Avsnitt
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“脱ジャンル”、“おこぼれ音楽”を標榜する「off note」は発売点数が170~180点にのぼる。30周年特集の3回目は、更に神谷さんが選んだ5曲を紹介。off noteに先立つこと3年、アカバナーからリリースしたネーネーズに始まり、つれれこ社中、奄美の唄者・里国隆、林栄一・中尾勘二・関島岳郎によるユニット、大工哲弘を中心としたアルバム「蓬莱行」まで。果たしてoff noteはユートピアにたどり着けるのか?
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“脱ジャンル”、“おこぼれ音楽”を標榜する「off note」30周年特集の2回目は、常にジャズの中心からの脱走を図るサックス奏者・梅津和時、江州音頭の風雲児・初代桜川唯丸のDNAを継ぐ中西レモンとすずめのティアーズ、早世したサックス奏者・篠田昌已 の遺志を継ぐ音楽家たち・・・11月20日と21日に浅草木馬亭で開催される30周年記念「おこぼれ音楽祭2024」の出演者にスポットを当てる。いずれも「路上の音楽」であり、「歩く人」たちだ。
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Saknas det avsnitt?
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“脱ジャンル”、“おこぼれ音楽”を標榜する「off note」は、旗揚げから田中が大いに共感してきたレーベル。3週にわたる30周年特集の1回目は、10月9日&10日に浅草木馬亭で行われた記念の演奏会「おこぼれ音楽祭2024」のライヴ録音を紹介しつつ、主宰の神谷一義さんと全行程伴走中のチューバ奏者・関島岳郎さんが「ウチナージンタ」、「路上の音楽」継承を語る。
演奏はNRQ、ストラーダ、大工哲弘、石川浩司、大熊ワタルほか。 -
昨今はクラブでの民謡ブームと相まって、盆踊りがブーム。そこでBON DANCE MASTERというべき岸野雄一さんを迎え、盆踊り仕掛人の思い描く盆踊りの理想形に迫る。
7月に中野区大和町八幡神社で行われた大盆踊り会「DAIBON」のグルーブ感を味わいながら、10月26日に隅田公園そよかぜ広場で開催される「すみゆめ踊行列」に誘います。 -
今年で来日50年になるピーター・バラカンさんが長年携わってきたラジオの音楽番組への想いを語る。バラカンさん監修により2014年から続いた「LIVE MAGIC!」は今年がファイナル。10月19日は恵比寿へ!
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新番組の初回は田中美登里と20年以上のお付き合いになるパスカルズのリーダー、ロケット・マツさんと石川浩司(元たま)さんがゲスト。インストバンドながら物語性を発揮、多幸感あふれる音楽の秘密に迫る。