Avsnitt
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第十二回のテーマは、何が起こるかわからない「未来」に対して、どんな心構えでいれば 心おだやか に過ごせるのか。
仏教にはなぜあんなに多くの仏さまがいるのか、を交えて下町和尚が語ります。
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第十一回のテーマは、私たちが子供の頃から当たり前にされている「評価」についてお話しします。
学校の成績、仕事の成果……。子供から大人まで私たちは誰かに評価されたり評価したりする日々を過ごしています。そのことで傷つけたり傷つけられたりもするでしょう。
そんな「評価」や「比べること」にどう向き合い、心おだやかに過ごすにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。
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Saknas det avsnitt?
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第十回のテーマは、私たちをみじめな気持ちにさせることが多い「失敗」についてお話しします。
後悔の念に苛まれるだけのものにするか。次へと活かす糧とするか。
それを分かつのは「あるもの」を持っているか持っていないか次第です。
そんな「失敗」にとらわれず、心おだやかに過ごすにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。
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第九回のテーマは、三大煩悩のひとつ「怒り」についてお話しします。
活きていれば、小さなイライラから怒髪天を衝くほどのものまで、ざまざまな「怒り」が自分の心に生まれることがあるでしょう。
そんな「怒り」で乱れた気持ちをコントロールし、心おだやかに過ごすにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。
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第八回のテーマは、良いか悪いかを気にしてしまいがちな「運」についてお話しします。
その出来事は“必然”なのか“偶然”なのか。“当たり前”なのか“在り難い”ことなのか。「運」の本質とはなんなのでしょう?
そんな「運」について一喜一憂せず、心おだやかに過ごすにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。
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第七回のテーマは、気分が落ち込んだり、やる気が出なくなってしまう「憂鬱」についてお話しします。
気持ちがふさぎこんでいく、どんどん自分のことも周りのことも見えなくなって、さらに気持ちが沈み込んでいく…。憂鬱な気持ちには際限がありません。
そんな「憂鬱」にならない、なったとしても、自ら「心おだやか」に戻れるようにするにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。
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第六回のテーマは、モノやお金にまつわる「欲」についてお話しします。
「あれが欲しい」「もっと豊かになりたい」。そんな気持ちが人生を振り回すことがあります。時に、欲しても手に入らないことで心が乱され、選択を誤ることもあるでしょう。
そんな「欲」に振り回されず、心おだやかに過ごすにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。
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第五回のテーマは、ふと気づけばこだわりや執着でひとつの考えにこり固まってしまう「自分」についてお話しします。
誰しも、「これはこうのほうがいい」「こうあるべき」という自分なりのルールや考え方があるものです。しかし、一歩間違えるとその在り方は自ら「自分」を苦しめることもあります。
そんな「自分」というものを如何にコントロールし、心おだやかに過ごすにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。
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第四回のテーマは、友達、恋人から夫婦まで、多様な関係性がある「男女」についてお話しします。
若い頃は恋に悩み、想いが成就して夫婦になるとまた別の悩みも出てきます。時にはケンカをして心おだやかではいられないこともあるでしょう。
そんな「男女」の関係において起こるさまざまなことを気にせず、心おだやかに過ごすにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。
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第三回のテーマは、近い人から遠い人まで様々にいる「他人」についてお話しします。
他人と関わることで、何かにわずらわされることはあります。心の距離感をどう保てばいいのかで悩む人もいるでしょう。
そんな「他人」を良い意味で気にせず心おだやかに過ごすにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。
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第二回のテーマは、誰しも時間とともに感じる「老い」についてお話しします。
「若いころはよかった」「老いるとできないことが増える」。そう考える人は多いことでしょう。
でも、本当にそうなのでしょうか?自分で「老い」を感じたとき、ネガティブな思いにとらわれず心おだやかに過ごすにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。
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第一回のテーマは、コロナ禍で気になる「病」についてお話しします。
病気になることは怖い、病気になりたくない。そうは思っても、ほとんどの人は症状の軽いものから重いものまで「病気」にかかります。
そんな人生で避けられない「病」になったときに心おだやかに過ごすにはどうしたらいいのか。下町和尚が語ります。