Avsnitt

  • ▼番組概要

    今回は、デザイン・設計事務所DAIKEI MILLS代表の中村圭佑さんをゲストにお迎えしました。

    2020年にスタートした「SKWAT」の事務所が原宿から亀有に移転し、SNSで早くも大きな話題に。その仕掛け人である中村さんに、アートブックを販売する「twelvebooks」とレコードを販売する「VDS」、コーヒーショップ「tawks」を内包した、芸術文化センター「SKAC(SKWAT KAMEARI ART CENTRE)」の正体に迫ります!

    ▼今回の内容

    ずっとTikTok流れてくる/SKACの衝撃/いちアトラクション/休日は1日1000人/最寄駅が存在しない/事務所の移転/一般流通をバグらせる/どこの枠にもハマらない強さ/宙ぶらりんを成立させる/場を作る/だいぶアウトサイダー/公園的なもの/余白がある空間/UXのよさ/ハプニング性の肯定/コーヒーをこぼしたとき

    (用語解説)

    05:04 twelvebooks…2010年に東京を拠点に設立されたアートブック専門のディストリビューター。書籍の流通やプロモーションを行いながら、「TOKYO ART BOOK FAIR」の運営なども手がける

    08:00 grounds…フットウェアブランド。ファッションデザイナーの坂部三樹郎氏がディレクションを務める。DAIKEI MILLSは、ブランド初となる旗艦店の空間デザインを担当した

    09:33 VACANT…2009年に永井祐介氏が、空間と場の関係を巡る文化的な営みの思考と実践のために裏原宿に立ち上げたSpace&Studio。2021年に拠点を移転

    14:06 OUAT…2019年からデザイナーの田村遼佑氏が、独学でスタートしたブランド。特殊な生地や資材、縫製付属などをヴィンテージのリファレンスと組み合わせてクリエイションを行なっている

    21:25 VDS…西亀有を拠点とするレコードショップ。2024年11月に常磐線の高架下で、「VDS Tokyo」をオープン

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://x.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan 

    https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    中村圭佑(DAIKEI MILLS代表)https://www.instagram.com/skwat.site/

  • ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、株式会社小杉湯 副社長、株式会社ゆあそび代表の関根江里子さん! 後編では、昨今のカルチャーブームによって変容する銭湯の場をどのようにインフラとして捉え直すか、独自のマネタイズ方法から紐解いていきます。関根さんが語る、「目標は有形文化財」の真意とは?

    ▼今回の内容

    やったほうが怖くない/暖簾は結界/カルチャーブームの功罪/ジャックされたブランドの価値/ブランドメッセージの捉え方/広告の話をしない/ケロリンも広告だった/バズらせようとしていない/普通の銭湯でやらないことはやらない/ランナーの銭湯ニーズ/露出より体験/有形文化財の位置付け/カルチャーよりインフラ/受け入れられてると思ってない/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    04:09 大人エレベーター…エレベーターに乗り込んだ妻夫木聡が、停止回でゲストと出会い、大人について語り合う「サッポロ生ビール黒ラベル」のCMシリーズ

    10:24 清水湯…明治時代に創業、100年以上もの歴史がある南青山の老舗銭湯。2008年にリニューアルした

    10:26 八幡湯…代々木八幡にある銭湯。近くにある代々木公園のランナーに人気がある

    22:07 IKEUCHI ORGANIC…1953年に創業。「最大限の安全と最小限の環境負荷」を理念にオーガニックコットン100%で作る今治タオルの製造会社。創業 120 周年にあたる、2073年までに赤ちゃんが食べても安全なタオルを創る目標を掲げている

    ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは [email protected]  #流通空論

    ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron

    ▼出演: TaiTan  https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト: 関根江里子(株式会社小杉湯 副社長、株式会社ゆあそび代表) https://x.com/erikookireseki

  • Saknas det avsnitt?

    Klicka här för att uppdatera flödet manuellt.

  • ▼番組概要

    今回は、株式会社小杉湯副社長、株式会社ゆあそび代表の関根江里子さんをゲストにお迎えしました。

    昭和8年に高円寺に誕生し、国登録有形文化財にも登録された老舗銭湯「小杉湯」。昨年原宿の中心地にできた商業施設「ハラカド」の地下1階への「小杉湯原宿」出店が大きな話題になりました。新しい銭湯にするためにやめた「サウナ」と「ポップアップ」、そのワケとは。そして100年続く文化を生み出すために関根さんが今、考えていることは。

    ▼今回の内容

    さっき行ってきたんですよ/ドライヤー課金問題/便利すぎちゃダメ/目を合わせる2、3秒/利便性の戦いが始まる/10年かかる/金曜日はゴールデンメンバー/常温のイオンウォーター/誰にも閉じない/インフラとしての銭湯/サウナをやめたワケ/回転率と売上/地下にある偉業さ/逆地下水/ポップアップブーム/銭湯はジャックする場所じゃない/常連客と観光客/企画やりすぎ説/お客さんは求めてない?/出さないやらない

    (用語解説)

    05:46 平松佑介…「小杉湯」の三代目。住宅メーカーで勤務後、ベンチャー企業の創業を経て、2016年から家業の小杉湯で働き始める。2017年に株式会社小杉湯を設立、2019年に代表取締役に就任

    11:25 ロウリュ…フィンランド発のサウナ入浴法のひとつ。サウナストーンにアロマオイルを足した水をかけて、水蒸気を発生させる。それによって体感温度を上げて発汗作用を促す

    17:59 堀田カーペット…1962年に大阪府和泉市で創業したカーペットメーカー。「一番気持ちが良い床」をコンセプトに、ウールのカーペットを展開している

    18:18 アンダーアーマー…1996年にアメリカメリーランド州で創業したスポーツ用ウェアブランド。汗をすばやく吸収・発散して身体を常にドライで快適に保つ機能「モイスチャートランスポートシステム」が最大の特徴

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://x.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan 

    https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    関根江里子(株式会社小杉湯 副社長、株式会社ゆあそび代表)

    https://x.com/erikookireseki

  • ▼番組概要ゲストは前回に引き続き、「ドン・キホーテ」などを展開するPPIH代表取締役社長CEOの吉田直樹さん!後編では、ドンキの世界観をさらに深堀り。テーマソングもマスコットも社員が制作していたり、カラコンやプロテインなどまだ根付いていない商習慣を開拓したりと、その独特な文化から同社が掲げる「顧客最優先主義」と「権限委譲」が見えてきました!▼今回の内容社長のピアノ伴奏で社員が歌う/作詞・作曲・ボーカル、田中さん/ドンペンも?/海外人気がすごすぎるドンペン/顧客最優先主義/断トツ売上No.1を作る/スニーカーガチャ/社員のアイデア/たまにドボンする/コロナ禍のマスク/いちいち仮説を立てない/失敗を許容する文化/TENGA文化の担い手/マグマはどこにあるのか/店舗入り口の謎の水槽/オルタナコンビニ計画(用語解説)01:01 サディスティック・ミカ・バンド…1972年にデビューした日本のロックバンド。のちにYMOを結成する高橋幸宏が在籍したことでも知られる。セカンドアルバム『黒船』は日本語ロック史に多大な影響を与えたとされる03:02 ハラミちゃん…ポップスピアニスト。YouTubeでのストリートピアノの演奏動画で一躍有名になった。2022年には武道館ワンマンを成功させている13:18 TENGA…セルフプレジャーアイテムとして2005年に登場。これまでにないスタイリッシュな見た目で、発売後1年で100万個が販売された17:06 しいたけスナック…ドンキのPB(ピープルブランド)「情熱価格」の人気商品。「しいたけ嫌いの人にも美味しいと言わせた」という触れ込みが印象的▼ご意見やご感想、お問い合わせは[email protected] #流通空論 ▼チャンネル登録、Xのフォローお願いします!https://x.com/ryutsukuron ▼出演:TaiTan https://x.com/tai_tan▼ゲスト:吉田直樹(PPIH 代表取締役社長CEO)https://x.com/naokiyo73846593

  • ▼番組概要

    新年1発目は、「ドン・キホーテ」などを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)代表取締役社長CEOの吉田直樹さんをゲストにお迎えしました。

    かねてよりTaiTanさんが「1番好きなブランド」と公言してきたドンキ。圧縮陳列やポップなど独特すぎる空間づくりで小売業界のゲームチェンジャーとなった同社は、最近では世界的スター、ブルーノ・マーズが出演するCMが放映され、インバウンドの最前線になるなど話題に事欠きません。ドンキの経営、その根幹に迫ります!

    ▼今回の内容

    1番好きなブランド/新型コロナで一気に減収/全部やろう/40代社員の充実/世界観維持の秘訣/空間創造のルール/憧れの日本はネオン感/日本っぽい/焼き芋食べた/安田会長の矛盾/ドンキだから仕方ないよね/MBAなんて大嫌いだ/バックグランドがばらばら/目利きと学歴

    (用語解説)

    02:59 本…『ドンキはみんなが好き勝手に働いたら2兆円企業になりました』(2024年、日経BP)のこと

    06:47 安田隆夫…「ドン・キホーテ」創業者。創業以来34期連続増収増益という驚異的な偉業を達成した立役者。現在はPPIHグループ創業会長兼最高顧問

    10:48 CVD+A…CV(コンビニエンス)、D(ディスカウント)、A(アミューズメント)を指す、ドンキの基本コンセプト

    14:11 ブラック・レイン…1989年のアメリカ映画。舞台は大阪と神戸で、松田優作の遺作としても知られている

    14:16 AKIRA…大友克洋による漫画。1982年から1990年にかけて「週刊ヤングマガジン」で連載。1988年には大友自身が監督を務めて映画化された

    15:30 ブレードランナー…1982年のアメリカ映画。SF映画の金字塔としてのちに多くのフォロワーを生み出した

    21:36 ドンペン…ドンキの公式キャラクター。1998年にドンキのお店を手伝うことになったペンギン

    21:50 ドンキにはなぜペンギンがいるのか…ライター・谷頭和希の初の著書。ドンキの歴史や経営戦略を社会学や建築の視点から読み解く

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://x.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan 

    https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    吉田直樹(PPIH 代表取締役社長CEO)

    https://x.com/naokiyo73846593

  • ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、社会学者の吉見俊哉さん!

    後編では、終わることのない渋谷の再開発を中心にお話をお聞きしました。もともとPARCOなど丘の上に若者の中心地を作ってきた渋谷が、2000年以降はキャットストリートや奥渋など川筋を軸に展開していった!?

    再開発によって変化した街の歴史を深掘りしていきます!

    ▼今回の内容

    渋谷の再開発/丘を登るドラマ性/丘から川筋へ/大手町になりたい/区画と土地代/街の殺戮/MIYASHITA PARKと若者の溜まり場/首都高をなくす/面ではなく線で経験する/都市はパワポじゃない/書籍の拡張/ナビゲーターの重要性/フィールドミュージアム/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    03:22 渋谷ストリーム…東急東横線の旧渋谷駅地上駅舎ホーム南部の線路跡地および周辺地域を再開発した高層ビルとして2018年開業

    04:48 キャットストリート…正式名称は旧渋谷川遊歩道路。裏原宿の中心を担うなど、1990年以降、若者文化の発信地として知られる

    05:02 奥渋谷…神山町、宇田川町、富ヶ谷を指すエリア。2000年代初頭は裏渋谷と呼ばれていたが、2010年前後より現在の愛称に

    06:25 渋谷サクラステージ…桜丘町、道玄坂一丁目に跨る高層の複合施設として2024年全面開業

    10:10 麻布台ヒルズ…麻布台一丁目・虎ノ門五丁目・六本木三丁目に所在する大規模複合施設として2023年開業

    13:04 MIYASHITA PARK…渋谷から神宮前に所在する低層複合商業施設として2020年開業。宮下公園は屋上に移転する形に

    19:45 東京時層地図…一般財団法人日本地図センターが手掛けるアプリ。明治から現代までの時間を軸に、東京の変遷を知ることができる

    21:27 都市のドラマトゥルギー…吉見さんの主著。盛り場の分析を通して近代日本の都市化を描く。弘文堂より1987年に刊行、現在は河出文庫版が入手可

    ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演: TaiTan 

    https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:吉見俊哉(社会学者・東京大学名誉教授、國學院大学観光まちづくり学部教授)

    https://amzn.asia/d/bDZ4PKX

  • ▼番組概要

    今回は、社会学者で、東京大学名誉教授、國學院大学観光まちづくり学部教授の吉見俊哉さんをゲストにお迎えしました。

    吉見さんが今月刊行されたのが、「東京裏返し」シリーズの第二弾『東京裏返し 都心・再開発編』。都市論を論じてきた吉見さんが街歩きをしながら「都市の構造」を紐解いた本書を軸に、なぜみんな街歩きが好きなのか、東京北部の魅力、そして都市の作られ方など縦横無尽に語り合っています!

    ▼今回の内容

    東京裏返し/街歩きの鉄則/東大時代にあった道作り計画/目的地とそれまでのプロセス/北部はそこまで再開発されてない?/資本主義は走り出したら止まらない/1都3県に人口の3割/強い都市のオルタナティブ/東京ローカルの魅力/暗渠と川筋を見よ/若者の街と米軍/歴史の破れ目/谷論

    (用語解説)

    05:08 東京文化資源会議…谷根千、根岸、上野、本郷、湯島、神田、神保町、秋葉原に至る半径2kmの範囲の、東京都心北東部一帯を対象とした地域活性化の構想や企画の実施を目的とした任意団体として2015年に設立

    30:22 君の名は。…新海誠監督による2016年公開の大ヒットアニメーション映画。舞台は長野、岐阜、東京で、主人公2人が再開する場所として、四谷・須賀神社の参道にある石段が登場し、聖地巡礼がブームに

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    吉見俊哉(社会学者・東京大学名誉教授、國學院大学観光まちづくり学部教授)

    https://amzn.asia/d/bDZ4PKX

  • ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、ゼロワンカレー A.o.D 店主の立田侑志さん!

    後編では、冒頭にゼロワンの経営から一旦離れて、尾道へ修行にいくというまさかの告白が。そのワケは「スパイス料理に合う器づくり」に専念したいから? 普段はあまり考えない料理と器、カトラリーの組み合わせについてじっくり考察を深める展開に!

    ▼今回の内容

    スパイス料理に合う器がない/浄と不浄における金属/修行中の身ですので/和食割烹における器組/スプーンの最適解/器組をずっと考えてる/ミールスの適切な食べ方/カレーにつけるか、カレーをかけるか/カレーは手だから/手食文化の背景/マネタイズできない部分/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    08:47 ケララの風モーニング…ケララ州での駐在経験から、南インド料理に目覚めた沼尻匡彦氏が朝ごはんを提供するスタイルで人気に

    10:59 スッカラ…20cm近くある細長い柄と、浅いくぼみが特徴の韓国のスプーン。それによって、混ぜやすく、汁物がすくいやすくなっている

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    立田侑志(ゼロワンカレー A.o.D店主)

    https://www.instagram.com/zeroonecurry_official/

  • ▼番組概要

    今回は、2012年に大阪の谷町で火曜日のみの間借りカレー店「真夜中カレーゼロワン」をオープンしたのち、2014年から実店舗「ゼロワンカレー」で大阪スパイスカレーブームを牽引し、2019年に東京の三田に移転した、「ゼロワンカレー A.o.D」店主の立田侑志さんをゲストにお迎えしました。

    ここ10年続く、大阪発「スパイスカレーブーム」を間近で見てきた立田さんが、その特異点を振り返ります。間借り文化、インド修行、日本料理との融合など、“スパイス”を通じた実用的な流通話が展開されています!

    ▼今回の内容

    1番好きなカレー/大阪のスパイスカレーブーム/東京はインド料理の下地があった/大阪のスタートはチャイ屋/粉物屋より多い/元祖間借り/スパイスカレー第4世代/ローカル誌の影響/和素材/旅先で食べたものがベース/ゼロワンの由来/専門料理で1番作りやすい/クラフト感/カレーとヒップホップ/定石知らないと深いところまで行けない/歴史や時間の圧/日本料理文化という異端/安全さ=おいしさ/スパイスの未来

    (用語解説)

    01:37 ゼロワンおせち…大阪時代から年始に販売している、インド料理で構成されたオリジナルのおせち(https://www.facebook.com/zero.one.curry/posts/1268447027798462/)

    06:15 京阪神エルマガジン社…大阪市西区に本社を置く出版社。1979年創業。「SAVVY」「Meets Regional」など地域に特化した雑誌やウェブメディアを展開している

    09:37 稲田俊輔…料理人、飲食店プロデューサー。2011年、東京駅八重洲地下街に南インド料理店「エリックサウス」を開店。南インド料理とミールスブームの火付け役となる

    14:11 ケララ州…南インドを構成する州の一つ。独自のカレー文化を形成している

    17:59 ハルダモンカレー…代々木上原駅近くのダイニングバー「collect」を間借りして2019年4月にオープン。店主のハル氏は絵描き

    19:14 おうち麺TV.…ラーメン研究レシピを展開するYouTubeチャンネル。(https://www.youtube.com/channel/UClWCfrjyjNvHrpjHCr2Ub0Q)

    19:19 玉置標本の私的標本…ライター玉置標本が、南インドのミールスレシピ、料理全般、釣り、アウトドア、製麺機、ラーメンなどの動画をアップするYouTubeチャンネル。(https://www.youtube.com/@hyouhon)

    20:00 U-zhaanが食べて聞く「カレーと音楽」…音楽ナタリーの連載第3回「Dos Monos・TaiTanが唱えるカレーとヒップホップのフォーマット性の類似」のこと。(https://natalie.mu/music/column/564345)

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan 

    https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    立田侑志(ゼロワンカレー A.o.D 店主)

    https://www.instagram.com/zeroonecurry_official/

  • ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、有隣堂代表取締役社長執行役員の松信健太郎さん!

    後編では、公式なのに異色すぎるYouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」誕生から4年。その新しい本の広げ方をお聞きしました。さらには、社内独立書店など、今後店舗でどのような実験を行っていくかの展望など、本好きが知りたい内容満載になっています!

    ▼今回の内容

    登録者数20万人を超えてからの反響/レジが3時間待ち/毒舌キャラの作り方/きみまろ現象とコミュニティ/注文をつけたことがない/本×YouTube/販促に使えない/書店の数を減らさないために/出版社のためのイベント/書店員単位の求心力/社内独立系書店/モノではなく人/全店実験店舗/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    01:37 R.Bブッコロー…YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」でMCを務める名物ミミズク。名前の由来は「Book(本)+Owl(ミミズク)」で、「ブックオウル」→「ブックォール」→「ブッコロー」。率直な物言いで人気に

    03:26 YouTubeを裏で牛耳る女…有隣堂の広告・マーケティング部に所属する渡邉郁氏のこと

    04:30 ブッコローと1対1の密談会…2023年10月に開催された代官山蔦屋書店の文具イベント「Stationery Festival 2023」に有隣堂が出店して行われた。(https://youtu.be/rEc-u-gqUAo?si=-BwDobBgdYvTQszr)

    05:35 ReHacQ…元テレビ東京ディレクターの高橋弘樹氏によるYouTubeチャンネル。政治や経済、時事、スタートアップなどを取り上げ、ビジネスパーソンの間で話題に

    07:17 コムドット やまと…5人組YouTuberのリーダー。写真集とは、NYで撮影され、2024年に刊行された『LUCY』(講談社)のこと

    07:25 又吉直樹…お笑い芸人、作家。度々「有隣堂しか知らない世界」に出演している。(https://youtu.be/CIe5JQdURB8?si=MLkXykJkVfAGFVUN)

    07:45 出版区…本の問屋「トーハン」が運営するYouTubeチャンネル。著名人の頭の中を覗くをテーマに、1万円を渡し本屋での買い物に同行する企画「本ツイ!」が人気

    16:46 宮台由美子…「代官山 蔦屋書店」の人文コンシェルジュ。哲学・思想・心理・社会などの人文書の選書展開やイベントの企画などを行っている

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    松信健太郎(株式会社有隣堂 代表取締役社長執行役員)

    https://x.com/yurindo_store

  • ▼番組概要

    今回は、公式なのに独自路線すぎるYouTube「有隣堂しか知らない世界」、小さな街をコンセプトにした複合型店舗「HIBIYA CENTRAL MARKET」など、今までにない書店ビジネスを模索している、有隣堂代表取締役社長執行役員の松信健太郎さんをゲストにお迎えしました。

    松信さんが「いよいよ危ない」と断言する書店ビジネス。本を売るだけでは成立しなくなったビジネスモデルをどう変えていくか。松信さんが手掛ける「書店の再定義」はどのように行われているのか。その現在地に迫ります!

    ▼今回の内容

    社員を意識を変えるには/駅ビルと書店/金太郎飴書店/いよいよ危ない/書店におけるブランディングの難しさ/最初は驚くほどおもしろくなかった/過去最高益のワケ/個別のビジネス/日比谷の居酒屋/本以外の事業を自分たちでやる/書店×カフェ/本はソフトでハード/下品にならないライン

    (用語解説)

    01:38 HIBIYA CENTRAL MARKET…東京ミッドタウン日比谷3階の複合型店舗。「1LDK」や「Graphpaper」を手掛けたクリエイティブディレクターの南貴之と有隣堂がコラボレーションし、市場をイメージして作られた

    03:59 有隣堂しか知らない世界…有隣堂が運営するYouTubeチャンネル。もともとは書籍解説の動画をアップしていたが、2020年に動画クリエイターのハヤシユタカが参加して現在の形に(https://www.youtube.com/@Yurindo_YouTube/featured)

    16:16 【建築のプロが解説】有隣堂 伊勢佐木町本店の世界(前編) ~有隣堂しか知らない世界258~…https://youtu.be/EVR0rJMIB3o?si=90NDJYryQsw_jCLq

    17:02 【文房具メーカー社長】知育玩具対決その① ~有隣堂しか知らない世界263~…https://youtu.be/rXMWGJbvghk?si=zKZeQT3LHKNGEvPk

    19:02 誠品書店…1989年に創業した台湾の書店チェーン。誠品の日本進出第一号店である「誠品生活日本橋」を有隣堂が手掛けた。なお、当時副社長だった松信さんがプロジェクトリーダーを務めた

    23:52 一角…「HIBIYA CENTRAL MARKET」内にある飲食店。昼は定食屋、夜は居酒屋として営業している

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    松信健太郎(株式会社有隣堂 代表取締役社長執行役員)

    https://x.com/yurindo_store

  • ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、株式会社QAHWA代表取締役社長の井崎英典さん!

    後編では、井崎さんが監修したマクドナルドの「プレミアムローストコーヒー」など100円コーヒーが世に浸透していった流通の背景から始まり、最終的には日本文化における「編集能力」のすごさを空論していく、まさにこの番組でしか聞けない内容になっています!

    ▼今回の内容

    100円コーヒーの原点/マックに入り浸る/食べ合わせ/冷めてもおいしい/機能or経験/事業レイヤーからやらないと売れない/帝国のすごさ/コーヒーはライフスタイル/アジアのトレンド/メジャーフィールドはどこにあるのか/ラーメン半チャー餃子が1000円以内/日本人の編集能力/神仏習合/究極のミーハー/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    01:16 サラ・カサノバ…元日本マクドナルドホールディングス株式会社代表取締役会長、日本マクドナルド株式会社会。2013年に事業会社の社長に日本人以外が就任するのは初だった。 14年12月期から2期連続で連結最終赤字となった同社を、17年12月期には最終黒字240億円と当時として過去最高益を更新するまでに回復させた

    26:02 カルチエ…高級ウォッチ&ジュエリーブランド「カルティエ(Cartier)」が、2018年に期間限定でオープンしたコンビニ。カップ麺が1万円800円するなど、驚異のラグジュアリー空間が話題になった

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    井崎英典 (第15代ワールドバリスタチャンピオン、株式会社QAHWA代表取締役社長)

    https://www.instagram.com/hide_izaki/

  • ▼番組概要

    今回は、2014年にアジア人選手として史上初のワールドバリスタチャンピオンに輝き、現在はコンサルタントなど、様々なコーヒーとのかかわり方を実践している、株式会社QAHWA代表取締役社長の井崎英典さんをゲストにお迎えしました。

    日本が今世界で1番注目されているコーヒーマーケットだと語る井崎さん。15000円でコーヒーのフルコースが堪能できる「珈空暈」をはじめ、高級路線が確立される一方で、コンビニコーヒーもとんでもないクオリティな、コーヒービジネスの現在地とは。

    ▼今回の内容

    ちょっと言ってくださいよ!/ウルトラサイレントオープン/飲む料理/編集者のスタンス/BRUTUSコーヒー特集/世界で1番注目されてるマーケット/携わって20年弱/2杯8000円/4日間で7.5万人/なぜ付加価値をつけられたのか/インバウンド客と経験の創造/100円のホットコーヒーのうまさ/セブンのサンドイッチ/ワイン市場化するのか?/本質は調理/バリスタからセレブリティは生まれるのか/世界トップの給与体系/異常に接待

    (用語解説)

    01:30 珈空暈…席4席、メニューは5杯のドリンクで構成されるおまかせ一択で、住所非公開・完全予約制のコーヒーバーとして、2022年12月にオープン

    07:31 BRUTUS…おいしいコーヒーのガイドブック。(2024年9月2日号)

    09:46 サードウェーブ…2000年頃からアメリカではじまったとされるコーヒーの風潮。日本ではブルーボトルコーヒーが上陸したのをきっかけに2015年に到来したとされる

    10:08 グリッチコーヒー…2015年に創設以来、日本の喫茶店文化が息づく街、神保町でシングルオリジンに拘りを持ち、産地個性の素晴らしさを表現、ライトローストのトップオブトップのスペシャルティコーヒーを提供している

    11:31 教養としてのコーヒー…2023年にSBクリエイティブより刊行

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    井崎英典 (第15代ワールドバリスタチャンピオン、株式会社QAHWA代表取締役社長)

    https://www.instagram.com/hide_izaki/

  • ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、スタジオ ドリアン代表の押山清高さん!

    後編では、押山さんが監督された『ルックバック』をさらに深堀り。アニメ好きに関わらず、ここまで広い層に作品が支持された理由を「アニメ的リアリティ」の観点から分析しています。屈指の名場面、「18秒のスキップシーン」はどのように作られたのかをはじめ、作品鑑賞後に楽しめる内容になっています。

    ▼今回の内容

    生理的心地よさ/アニメを見ていない人にも届く表現/リアリティの要因は色使い/パターンに飽きちゃう/この動き分かる!に落とし込む/18秒スキップシーンのリスキーさ/勘所は音と色と動き/偶然性を取り込む/身体行為としての作画/クリエイターの記名性/制作状況は過渡期/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    04:19 原動画…通常のアニメ制作は原画と動画の作業があるが、『ルックバック』では番組内でも触れている通り、原画マンが描いたラフな絵のまま色を塗ってもらうという特殊な工程となっているため、このようなクレジットがされている

    16:02 山口歴(やまぐち・めぐる)…現代アーティスト。1984年生まれ。「カットアンドペースト」と呼ばれる技法によって国内外問わず評価されている。代表作は「OUT OF BOUNDS」シリーズなど

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    押山清高 (スタジオドリアン代表)

    https://x.com/binobinobi

  • ▼番組概要

    今回は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』や『借りぐらしのアリエッティ』など多くのアニメ作品に主要スタッフとして携わり、2024年に藤本タツキさん原作による映画『ルックバック』で長編アニメーション監督デビューした、「スタジオ ドリアン」代表の押山清高さんをゲストにお迎えしました。

    国内興行収入20億円、20以上の国・地域での公開、そして11月8日からはAmazonプライムビデオでの世界独占配信と、2024年エンタメ最重要作といっても過言ではない映画『ルックバック』。その制作の裏側では、監督・脚本・キャラクターデザインを務めた、押山さんの数々の苦悩がありました。

    ▼今回の内容

    できるだけいいアニメを作るだけ/熱量の高さ/30回観た/舞台挨拶でもらい泣き/企画から2年半、絵コンテから1年/58分尺の背景/中編という新ジャンル/運よく時代にマッチ/交渉力の強さとはなにか/計画通りに何事も進まない/よりよいものを作る困難/クリエイターの争奪戦/基本フリーランス/直しちゃうタイプ/若手ともやりたい/スタジオの未来

    (用語解説)

    05:57 ルックバック…藤本タツキによる漫画作品。「少年ジャンプ+」での漫画公開が2021年7月19日、映画公開が2024年6月28日

    07:02 チェンソーマン…同じく藤本タツキによる漫画作品。第1部は「週刊少年ジャンプ」にて2019年1号から2021年2号まで連載され、第2部は「少年ジャンプ+」にて2022年7月13日より連載中。2022年10月から放送されたテレビアニメ版で、押山は悪魔デザインを担当している

    10:49 パラサイト 半地下の家族…2019年のポン・ジュノ監督にによる韓国映画(日本公開は2020年)。第72回カンヌ国際映画祭では韓国映画初となるパルム・ドールの受賞をはたすなど、海外の賞レースを総なめにした

    15:54 ボンズ…アニメ制作会社。サンライズに所属していた南雅彦らが独立して、1998年に設立。代表作に、『鋼の錬金術師』、『僕のヒーローアカデミア』、『文豪ストレイドッグス』などがある

    17:40 製作委員会方式…複数企業からの出資で、映像作品を作る方式。作品の収益や権利は関わった委員会内で分配される。これよって、資金調達と役割分担のメリットがあるが、収益分配は複雑になるという指摘もある

    20:34 SHISHIGARI…スタジオ ドリアンによる、16分の短編作品。原作・脚本・監督・作画を押山が務めた

    21:32 アフター6ジャンクション2…毎週月曜日から木曜日まで放送されているTBSラジオの番組。パーソナリティはRHYMESTERの宇多丸。言及されているのは、2024年8月27日に放送された「アニメーション映画『ルックバック』は、いかにして傑作となったのか?押山清高監督&アニメーター井上俊之さんインタビュー」のこと

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    押山清高 (スタジオドリアン代表) https://x.com/binobinobi

  • ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、POOL inc. Founderの小西利行さん!

    後編では、話題店「挽肉と米」のブランディングの設計を紐解いていきます。海外では「ハンバーグ」という名称は使われていなかったことから、自分たちでハンバーグと言わない、どうやったらユーザーが遊べるクリエイティブができるのか、など実践的な内容になっています!

    ▼今回の内容

    目指しにきてもらう店/満席が出店の条件/ローカライズは一切しない/ハンバーグの市場はない/遊んでもらうにはどうすればいいのか/広告のジレンマ/発話が生まれるクリエイティブ/自分たちで名称を略さない/ハンバーグはレッドオーシャン、挽肉と米はブルーオーシャン/パートナーとの組み方/コンセプトとブランディングの違い/1日返信しなくても誰も怒らない/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    07:09 『すごい思考ツール』…小西利行氏の著作。2024年に文藝春秋より刊行

    12:57 UGC…ユーザーによって生成されたコンテンツの総称で、「User Generated Contents」の略。SNS時代以降、企業を通して発信する「お客様の声」だけでなく、ユーザー自身がレビューや口コミを簡単に発信できるようになった背景がある

    18:09 清宮俊之…実業家。1974年生まれ。「一風堂」などを運営する、力の源ホールディングスの元社長。

    27:21 野田豊加…実業家。1968年生まれ。株式会社Plan・Do・See創業者・代表取締役。「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに、ホテル、レストラン、ウェディング事業を国内外に展開している

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    小西利行(POOL Inc. Founder、クリエイティブ・ディレクター)

    https://x.com/konishi_toshiyu

  • ▼番組概要

    今回は、「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「PlayStation」「モノより思い出。」などの1000を超えるCM・広告作品を手掛け、最近では話題の「挽肉と米」オーナー兼クリエイティブ・ディレクターを務める、POOL inc. Founderの小西利行さんをゲストにお迎えしました。

    なぜコピーライター、クリエイティブ・ディレクターの第一線として活躍してきた小西さんは、飲食店を手掛けることになったのか。そこには、変わらぬ「コンセプトづくり」の哲学がありました。

    ▼今回の内容

    1000を超える広告作品/見守り役/挽肉と米に行ってきた/2万アクセスでサーバーダウン/8割がた観光客/分かりにくい場所の方がおもしろい/小さすぎるロゴ/ものすごい原価が高い/焼きたての定義/熟成より挽きたて/テーブルやらない、2階やらない/1時間で3つの炊きたて/行列マスト/プレゼントをあげた若者/海外展開に注力/飲食店パクリ問題/糸井重里の間違い

    (用語解説)

    05:08 AFURI…2003年に「ZUND-BAR」のらーめんをより多くの人に味わってもらうため、オープンキッチン・カウンターで提供するスタイルで開業した「AFURI 恵比寿」をきっかけに全国展開。こだわりの素材を活かした淡麗でヘルシーな味わいが特徴

    11:00 山本のハンバーグ…株式会社ORES COMPANYが展開するハンバーグ専門レストラン。2005年6月に創業し、元は「俺のハンバーグ山本」だった。煮込みハンバーグの「山本のハンバーグ」が看板メニュー

    17:34 ストックオプション…会社が、従業員や取締役などに対して、自社株を購入する権利を与える制度。これにより、企業の成長によって従業員が利益を得ることができ、自身の資産形成の助けになる

    22:35 糸井重里…1948年生まれ。コピーライターとして、「想像力と数百円」「おいしい生活。」「生きろ。」など、数々のコピーを生み出す。現在は株式会社ほぼ日代表取締役社長。

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    小西利行(POOL Inc. Founder、クリエイティブ・ディレクター)

    https://x.com/konishi_toshiyu

  • ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、スキーマ建築計画代表の長坂常さん!

    後編では、薬局のデザインをする際に知ったお金の工面の仕方を知り、損しないやり方を模索してきたスキーマの歩みに迫ります。「自分の型を押し付けないおもしろさ」「朽ちていく美学」など長坂さんならではの建築観が存分に語られています!最後には、長坂さんがいま気になっている街についても…?

    ▼今回の内容

    心地のいい空間を保つには/お金の工面の仕方/金がないならないなりの作り方/損しないやり方を模索する/分離発注/インフラを見せちゃう/触って形を変えればいい/ブルーボトルのポリシー/自分の型を押し付けないおもしろさ/変な店/理念のリスペクト/物より行為/建築家から見た衣服/朽ちていく美学/神社再生/祖師谷・成城と土の匂い/ちょっとずつ変えてかないとやばい/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    03:28 水野薬局…1909年、水野善重氏が当時の東京帝国大学医学部前に開局し、64年には、水野睦郎氏が日本で最初の調剤薬局「水野調剤薬局」を開いた

    04:26 人工(にんく)…1日仕事をしたときにかかる人件費のこと。たとえば「1人工」は、1人が1日作業した場合の人件費を指し、「半人工」なら、1人が半日作業をした場合の人件費を意味する

    07:09 はなれ…スキーマ建築計画が手掛けた、千葉県いすみ市の住宅。施主が山一つ購入し、スキーマが電気の引き込み、井戸水確保、用水路にかける橋から山の造成、そして建築、インテリアまでを計画し、さらに分離発注で工事を監理した

    13:22 HAY…デンマーク発のインテリアプロダクトブランド。東京出店となる「HAY TOKYO」の空間デザインをスキーマ建築計画が担当した。人のアクティビティを誘発する「インターフェース」という可動システムを使いながら空間を構成したのが大きな特徴

    13:24 武蔵野美術大学 16号館…スキーマ建築計画による、“自走する建築、学生がつくる校舎”をコンセプトとする新校舎として2021年に完成。「京都芸大移転計画のプロポーザル」で考案し、先の「HAY TOKYO」などで実現した「インターフェース」も導入されている

    15:18 Blue Bottle Coffee…2002年にアメリカ・サンフランシスコで誕生。サードウェーブコーヒーの代表格として知られ、現在はアメリカ、日本、韓国、香港で約100店舗を展開している。スキーマ建築計画は一連の店舗計画を行っている

    18:13 DESCENTE…1935年に創業したスポーツウェアの専門メーカー。スキーマ建築計画は、東京・神宮前「DESCENTETOKYO」を手掛けた。話題にあがっているのは、昇降式ハンガーシステムのこと

    19:14 Aesop…1987年にメルボルンで創業されたスキンケア、ヘアケア、ボディケア製品ブランド。スキーマ建築計画は一連の店舗計画を行っている

    23:17 津村耕佑…1959年、埼玉県生まれ。ファッションデザイナー、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授。「FINAL HOME」や「KOSUKE TSUMURA」のデザイナー・ディレクターとして知られる

    24:15 半建築…長坂常氏による著作。2022年にフィルムアート社より刊行

    28:28 黄金湯…黄金湯は墨田区太平、オリナス錦糸町の近くにある銭湯。東京の下町エリアを代表する銭湯「⼤⿊湯」の姉妹店

    30:35 和泉ブルワリー…狛江市にある2018年に設立されたブルワリー

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    長坂常(スキーマ建築計画代表)

    https://x.com/jo_nagasaka

  • ▼番組概要

    今回は、2008年に発表された「Sayama flat」以降、ブルーボトルコーヒーやAesop、DESCENTE TOKYOなど今までにないスタイリッシュな空間を提供してきた、建築設計事務所「スキーマ建築計画」代表の長坂常さんをゲストにお迎えしました。

    今でこそ街中ではよく見るまでになった建築スタイルは、「Sayama flat」の段階では賛否両論を巻き起こしていた? 禁じ手とまで評された、その設計術に迫ります。

    ▼今回の内容

    出自はレゲエ/僕こういうの無理だなあ〜/スキーマというスタイル/芸大の感覚/よそでやっていいんだ/街の可能性/禁じ手だと思ってたSayama flat/工事費1部屋100万円/解体のみ、作ることを一切しない/どう評価していいかわからない/黒船戦略/リノベーションブームとの同時代性/建築家ではなく事業家/機会をつなげる/細野晴臣とインターネット/戦略家ではない/規模は関係ない/サードウェーブ以後のカフェ/だんだんマッチョになっていく/ワイン市場化/フットワークを軽くする

    (用語解説)

    02:06 BO GUMBOS…ロックバンド。1989年にメジャーデビュー。6年2ヶ月という短い活動期間ながら、日本のロックに衝撃を与えた

    02:09 村八分…ロックバンド。1969年に結成。全編日本語歌詞によるロックサウンドで、日本ロック史の黎明期に活動した

    04:09 狛江湯…2023年にスキーマ建築によってフルリノベーションされた。なお、スキーマは錦糸町の銭湯「黄金湯」も手掛けている

    06:14 HAPPA…上目黒のシェアオフィス。スキーマの代表作として知られる

    16:32 馬場正尊…建築家、1968年生まれ。2003年に建築設計事務所「オープン・エー」を設立。2015年に公共空間のマッチング事業「公共R不動産」を立ち上げた

    16:54 大島芳彦…クリエイティブディレクター、1970年生まれ。1997から2000年石本建築事務所に所属したのち、2000年より、ブルースタジオでリノベーション事業を始動した

    20:51 LGS…Light Gauge Steelの略で、厚さ1.6mm〜4.0mm程度の「軽量鉄骨下地」の意味

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    長坂常(スキーマ建築計画代表)

    https://x.com/jo_nagasaka

  • ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、株式会社SANKO MARKETING FOODS代表取締役社長の長澤成博さん!

    後編では、コロナ禍の影響で「金の蔵」をはじめとした飲食業が一気に不振となり、窮地に陥っていたところ、ひょんなことから「水産業」に進出? 漁師いない問題を知った長澤さんと、SANKO MARKETING FOODSが立ち上げた業態とは……。最後のお知らせまで必聴です!

    ▼今回の内容

    涙なくしては語れない/毎月5億円なくなる/漁師いない問題/ゼロからのスタート/金の蔵の真逆をやろう/モチベーションと定着の作り方/水産流通が売上の半分/漁港toテーブル/産地活性化プラットフォーマー/年間6000人減少、20年後どうなる?/かきだの衝撃/寿司の納得感/都心では見られない魚の紹介/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    12:58 まるがまる…「沼津港から毎日届く、旬を映すぴちぴちの鮮魚が食べられる」をコンセプトに、2021年高田馬場にオープン。産地直送ならではの珍しい魚も入荷している

    13:40 有楽町かきだ…転職エージェント事業の株式会社ユニポテンシャルが手掛ける食べ放題すし店として、2022年に有楽町にオープン(現在は代々木に移転)。修業ゼロで寿司職人となった蛎田一博氏が大将となり、今までにない営業を展開している。

    16:42 ベトナム法人との合弁会社…詳しくはこちらを参照。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000053263.html)

    ご意見やご感想、お問い合わせは

    [email protected] 

    #流通空論

    チャンネル登録、Xのフォローお願いします!

    https://twitter.com/ryutsukuron

    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    長澤成博(株式会社SANKO MARKETING FOODS代表取締役社長)

    https://x.com/sanko_mf