”に任命された古代史の教師ハナム(ポール・ジアマッティ)は、生真面目すぎる言動から、同僚や生徒からも嫌われている。料理長のメアリー・ラム(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)はひとり息子をベトナム戦争で失ったばかりで、息子と最後に過ごしたこの場所で年を越そうとしていた。
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「吉沢亮 車窓をまっすぐに見つめる瞳 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」ティザーポスター&超特報」 2024年9月より劇場公開される、呉美保監督の9年ぶりとなる長編最新作「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の、ティザーポスタービジュアルと超特報映像が公開された。 ティザーポスタービジュアルは、主人公の五十嵐大(吉沢亮)が、故郷である宮城県から東京に向かう電車内の一幕が切り取られている。車窓をまっすぐに見つめる瞳には、故郷や未来への期待が込められている。原作「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」の表紙も担当した、写真家・文筆家の齋藤陽道が撮影した。
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「菅田将暉 憎悪の連鎖から生まれた“集団狂気”に狙われる 「Cloud クラウド」特報&ビジュアル」 菅田将暉主演、黒沢清監督・脚本の映画「Cloud クラウド」の劇場公開日が2024年9月27日に決まり、特報とポスタービジュアルが公開された。 特報映像は、菅田将暉演じる主人公の吉井が、憎悪の連鎖から生まれた“集団狂気”に狙われる姿が捉えられている。吉井の前に突如現れる袋マスク姿の男の姿や、吉井のハンドルネーム「ラーテル」への憎悪が書き込まれたネット画面を見ながら「こいつ殺す」という声が聞こえ、突然吉井が“標的”となる様子などが描かれる。BGMには、怒りの連鎖が生む狂気を連想させる、ヴェルディ「レクイエム」の「怒りの日」が使用されている。
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「49歳女たらしのモテ男 車いすのヴァイオリ二ストとの出会い 「幸せのイタリアーノ」公開決定」 イタリア映画祭2023で上映されたピエルフランチェスコ・ファヴィーノ主演の映画「幸せのイタリアーノ」が、2024年7月26日より劇場公開されることが決まった。 「幸せのイタリアーノ」は、ハンサムで独身、スポーツマンで女たらしである49歳のジャンニとキアラの物語。有名シューズブランドのトップでもあり、女性を口説くためなら何でもするジャンニは、新しいターゲットを誘惑するため、車いすに乗ってあわれみを請う。そんなジャンニが、ヴァイオリニストで車いすテニスにも情熱を注ぐキアラと出会い、人生で経験したことのない感情に激しく揺さぶられていく。
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「生田斗真 内なる狂気が露呈 追い詰められた気迫の表情 「告白 コンフェッション」場面写真」 2024年5月31日より劇場公開される、「カイジ」の福本伸行と「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじによる同名コミックを原作とした映画「告白 コンフェッション」から、生田斗真演じる浅井の姿を捉えた場面写真が公開された。 場面写真では、木の棒を手に息を潜めて隠れる浅井の様子や、ジヨンからナイフを突きつけられて見せる驚いた表情、そして床にはいつくばりながら憎しみの表情を浮かべる姿が捉えられている。追いかけてくるジヨンの攻撃に対し、基本的に受け身だった浅井。だが、攻防戦を繰り広げる中で、「こいつは本当に俺を殺すかもしれない…」と思い、だんだんと浅井の中にある内なる狂気も露呈されていく。そんな浅井の姿が切り取られている。
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「あまりの美貌に圧倒 “ボリウッドの女王”アイシュワリヤー・ラーイ登場 「PS1」本編映像」 2024年5月17日より劇場公開される、1950年代に発表された小説を原作とし、インドで大ヒットとなった映画「PS1 黄金の河」の、本編映像の一部が公開された。 公開されたのは、アイシュワリヤー・ラーイが演じるミステリアスなヒロイン、ナンディニの初登場シーン。チョーラ王朝の王子アーディタの命を受けて密使として暗躍するデーヴァンが、輿(こし)を担いだ隊列に飛び込む。そこに乗っていたのは、王朝の重臣の妻ナンディニだった。陽気で物怖じしないデーヴァンだが、ナンディニのあまりの美貌に目を奪われ、圧倒されてしまう。インド映画では、大スターが本編に初登場する際は、最も輝く演出で登場するのがお約束。このシーンでも、神々しい光とともに、この世のものとは思えない美貌の持ち主として描かれている。
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「江口のりこ スイカを抱える不穏な姿 鼻歌が徐々に叫びのようになる姿も 「愛に乱暴」ビジュアル&特報」 2024年8月より劇場公開される、「悪人」「さよなら渓谷」「怒り」などの吉田修一の同名小説を原作とした映画「愛に乱暴」の、ティザービジュアルと特報が公開された。 ティザービジュアルは2種類。江口のりこ演じる桃子が見せるゴミ捨て場でのふとした瞬間の姿と、裏庭で慈しむようにスイカを抱える姿が切り取られた、不穏な空気の漂うビジュアルとなっている。特報は、桃子が夕暮れ時に1人で鼻歌(エリック・サティの「ジュ・トゥ・ヴ~あなたが欲しい~」)を歌いながら線路沿いを歩き、 電車が通過する轟音にかき消されるまいと、鼻歌が徐々に叫びのように大きくなっていく様子が切り取られている。
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「韓国現代史を揺るがした衝撃の事件を映画化 韓国でメガヒット 「ソウルの春」公開決定」 韓国で2023年の年間観客動員数第1位を記録した映画「ソウルの春」が、2024年8月23日より劇場公開されることが決まった。 「ソウルの春」は、「粛軍クーデター」「12.12軍事反乱」などとも言われる、韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件を基に、一部フィクションを交えながら描いた作品。1979年10月26日、独裁者とも言われた大韓民国大統領が、自らの側近に暗殺された。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声は日に日に高まってゆく。しかし、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官は、陸軍内の秘密組織“ハナ会”の将校たちを率い、新たな独裁者として君臨すべく、同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシンは、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況の中、自らの軍人としての信念に基づき、“反逆者”チョン・ドゥグァンの暴走を食い止めるべく立ち上がる。
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「孤高の天才の真実に迫るドキュメンタリー 「プリンス ビューティフル・ストレンジ」公開決定」 2016年に57歳の若さで急死したミュージシャンのプリンスの真実に迫るドキュメンタリー映画「プリンス ビューティフル・ストレンジ」が、2024年6月7日より劇場公開されることが決まった。 1980年代に、自伝的映画「パープル・レイン」と同映画サントラのメガヒットで、一躍世界的スーパースターとなったプリンス。公式に発売されたアルバムのトータルセールスは1億5千万枚。12枚のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、7度のグラミー賞を受賞。2004年にはロックの殿堂入りを果たした。
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「杉田雷麟&寛一郎 理不尽な命令にそむき、たったふたりで熊狩りに挑む 「プロミスト・ランド」予告」 2024年6月29日より劇場公開される、歴史小説作家・飯嶋和一のデビュー作で、第40回小説現代新人賞を受賞した同名小説の映画化作「プロミスト・ランド」の、本予告が公開された。 本予告は、春の雪が残る広大な山を、主人公の信行(杉田雷麟)と礼二郎(寛一郎)が歩いていく場面からはじまる。役所から届いた「熊狩り禁止」の通達を受け、「今年のヤマは無しだ」と告げるマタギの親方(小林薫)に、「山のこと何も知らねえ馬鹿どもの言うことなど聞くことはない」と激しく抵抗する礼二郎。しかし違反すれば密猟とみなされ、マタギとして生きる道を閉ざされてしまう。止めようとする信行に、「俺は檜原の熊撃ちだ」と、礼二郎は決意を伝える。
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「環境アクティビストたちによる、命懸けの石油パイプライン爆破 「HOW TO BLOW UP」予告」 2024年6月14日より劇場公開される、環境アクティビストたちの命懸けの石油パイプライン爆破を描いた映画「HOW TO BLOW UP」の、本予告が公開された。 本予告の前半では、パイプラインの爆破計画に参加する参加者たちが紹介される。異常気象で母親を亡くしたソチ、環境ドキュメンタリーの制作に関わるショーン、独学で爆弾を作っているマイケル、パイプライン建設のために政府から家の土地を奪われたドウェイン、工場による大気と水の汚染が原因で急性骨髄性白血病を患ったテオテオの献身的な恋人アリーシャ、そして反抗的なエコテロリストのカップル、ローガンとロウアンの姿が見られる。
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「”祖国の記録”と”自分の名前”を取り戻すため 命がけのマラソンレースに挑む 「ボストン1947」公開決定」 祖国への思いを胸に命がけのレースに挑むマラソン選手たちの真実に基づく映画「ボストン1947」が、2024年夏より劇場公開されることが決まった。 1936年、ベルリンオリンピックのマラソン競技において、日本は世界新記録を樹立し、金メダルと銅メダルを獲得。国民は歓喜に沸いた。しかし、その2個のメダルには秘められた思いがあった。日本代表としてメダルを獲得したソン・ギジョンとナム・スンニョンは、日本名の孫基禎と南昇竜として表彰式に立ったのだ。第2次世界大戦の終結とともに、彼らの祖国は日本から解放されたが、メダルの記録は日本のままだった。1947年のボストンマラソン。”祖国の記録”を取り戻すため、その2人がチームを組み、才能あふれる若きマラソン選手を歴史あるボストンマラソンに出場させる。
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「欲に目がくらんだ者たちが遭遇する恐怖 韓国のホラー監督たちが6つの怪談を映画化 「怪談晩餐」公開決定」 韓国のホラー監督たちが集結し、人気ウェブトゥーンを映画化した「怪談晩餐」が、2024年7月19日より劇場公開されることが決まった。 「怪談晩餐」は、ダンスや入学試験、ライブ配信といった、日常的で現代的な題材を背景にした6つの怪談により、欲に目がくらんだ者たちが遭遇する死を超える恐怖を描いた作品。K(韓国)ホラーの担い手である、「ブラインド」のアン・サンフン、「ホテルレイク」のユン・ウンギョン、「殺人漫画」のキム・ヨンギュン、「時間回廊の殺人」のイム・デウン、「シャーク 覚醒」のチェ・ヨジュンが監督。EL7Z UPのメンバーであるイェウン、元CLCのスンヨン、スンヒ、「イカゲーム」のキム・ジュリョンらが出演している。
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「プロポーズした相手は連続殺人事件の死刑囚 柳楽優弥主演 堤幸彦監督 「夏目アラタの結婚」公開決定」 乃木坂太郎原作の同名コミックの実写映画化作「夏目アラタの結婚」が、2024年9月6日より劇場公開されることが決まった。柳楽優弥が主演し、堤幸彦が監督を務める。 「夏目アラタの結婚」は、連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる獄中サスペンス。“品川ピエロ”の異名で知られ、日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人・品川真珠。死刑囚として収監されている22歳の真珠のもとを訪れた、元ヤンキーで児童相談所の職員である夏目アラタは、真珠に“獄中結婚”を突如申し出る。
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「柴咲コウ 復讐に手を貸す精神科医を怪演 「蛇の道」予告」 2024年6月14日より劇場公開される、黒沢清監督、柴咲コウ主演の、オールフランスロケによる日仏共同製作映画「蛇の道」の、予告編が公開された。 予告編は、アルベール(ダミアン・ボナール)と小夜子(柴咲コウ)が病院で出会い、協力して娘を殺害した犯人と思われる男を誘拐、監禁し、徹底的に復讐を実行していく様子から始まる。「長かった復讐もゴール間近ね」とつぶやく小夜子に対し、アルベールが「君の協力のおかげだ」と感謝を伝える。だが、次のシーンで、娘の死がある組織の陰謀によるものと分かると、物語は一気に加速する。
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「グレン・パウエル 「もう脱がない」と言いつつ、役作りで体を鍛えまくる 「恋するプリテンダー」特別映像」 2024年5月10日より劇場公開される、2023年12月のホリデーシーズンに全米で公開され、全世界興行収入が2.16億ドルを超えるヒットとなったラブコメ映画「恋するプリテンダー」から、ダブル主演を務めるグレン・パウエルの特別映像が公開された。 映像では、タキシード姿のグレンが、「シャワーシーンはもう断る。2度とやらない」と、カメラ目線で訴えるところから始まる。しかし、続いて映し出されるのは、裸で両手にダンベルを持ち、体を鍛えまくるグレンの姿。紅蓮は、「ベンは脱ぐ」と、あくまで“ベン”としての役作りと言い張りながら、満面の笑みと見事な裸体で体を鍛えまくり、「“ベン”、これも“ベン”」と、裸で鍛えているのはすべて”ベン“であることをアピール。最後は、「役作りさ 俺はやらない グレン」のテロップと、グレンのおちゃめな笑顔で締めくくられている。
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「市長の抑圧に立ち向かうため若者たちが決起 パリの素顔に切り込む 「バティモン5」本編映像」 2024年5月24日より劇場公開される、「レ・ミゼラブル」のラジ・リ監督作「バティモン5 望まれざる者」から、バティモン5の若者たちが理不尽な抑圧に立ち向かうために決起するシーンの、本編映像が公開された。 本編映像の前には、本作の公開にあたって、ラジ・リ監督が日本に寄せたメッセージ映像も収められている。ラジ・リ監督は、自身の育った公営団地を入念に観察。登場人物やエピソード、シチュエーションなどは、実際に出会った人々が元になっていることを明かし、「日本でもたくさんの方に観ていただけるとうれしいです」とコメントを寄せている。
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「ベッドの下に隠れて女性を見つめる男 女性へのゆがんだ愛情 「アンダー・ユア・ベッド」場面写真」 2024年5月31日より劇場公開される、SABU監督の韓国デビューとなるサスペンス映画「アンダー・ユア・ベッド」から、場面写真が公開された。 場面写真では、自分の名前を呼んでくれた女性とすべてをともにしたいと考えた孤独なジフンが、女性のベッドの下に潜り込み、至近距離でアザだらけの彼女を見つめる不気味な姿が捉えられている。さらに、ジフンが女性の無数の家のリビングから寝室までを映し出した多数のテレビを見つめる姿や、自身が店主を務める熱帯魚店で女性とグッピーを見つめるシーンなどが収められている。
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「かわいい見た目とは裏腹のドラッグ、戦争、大量殺人 “究極の反戦アニメ” 「ユニコーン・ウォーズ」予告」 2024年5月25日よりシアター・イメージフォーラムで先行公開され、5月31日より全国順次拡大公開される、スペインのアルベルト・バスケス監督の最新作「ユニコーン・ウォーズ」の、予告編が公開された。 予告編では、アルベルト・バスケス監督が「狂信的な考えがどのように戦争拡大に影響するかを描きたかった」と語っている通り、かわいらしさ見た目のテディベアたちが、次々と想像を超えた行動をとっていく様子が描かれている。
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