Avsnitt

  • 文学ラジオ第185回の紹介本

    『エジプト人シヌヘ 上巻』ミカ・ヴァルタリ著、セルボ貴子訳、菊川匡監修(古代エジプト美術館ファウンダー)、みずいろブックス 2024

    https://sites.google.com/mizuirobooks.com/home/%E6%9B%B8%E7%B1%8D?authuser=0#h.qewewd9jd7af

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。今回は翻訳者のセルボ貴子さん、みずいろブックスの岡村茉利奈さんをゲストに迎えています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    ゲストは二人/GW明けに読書会予定/夢中で読んだ/読み直すたびに違った解釈ができる/2025年は原書の創刊80周年/フィンランド語からの初の完訳/物語のおもしろさが全部つまった作品/著者&作品紹介/ミカ・ヴァルタリはなぜ古代エジプトの話を書いたのか/フィンランドで愛される作品/シヌヘの波乱万丈な人生を描いた大河小説/登場人物のユニークな語り/古代エジプトの知識がなくても読んでいける/主要人物紹介/ネタバレなしで上巻のストーリー紹介/カプタの魅力/当時のワインやビール/次回予告

    ▼読書会のお知らせ

    『エジプト人シヌヘ』のオンライン読書会をGW明けに予定しています。

    日程が決まり次第、告知いたします。

    ▼『エジプト人シヌヘ』を知るための参考情報

    みずいろブックスのSNS

    note(『エジプト人シヌヘ』をより楽しむための記事を掲載)

    https://note.com/mizuirobooks

    X

    @mizuirobooks

    Instagram(#空飛び猫たち100冊マラソン に挑戦中!ありがとうございます!)

    @mizuirobooks.fi

    Bluesky(制作過程を発信)

    @mizuirobooks.bsky.social

    ブログ「Moi フィンランドをもっと好きになる!」の記事より

    世界の窓と時空の旅~ミカ・ワルタリ『エジプト人』の翻訳について

    http://moicafe.com/article/elf2022

    ミカ・ヴァルタリ 『エジプト人 シヌヘ』~ 物語を伝えること、物語が伝えること

    http://moicafe.com/article/sinuhe/

    ▼ 『エジプト人シヌヘ』が第十一回日本翻訳大賞の二次選考対象の16作品に選ばれました!

    3月下旬に最終選考対象作品の発表、4月下旬に大賞の発表が予定されています。

    https://besttranslationaward.wordpress.com/2025/02/12/no11-nizi-lis/

    ーーーーーーー

    版元サイトより

    ーーーーーーー

    フィンランドを代表する作家ミカ・ヴァルタリが描く歴史長編小説。

    1945年に発行されてからこれまでに41か国で翻訳され、世界的ベストセラーとなり、唯一ハリウッド映画化された。

    今もフィンランドで愛され続ける本作が、初のフィンランド語からのノーカット版で出版。

    舞台は今から約3400年前。古代エジプト文明の栄華を誇る新王国時代に生まれた主人公シヌヘの一代記。

    シリア、バビロン、ヒッタイト、クレタ島などさまざまな国で医師としての知識を得ながら、思いもよらない運命に巻き込まれていく。

    この物語は歴史に隠された真実なのかもしれない。まるでノンフィクションかと思うほど当時の時代が忠実に再現され、ファラオ・アクエンアテン、ホルエムへブ、神官アイなど史実に基づく人物も生き生きと描かれる。下巻にはあのツタンカーメンも登場。

    エジプトや地中海の歴史はもちろん、壮大な冒険、ロマンス、権力闘争など、小説の醍醐味をここぞとばかりに味わえる渾身の一作。

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    【文学ラジオ空飛び猫たち】

    硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝7時に配信。

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  • およそ2ヶ月に一度のお便り紹介回の第11回目。

    リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます!

    【今回の内容】

    文学フリマ京都を振り返る/年末年始アンケートのお礼/グッズのサコッシュを愛用/アン・ドヒョンの詩を韓国語でも調べたい/ハン・ガンのノーベル賞受賞記念講演の日本語訳/初めての文学フェスの楽しみ方を教えてほしい/ジョゼ・サラマーゴの『白い闇』をリクエスト/都内・関東圏で海外文学が充実している書店を教えてほしい/前回の「本に書き込みはしますか?」の回答から気づいたこと/日本の文学作品をリクエスト/長編小説を読むコツと二人の読書遍歴を知りたい/『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』との出会い/読書会をしてほしい/年末年始にコーマック・マッカーシーを再読/今まで紹介された作品から30冊読みました/

    【今回のお便りで取り上げた参考情報】

    ▼ハン・ガンさんのノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」の日本語訳全文は「じんぶん堂」で公開されています。斎藤真理子さん翻訳。

    https://book.asahi.com/jinbun/article/15556809

    ▼都内・関東圏で海外文学が充実している書店

    (補足)ダイチとミエが知っている書店のみを挙げています。様々な海外文学に触れられるという観点で、独立系書店や翻訳者が棚主をしていてるシェア型書店なども加えています。

    大型書店:ジュンク堂書店(吉祥寺・池袋)、蔦屋書店(代官山・二子玉川)、紀伊国屋書店(新宿)

    独立系書店:本屋B&B(下北沢)、葉々社(梅屋敷)twililight (三軒茶屋)、双子のライオン堂(赤坂)、SPBS本店(渋谷)、韓国文学ならCHEKCCORI(神保町)、本屋象の旅(横浜市南区)

    シェア型書店:本の長屋(高円寺)、passage(神保町、棚主は鴻巣友季子さん、越前敏弥さんなど多数)、ほんまる神保町(神保町、イタリア文学翻訳家の栗原俊秀さんがくりまるという名前で棚主)、本屋を旅する BOOKSHOP TRAVELLER(祖師ヶ谷大蔵、岸本佐知子さんが棚主)

    古本屋:りんてん舎(三鷹)

    ▼鈴木宣尚さんのZINE『本を拾う』

    第一弾の【RE:0 特集 孤独の「逆」省察 ひとり『百年の孤独』プロジェクト】は招文堂オンラインで販売しています。

    https://www.shobundojinshi.com/product/-re-0-/149?cp=true&sa=false&sbp=false&q=true

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  • 【今回の紹介】

    『ここはすべての夜明け前』間宮改衣著、早川書房

    https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000614508/

    『時間移民 劉慈欣短篇集Ⅱ』劉 慈欣著、大森 望、光吉 さくら、ワン チャイ訳、早川書房

    https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210387/

    『羊式型人間模擬機』犬怪寅日子著、早川書房

    https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210394/

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    お互いに読みたかったSF作品を紹介/ハヤカワSFコンテストの文学的な2作と劉慈欣の最新短編集/『ここはすべての夜明けまえ』はキム・チョヨプが好きな人はハマる/自分の存在を問われる永遠の命を持った人間/『時間移民』で描かれる時代ごとの未来社会の形/個人からはじまり社会全体の話へ/劉慈欣の最新短編『フィールド・オブ・ゴールド』の時間を扱った物語/『羊式型人間模擬機』のアンドロイド感のある文章/人間が亡くなる直前に羊になって食べられる異色の設定/劉慈欣の『夢の海』では芸術こそが文明の存在意義/SFの次に読みたいもの/次回予告

    .

    【羊式型人間模擬機の試し読みはコチラ!】

    https://www.hayakawabooks.com/n/n28b044f3dd02

    【乙女の海外文学案内のブログ】

    文学ラジオ空飛び猫たちが特集されました!

    素晴らしい記事なのでぜひ皆様お読みください!

    ⁠⁠⁠⁠⁠https://otomebungaku.com/?p=7585⁠⁠⁠⁠⁠

    【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集

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  • 【今回の紹介】

    『変更することのできない直径』(『人生のちょっとした煩い』収録)グレイス・ペイリー 著、村上春樹訳、文春文庫

    https://amzn.asia/d/bdO1UEv

    『橋の天使』(『チーヴァー短篇選集』収録)ジジョン・チーヴァー著、川本三郎訳、ちくま文庫

    https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480439956/

    『小間使いの呼び鈴』(『ウォートン怪談集』収録)イーディス・ウォートン著、柴田元幸訳、葉々社

    https://youyoushabooks.stores.jp/items/670f0d43ff050429e0b16e68『納屋は燃える』(『フォークナー短編集』収録)ウィリアム・フォークナー著、龍口直太朗訳、新潮文庫⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.shinchosha.co.jp/book/210203/

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    お互いに読みたかった短編を紹介/4人の作家の4つの短編/グレイス・ペイリーの個性的な語り/『変更することのできない直径』の変わった男/アメリカ文学の短編には不条理なものが多い/ジョン・チーヴァーが描く30~40代の男性/『橋の天使』で描かれる世代特有のうまくいかなさ/イーディス・ウォートンの『小間使いの呼び鈴』の謎多き幽霊/アメリカ小説とイギリス小説における幽霊の違い/フォークナーの『納屋は燃える』と村上春樹の『納屋を焼く』と映画『バーニング』のそれぞれの暴力性/次回予告

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  • 【今回の紹介】

    『城南旧事』林海音 著、大原聖蘭訳、行知学園

    https://www.coach-pub.jp/books/literature/0001/

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠.

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    文学フリマ東京でご恵贈/台湾文学を築いた作家の味わい深い作品/中国語圏の教科書に載る作品だけど光も影もある/著者&作品紹介/1920年代の北京が舞台/現代的な文章で読みやすい新訳/解説が充実/小学生年代の主人公が描かれる/ストーリー紹介/「惠安館のお話」の主人公の思いやりに感動/「海を見に行こう」はダイチが一番好きな作品/「蘭姨娘」の階級差を超えた恋愛話/「驢打滚」の家族を犠牲にしないといけない格差状況/小学生から大人まで読むのをおすすめ/前向きになりたいときに読むのもおすすめ/次回予告

    .

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー

    1920年代北京。

    台湾から引っ越してきたばかりの少女・英子は、北京の伝統的な街並み・胡同(フートン)の中を駆け回る。

    近所に住む友だち、空き地で会う若いお兄さん、家に転がりこんできた魅力的なお姉さん、田舎からやってきた乳母、そして最愛の父……出会いと別れの中で、否応なしに大人になってゆく姿を描いた中国語文学の傑作。

    林海音は「台湾文学の祖母」と称され、『城南旧事』をはじめ多くの作品を残しただけでなく、後進の作家の育成にも携わり台湾文学の再構築に貢献した。代表作の『城南旧事』は幼少期を過ごした北京での思い出をもとにした自伝的小説。 激しく変化する時代に翻弄されながら、ささやかな生活を送る人びとをあたたかく描いた本書は高く評価されており、中国語圏では小学生向きから高校生向けまで幅広い年齢に向けた教科書にも掲載され、広く親しまれている。

    本邦初訳「序章にかえて」を含む完全版・新訳。

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  • 【今回の紹介】

    『恐るべき緑』 ベンハミン・ラバトゥッツ 著、松本健二訳、白水社

    https://www.hakusuisha.co.jp/book/b638527.html

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠.

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    マッカーシー作品の次は科学小説/豊崎由美さんの「読んでいいとも!ガイブンの輪」で白水社の2024年一押し本だった/読んでみるとちゃんとした海外文学/著者&作品紹介/科学を詩的に表現/「本チャンネル」の松本健二さんへのインタビュー動画が参考になる/史実とフィクションを織り交ぜた物語/戦争と科学の結びつきを示唆/小説の主役は何なのか/ディティールのおもしろさ/科学者たちが奇人変人/「プルシアン・ブルー」のストーリー紹介/食糧問題を解決する発見をしたフリッツ・ハーバーが毒ガス兵器を開発する皮肉/「私たちが世界を理解しなくなったとき」のストーリー紹介/ハイゼンベルクの不確定性原理に至るまでの三人の科学者のドラマ/科学がもたらしたものが描かれる唯一無二の作品と感じた/マッカーシー作品と『恐るべき緑』の科学者たちの罪悪感の違い/次回予告

    .

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー世界33か国で刊行、オランダ生まれのチリの新鋭による、科学史に着想を得た斬新なフィクション。

    「プルシアン・ブルー」 第二次世界大戦末期、ナチの高官らが所持した青酸カリと、西欧近代における青色顔料をめぐる歴史、第一次世界大戦の塹壕戦で用いられた毒ガス兵器の開発者フリッツ・ハーバーの物語。

    「シュヴァルツシルトの特異点」 科学史上初めてブラックホールの存在を示唆した天文学者シュヴァルツシルトの知られざる人生。

    「核心中の核心」 不世出の数学者グロタンディークの数奇な生涯と、日本人数学者、望月新一の人生の交錯を空想する。

    「私たちが世界を理解しなくなったとき」 黎明期の量子力学の発展に寄与した三人の理論物理学者、ハイゼンベルク、ド・ブロイ、シュレーディンガーと、それぞれに訪れた発見/啓示の瞬間。

    「エピローグ 夜の庭師」 作者と思しきチリ人の語り手が、散歩の途中に出会った元数学者の庭師との会話や思索を綴る。

    科学のなかに詩を見出し、宇宙の背後にある論理や数式が、天才たちの前におのずと姿を現わすかのような比喩が随所に光る。既存のジャンルを軽々と飛び越える国際的な話題作。

    【参考動画】

    「本チャンネル」より:オバマ元大統領の読書リストに連続で入った注目のチリ人作家——『恐るべき緑』(白水社)翻訳者・松本健二さん インタビュー

    https://www.youtube.com/watch?v=x4PO0nOURUM

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    【文学フリマ京都9に出店します!】

    1月19日(日)みやこめっせ京都で開催される文学フリマ京都9に出店します。ブース番号は「うー55」。ぜひお越しください!

    ⁠⁠https://bunfree.net/event/kyoto09/⁠

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    【乙女の海外文学案内のブログ】

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    素晴らしい記事なのでぜひ皆様お読みください!

    ⁠⁠https://otomebungaku.com/?p=7585⁠⁠

    【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集

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    毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

  • 【今回の紹介】

    『ステラ・マリス』コーマック・マッカーシー著、黒原敏行訳、早川書房

    https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000614495/

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠.

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    前作に続く完結篇/今作で主人公アリシアの印象が塗り替えられた/作品紹介/アリシアと精神科医との会話形式の小説/アリシアが天才/理系の話題が豊富/前作より語られる父と母/ストーリー紹介/答えのない小説/1972年のボビーの状況/現実離れしたアリシアの人物像/キッドとはどういう存在だったのか/アリシアのボビーへの想い/知性の本質は計算と計算の性質/印象に残った言語の話/前作と今作は補完し合っているけど答えがないのがマッカーシー作品らしい/世界がどういう世界かを理解するのが大事と思った/次回予告

    .

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー1972年。二十歳の数学者アリシアは、自ら望んで精神科病棟へ入院した。医師に問われるままに彼女は語りはじめる――数学と死に魅せられた自身の人生、原爆の開発チームにいた父、早世した母、そして最愛の兄ボビー。静かな対話から、孤高の魂の痛みが浮かび上がる。『通り過ぎゆく者』の裏面を描く異色の対話篇

    【乙女の海外文学案内のブログ】

    文学ラジオ空飛び猫たちが特集されました!

    素晴らしい記事なのでぜひ皆様お読みください!

    ⁠https://otomebungaku.com/?p=7585⁠

    【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    【番組へのお便りはこちらから!】

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  • 【今回の紹介】

    『通り過ぎゆく者』コーマック・マッカーシー著、黒原敏行訳、早川書房

    https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210309/

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠.

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    マッカーシー最後の二部作を2週続けて紹介/主人公ボビーの悲しさを自分も抱えながら読んだ/コントールできない世界観/著者&作品紹介/今までにない理系の話/世界対人間の関係を描く/通り過ぎゆく者という書名について/ボビーと周りの人たちとの哲学談義/マッカーシー作品に共通する魅力的な文体/ストーリー紹介/前半と後半で読み手のテンションが変わっていく/定番の展開と違うところ/主要人物の紹介/ボビーはどうしてシェダンやドビュッシーと出会ったのか/印象的なシェダンやキッドとの会話/ボビーがキッドと会話するのはどういうことか/告知:乙女の海外文学案内のブログで特集記事ができました/次回予告

    .

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー一九八〇年、ルイジアナ州。サルベージダイバーのボビーは深海に沈んだ飛行機に潜るが、それ以降、周囲に不穏な影が見え隠れし始める。亡き妹への思いを心の奥底に抱えたまま、彼は広大で無情な世界をさまようが……。アメリカ文学の巨匠が描く喪失と受容の物語

    【乙女の海外文学案内のブログ】

    文学ラジオ空飛び猫たちが特集されました!

    素晴らしい記事なのでぜひ皆様お読みください!

    https://otomebungaku.com/?p=7585

    【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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  • 今回は番外編です。編集工学研究所と丸善雄松堂が提供するPodcast番組「ほんのれんラジオ」さんをゲストにお迎えして、人文書の読み方、楽しみ方などを話しています。

    ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    ほんのれんラジオとは?/ほんのれんの事業について/取り上げるのは主に人文書/目次がある本を15分で読む/探究型読書をミニ体験/人文書はつまみぐいしやすい/内容がわからないときはどうする? /本の前後情報を調べる/人文書を読む楽しみ/知りたいことを設定してから読むとおもしろい/ほんのれんラジオを聴いていると自分も会話に参加したくなる/答えありきで話が進まないところがポッドキャストの良さ/松岡正剛さんからのアドバイス/ジュンク堂書店池袋本店でほんのれんフェア/小学校4年生から88歳まで参加するイシス編集学校/ほんのれんラジオさんに空飛び猫たちがゲスト出演!/次回予告

    <Podcast番組「ほんのれんラジオ」について>
    「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ教養系コンテンツです。30代の女性編集者4人が、「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した5冊+αの本を紹介しながら語ります。

    登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。聞くだけで、多彩な本をつまみ食いできちゃいます。「本の連」にCOME JOIN US!
    X @honnoren_radio
    Instagram @hon_no_ren

    <「ほんのれん」について>
    https://honnoren.jp

    <本の読み方の参考書>
    探究型読書(編集工学研究所著、クロスメディア・パブリッシング)
    http://book.cm-marketing.jp/books/9784295404378/

    <ほんのれんフェア>
    場所:ジュンク堂書店 池袋本店1階
    期間:2025年1月27日〜2025年3月23日
    普段は手に入らない、オリジナル冊子「旬感ノート」や「百考本カタログ」、グッズなどがご購入いただけます。ぜひお立ち寄りください!詳細はほんのれんラジオさんのX、インスタをご確認ください。

    <イシス編集学校>
    イシス編集学校は、インターネット上で24時間いつでもどこでも、「編集術」が学べる学校として、21世紀のスタートとともに開校しました。ネットにしつらえられた「教室」に入り、そこで待っている「師範代」が出す「お題」に取り組み、編集術のスキルを身につけます。教室で学ぶ「学衆」の年齢は10代から80代まで、住まいや勤務先は北海道から沖縄まで津々浦々です。アメリカ、中国、ヨーロッパなど海外から受講するかたも少なくありません。
    https://es.isis.ne.jp

    <ゲスト出演情報>
    ほんのれんラジオさんの12月28日配信回でダイチとミエがゲスト出演いたします。直近に配信されたテーマ「なぜわかり合えないのか?それぞれの物語を超えて」シリーズの番外編として、物語、文学について話し合いました。こちらもぜひお聴きください!

    ▶︎番組改善のためのリスナーアンケートへのご協力のお願い
    所要時間:約10分
    回答期限:2025年1月10日(金)
    回答フォーム:https://forms.gle/maJP4djj1dMNmXqd9 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠【番組へのお便りはこちらから!】⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

  • 今回は番外編です。2024年に紹介した作品を振り返り、ダイチとミエのベスト5を発表しています。また、番組改善のためのリスナーアンケートを実施していますので、ぜひご協力よろしくお願いします。

    .

    【今回の内容】

    文学フリマ東京39の振り返り/今後の出店告知/リスナーアンケート実施のお知らせ/ダイチのベスト5/ミエのベスト5/2024年の紹介作品の振り返り/増えたアジアの文学/枇谷さんと紹介した北欧文学/エッセイも増えた/北烏山編集室の2冊/年末年始はコーマック・マッカーシーの新刊/次回予告

    .

    ▶2024年海外文学ベスト5

    ダイチ

    『別れを告げない』ハン・ガン著、斎藤真理子訳、白水社

    『二階のいい人』陳思宏著、白水紀子訳、早川書房

    『歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術』トマス・エスペダル著、枇谷玲子訳、河出書房新社

    『リーディング・リスト』レスリー・シモタカハラ著、加藤洋子訳、北烏山編集室

    『塵に訊け』ジョン・ファンテ著、栗原俊秀訳、未知谷

    .

    ミエ

    『花と夢』ツェリン・ヤンキー著、星泉訳、春秋社

    『少年が来る』ハン・ガン著、井出俊作訳、CUON

    『二階のいい人』陳思宏著、白水紀子訳、早川書房

    『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』スーネ・デ・スーザ・シュミット=マン著、枇谷玲子訳、子ども時代

    『オリンピア』デニス・ボック著、越前敏弥訳、北烏山編集室

    .

    【番組改善のためのリスナーアンケートのお願い】

    所要時間:約10分

    回答期限:2025年1月10日(金)

    回答フォーム:https://forms.gle/UhvF2EUFGfqAGqki8

    .

    【今後の出店予定】

    12/22(日)梅屋敷ブックフェスタ 翻訳家編

    1/19(日)文学フリマ京都9

    5/11(日)文学フリマ東京40

    .【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠【番組へのお便りはこちらから!】⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

  • 【今回の紹介】

    『アフリカの日々』イサク・ディネセン著、横山貞子訳、河出文庫

    https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464770/

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    前回紹介した『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』からの流れ/映画『愛と哀しみの果て』とは内容が違う/思っていたより読みやすい/ディネセンのアフリカでの経験が豊富/著者&作品紹介/アフリカの土地、そこにいる人々への尊敬を感じる/作中で描かれる魅力的な人々/コーヒー農園を経営していたディネセンが取捨選択したアフリカの出来事/ストーリー紹介/ディネセンは静寂によってアフリカを示した/御用聞きの少年のような小さな人の小さな出来事を通して世界全体を示した/罰することではなく失われたものの穴を埋めること/印象的だった料理人エサとさすらい人エマヌエルソン/アフリカを去った後のディネセンの人生が想像できない/次回予告

    .

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー

    すみれ色の青空と澄みきった大気、遠くに揺らぐ花のようなキリンたち、鉄のごときバッファロー。北欧の高貴な魂によって綴られる、大地と動物と男と女の豊かな交歓。20世紀エッセイ文学の金字塔。

    【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    【番組へのお便りはこちらから!】

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8

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    毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

  • 【今回の紹介】

    『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』スーネ・デ・スーザ・シュミット=マスン著、枇谷玲子訳、子ども時代

    https://barndombooks.com/3-1

    ゲスト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠枇谷玲子X(旧Twitter)アカウント:⁠⁠https://x.com/barndombooks⁠スーネ・デ・スーザ・シュミット=マスンさんの来日時のインタビュー収録あり!

    . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    ゲストに翻訳者の枇谷玲子さん/カレン・ブリクセン(イサク・ディネセン)の人生と作品を知る一冊/スーネさんの本を邦訳したきっかけ/作品&あらすじ紹介/ブリクセンの二面性/ヨーロッパ文芸フェスティバル2024にスーネさんと枇谷さんが登壇/スーネさんにインタビュー!/日本で手に入りやすい『バベットの晩餐会』『冬の物語』『アフリカの日々』について/ブリクセンの最大の偉業は?/悪魔という負の力を得て物語を書くことについて/ブリクセンがしていたラジオ番組について/スーネさんへのインタビューを振り返る/人に備わる光と影について/日本の読者へメッセージ/今後邦訳されるブリクセン作品/次回予告

    ▼参考情報

    ◎ブリクセン作品の今後の邦訳予定

    『幻の馬』(東宣出版)、2025年刊行予定

    『最後の物語』(東宣出版、枇谷玲子さん翻訳)、2025年刊行予定

    カレン・ブリクセンのエッセイ集(幻戯書房)、刊行時期未定

    ◎『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』試し読みはこちら

    https://note.com/barndombooks/n/n3bad979a2bf9

    ◎『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』渡辺祐真(スケザネ)さん解説はこちら

    https://note.com/barndombooks/n/nfff8642bd1a0

    ◎スーネさんの日本滞在を追った記事(枇谷玲子さん執筆)、ダイチとミエがインタビューしている写真もあります

    作者来日、版元は何をするのか?――『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』――

    https://www.hanmoto.com/nisshi1171

    .

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー

    Karen Blixenカレン・ブリクセン/Isak Dinesenイサク・ディネセンという主に二つの作家名で知られ、デンマーク語と英語の二言語で書いた女性作家についてのブック・ガイド。

     『アフリカの日々』や『冬の物語』、『七つのゴシック物語』をはじめとする作品には何が描かれていたのか? ヘミングウェイに、自分よりもノーベル文学賞を受賞するのにふさわしいと言わしめたデンマークが誇るストーリーテラーは、どんな人生を送ったのか?

     男性のようにズボンを穿き、自動車を運転し、ライオン狩りに行き、離婚し、自立し、外国で初めて真に成功したデンマーク人女性作家として強い女性のロールモデルとされながら、実は『バベットの晩餐会』の世界観に見られる敬虔なキリスト教家庭で培われた古い北欧的な人生観の持ち主だった彼女は、女性運動やフェミニズムに対し、どんな立ち位置にあったのか? 

     元ブリクセン博物館ガイドで、現在デンマークを代表する出版社で編集長を務める著者による、文学への情熱ほとばしる熱い解説で、難解といわれるブリクセン/ディネセン文学がたちまち親しみやすく、身近になる!

     ギーオウ・ブランデス賞受賞作。

    写真23点収録。

    【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集

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  • 【今回の紹介】

    『もうひとつの街』ミハル・アイヴァス著、阿部賢一訳、河出文庫

    https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309468075/

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】

    ヨーロッパ文芸フェスティバル2024でミハル・アイヴァスさんと阿部賢一さんの講演を拝聴/イタロ・カルヴィーノの『冬の夜ひとりの旅人が』に近い/脈絡のなさは夢の中を覗いている感覚/ボフミル・フラバルの『剃髪式』に続くチェコの小説だけどそれぞれテイストが違う/著者&作品紹介/実在のプラハにもうひとつの街が現れる/幻想的、陶酔的、哲学的/ストーリー紹介/主人公はなぜもうひとつの街に向かおうとするのか/図書館のジャングルの章とチェコの図書館事情/空中を泳いでいるサメやエイなどの魚が印象的/どっちの街の住人かわからなくなるときがある/神秘的で幻想的な作風とプラハの街の雰囲気がぴったり/中心とは何か?/次回予告

    .

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー

    プラハの古書店で見つけた菫色の本に導かれ、〈私〉は〈もうひとつの街〉に迷い込む。魚の祭典、硝子の像の地下儀式、悪魔のような動物たち──哲学的挑発に貫かれた、傑作幻想冒険譚。

    【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集

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  • 【今回の紹介】『MONKEY vol.34 特集 もっとここにいいものがある。』柴田元幸責任編集、岸本佐知子競訳、スイッチ・パブリッシング

    https://www.switch-store.net/SHOP/MO0034.html

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!.【今回の内容】ポッドキャストウィークエンドの感想/文学フリマ東京39出店/梅屋敷ブックフェスタ出店/短篇競訳第2弾/変わってるけど海外文学の入門になるかも/どれも新鮮に読める/雑誌MOKEYについて/作品紹介/日本で知られていない作家ばかり/掘り出し物を見つけるような感覚/『ランディ・トラヴィス』は一番好きかも/『家族の伝統』は不穏だけどさらっとしている/『大切なものを隠しておくための場所』は『ロバの皮』をコミカルに現代にアレンジ/『「将軍」拉致』はバス運転手の物語に引き込まれたと思ったら・・・/『インスタレーション』『書かないこと』『死んだ言語たちを悼む』『沈黙を悼む』の説明困難な作品を読んで残ったもの/次回予告

    .

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー翻訳家・岸本佐知子と柴田元幸が、いまいちばん訳したい創作をあつめた海外文学作品特集の第2弾。2人が選んで訳した英語圏の作家6名による、珠玉の8作品をお届け‼︎.【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【番組へのお便りはこちらから!】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

  • 【今回の紹介】『独り 気高く 寂しく』アン・ドヒョン著、ハン・ソンレ訳、オークラ出版

    https://www.oakla.com/ippansyotab/9784775530382/

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!.【今回の内容】ゲラ読みから参加/文学や言葉に向き合ってきた人の詩集だと感じた/最初の詩「君に聞く」のたった3行に心をつかまれた/Netflixドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」にはまった/著者&作品紹介/心が強くなれる詩集/最後の「私を悲しくさせる詩」がいい/1980年代の志と社会の現実とのギャップに向き合う/あとがきが文学とは何かを考えさせられる/印象に残った詩/人のために問われる「君に聞く」「練炭一つ」「冬の夜に詩を書く」/教師時代が描かれる「学校へ行く道」/意味はわからないけど語感が好きな「恋」/次回予告

    .

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー韓国の文壇と読者から多くの人々に愛されてきた詩人、アン・ドヒョン。
    4作目の詩集となった本作には、
    世界的ヒットを記録したドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で朗読された、「練炭一つ」を収録。

    灰になった練炭をむやみに蹴るな
    君は誰かに一度でも熱い人であったことがあるのか──「君に聞く」より

    1980年の光州事件以降、文学より切実なことがあまりに多かった時代。
    詩の力、言葉の力で、心を守り抜こうとした、いまなお、読み継がれる詩集が待望の翻訳刊行!

    この詩集に載った「君に聞く」は「私」に厳しく問いかけ、
    「私」に痛いほど鞭を打とうという詩である。
    私でない他人に一度でも熱い人になること、
    その思いで学校から追い出された自身の悲哀を自ら収めようとした。
    そうして初めて、その険しい時代を耐えていけそうだと思えた
    ──「邦訳版 あとがき」より

    1994年の初版刊行時から約30年を迎え、
    著者による執筆当時を回想した、邦訳版のための「著者あとがき」を特別収録。

    時代のうねりのなかで、

    何度も書いては消して、

    自分へ、世の中へも屈することなく、

    ペンを握り続けた詩人によって紡がれた、ことばの灯火。.【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【番組へのお便りはこちらから!】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

  • 今回は番外編です。ハン・ガンのノーベル文学賞受賞について特集しました。アフタートークでは、ヨーロッパ文芸フェスティバル2024の参加体験についても話しています。ぜひお聴きください。 

    .

    【今回の内容】

    NHKのノーベル文学賞のニュースでダイチを観たというお便り/ノーベル文学賞を見守る会と受賞予想/ダイチはハン・ガン予想/ノーベル文学賞発表の瞬間をレポート/NHKのインタビュー/ハン・ガンのノーベル文学賞受賞について思うこと/ハン・ガン作品は何から読むといいか/ヨーロッパ文芸フェスティバル2024のミニレポート/フィンランドはムーミン/デンマークはカレン・ブリクセン(イサク・ディネセン)/チェコはミハル・アイヴァス/アイルランドはYAヴァースノベル/次回予告▶︎ラジオで紹介してきたハン・ガン作品をnoteにまとめました
    https://note.com/cafecatwings/n/nf9c220b9e390▶︎ヨーロッパ文芸フェスティバル2024公式HP
    https://eulitfest.jp/year2024/ .

    ▼【出店のお知らせ】12月1日(日)文学フリマ東京39では、吉田育未さんが出店される「Maggie’s Pie」に同席させていただき、空飛び猫たちのZINEやグッズを販売します。空飛び猫たちが文学フリマ東京39の抽選にはずれてしまい、一緒に販売させていただくことになりました。「Maggie’s Pie」では香港のアーティストの作品やカナダの現代詩の翻訳などを販売される予定です。ブース番号は決まり次第、番組やSNSでお知らせします。

    ▼【ゲスト出演のお知らせ】番組で紹介したポッドキャスト番組「勝手にドキュメント72時間をしゃべるラジオ」ダイチ出演回

    ⁠https://open.spotify.com/episode/6F8RDdnnCotasjTbPxnLO2?si=4d87f8f62ec645b4⁠

    ⁠https://open.spotify.com/episode/1o62JSWDp6dyC2nCm8xfKC?si=09357cfbad8447d2⁠

    .【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠【番組へのお便りはこちらから!】⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

  • およそ2ヶ月に一度のお便り紹介回の第10回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます!

    .ポッドキャストウィークエンド、文学フリマ東京に出ます/「勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ」にダイチがゲスト出演/YouTubeで「三体」を聴いて/「花と夢」(チェリン・ヤンキー)の感想/「テスカトリポカ」(佐藤究)をリクエスト/「パルプ」(チャールズ・ブコウスキー)をリクエスト/「あまりにも騒がしい孤独」(ボフミル・フラバル)のリクエスト/海外文学の羅針盤/本への書き込みはあり?/自分に合った海外文学の見つけ方/「結婚/毒」(トーヴェ・ディトレウセン)の読書会の感想/奈倉有里さんの翻訳やエッセイ、サーシャ・フェリペンコ作品のリクエスト/お気に入りのイラストレーターはいる?/「関心領域」を聴いたのがきっかけで/初めて読書会に参加する人へのアドバイス/ハン・ガンのノーベル文学賞受賞にちなんだリクエスト/次回予告.▼【出店のお知らせ】11月2日(土)にPodcast Weekend 2024に出店します。海外文学ブックガイドのほか、古本やグッズも販売予定です。多くのポッドキャスターが集まるイベントです。イベント自体は3日(日)も開催されています。会場は下北沢のBONUS TRACK。本屋B&Bもあるので、ぜひ!⁠https://podcastweekend.jp⁠

    ▼【出店のお知らせ】12月1日(日)文学フリマ東京39では、吉田育未さんが出店される「Maggie’s Pie」に同席させていただき、空飛び猫たちのZINEやグッズを販売します。空飛び猫たちが文学フリマ東京39の抽選にはずれてしまい、一緒に販売させていただくことになりました。「Maggie’s Pie」では香港のアーティストの作品やカナダの現代詩の翻訳などを販売される予定です。ブース番号は決まり次第、番組やSNSでお知らせします。

    ▼【ゲスト出演のお知らせ】番組で紹介したポッドキャスト番組「勝手にドキュメント72時間をしゃべるラジオ」ダイチ出演回

    https://open.spotify.com/episode/6F8RDdnnCotasjTbPxnLO2?si=4d87f8f62ec645b4

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  • 【今回の紹介】『ミダック横町』ナギーブ・マフフーズ著、香戸精一訳、作品社

    https://sakuhinsha.com/oversea/29567.html

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!.【今回の内容】きっかけはお便りのリクエスト/軽妙でコミカルだけど深くなっていく/リアルだと理解できないであろう土地や人々に愛着が持ててしまう小説/海外文学が苦手でも読みやすくておすすめ/著者&作品紹介/第二次世界大戦中でもミダック横町の人々は賑やか/人間観察が光る描写力/人々の欲望がうごめく怒涛の展開/登場人物紹介/ネタバレなしでストーリー紹介/物乞いの男のアンダーグランドな世界/女性陣の性格が激しい/男性陣は欲深い/結婚仲介業をするハミーダの母と未亡人の大家との心理合戦が笑えた/ラジオで紹介した「路上の陽光」を思い出した/最後は喜劇か悲劇か/次回予告

    ▼お知らせ
    11月2日(土)にPodcast Weekend 2024に出店します。海外文学ブックガイドのほか、古本やグッズも販売予定です。多くのポッドキャスターが集まるイベントです。イベント自体は3日(日)も開催されています。会場は下北沢のBONUS TRACK。本屋B&Bもあるので、ぜひ!
    https://podcastweekend.jp.

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー「ミダック横町が過ぎ去りし時代の偉大なる遺産で、かつてはカイロの街に真珠のごとく光り輝いたであろうことは間違いない」
    カイロの下町に生きる個性豊かな人々の姿を軽妙に描く、ノーベル文学賞作家による円熟の傑作長編、本邦初訳!
     カフェ店主、理髪師、女衒、寡婦、政治家、詩人、物乞い。1940年代エジプト・カイロの下町に生きる人間群像、近代庶民の「千夜一夜」をノーベル賞作家ナギーブ・マフフーズの円熟のペンが鮮やかに描き出す。
    『ミダック横丁』がこのたびアラビア語の文語・口語いずれにも精通した翻訳者の手により成った。この翻訳が日本の読書界を潤すことを願ってやまない。
    藤井章吾(元大阪大学外国語学部アラビア語専攻准教授)
    .【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【番組へのお便りはこちらから!】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

  • 【今回の紹介】『喉に棲むあるひとりの幽霊』デーリン・ニグリオファ著、吉田育未訳、作品社

    ⁠https://www.sakuhinsha.com/oversea/30403.html⁠

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠.

    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。また、最後のアフタートークではお知らせもあります。ぜひお聴きください!

    ・【今回の内容】ストーリー紹介/口承伝承される哀歌(クイネ)/普通の人が書いたような文章/ミエが忘れられない三浦知良選手の姿勢/頭の中は自由なのが作品の好きなところ/最後の庭の見方の変化/旦那さんは実際と作品で違うのか/ちょきんちょきんの訳/各々のラストの印象/女性の体を描く文学でもある/YouTubeで聴ける哀歌(クイネ)/アフタートーク/育未さんの香港での生活/育未さんと12月1日の文学フリマ東京に出店/次回予告▼哀歌(クイネ)のアイルランド語朗読のリンク先YouTube「Caoineadh Airt Uí Laoghaire」https://www.youtube.com/watch?v=hgz98XY4sh4※3分20秒ごろから朗読が始まります▼12月1日(日)開催、文学フリマ東京39出店について吉田育未さんが出店される「Maggie’s Pie」に同席させていただき、空飛び猫たちのZINEやグッズを販売します。空飛び猫たちが文学フリマ東京39の抽選にはずれてしまい、一緒に販売させていただくことになりました。「Maggie’s Pie」では香港のアーティストの作品やカナダの現代詩の翻訳などを販売される予定です。ブース番号は決まり次第、番組やSNSでお知らせします。【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【番組へのお便りはこちらから!】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

  • 【今回の紹介】『喉に棲むあるひとりの幽霊』デーリン・ニグリオファ著、吉田育未訳、作品社

    https://www.sakuhinsha.com/oversea/30403.html

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    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

    【今回の内容】訳者の吉田育未さんがゲスト出演/著者の狂気を感じるオートフィクション/不在の女性を扱った作品でもある/著者が母親として繰り返していく家事、育児から内面が描かれる/著者&作品紹介/著者の人生が18世紀詩人アイリーン・ドブにシンクロしていく/アイリーン・ドブの哀歌(クイネ)の挿入/翻訳することへの試み/著者の自分を差し出す衝動/女のテキスト/唐突で衝動的なシーン/メタファーに思われた母親像/家事は存在の消去//次回予告.

    ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー

    アイルランドの俊英詩人による、鮮烈な散文デビュー作。18世紀に実在した詩人と著者自身の人生が入りまじる、新しいアイルランド文学。「数年に一度の傑作。ジャンルや形式の明確な定義をことごとく消し去った」《アイリッシュ・インディペンデント》恋をした。その人は18世紀の詩人だった――。殺害された夫の死体を発見した貴婦人アイリーン・ドブ・ニコネル(18世紀アイルランドに実在)は、その血を手ですくって飲み、深い悲しみから哀歌(クイネ)を歌った。アイリーン・ドブの詩は何世紀にもわたって旅をし、3人の子どもと夫とともに暮らす、ある母親のもとにたどり着く。家事、育児、度重なる引っ越しの両立に疲れ果てた彼女は、自身の人生と共鳴するアイリーン・ドブの世界に夢中になり、やがて彼女の日常を詩が侵食し始める――。他者の声を解放することで自らの声を発見していく過程を描き、《ニューヨーク・タイムズ》ほか各紙で話題となった、日記、哀歌、翻訳、詩人たちの人生が混交する、異色の散文作品(オートフィクション)。◎ジェイムズ・テイト・ブラック記念賞ほか受賞◎ラスボーンズ・フォリオ賞 最終候補◎「18世紀にアイルランド/イギリスで書かれた最高の詩」とも称される『アート・オレイリーのための哀歌』の全編訳付き【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【番組へのお便りはこちらから!】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です [email protected]■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック