Avsnitt

  • 心の砂地、今シーズンで最後の配信です。
    「世界平和」を本気で目指しているというシャークくん。
    「できることからちょっとずつ良くしたい」というてらださん。
    台本もなく(!)、二人でいままでの振り返り、お気持ちを話してみました。

    『あたしは一生記憶に残るような毎日を過ごしたいと思うわ』

    2年間聴いていただいたみなさま、本当にありがとうございました。
    次回からは「心の砂地#」で配信させていただきます。
    それではみなさま、ごきげんよう。

    ●次シーズン『心の砂地#』
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  • 手塚治虫『リボンの騎士』特集、後編でございます。
    ※今回は「なかよし」版を取り上げています。

    本エピソードでは『リボンの騎士』を読んでみてどう思ったか?ということを主に語っています。

    主人公サファイアはもちろん、海賊ブラッド、魔女の娘ヘケートなどキャラクターの魅力。
    (シャークくんはあるキャラクターに一家言あるようですが……。)
    「男しか王になれないという掟」、ふたつの心を欲しがる親たちと、グロテスクな構造の中で人にかけられる圧。
    動いてる!と思わされる、冒険活劇としての面白さ。
    この作品には様々な視点で楽しむことができます。

    そして、63年〜66年に描かれた「なかよし版」と、53年〜56年(10年前!)に描かれた「少女クラブ版」と照らし合わせることで、
    手塚治虫の問題意識、考えていることも浮かび上がってくる……?

    この作品を取り上げること、というのは非常に誇らしい体験でした。

    ・『リボンの騎士』あらすじ
    【天使チンクの悪戯により、男と女両方の心を持って生まれてきた王女サファイア。
    この国には男しか王になれないという掟があり、
    悪評高いジュラルミン大公が次の世継ぎに自分の息子プラスチックを据えようとしていた。
    ジュラルミン大公の支配を逃れ王位を守るため、サファイアは表向きは王女でなく王子として育てられることとなった。
    かくして15歳となったサファイアは、謝肉祭の夜、亜麻色の髪の乙女に変装したサファイアは、
    舞踏会で隣国の王子、フランツと踊り、二人は瞬時に強く惹かれあうのであった。】

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  • 今シーズン最後の少女漫画特集は、手塚治虫『リボンの騎士』!
    様々な少女漫画をこの特集で取り上げてきましたが、「創造主」と言っても過言ではないこのお方の作品に挑んでみました。
    前後編に分けてお送りさせていただきます。

    前編、となる本エピソードでは手塚治虫作品に90年代生まれの私たちがどのように触れてきたのか?ということや、
    手塚治虫本人の生い立ち、複数のヴァージョンが存在する『リボンの騎士』について(※今回はなかよし版を取り上げます)、
    作品が描かれた時代のこと(テヅカVSシリーズ)、同時に連載されていた作品についてなど、
    前段として周辺の情報を整理することで視えた「見立て」を語っています。

    いやぁ、漫画って本当にいいものですね。後編もお楽しみに。

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  • 生きていると、「許せない」という感情に苛まれることがありませんか?
    マイナスな感情を持ちたくない、と思っていてもどこか自分の中に残存してしまう負の感情。
    すわりが悪い腹の底で、確かな重みを持って時々疼くそれは、簡単に吐き出せるものではありません。

    では、「許せない」感情を持ってしまった相手に対して、私たちはどのように接すればいいのでしょうか。
    そもそも「許せない」という気持ちはどこから生まれるのでしょうか。

    この暴力で満ちた理不尽な社会での経験を基に、二人で考えてみました。

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  • 今シーズンの心の砂地、ラストのお便り回となりました。
    いただいた素敵なお便りを基に、過去のエピソードで笑ったこと、素敵な近況報告、自分の学生時代や友人たちの思い出、健康や働き方、人が「ふつう」に暮らすとは…心と体のバランス、応じた振る舞い、といったことを話しています。

    お便り回はいただいた文章がそのまま「お題」となって収録していく、という形になっているので、
    普段の配信とはまた違った緩さと緊張感があります。そのため話が脱線していきやすい傾向もみられます。
    短い文の感想だけでも「お題」となりますし、何よりも本当に嬉しいです。

    今回、お便りをいただきました、
    彗星さん、七瀬さん、萌さん、ありがとうございました!

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  • 100回近く配信を続けていると、嬉しいものでリスナーさんの数も番組開始当時から大幅に増えました。
    お便りやツイートなどで、相互的なコミュニケーションもできるようになり、
    ある種、心の砂地がコミュニティ化してきたな、という実感がシャークくんにはあると言います。
    同時に、良いのか悪いのか、「自分は宗教をやっているのではないのか?」という感覚になるとのことです。

    では、そもそも自分たちが思っている「宗教」って何?ということから話してみよう、というのが今回の導入部分になります。
    自身が触れてきた「宗教」、意識するきっかけ、いわば「宗教特集 〜実感編〜」です。

    後半部分は流行しているオンラインサロンなど「クローズドなコミュニティとそこに対するヤダみ」を考えてみました。
    実際にサロンに参加した経験はない二人ですが、メディアの報道、運営者の言動や行動から、
    なぜヤダみを感じるのか、時に自身の過去の記憶を振り返りながら、そこにある問題意識ということを話しています。

    ぼくたちの宗教へようこそ!

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  • 2022年3月末、残念ながら戦争が起きている、というのがいまの世界の現状です。
    心の砂地は、「今、起きていることに対して考え続けること、言葉にして話し合うこと」をモットーにしているので、率直な気持ちを話しています。

    メインテーマは、主に【好きだった音楽から学んだこと、音楽が社会に接続すること】となっています。
    様々な楽曲やアーティストの思想、アクションを主に紹介しながら、「いまある問題」にどう自分たちが接続してきたのか?どのように当時は感じていたのか?
    自身が傾倒していた「美しい思想」は今も有効であるか?酔っているだけではないか?深い愛を抱いているか?

    明日からも生きていくために、嘘をつかずに真っ当に話すことを心がけました。
    繰り返しになりますが、今回のエピソードのように【今、起きていることに対して考え続けること、言葉にして話し合うこと】が私たちの回答の一つです。

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  • 今週もウェス・アンダーソン監督特集、(ちゃんとした批評編)です。
    主に取り上げる作品は最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』。
    頻出するモチーフ、特徴、クレジットからみた「常連組の存在」、『音楽』、作品舞台について、今までのどの作品にも通じる大テーマ…etc。
    過去のフィルモグラフィー等を紹介しながら、彼の作品を読み解いていきます。
    前回(94回)配信と今回はそれぞれ独立したエピソードですが、どちらも聞いていただけると、より立体的に楽しめるかと思われます。

    ※本編エピソードには作品のネタバレなどが含まれます。未鑑賞の方はご注意ください。

    フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
    あらすじ:アメリカの新聞「カンザス・イヴニング・サン」の別冊で、フランスの街アンニュイ=シュール=ブラゼに編集部を構える雑誌「フレンチ・ディスパッチ」。
    国際問題、政治、アート、ファッションに美食…当代一の海外ジャーナリストたちによる、
    他紙にはないオリジナリティあふれる記事を誇り、購読者は50カ国50万人を突破している人気雑誌だ。
    ところが、創刊者にして編集長のアーサー・ハウイッツァー・Jr(ビル・マーレイ)が急逝。
    彼の遺告に従って、「フレンチ・ディスパッチ」の廃刊が決まる。
    果たして、編集長の追悼号となる最終号に掲載された、4つの記事とは?
    (※ムービーウォーカープレス、劇場パンフレットより引用)

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  • 今回は映画監督ウェス・アンダーソンへの「お気持ち」特集。
    2022年1月28日に公開された新作映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は最高!でこれは心の砂地でも特集したい、ということで収録することとなったのですが、シャークくんにはウェス・アンダーソンへの「屈折した気持ち」があるらしく、それについて今回は話しています。
    ウェス・アンダーソンと出会ったきっかけや当時の印象、Eテレ、LEGO、00年代のガレージロック・リバイバル、『DIRECTORS LABEL』、ミシェル・ゴンドリー、スパイク・ジョーンズ、ソフィア・コッポラ、ロマン・コッポラ、「POPEYE」の特集「僕の好きな映画。」等々、話は個人史から色んなところに散らかっていきます。

    次回もウェス・アンダーソン特集(ちゃんとした批評編)です。
    前段として今回の(お気持ち編)をお楽しみください。

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  • 今回は2022年1月〜2月までにいただいたお便りを紹介するエピソードです。

    大晦日からかかってしまった「マツケンサンバの呪い」から、二人の大学時代でも活用されていた「マツケンサンバ」の思い出話、自分が触れてきた音楽メディアの変遷、レコードでいくぞ!と思ったきっかけの雑誌『HUgE』12年7月号について…。

    配信回の感想としては、第90回『魔法が使えなくても、生活は』、第85回『不条理、神のちから』など、作品を取り上げて語った回の感想をしっかりといただいております。
    また、若かりしリスナーさんからのお便りや、常連リスナーさんからの提言もございます。

    お便りをいただきました、
    パオピーエンさん、お仕置き三輪車さん、ジュラシック幼稚園さん、銀曜日さん、七瀬さん、さかいわしさん、ありがとうございました!

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  • 急な報告ですが、引っ越した、というてらださん。

    まさかの旧友と再会した銭湯、近隣住民に誘われ急遽出場することになったフットサル大会、田無タワーでのゲリラ映画祭、駅で話しかけられたおばあさまとのハートフルな交流、所ジョージにめちゃくちゃ影響を受けた課長の気まぐれ、中野区野方での輝さんとの熱い抱擁…。
    4年10ヶ月住んだ西武柳沢(せいぶ やぎさわ)、及び西武新宿沿線の街には思い出がいっぱいです。

    この機会に、改めて「住む街」について考えたことを話してみました。

    ※ステーキハウスリベラがある街にどうしても住みたかった(!)という告白もあります。

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  • 恐竜ブームが続いている現在ですが、先週話題に挙がった『なぜ、鈴木亮平にトリケラトプスを感じるのか?』問題について改めて考えました。
    関係性や立ち位置、ビジュアルのイメージ、『孤狼の血 LEVEL2』と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、さまざまな角度で鈴木亮平とトリケラトプスを結びつけています。

    後半部分では、こうした二つの固有名詞を結びつけること、腹落ちさせたいという欲望、「例え話」、〇〇に似ているの暴力性と貧しさ、そして「考え続けることのしんどさ」等について、考えてみました。

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  • 恐竜ブームの現在ですが、みなさんはどんな恐竜に触れていますか?
    パーソナリティのシャークくんは、
    Youtube視聴中、NHKスペシャルで2019年に放送された『恐竜超世界』の動画がしきりに自動再生されるといいます。
    NHK渾身のCGで作られた動画は迫力満点ですが、目を引くのは羽毛の生えた、カラフルなふわふわした恐竜の姿。
    幼少期に恐竜に親しんだ方は多いのではないのか、と想像しますが、
    久しく恐竜に触れていない方々は今日の恐竜の姿をどう思うのでしょうか?
    (全く関係ないですが、『テイルズ・オブ・エターニア』のコピーは「変われる強さ、変わらぬ想い。」でしたね。)

    後半では恐竜を育てる時の必要な器具(スコップ、ブラシなど)をおさらいしたり、
    傑作大河ドラマ「ティラノ」について想いを馳せています。

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  • てらださんがレコメンドする作品は、紀伊カンナ『魔法が使えなくても』『雪の下のクオリア』!
    学生時代、書店バイトの品出し中に出会った「FEEL YOUNG(フィールヤング) 2017年1月号』の表紙に一目惚れした、というてらださん。

    「めちゃくちゃに可愛い」(byてらだ)絵で展開される、ゆるくて平和な空気感。
    キャラクター達が紡いでいく現実的な生活。
    紀伊カンナ先生はこうした魅力に満ちた作品を残されています。

    読了後の僕たちが受け取ったものを、二人で語ってみました。

    『雪の下のクオリア』(2016年4月、H&C Comics CRAFTシリーズ)

    『魔法が使えなくても』(2018年7月、フィールコミックス)

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  • 2021年12月に発売された、『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(著:清田隆之)特集!
    この番組で清田隆之さんの本を取り上げるのは二度目となります。
    ※前回は『さよなら、俺たち』(名著!)を取り上げています。

    『この本を読んで語る言葉は、鏡のように自身に跳ね返ってくる』と冒頭から話す二人。
    考えたことを互いにシェアすることで、この本が提示している何かをより捉えられると信じて、語ってみました。

    『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』/清田隆之

    概要:【「男の考えていることはよくわからない」のか?「感情の言語化」と「弱さの開示」の先にあるものとは?
    劣等感、権力欲、マウンティング、ホモソーシャル、処女信仰、ED、DV etc.
    見たくなかった自分と向き合った男たちの、切実な「自分語り」の記録。】

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  • 引き続き、アフタートークもミュージシャンのmantaschool(a.k.a MC.sirafu) さんにお付き合い頂いています。
    本編で話しきれなかった試合(PRIDE、旧K-1時代を中心に〜)あれはどうだったか?と話題に出しながら、
    引き続き「真剣勝負」の線について、そして今回は「観る側」である私たちの受け取り方について語っています。
    さらに時は遡り、【1954年】【1964年】【1976年】と数々の伝説にも……。

    残酷すぎる結果が圧倒的な現実として、「個人の期待」を大いに超えてくる競技であるMMA(総合格闘技)。
    最後に、日本で(一時期)最も嫌われた格闘家の一人……でもある男の言葉を紹介します。

    【MMAってスポーツは裏切られるんだから。新日本プロレスはハッピーエンドで帰してくれる。ハッピーエンドで帰れないんだよ!泣いて帰るんだから、ファンが。】

    ※今週の配信はT-ladさんはお休みです。
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  • 今回のゲストは片想い、ザ・なつやすみバンド、抱擁家族など数々のバンドで活動する、ミュージシャンのmantaschool(a.k.a MC.sirafu) さん!
    以前の配信でも出演いただきましたが、今回もまたシャークくんと二人ということで、テーマは『格闘技』。

    今回は2021年の大晦日に行われた【RIZIN.33】での【シバターvs久保優太】では『シバター選手から久保選手に試合前に取り決めの打診があった』などといった不穏な出来事が発覚し、世間をざわつかせました。

    現在の総合格闘技でのリングで、「取り決め」があるといったことは前代未聞の出来事ですが、80年代後半のプロレス〜PRIDE、旧K-1時代あたりから格闘技ファンである二人にはどのようにこの出来事は見えたのでしょうか。

    かつての「あれは何だったんだろう?」という試合とこぼれ話を振り返りながら、勝負論、戦いの線引きについて語ってみました。

    ※今週の配信はT-ladさんはお休みです。

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  • 2022年もお便りを紹介していきます!
    「心の砂地に映画の感想を探してやってきた件」、T-lad「いらっしゃいませ」問題、仮面ライダーとてらだの呪い。
    授業参観と人気の雑談回『未解決なテンション、未解決なエネルギー』への感想、M-1アフターアフタートーク。

    さくらももこと『神のちから』アフタートークと今のカルチャー・インフルエンサーとは。
    アイドルの恋愛とその構造を扱った「構造の中で恋愛を」と「キャンセルカルチャー」について改めてトーク、などなど。
    いただいたリアクションを基に考えてみたことを話しています。

    お便りをいただきました、おでこさん、ならちゃんさん、どようびのひるさん、彗星さん、銀曜日さん、HKさん、
    ありがとうございました!

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  • 2021年春に公開された今泉力哉監督の映画『街の上で』について語りました。
    『愛がなんだ』(19)で注目を集め、ハイペースで傑作を量産している、今泉監督。
    下北沢を舞台に製作された今作は、主演に若葉竜也(最高の演技!)を迎え、彼を取り巻く4人の女性による青春群像劇。
    どう考えても「何十年も残る傑作でしかない」作品であり、「見た後に誰しもが語りたくなる」作品であります。
    Netflixで配信が開始された(2022年1月12日現在)今のタイミングで、ぜひとも見て欲しい!という思いから本エピソードを配信します。

    前半では今泉監督の仕事を振り返り、後半では今泉監督の演出の特徴について、そして『街の上で』のここが最高!を話しています。
    お楽しみください。

    僕は古川琴音さんがすごく好きです。(シャークくん)

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  • 2022年最初の配信は映画の話。
    T-ladさん熱望リクエストにより、2021年公開作、ジェームズ・ワン監督作『マリグナント』についてお話ししました。
    『SAW』(04)にで鮮烈なデビューを果たし、『インシディアス 』(10)シリーズ、『死霊館』(13)シリーズなど傑作ホラーを数々世に送り出した後、
    近年では『ワイルドスピード SKY MISSION』(15)、『アクアマン』(18)など、ハリウッドでのビッグバジェット作品も手がけるジェームズ・ワン。

    改めて自身のルーツに立ち返ったホラー作品を製作した今回ですが、様々なものが詰まり「混在」している大傑作!!!
    本エピソードではジェームズ・ワン作品をおさらいしながら、影響があると公言している「ジャッロ映画」について、そして、なんと言っても『マリグナント』のここが最高!ということを話しています。ぜひともお楽しみ下さい。

    ※映画『マリグナント』についてネタバレがあります。ご了承ください。

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