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  • ハンドルネーム Blue Moon Stoneさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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  • ハンドルネーム やっこさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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  • ハンドルネーム Blue Moon Stoneさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便りが来ています。読み上げたいと思います。ハンドルネーム、ブルームーンストーンさんからのお便りです。タイトルもつけていただいています。

    沖縄のおすすめスポットについて。

    吉村さん、三上さん、こんにちは。いつも楽しく拝聴しています。今回は三上さんに質問させてください。沖縄が好きで、これまでに離島を含めて何回か沖縄旅行をしています。

    どの旅行も素晴らしく思い出深いものでしたが、一人旅で3泊から4泊、どこかおすすめのスポットがあれば教えてください。一人旅同士でも楽しく仲良くできる場所があれば素敵ですね。よろしくお願いします。

    吉村:おー。

    三上:ときてます。ありがとうございます。

    私は沖縄出身、沖縄在住ということで質問が来ているんですけども、そうですね、私の方からだと、やっぱり海のイメージが沖縄ってあると思うんですが、結構森とか川とか、滝とかっていうところもおすすめで、沖縄の北部の方に「やんばる」という地域があるんですけど、

    そこにター滝という滝がありまして、アスレチックみたいに岩を登りながら滝までたどり着くんですけど、そこも私的には涼しいというか、木がいっぱいあるので風通りも良くて、すごい私的に癒やしスポットでおすすめです。

    あとは、うちの祖母の故郷なんですけど、そちらもやんばる地域というところで、備瀬、部落なんですが、そこはフクギ並木になっていて、木のトンネルがあって、昔ながらの集落がまだ残っているんですよ。

    なのでちょっとタイムスリップしたような感覚というか、県外にはない趣のある雰囲氣が漂っているので、あと水牛というのかな、牛が街を練り歩く、その後ろに乗る、みたいな感じの乗り物があって、良ければやんばるの備瀬、部落。美ら海水族館から近いです。

    吉村:そうなんですね。

    三上:良かったらブルームーンストーンさんググってみてください。

    吉村:僕も近々沖縄に行く予定がありますので、今のお話聞いたら俄然興味が出てきましたね。

    三上:ありがとうございます。吉村さんも沖縄にいらっしゃるということで、お待ちしておりますよ。

    吉村:今回のこの配信は。

    三上:13日の金曜日ですね。

    吉村:13日の配信ですね。ちょうど13日に羽田から那覇に向けて飛行機に乗っている。この配信されている時は、もしかしたら飛行機に乗っている最中かもしれないですね。

    三上:そうですね。

    吉村:15日にイベントが、氣塾さんと合同でイベントがあるんですけど、そのイベントの前に、2日前に現地入りさせていただいて、奥さんと観光したりとか考えているんですよ。

    三上:いいですね。観光される場所は決めてますか?

    吉村:一つだけ決まっているのがあって、宮古馬に乗って、馬と一緒に海に入るみたいな、そういうアクティビティに参加する予定があるんですけど、それ以外はまだあんまり決まっていなくて、

    何か現地でおいしいものを食べられたらいいなぐらいな感じではあるんですけど、でも、あれなんですかね美ら海水族館とか有名だから、できたらいきたいなとかって、僕は思ってるんですけど、うちの奥さんと話し合って決めることにはなるんですけど、

    でもね、そこのやんばる地域がそこから近いんだったら、ついでにちょっと行ってみよう、みたいなことはできますよね。

    三上:そうですね。よければ空港から2時間ちょっとかなー、高速使ってそれぐらいではいけるんじゃないかなと思うんですけど、あと沖縄の食べ物っていうこと出てきたんですがステーキとかは、どうですか好きですか。

    吉村:あ、ステーキお肉大好きですね。

    三上:結構お肉だと、やっぱりアメリカの文化もね入ってきて、沖縄の結構、比較的お得に、1000円とかで食べることができるので結構店舗もいろいろあります。なのでお肉、ステーキもおすすめですね。

    吉村:沖縄っていうと豚肉っていうイメージがありましたけど、牛肉も結構皆さん召し上がられる感じなんですか。、

    三上:お肉全般です。鳥も食べます。ケンタッキーは入学祝いに送ります。

    吉村:入学祝いはケンタッキーなんですか、文化があるんですね。

    三上:結構そうなんですよ、なんかお肉の文化がやっぱ強いですね。あとタコライスとか。

    吉村:タコライス美味しいですよね。

    三上:そうですね。タコライスとか、あとぜんざい。

    吉村:ん?

    三上:ぜんざい。

    吉村:ぜんざい。

    三上:県外だと温かい小豆のお豆のぜんざい。

    吉村:おしるこみたいな感じですよね。

    三上:沖縄のぜんざいは金時豆を煮て、その上にかき氷が乗っかってるんですよ、それがすごい美味しくて夏の私たちのおやつ。

    吉村:それは食べてみたいですね。

    三上:すごい美味しいので食べていただきたい。コンビニにもあるぐらいです。

    吉村:へえ。

    三上:そうですね、ぜんざいとかかな今パッと思いつくのは。

    吉村:ぜんざいってお店とかで出てるってことですね。

    三上:はい、そうです、出てます。結構皆さん、だからこれぜんざいなのっていう感じなんですけど。食堂とか沖縄のローソンさんにはぜんざいが置いてます。

    吉村:金時豆にかき氷。

    三上:かき氷がのってて、お餅も2つぐらいのってて、氷と一緒にすくって食べるんですけど。

    吉村:そういうのはうちの奥さん好きそうだな。

    三上:おすすめです。私は個人的に、すごい大好きで。

    吉村:ぜひそれはちょっと食べてみよう。

    三上:ググってみてください。

    吉村:なるほどですね。13日の午後に着いて、多分その日の夕方とかちょっと近場でご飯食べたりとかっていうのがあって、翌日に馬に乗るアクティビティは、確か2時ごろなんですよね。1時間ぐらいなんですけど。何でしたっけ、コストコが近くにできたんで。

    三上:そうなんです。コストコは南城市にできたと思います。そのときはできてるのかな。もうオープンしてるのかな。

    吉村:だから多分、すごい渋滞するだろうから、時間に余裕を持って移動したほうがいいですよって、向こうのアクティビティの現地の方からメールが来て、ああそうなんだって。全然なんかね、あのイメージが全くわからないからどんなもんなのか。

    三上:そうですね、南城市は今すごい栄えてきてまして、コストコもみんな県民はもう待ちわびて、できるよね、沖縄に!みたいな。

    吉村:へえ。

    三上:そうです、比較的自然が緑豊かなときです。

    吉村:その南城市っていうのはなんかあれ、なんですか那覇から見たらどっち方向なんですか。

    三上:那覇から見たら南です。

    吉村:そうなんですね。そうするとまあ、美ら海水族館とは逆方向っていう感じですよね。

    三上:そうですね、あと南城市といえば、ケイブカフェというカフェがあるんですね。

    吉村:ケイブカフェ。

    三上:はい、ケイブカフェ。こちらは洞窟のカフェなんですよ。なのでなかなか、洞窟のカフェって国内でも少ないんじゃないかと。

    吉村:いや全然聞いたことないですよね。もうなんか自然の洞窟が、カフェになってる。

    三上:その中にカフェがあるんですよ、そこでコーヒーとか飲めてすごく雰囲氣があるカフェなんですね、ちょっとひんやり涼しくて。そこも個人的にはおすすめですよね、もし時間があったら。

    吉村:ぜひ行ってみたいな。そうすると美ら海水族館、北のほうは時間的に行くのは難しくなっちゃうかな。

    三上:そうですね。かもしれないです。結構そこも渋滞があるので、那覇とか南城市とかっていうとこでも、いいかもしれないですね。

    吉村:なるほどな。移動っていうともう、車しかないって感じなんですよね。

    三上:タクシーとかバスとかあるんですけど、やっぱり車が一番便利かな、レンタカーがいいと思います。

    吉村:そうですよね。結局タクシーもバスも車で同じ車道走るからみたいな話になっちゃいますもんね。

    三上:そうですね、渋滞も、そうですかね。

    吉村:高速道路とか日本の高速道路とか、あんまり走ったことがなくて。

    三上:大丈夫です。難しくないです。 ほとんど車線まっすぐなんで。大丈夫だと思います。

    吉村:一応片側二車線とかはある感じなんですか。

    三上:二車線ですね。

    吉村:でもそれでも高速道路が渋滞しちゃうって感じなんですね。

    三上:時間帯によります。出勤と帰宅時は混むので。

    吉村:なるほど。

  • 他人の言葉や行動に敏感に反応してしまいます。
    感情のコントロールを向上させる方法は?の質問に吉村さんに答えて頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日の質問は、他人の言葉や行動に敏感に反応してしまいます。感情のコントロールを向上させる方法はありますか?と質問がきております。

    吉村:はい、なるほどですね。結構こういう人は多いだろうなって思いますよね。

    三上:そうですね、やっぱり周り見ちゃうね。

    吉村:一言で結論だけ言うと、自分軸を持ちましょうみたいな話になってしまうとは思うんですけど、どういうことが起こって、その結果として人の言葉とか行動に敏感に反応してしまうという結果につながっているのかというところをひも解いていくと、

    いくつか要因があるんですけど、大きなところとしては僕はいつも言っている、ジャッジですよね。

    三上:ジャッジ。

    吉村:良い悪いというジャッジがあるから、例えば人の行動に対して、その行動が良い悪いというジャッジをしていることで、そのジャッジに基づいた感情が出てきてしまうということが一つありますよね。

    あとは、例えば人の顔色を伺ってしまうみたいな場合、自分が人からジャッジされてるっていうふうに思ってるわけですよ、きっと。

    だから、自分はダメなやつだって思われてるとか、バカだって思われてるとかっていうように感じるから、そのことで傷つくわけですよね。それで反応するわけですけど。

    でも、それって自分が人からジャッジされてるって思うのはなぜかって言ったら、その人がジャッジしてるからなんですよ。内心ジャッジしてるから、だから他の人もみんな同じようにジャッジするだろうって思ってるんですよね。

    三上:なるほど、確かにそうですね。

    吉村:そうですね。だから、本当は別に全て良くも悪くもないっていうふうに考えた場合、仮に自分のことをジャッジする人が出てきたとしても、この人は何かってジャッジするっていうパターンを持っているんだなっていうことに過ぎないんですよ。

    だから、例えば誰かが僕のことをバカって言ったとして、僕がそんなことで傷つくとしたら、なぜかって言ったら、その人の言ってることが真実性があるってどっかで思ってるから、傷つくわけじゃないですか。

    だって、僕が自分のことを全然バカと思ってなかったとしたら、誰か僕のことをバカって言ったとしたら、この人からそう見えるのかみたいな話で終わっちゃうんですよ。

    どっかなんか、うーんみたいな。何言ってんのーってかね。だから、ネットで有名なヒロユキさん風に言うと「それってあなたの感想ですよね」、その人の意見、その人はそういう意見を持ってるんだっていうことに過ぎなくて、別に他の人がどういう意見を持ってるかっていうのも全然一人一人違うわけじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:だから、そのことでいちいち傷つく必要が本当はないんですけど、そこで傷ついちゃうっていうことは、人からの評価で自分の価値が変わるって思ってる可能性が一つありますよね。

    人がバカって言ったら自分はバカなんだとか、人が偉いって言ったら自分は偉いんだとかっていうのは、結局、人の評価によって自分の価値が上がったり下がったりしてるっていうことじゃないですか。でも、これはおかしいんですよね。

    だって例えば10人、人がいたとして、この10人がみんな同じ評価を僕に対してするかって言ったら、たぶんそんなことないですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:そしたら、ある人はバカって言って、ある人は頭いいって言って、ある人は誠実って言って、ある人は嘘つきって言って、みんな僕のことをいろんな評価をしたとしたら、じゃあ僕なんなの?みたいなね。なんかよくわかんない存在ですよね。

    だから、それぞれの人たちはその人の視点から見て、僕に対して評価を下してるわけですよ。その評価も正しいかどうかなんてわかんないんですよね。

    その人たちも何かしら、思い込みによる色眼鏡みたいなものをそれぞれ持ってるわけだから、Aさんから見た僕はAさんにとってはこう見えてますっていう話に過ぎなくて、

    それが何となく10人中8人は僕のことを誠実だって評価してくれてるけど、あとの2人はこいつ信用できないって言うかもしれないですよね。

    でも、それってどの部分を見てそういうふうに感じたのかっていうのだってわからないじゃないですか。

    例えば、10人中8人が僕のことを誠実だって思ってたとしても、実は僕がその人たちを巧妙に騙してて、その残りの2人だけが僕のそういう、実は嘘ついて人を騙してるんだっていうところを見抜いてるっていう可能性もあるし、

    8人の人たちが誠実だって思ってて、僕自身もそう誠実であろうとしてるんだけど、あとの2人はそもそも人のことを信用しない人たちで、だから誰を見てもうさんくさい奴だって思うのかもしれないしっていう。

    これって統計を見ただけだと、実際どうなのかってのはわかんないですよね。だから数字で表れてるけど、今の2つのケースって全然違うけど、でも数字だけ見たら一緒じゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:だから人の評価なんてあんま当てにならないんですよね。

    なので、自分がどうあろうとしてるのかっていう、そのことだけなんですよ本当は。だからそうすると、そのことで多分一喜一憂するってことは、まず自分の中で自分がどうあろうとしてるかっていうのがあんまはっきりしてないし、

    自分のことをちゃんと、好意的に評価できてない、自分を受け入れられてないから、だからいつも自分のことを無意識に否定してるんで、言ってみたら自分の心はめちゃめちゃ傷ついてる状態なわけですね。

    で、それを人からよしよししてもらうことで癒してもらおうとしてるみたいな。で、この状態に陥ってる人って多分結構すごいいっぱいいるんですよね。

    三上:いっぱいいます。いっぱいいると思います。

    あと、今お話し聞きながら思ったのは、この恋愛話もそうかなって。私が好きっていう氣持ちは周りに聞いてどう思うみたいな。あなたたちのこと私は知らないけど、それ聞いてどうするのっていう。ありませんか。

    それも踏まえながら、ここもそうだなと思いながら聞いてました。

    吉村:恋愛は特に眼鏡が曇りやすい分野だと思うんですよ。っていうのが、恋愛と例えば結婚みたいな話ってよく出てくるじゃないですか。

    恋愛の延長線上に結婚があるものなのか、恋愛と結婚は別なのかとかって。恋愛の状態と結婚している状態っていうのを比べてみたら、言ってみたら同じであるはずがないんですよ。

    三上:そうですよね。そうですよじゃないんですよ。

    吉村:だって結婚って要は契約じゃないですか。

    三上:はい、契約です。

    吉村:だから別に恋愛して、その延長上で契約結んで一緒に暮らしていこうってなったとしたら、それはそれで全然素晴らしいし喜ばしいことでいいことだとは思うんですけど、でも恋愛の延長上で必ずこの契約が成立する関係性かどうかっていうのは分かんないですよね。

    三上:分かんないです。

    吉村:だって恋愛って相手の人柄に惹かれてるのか、容姿に惹かれてるのか、性欲に引っ張られてるのかとか、いろいろと恋愛ならではの要素みたいなのがあるじゃないですか。人から、この人と一緒にいたら周りからの評価が上がるに違いないみたいな話だったりとかね。

    その辺はそれを含めて結婚をしようとしてる人たちももちろんいるんですけど、でも結婚ってまた今度家計を共にしてお互いに協力し合って、社会の中で助け合って生きていきましょうみたいな、そういう契約じゃないですか。

    その時に子供ができたら一緒に育てていきましょうとか、そういう約束ごとの話ですよね。

    恋愛っていうのはどっちかっていうと、人と人とが惹かれ合って一緒にいたいとか、お互いに性的に惹かれ合っているみたいな状態ですよね。

    別にそこから社会の中で協力し合って生きていくために契約結びましょうかってなったら別にそれはそれでもいいんだけど、でもその場合、今度社会の中で協力し合って生きていくための契約って考えた場合には、

    例えばお互いどのぐらいお金稼ぐとか、家事をどういうふうに分担するとか、そういう話じゃないですか。それって約束ごとの話なんですよ。

    そこの約束がちゃんとできる人かどうかっていうところで判断しなきゃいけないじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:恋愛でドキドキするみたいな話だとしたら、ちょっと破天荒なところが自分にない部分が素敵みたいなのでドキドキするとかっていうことかもしれないけど、

  • 自分の過去の選択に対して後悔してしまうことがあります。過去を受け入れ、前向きに進む方法はありますか?
    の質問に吉村さんに答えて頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もちょっと匿名できていますね。これよく私も聞くんですけども、自分の過去の選択に対して後悔してしまうことがあります。過去を受け入れ、前向きに進む方法はありますか?ときてますね。

    吉村:なるほどですね。

    三上:なんかこう、ありますよね。話題、友達同士でお話ししてても、例えば職場とかでも、私自身もそういう時、ありますよ。

    吉村:そうですね。結構やっぱり、僕のところに相談に来られる方たちのお話を伺ってても、すごいこの方、後悔があるんだなっていう方は結構いっぱいいて、

    過去のことを何か悔いていることで前に進めなくなってしまっているっていうケースが、やっぱりよくあるんだろうなっていうのはすごく感じますね。

    これブロックって話で言うと、意識が前に向かないで後ろにばっかり向いてしまうっていうような状態がブロックによって作られているっていうケースが実はあるんですよ。

    そうすると、過去のことを悔いているから、そこから派生して今いろんな問題が起きているっていう見方も一つあるんですけど、その場合そうしたら意識を前向きにしたらいいんじゃないっていう話で片付いちゃうんですけど、要は前向きになった方がいいってわかってるのにそれができないっていう状態ですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:となると、それってブロックによって意識の向く方向が固定化されてしまっているからそうなっているっていうのはやっぱり結構あると思うんですよね。

    そうすると、そこはやっぱりクリアリングをするとか、瞑想をするとかで前向きになるっていうことを意識して、自分の意識が後ろ向きになるように固定しているものを見つけてそれを手放していくっていうプロセスがやっぱり必要になってくるとは思うんですけど、

    そこの氣づきの部分でそこを手放していくっていうところのヒントというか方向性としては、まず一つには物事が単純に良いか悪いかで、二つに分けて考えることは本当はできないっていうことなんですよね。

    三上:これはダメ、これはいい、OK、NO。

    吉村:だからそれって僕がいろんなところで言っているジャッジっていう話で、ジャッジは極力しない方が人生は楽で豊かになるんですよ。

    ジャッジするからしんどくなっていくっていうことなんですね。だからそのいい悪いっていう価値判断をしてるんですけど、でもちょっと長い目で見て、時間軸での物事の因果関係っていうのを見ていったときに、

    今まで自分の人生の中で、これは良かったなって思うことと、これは悪かったなと思うことをもしちゃんと並べていって、どういう因果関係でつながってるかっていうのを全部見ていった場合、

    結構たくさんの良かったことって、その前に何か悪かったことがあったから、その結果としてこの良いことが起きてるっていうのは、たぶんすごいたくさん見つかるはずなんですよ。

    三上:確かに。

    吉村:だからそう考えたら、じゃあその悪かったことって、その時は不快だったりとか悲しかったりするかもしれないけど、それがなかったらその後の良いことが起きてないわけじゃないですか。

    考えたら、別にこのこと自体は本当に良いか悪いかの2つに1つで判断できることなのかって言ったらちょっと何とも言えないですよね。

    じゃあこの悪かったことをなくしちゃったとして、例えば時間の編集みたいなことが可能になったとして、これがあったのは嫌だったからこれなくしてしまえって言ったら、その後にそれが原因で何か起きたこととか手に入ったものとかっていうのも全部なくなっちゃうわけじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:だからちょっと長いスパンで物事を考えたら、全てのものは実は良くも悪くもないんですよね。

    結局その時々で、自分がそれを心地よいと感じたか不快と感じたかみたいなところで、その時々で判断してジャッジしてそこに良い悪いっていうレッテルを貼ってるだけであって、そのこと自体は別にその良くも悪くもないっていうふうに考えると、その良いか悪いか決めてるのは自分自身なんですよね。

    三上:グサッ。

    吉村:だからあの時ああしておけばとかって言っても別にその時代に戻ってそれをやり直すことなんてそもそもできないわけじゃないですか。

    もし仮にその時に違う選択をしてた世界が存在してたとしても、じゃあそっちの世界線って概念があるんですけど、僕らが今生きてていろんな選択するたびにそれを選択した世界線と選択しなかった世界線とかって分岐して、世界が並列で沢山生まれるっていう考え方ですね。

    これは量子力学の平行世界とか多次元解釈みたいなものの考え方の一つなんですけど、でも実際に別の世界線に行ったとしてその先が全てバラ色かどうかなんて分かんないわけですよね。

    三上:分かんない。

    吉村:分かんないですよね。どっちを選んだとしても結局その都度自分にとってそれが心地よいか不快かっていうことで、良いとか悪いとかっていうジャッジをし続けることになるわけだから、

    そうすると別にその時々での良い悪いはあるかもしれないけど、長い目で見てそれが良いか悪いかなんて分かんないわけですよね。

    だから実際には本当に起きてることは良くも悪くもなくて、言ってみたら全て中立なんですよ。それに対して自分が良い悪いっていう価値判断をしてるだけなんで、悪いっていう判断をするのをやめれば別に全て良くなるんですよね。自分の要は考え方次第っていう話になっちゃうわけですよ。

    三上:そうですよね。確かにああいう時もあったよねぐらいのね。

    吉村:例えば結婚とか離婚とかって多くの人たちにとってはすごい大事な話だと思うんですよ。

    僕はいろんなところでお話ししてると思うんですけど、離婚歴があって、前の奥さんとの間の娘たちを一人で育ててて、その時に今の奥さんと出逢って、今の奥さんとの間では子供はいないんで、うちの奥さんは血の繋がらない娘たちを僕と一緒に育ててるっていう状態なわけですよ。

    僕にとってはこの娘たちはすごい大事な存在だし、すごいたくさんの幸せを共に過ごしてきたし、もちろんイラッとすることとか数え切れないほどいろいろあるから、そこを悪いところを探したらキリがないとは思うんですよね、

    その時に自分が不快だって感じたことは。でも全然そんなのチャラになるぐらいに幸せな思い出がたくさん作れたと思うし、子育てから僕自身がすごく成長させてもらえたんで、すごい素晴らしい経験をさせてもらってるんですけど、

    例えば時間遡って前の奥さんともう一度結婚生活したいかというと、ちょっとそれは勘弁してくださいって感じなんですよ。

    もちろん離婚に至ったというところでは双方の問題でもあるから、向こうが一方的に悪いとかって話はもちろんないですけど、僕にも至らなかった点はいろいろあると思うんですけどね。

    いってみたら、前の奥さんとの結婚生活は僕にとっては全然いい思い出ではない、もう一回やってくださいって言われたら、本当に全力ですみません、それだけはお願いですから勘弁してくださいって感じの話ではあるんですけど、僕の人生の歴史の中からそれをなくしてしまったら何が起きるかって言ったら、うちの娘たちはいないんですよ。

    三上:うん。

    吉村:それを耐えられるかって言ったら、僕は耐えられないですよね。

    だから、時間遡って人生をもう一回やり直しってなった時に、うちの娘たちには出逢いたいけど、そのためには前の奥さんともう一回結婚生活しなきゃいけないとか言ったら、もう恐ろしい究極の選択みたいな話になってしまいますよね。

    だからそうなると、あの時は大変だったけど、それを乗り越えて今があるから良かったなって感じだし、あの時の大変な時期を乗り越えた自分、よくやったっていうふうにねぎらう氣持ちこそあるんですけど、あの時あれさえなければみたいなことはないですよね。

    三上:でも、それがあったからこその今ですよね。それがなかったらまた違った人生かもしれないし。

    吉村:そうそう、結局そこで色々と学ぶことができたから、僕自身も人間的に成長できたところもあっての、今に至るなので、本当にだからしんどかったけど、別に悪いことばっかりではないっていうかね。

    この人と結婚することを選んでしまった自分みたいなね。今の自分だったら、あの人と結婚することは選ばなかっただろうなって。

    なんであの人をあの時選んでしまったんだろうっていうのは、自分の中で今振り返って分析すると、こういうところがあったからなみたいな色々と反省点っていうかね。...

  • 自分の感情や思考に対してオープンになる方法はありますか?の質問に吉村さんに答えて頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日は、匿名さんからお便りが来ていますので、読み上げたいと思います。自分の感情や思考に対してオープンになる方法はありますか?と質問が来ております。

    吉村:オープンになる方法はありますか?っていうふうに聞いてるってことは、この人自身はオープンになれていないっていう悩みを抱えてるっていうことですよね。

    三上:はい、だと思います。でも私、この文面を見て思ったのは、以前も私はそうだったなって思ってます。私も思ういろんな感情を抑えてました。出しちゃダメなんだろうって。

    吉村:なるほどですね。だから、オープンになれてないっていうのは、要するに自分の感情や考えを受け入れられてないとか、それを外に出したら、みんなから受け入れられないかもとか、迷惑をかけちゃうかもみたいな、そういう感じだったってことですかね。

    三上:そうですね。周りを見ながら、今この感情を抑えなきゃいけないなとか、この時はちょっと出していいかなみたいな、今になったらいろいろわかるんですけど、その当時はそれも合ってるかどうかもわからない、このモヤモヤ感。

    吉村:なるほどですね。

    三上:あった氣がします。

    吉村:なるほどな。でもあれですよね、あんまりネガティブな感情とか、考えを外に向かって垂れ流すのはあまり良くないとは思うんですよ。

    結局、それを受け取った側が不快な思いをする可能性が高いから。なので、そこの取り扱い方っていうのは結構やっぱり大事かなと思うんですよね。

    多分、ちょっとボタンの掛け違いが起きているところは何かっていうところでは、自分の中から感情が出てくるっていう状態と、それを人に対して投げかけるっていう状態って、これって段階としては別々の段階じゃないですか。

    三上:はいはい。

    吉村:感情が出てきても、それが人に伝わらなければ別に周りの人に迷惑がかかったりすることはないわけですよね。

    三上:そうですね、確かに自分の中でね。

    吉村:だから感情を出しちゃダメって話ではないと思うんですよ。

    三上:確かに。

    吉村:だって感情って何かに対する反応で出てきてるだけだから、もちろんその反応っていうのが何かその人が持っている解釈に基づいて起きるものなんで、その解釈を作り出しているものの中にブロックがあると、言ってみたらネガティブな反応をしなくてもいい場所なのにネガティブな反応をしてしまうっていう現象が起きるわけですよね。

    望ましいのはそこでネガティブな反応をしない自分になっていくっていうことが望ましいんですけど、それをやるためにはその反応の元になっているブロックを手放していく必要があるわけですよ。

    ブロックを手放すためには何かそういう深いレベルの氣づきを得る、あるいはクリアリングするっていうような方法があるわけですよね。

    深いレベルの氣づきを得るためには自分と日々よく向き合っているとか、瞑想をするとかっていうような習慣が必要だったりとか時間がかかるプロセスなんで、そこをクリアリングでもっと簡単に済ませることができますよっていうのがこころメンテナンスで提唱しているクリアリングの話なんですけど、

    ただ、ブロックがありますって状態で反応が出ちゃいましたっていう状態っていうのは、ブロックがあれば反応が出ちゃうのは仕方がないことなんですよね。

    三上:うんうん。

    吉村:このブロックを手放すための最初のステップとしてもすごく大事なのは、自分の中でそういう反応が起きていることに対して、これを良い悪いのジャッジをしないで、まずは自分このことに関してこういう反応が出てるなって受け入れることが大事なんですよ。

    三上:なるほど。

    吉村:それができるとブロックを手放していくための、まず最初の準備ができてるっていう状態、そこから手放していくっていう方法としてクリアリングだったり瞑想だったりっていうのがあるってことなんですけど。

    まず感情が出てきました、それを自分こういう反応してるんだって受け入れるっていうことと、この感情を出しちゃダメだから私はこの反応をしちゃダメなんだとか、この感情を抑え込まなきゃいけないんだっていうのは言ってることが真逆じゃないですか。

    三上:確かに。

    吉村:感情をいってみたら、これは悪い感情だから出しちゃダメなんだとか、こんなことを考えてしまう自分はなんて悪いやつなんだみたいな感じで抑え込もうとすると、何が起きるかっていうと、

    余計に感情とかネガティブなエネルギーが内に向かって入り込んでしまう、内在化してしまうんですよね。で、余計に手放しにくくなってしまうっていうことが起きるんですよ。

    三上:でした。

    吉村:だから、まずは自分がそういう感情を持ってるとか、何かに関してネガティブな考えを持ってしまうとかっていうことに対して、それを悪いことって捉えるんじゃなくて、自分今そういう状態なんだって受け入れることが大事なんですよね。

    三上:まずは受け入れる。

    吉村:だから、そこでオープンになるかならないかみたいなところで、何か葛藤が起きてるってことは、感情が出るイコール、それを人にぶつけるというのがワンセットになってるっていう。

    三上:そうですね。

    吉村:でも、それは自分の感情が何か出てきてても、それを人にぶつけないで済む方法なんて、考えればいくらでも実はあるんですよね。

    カラオケ行くとか、運動するとか、ストレス発散とかってやってて、そういう自分なりのストレス発散法を持ってる人たちっていうのは、言ってみたら出てきた感情をそういう形で発散させてるから、人にぶつけないで済んでるんですよね。

    なので、そこでちゃんと発散することができてる人たちっていうのは、対人になった時には、この人ってちゃんと穏やかでセルフコントロールができてる人だなって見えてると思うんですよ。

    でも、その人たちは感情が出てないわけじゃなくて、出てるけど取り扱い方をちゃんと分かってやってるから、人にぶつけないで済んでるんですよね。

    三上:そうですね、確かにこの感情イコール人と向き合うっていうイメージがありましたね。

    吉村:そこって自分の感情を人にぶつけちゃうから嫌がられたりとか、後でそのことでまた罪悪感感じたりとかっていうことが起きてるわけで、

    まず感情があるっていうことを受け入れて認めるっていうことですよね。

    自分は言ってみたら人間だし、人間っていうのは自然界の動物から借りて使わせてもらってるから、この肉体は感情を持ってるものだし、そういうものであるっていう風に受け入れるっていうのが、まず最初大事ですよね。

    そこから次のステップとして実際にネガティブな反応のもとを手放していくっていうことは、次の段階としてはあるんですけど、

    そこに行く前段階として、まずはそういうネガティブな感情が出てきても、それはしょうがないよねみたいな部分をちゃんと受け入れるっていうことと、

    それを人にぶつけないで済む解消方法っていうのを持っておくっていうことができれば、たぶん私こんな感情を持ってしまってみたいなことにはならなくて済むんじゃないかなと思うんですね。

    なので、例えば僕、今でこそかなり穏やかな人って皆さんから思ってもらえてるんじゃないかと思うんですけど。

    三上:はい、私も思ってます。

    吉村:ありがとうございます。もともとはすごい怒りでいっぱいだったわけですよ。世の中とか自分の親とかに対しての恨みつらみとかね。

    だから若い頃とかいつもなんか怒ってたわけですけど、そこで僕が選んだ方法は、ヘビーメタルとか激しい音楽を聴くっていうことと、それから格闘技とかねやって、それこそサンドバッグをバシバシ叩いたり蹴ったりとかして、

    そういうので発散させるっていうことをしていたから、めちゃめちゃ日頃から怒ってたけど、その割にはまともな社会生活できたんじゃないかなと思うんですよ。

    もちろん当時の僕のことを知ってる人たちの中には、特に演劇やってた時代、即興の劇団やってた頃の仲間とかは、当時の僕はかなり怖いやつだって思ってたみたいで、

    それは後から聞いてなんかすごい反省したんですけど、そういうようなかなり怒りを持ってたから、多分その当時の僕としては即興演劇やることも一種の感情を解放したりとかね、

    発散する方法の一つだったと思うんで、それをやってなかったとしたら多分もっと怖いやつになってたりとか、下手したらすごい攻撃的な人になってた可能性はあると思うわけですよ。

  • 8月も残り1日、学生のみなさん夏休み満喫しましたか?夏休みの思い出について吉村さんにお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:さあ、配信日が8月30日金曜日ということで、もう8月も終わりに近づいて、夏休みも終わったところもあるのかな?ということで、早いですね。

    吉村:そうですね。

    三上:夏休みということで、吉村さんご自身もお子さんといろいろ出かける予定もあったかと思うんですけど。

    吉村:そうですね。もちろん、今、収録しているこの時点では、8月の始めの方で、8月の終わりではないから、これからというところもあるんですけど。一応仕事の予定とかも、やっぱり学生はずっと休みになりますけど、やっぱり個人事業主とか経営者としては、仕事をしないとその分収入が下がってしまうので。

    三上:そうですね。

    吉村:通常通り、仕事の予定は入れていますし、お盆とかもね、僕結局、両親も早くに亡くしちゃってるし、だから、そういういわゆる帰る田舎とか地元みたいなのは特にないんですよね。生まれ育った場所とそんなに離れてないところで今暮らしてるから、あんまりお盆で帰省するみたいな発想もないから。

    それこそね、娘たちとトライクでツーリングで巨石を見に行こうかみたいな話をしていたりとか、あとは音楽ライブとかを配信で視聴したりとか、そんな感じで、まあそういうトライクでツーリングする以外は基本的にはいつものインドアな生活をして、アニメ見たり映画見たりとかっていうような時間の使い方になるんじゃないかと思うんですけどね。

    三上:なるほど、いいですね。でもなんかこう、私もそうですけど夏休み家族と過ごした思い出っていうのは、大人になっても自分の、私の場合はですよ、ベースとしてやっぱり息子にもそうしたいっていう考えは、やっぱり親から教えていただいたその環境だったり楽しみ方っていうのは今でもあるのかなっていうふうに感じたりするんですけど。

    そうですね、家族で出かけたり、何氣ないお弁当作って、どこに豪華な場所に行くわけでもないんですけど、自然と触れ合いながらっていうところもやっぱり自分の今の自然が好きなところに戻ってきてるのかなって。

    吉村:いいですね。

    三上:息子にもそういった、遊園地だけじゃないんだよ、自然もこうだよっていうのはそこから教えてもらったのかなって改めて感じたりもするんですけども。

    吉村:いいですね。僕の場合はね、子供時代結構家庭がすごい崩壊してて、転々といろんなところで暮らすみたいなこともあったんで、僕の中で一つ確立している夏休みはこういう感じみたいなのがあんまりないんですよね。時々だいぶ様相が違うっていうかね。

    なので、今は逆に僕の娘たちはずっと同じ家で、同じ地域でずっと18年間暮らしてるんで、それがどういう感じなんだろうっていうのは僕の中ではちょっと第三者として観察してるみたいなところがあって、自分自身が同じ地域で同じように毎年夏休みがあって同じ両親でずっと暮らしてとかっていう経験をしてないから、それがどんな感じなのかっていうのは娘たちを観察して、間接的にこういう感じなのか面白いなみたいな風に見てるっていうかね。

    それが良いか悪いかっていう話ではないんですけど、なんとなく娘たちはきっとそれなりに楽しく幸せに生きてくれているんだろうなって思いながら、それを父親として見てるっていうね、この時間の過ごし方が今の僕にとってはすごく穏やかでありがたくて、

    夏休みとかも学校がなくて娘たちが家にいると、うちの奥さんはご飯作ったりとか世話しなきゃいけないみたいなので大変っていうのはあるんでしょうけど、それこそだいぶ夏休みだからといってダラダラ遊びほうけてるっていうよりは、

    ちゃんとその間に課題をきちっと片付けていくとかっていうのは、うちの奥さんが指導してくれたおかげで娘たちはちゃんとやってるんですよね。僕なんかは結局、親からほったらかしにされてたから、夏休みの宿題とかまともに全然やった試しがないんですよね。

    三上:ふふ。

    吉村:結構早い段階から、うちの奥さんは娘たちに夏休みの宿題を早めに終わらせるっていうことを習慣づけさせてたっていうかね。こうしなさいっていうのはすごく細かく指示を出してたっていうのがあるから、逆にその指示を出されないと何もできないみたいなところが出ちゃってる部分もあるんですけど、

    そこら辺はだから、どこまで指示をしてどこまで自主性を持たせるか、自主性を持たせるための指示の出し方みたいなのを研究して、だいぶそのまた今ちょっと軌道修正してきてるんですけど、でもなんかちゃんとその課題を、だから要は毎年夏休みの課題をきちっと提出するっていうことをやってて、なんか僕全然それやった試しがないからすごいなーみたいな。

    三上:見ながら逆にね。

    吉村:そうですね。もうそれこそ15からアメリカに行ってしまって、アメリカの学校って新学期が夏休み明けなんで、夏休みって基本的に宿題出ないんですよね。

    三上:ですね。アメリカの場合はね。

    吉村:だから夏休みの宿題を本当にまともにやってないんですよ。小学校中学校とかなんかすごい適当にしかやってなくて、だから夏休みの宿題を全部きちっと終わらせて、全科目で提出しましたってことは多分僕小学校中学校通してないですね。

    三上:いろんなところ見れてますね。自分自身と逆にお子さんがこうしっかりやってるパターン。

    吉村:うちの奥さんからするとその夏休みの宿題をやらないっていう人のなんか考えがわからないみたいなね。小中学校の時にそういうのを出さない人たちを軽蔑してたっていう。同じクラスだったら軽蔑されてたんだなって感じなんですけど。

    三上:いいバランスで、吉村さんのところちゃんとサポートない部分がお互いいろんなピースがはまる感じなんでしょうね。今お話聞いてると。

    吉村:いやもうありがたいですね。僕が一人で子育てしてたらとんでもないことになってたかもしれないんで。

    三上:お話聞きながら素敵だなと思って。ただ私伝えたいことが皆さんにあって、例えばお子さんもそうですけど大人の皆さんも、例えばここに連れてってあげられなかったとか。親の目線だったらね、お仕事で忙しくてとか。

    子供だったら本当にみんなが行ってるディズニーランドに行きたいとか、どこどこに行きたいって思うんですけど、その時はね。でもきっと子供たちは些細なことで楽しみを見つけられてると思うんですよ。

    大人になってお母さんたちが頑張ってくれたっていうのをちゃんと見てるし。だからそこは氣にせずちゃんと帰ってきた時に子供と向き合ってほしいっていう、場所じゃなくて。そういった時間を大切に、私の個人的な意見なんですけど。ここに連れてってあげたかったなとかっていうよりは、そのことをちゃんと帰って向き合ってほしいっていう方がありますね、思いが。

    吉村:そうですね。コミュニケーションをきちっと取っていくっていう話でもあるのかなって感じはしますよね。1個こっちから言うだけじゃなくて、ちゃんと話に耳を傾けて、なおかつこちらのいろんな思いとかもきちっと伝えていくみたいなね。

    三上:そういうことを言ってくれたらたぶん子供たちも理解してくれるのかなって。全部があれじゃなくても思いは少しでも受け取ってもらえるのかなと思うので、そういったところをやっぱり口でちゃんと、行動と口でっていうところも大切なのかなって思ったりしますので。夏休み、子供たちにとって大きなイベントというか、大きな行事の一つになってくるので、そういったところも大切なのかなと思います。私自身が育ってきた環境の中で。

    吉村:会話があるとかっていうのもやっぱり大事ですよね。

    三上:今はやっぱりスマホで。よく思うんですよ、ご飯食べに行ってても、みんなスマホ家族、お父さんお母さん、子供もスマホを見てるんですよ。それを見てると、私的にはですよ、ここに食べに来る意味あったのかなとか個人的な意見ですよ。なんかね、うーんって思ったりする場面があって、時代になっていくのかなって思いながらも、やっぱりちょっと悲しいなって個人的にはすごい思ったりしてました。

    吉村:なんかね、スマホで情報を取り入れるっていうのも、例えばそれをまた、これ面白いなって思ったのを一緒に見るみたいなね、ということしたら、たぶんまたそこで交流ができると思うんで、たぶん一人一台持ってるから、みんなそれ見てそっちばっかりになっちゃうと、こっちの対人っていうところがどんどん希薄になっちゃうと思うんで、

    せっかくいいテクノロジーだから、人生を豊かにする方向に使うこともできると思うんでね、スマホと自分ばっかりの中に取り込まれていくと、たぶん言ってみたらテクノロジーに支配されてるようになっちゃうから...

  • 型にハマってない個性的で魅力的な人ってみなさんの周りにもいませんか?そのような人が惹きつける魅力とは?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日は、吉村さんもそうだと思うんですが、私もやっぱり仕事柄、一般というか、いろんな個性的な方が多いんですけども、今日のテーマは、型にはまってない方の魅力について、ちょっといろいろ吉村さんとディスカッションというか、お話できたらなと思うんですけど。私の周りに、悪く言えば変態が多いんですよ。

    吉村:なるほど。

    三上:変態。でも、良く言うと、すごい魅力的で個性的な方が多いんですけど、私はそういった方に、まずどんな方なの?どういう考えがあるの?どういう経験してきたの?っていうところで、まず変態って聞くと、ん?待って待ってってなるんですよ。

    吉村:なるほどですね。

    三上:昔は、そんなことなかったです。変態って聞くと、ちょっと距離を置く感じのタイプだったんですけど、今はいろいろやっぱり経験値も増えて、いろんな方と出会って、すごい個性的な方に魅力を感じるんですけど、吉村さんご自身はどうですか?

    吉村:そうですね。僕もやっぱり、個性的な人たちの方が、魅力的に感じるところはすごいあるんですよね。ただね、多分世の中の型にはまっちゃってるふうに見えてる人たちっていうのも、たぶん、よくよくすごい話を聞き出したり、それこそ調べ上げたりしたら、たぶんね、すごい個性的なんだと思うんですよね。

    だから、そういう意味では、別に本当の意味で個性がない人っていないんじゃないかなと思うんですけど、世の中に適応するために、いってみたら自分の個性を抑えて、世の中の求めているとされている在り方に自分を当てはめて、型にはめてっちゃった結果、型にはまった人たちができてて、

    逆に、そこに型にはまらない人たちっていうのは、そこで型にはまることに意義だったり楽しさを見出せなかった人たちとか、あるいは型にはめようとやってみたけど、はまりきらなかった人たちみたいな人たちが、いってみたら個性的な人たちっていう話になるんじゃないかと思うんですよね。

    三上:確かにそうかもしれないです。今お話聞いて、型にはまってない方も、実際掘り下げたらいろんな経験値があったり、かもしれないですね。

    吉村:そうですね。あと、変態っていう言葉は多分、時とともに定義が変わってきてから、だから、昔変態って聞いて、わって感じてた時の変態っていう言葉は、どっちかっていうと性的な意味合いみたいなね。性的な思考がちょっと一般的じゃないみたいな意味合いのが強かったと思うんで、そうすると変態、嫌みたいな感じだったと思うんですけど、

    今って変態っていう言葉の定義が変わってきて、それこそすごくマニアックな打ち込み方をしてる人たちのこととかも変態っていうじゃないですか。アイスがすごい大好きで、すべてのメーカーのアイスを食べ比べして、データ取ってるんですよみたいな。変態的ですねって感じになるわけじゃないですか。

    三上;なります、なります。

    吉村:それが一種の褒め言葉っていうか、すごいですねみたいな話で、そこら辺ってちょっと変態っていう言葉の意味が変わってきてるんだろうなっていうところですよね。それってオタクっていう言葉の定義も変わってきてるじゃないですか。昔はオタクっていうとコミュニケーションまともに取れない、根暗な奴らみたいな感じでしたけど、

    それこそオタクって言葉もさっき変態でお話ししたような、一つのことにすごい特化して打ち込んでる人たちとか、そのことに対してすごく造詣が深い人たちのことをオタクって言うようになってきてるから、そういう意味合いだとオタクと変態って同義語みたいな感じの扱いになってると思うんですよね。

    僕自身、自分でオタクだなと思うところはあって、特定のジャンルのことで言えば、全然僕をはるかに凌駕してる人たちすごくいっぱいいるわけですよね。

    三上:うん。

    吉村:僕アニメ大好きですけど、じゃあ僕自分のことアニメオタクと言えるだろうかってなった時に、多分世間一般の平均っていうところと比べたら多分いろんなアニメ見てるし詳しい方だなと思うんですけど、世の中のアニメオタクっていう人たちの中でってみたらだいぶ僕ぬるいんですよね。

    そんなに全部の作品を網羅して見てたりしてるわけでもないし、結構好きなジャンルとか偏りがあるから、アニメ好きな人たちからしたら、アニメ好きだったらこれ見とかなきゃダメだろうみたいな作品を全然見てなかったりもするんですよね。

    だから、そこらへんってなんだろうな、これもまただから例えばアニメ好きならこうあるべきみたいな型みたいなものになってしまってる可能性もあるわけですよね。だから、ここにまた自分はアニメオタクだから、アニメオタクとはこうあるべきっていうこの型に自分をはめていかなければいけないのがあるとなっちゃったら、多分やってること一緒なんですよね。社会人だったらこうあるべきみたいな自分を当てはめていくっていうのと。

    だから、そういうものからいかに自由でいられるかみたいなことっていうのは、僕は結構自分らしく生きていくっていう上では大事かなって思うんですけど。これって多分、今の世の中がみんなと一緒じゃない人でも居場所を見つけられるとか、そういった意味での多様性とか寛容さが出てきたから成立してることなんじゃないかなって思いますよね。

    三上:うん。

    吉村:僕たぶん小中学生の頃って、大体みんな、みんなと同じであることが正しいっていうような、例えばテレビをつけるとだいたい高視聴率の番組って決まってるから、みんなだいたい土曜日の夜は「8時だよ全員集合」見てるとか、流行りの歌は全部「ザ・ベストテン」でいれられてるとか、そういう感じだったんで。

    そこがね、結構ちょっとそこから外れるみたいなのは、なかなか大変な周りからの圧みたいなものを感じながら、それでも自分はね、どうもベストテンでかかる曲とかピンとこないんだよなみたいなので、僕は洋楽とか聞き出したんですけど、周りに本当に洋楽聞く人いなかったから、小学生の時とかすごい多分浮きまくってたでしょうしね。

    だからあんまり学校でも好きな曲の話とかはしてなかったと思いますよ。話題に出しても誰も知らないし、ベストテンの何とかちゃんの何とか見た?とか言われても、あんまり知らないみたいなね。ピンクレディの新しい曲がとか、女の子たちが話しててもそうなんだみたいな。

    三上:でもやっぱり子供の頃から持ってたんですね。

    吉村:僕は子供の頃から変わり者だったんで、僕の場合はもう本当に、型にはめようと思ってもそれができないっていう感じでしたよね。合わせた方がいいのかな?みたいな氣持ちもあったんだけど、どうにもそれができないっていうか、自分がワクワクする対象が全然違うんですよね。

    だから当時誰もやってなかったようなことみたいのに、なんかこう惹かれるものが多くて、パソコンとかもね、周りの人誰も触ったこともないようなものだったけど、すごく興味があって。で、実際にだから、僕、父が会社を始めたから、その会社にパソコンが導入されたんで、それで、そこの父の会社のオフィスに、休みの日とか遊びに行ってパソコンいじったりしてたんですけど、

    なんか僕の記憶をたどると、たぶんその前の段階ですでに、なんか雑誌かなんかで今なんかこういう新しい、世の中にこういう新しいものが出てるみたいな、なんかこうそういう記事を見て、で、これは面白そうと思って、それでそのパソコンに関するなんか本とか雑誌とかを、もうなんか先に読んでたんですよね、実際現物触る前に。

    三上:へーすごい。

    吉村:で、なんかこれ面白そうみたいな、なんかちょっといつか触ってみたいとか、これでなんか自分でゲーム作ったりして遊べるのか、すごいなみたいな感じで、思って本とか見てたら、したらしばらくしたら、そのなんか父がね、あのなんかお父さん会社始めることにしたとか言って、えー何?みたいな感じで、

    それでなんかそのパソコンがあったから、えーパソコンだ!みたいな。で、社員の人たちがそれでプログラムをカチャカチャ組んだりしてて、で、それでそこに休みの日に遊びに行って、なんかこれ教えてーとか言って、なんかちょっと邪魔な子供みたいな感じだったんですよね。

    なんか仕事の合間にその社員の人がなんかいろいろ教えてくれて、で、なんか自分でプログラムを組んだりとかして遊んだりとか、そこからもうずっとなんかそういうパソコンとか、ITガジェットみたいなものっていうのを、ずっと好きでなんか、それと共に生きてるみたいなところがありますよね。

    三上:いやでも本当にあの昔に比べ、そういったね、あの型にはまってない方も生きやすい、働きやすい、過ごしやすい時代にもなって...

  • 直感はあたるなんてよく聞いたことありませんか?そもそも直感とはどこからくるの?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日のテーマはよくね直感、女性、女性に限らずかな、女性直感を当たるとかも聞いたりしますけど、直感についていろいろお話、吉村さんと伺っていきたいなと思いますが、吉村さん、直感ってあるじゃないですか。これもしやみたいな感情が出てくる瞬間があるんですけど、これっていうのはどこから出てるというか、なぜその直感で出てくるのかなと、まず。

    吉村:なるほどですね。直感って、定義みたいな話をすると、瞬間的に出てくる考えとか感情とかで、それに従って自分が選択をするかどうかみたいな話なんじゃないかと思うんですよ。

    で、その瞬間的に出てくるものって多分いろいろあると思うんですよね。なんか例えば、何かに対する反応でその瞬間的な感情が出てくるとかね、自分が例えば氣にしている、コンプレックスに感じているようなことを誰かに言われたりしたら、瞬間的になんかその怒りのスイッチが入るとか、防衛的になって、こいつ敵だみたいな感じになったりとかっていうのも、これも瞬間的に出てくるものですけど、

    多分世の中的に言われている直感に従った方がいいよみたいな話で言ってる直感っていうのは、そういったものとは多分違う話じゃないかと思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:で、だからまず多分スピリチュアルの界隈だけじゃなくて、いろんなところで直感を信じた方がいいみたいな話で出てくる直感っていうのは、多分自分自身のスピリットとか高次元の意識がキャッチして、情報を受け取った時のことを言ってるんじゃないかなと思うんですよね。

    これは僕たちの顕在意識っていうのは、今この瞬間に五感から入ってくる視覚情報だったり聴覚の情報だったりっていうところから来る情報を受け取って、それに対して反応してるわけですよ、顕在意識っていうのはね。だけど潜在意識、無意識のレベルではもっと多くの情報を一氣に受け取って、それに対する処理がなされてて、潜在意識の中で行われた処理の結果が顕在意識に現れてきてるわけですよね、多くの場合。

    そうするとその中には、僕たちがブロックって呼んでいる恐れに基づいた反応のパターンっていうところから来るものと、それからブロックよりももっとさらに深いところの自分の魂であったりとか、高次元の、いってみたらその人がこの三次元の世界でうまく生きていくために見守ってくれてるようなシステムとかもあるわけですよね。

    それは例えば守護霊みたいな言い方をされてるケースもあるし、自分のハイヤーセルフだとかいうような、そういった領域で、より俯瞰した場所からこの世界を見てて、ある程度先が前もって見えてる状態での情報で、何かそっち行くと危ないよとか、こっち行った方がうまくいくよとかいうようなアドバイス的なものを受け取ってたりすることもあるわけですよね。

    これがだから、実はその出どころが違うわけですよ。恐れに基づいた反応のシステム、これがブロックですね。

    三上:はい。

    吉村:これはいってみたら怖いから、なるべく危険から身を守ろうとかね。あとは未知のものと出会ったときに、これが危険か安全かとか、敵か味方かみたいなね。そういうのを早いところ判断して、それで自分をいかに危険から遠ざけるかみたいなことをやってるわけですよ、ブロックはね。

    だけど、スピリチュアルな領域、自分の魂、ハイヤーセルフとか、守護霊的な存在とかは、いってみたらその人の魂がこの人生で成し遂げようとしてることをちゃんと遂行していくためにはこっちに行った方がいいよってことを教えてくれるわけですよ。

    ここのどっちの情報を受け取ってるのかによって、その先の展開がすごく変わっていってしまうんですよね。ブロックのいうことを全部聞いてると、どんどん疑心暗鬼になっていくし、いってみたら新しいことにチャレンジするよりも、誰もいないところで静かに引きこもってる方が危険に晒されないで済むみたいな発想になってっちゃうんですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:これに対して、魂はもともと何かやりたいことだったりとか、表現したいことがあってこの世界に来てるから、それをできなくなってしまうわけですよね。ブロックのことばっかり聞いてると。そうすると魂はやりたいことがあってこの世界に来てるのにそれができないってなると、いってみたら目的が果たせてないからどんどん元氣を失っていってしまうわけですよね。

    三上:うん。

    吉村:ここが直感っていうのが、自分の魂の深いところからきいてるのか、それとも潜在意識のまだ浅いところにいるような恐れに基づいたものですよね。これは擦り込みだったり過去のトラウマだったり、先祖とかから受け継いでしまったパターンだったり、いろんなもののケースがあるんですけど。

    ここは他の配信でもちょくちょくお話に出してると思うんですけど、恐れに基づいたパターン、ブロックっていうのは感情的なエネルギーでいうと恐れのエネルギーでできてるわけですよね。

    三上:はい。

    吉村:自分の魂から来るメッセージですよね。これっていうのは言ってみたら愛のエネルギーでできてるんですよ。これがやりたい、これが好き、これと一緒になりたいとか、これと近づきたいとか、これ全部愛のエネルギーなんですよね。何かに近づきたい、一つになりたいっていう方向に力をかけてるエネルギー。

    逆に恐れは怖いから引き離したい、離れたいっていうこっちのエネルギーで、この力のかかってる方向っていうのが結構重要なんですよ。だからそれを例えばスピリットから来るエネルギーっていうのはワクワクするんだみたいな感じで表現されてるケースが結構あると思うんですけど、とにかくそれが好きとかそれと一緒に、要はそれと一緒にいたい、一つになりたい、近づきたいみたいなその感覚っていうのが実はすごく大事なんですよね。

    三上:うん。

    吉村:これが好きなことをやってる時に感じるワクワク感っていうのと、嫌な状態から逃れられたっていう開放感みたいなのって、似てるんだけど、実は似て非なるものなんですよね。

    ここの違いが見極められるかどうかっていうのは結構すごく重要なポイントで、だからそこに恐れのエネルギーが含まれてない直感っていうのが来た時に、それは多分乗っかった方がいい内容なんですよね。

    だけどこれが見極められないと直感的にこう感じたんだと思ってそっちに行ったら結果悪い展開になっちゃう、その人にとっての悪い展開になってしまうってことがあり得るんですよね。だから直感は大事にしたいんだけど、いつでも直感頼みになっちゃうっていうのは危険かなと僕は思ってて。

    三上:うんうん。

    吉村:だから僕はたまたま特性としてすごく物を考えたり分析したりすることが好きなんで、直感的に感じたことがあったら、いってみたら、大体こっち方向に行った方が良さそうだなって直感があったとしたら、大体頭とか心ではそっちに行くだろうなっていうのはある程度決まってはいるんだけど、

    念のためそれが理にかなってるかどうかみたいなことを考えるんですよね。いろいろと情報を集めたり分析したりして、それで直感的にこっちって思ったけど、確かにこっちに行くのは理にかなってそうだっていう2つのプロセスを経てそっちに進んでいくみたいなね。だからなんとなくそっちに進む方向にちょっと舵を切りつつ確認するみたいなことをやってるんですよね。

    三上:うん。

    吉村:だから大体それで自分で腑に落ちた状態で進んでいるから、多分うまくいってるんだろうなと思うんですよ。でもこれって考えたり分析したりするのって誰でも得意かって言うと、多分そんなこともないと思うんで、だからそうするとそこは直感で受け取った方にパッと舵を切れる人がうまくいくっていうケースももちろんあると思うんですよね。

    だからそこら辺はご自身の特性を見極めるっていうことも大事だと思うし、あとは恐れから来ている恐れのエネルギーが含まれているかどうかみたいなことにちょっと敏感になるっていうかね。結局、しんどい状態から解放されたとか解放されるかもしれないという時に、人はカタルシスによる解放感を感じるんですよ。

    で、結構そこと自分が好き、ここに近づきたい、俺と一緒になりたいっていうこの感覚の違いっていうのが分かっているかどうか、分かっていない人は結構多いと思うんですけど、ここの違いを見極められるようになるっていうのはすごく重要かなと僕は思いますね。

    三上:なるほど、皆さんも是非ちょっと直感がね、きっと皆さんもあると思うんですけど、その中でちょっと待てよと。一回ちょっとその直感はどこからみたいなところを考えて。いろんなタイプのいろんな性格もいると思いますし、私も参考になりました。この感情...

  • 子供の頃に好きだった場所や食べ物が大人になると変わる方もいらっしゃるのでは、なぜ変化がおきるのか?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:吉村さん、先日かな、私お休みの時に、収録日の週末かな、いつも海に行くんですけど、その時はね、なぜか森に行きたいなということで。

    最近、森と川で遊んできたんですけど、やっぱり私自身、年を重ねることによって、昔はディズニーランドとか、都会に行ったりとか、飲みに行ったりっていうのが楽しかったんですけど、最近はですね、自然に触れることが私の楽しみになってきたんですけど、やっぱり、どうですか、吉村さんご自身は、年を重ねての好みの変化だったりってありますか。

    吉村:それはすごい感じますね。

    三上:ほうほう。

    吉村:例えば、味の好みなんかはだいぶ変わったなって思いますし、例えば、子供の頃に好きで食べてた駄菓子とかね、やっぱり大人になって食べるとすごい大味で、これ大好きだったんだよなと思って食べてみたら、こんなの食べてたんだみたいな感じになることもあるし、逆に子供の頃食べられなかった、苦手だった食べ物とかが、今はすごくおいしく感じるようになったりっていう、この辺は、味を感じる感覚が、昔と比べてすごく繊細になったんだろうなって思うし、

    都会が好きだったところから自然が好きになったっていうのは、これも少なからず僕も感じている部分があって、子供の頃とかはね、僕は川崎の工業地帯とか、駅の近くで盛り場が多いようなところで育ったから、大体遊ぶ場所ってゲームセンターだとか、そういう感じの雑踏みたいな中で遊ぶ場所を見つけて遊んでたみたいなところなんですよね。

    一時期、小学校3、4年の時に父親と2人暮らしした時は、川崎の隣の横浜で、横浜っていうと海の近くのおしゃれな場所っていうイメージを持っている人多いと思うんですけど、実は結構山もあって、海から離れると途端にすごく田舎な感じになるんですよ。

    山の中をちょっと切り開いて住宅地作りましたみたいなところに住んでたんで、そうすると子供たちがそのあたりで遊ぶところっていうと、やっぱり裏山とか沼とかそういうところでザリガニとったりとかね、カブトムシとったりみたいな遊びになるんですけど、結構子供の頃は川崎の都会で育って、それでいきなりそこに行ったら、そこに適応するのが難しかったっていうかね。

    ゲームセンターとかもないし退屈だみたいなのもありましたけど、またそれで川崎に戻った時にはちょっとほっとしたみたいなところはあったんですけど、それは多分僕がそういうところで生まれ育ったからそっちの方が合ってたっていうのはあると思うんですけど、若い頃はやっぱり何でもかんでもいつも刺激を求めてたなっていう感じはありますよね。

    三上:それが今となって満たされたんですかね。

    吉村:だから刺激が欲しいっていう心理状態って、一つには新しい情報を取り入れたいって、結局人生の今までの積み重ねみたいなのがないから、いってみたら空っぽな状態なわけじゃないですか。そこに対して刺激を取り入れることで、要は新しいもので自分の中を満たしていくみたいな、そういうことをやろうとしてたんじゃないかなっていうふうに振り返ってみると感じるところはありますよね。

    だから何でも知らないこと、新しいことに飛びついて、新しいことをやっていきたいみたいな、他のみんなが知らない何かを知っている自分になることでちょっと差をつけたいとか、そんなような意図でいろんな情報集めをしてたなとか、経験値稼ぎみたいなことをしてたなっていう感覚はありますよね。

    三上:確かにそうですね。氣になるって思ったらそこに行ったりとかあったと思うんです。だいたいそれが満たされたからかなって今、話を聞きながら吉村さんの、私もそういうことなのかな、今自然に戻ってきてるのはっていうふうに。

    吉村:だから結構そういう刺激的なものってだんだん慣れてきちゃうし、言ってみたら似たようなものがちょっとだけ姿形を変えてローテーションのようにやってきてるみたいなところもあるじゃないですか。

    だからこれ新しいぞってわっとテレビとかで話題になるみたいなものが来たとしても、人生経験がある程度あると、でもこれって昔流行ったあれとあんま変わんないよねみたいな感じになってくるから、あんまり刺激に簡単に飛びつかなくなってきちゃったっていうのはあるんじゃないかなと思いますよね。

    三上:確かにだいぶ落ち着きました私も。これね、そうねぐらいの。新しい新メニューとか今流行ってるご飯とか見ても、でも私こういう氣分じゃないなとかね。

    吉村:だからどっちかっていうと、また多分より繊細なものとか、やっぱり刺激の先にある細かい情報、これが情報として捉えた場合、刺激って言ってみたら荒いっていうかね、波動みたいな捉え方すれば、大きくて鋭角な波動みたいなね。

    すごい振れ幅が広い大きな波動は目立つから、そこの刺激を楽しんでいたんだけど、その辺の刺激がだいたいこんなもんだってわかってきたら、実はその大きな波動の奥にすごくきめの細かい波動が隠れてて、そっちに意識が向くようになったら、

    こっちの方がより奥が深くて、広くて深い世界が実は広がってたみたいなね。雑踏の騒がしさの奥の奥にすごい耳を澄ましたら、実はすごくきれいな旋律の音楽が流れてて、それが最初は雑踏の大きな音だったりとか、そういう騒がしさでかき消されて氣がつかなかったんだけど、そっちの大きな音にばっかり意識が向いてたのが、

    そこが耳を澄ませたら、実は全然その雑踏とは違った世界がその奥に広がってたことに氣がつくことができるようになったみたいな、そういうことが人間的な成長みたいなところと連動してるんじゃないかなっていう感覚はありますよね。

    三上:うん、ありますね。若い頃は新しいデータとか情報とか欲しかったけど、一通り経験してみると自分が今必要と求めてるものというところでは、やっぱり食べ物も環境も人もだいぶ付き合い方、向き合い方変わってきたかなって思いますよね。

    吉村:なんかやっぱりその若い頃って、今と比べるとなんかもっとなんかすごい必死だったんだなっていう感じがあって、たぶんこれっていってみたら、若い頃ってDNAが種を保存しなければいけないみたいな本能を持ってて、それにすごくなんか突き動かされて、なんかすごいこの生存競争みたいなのをやってたんだと思うんですよね。

    だから、なんとかして異性にモテて、自分のDNAのコピーを残さなければいけないのであるみたいなのは、少なからずたぶんDNAからそういうメッセージって、僕たちは思春期の頃から受け取り始めてるんですよ。それをどのぐらい自覚してるかどうかっていうのはちょっと個人差はあると思うんですけど、

    だから今思うと本当に、いかにして異性にモテるかみたいなことにだいぶ自分の時間とか、自分の脳の容量みたいなのをすごい使ってたなって思うんですよね。だから、みんなからすごい奴だって思われたいみたいな、だいたい、元をたどっていくと結局のところは異性に見えるからモテたいっていう話で、

    それは性的嗜好みたいなので、人によってそこに差はあるから、場合によっては別に異性じゃないかもしれないけど、でもとはいえ、なんだかんだで、不特定多数からチヤホヤされたいみたいな、そんなようなのがすごく当時あったわけですよね。

    三上:うん。

    吉村:別にそういう時代があることを否定はしないですけどね。多分、それがあるからいろんな文化が生まれたりとか、新しい発明が生まれたりっていうのも、そういう本能に突き動かされた欲求みたいなものがあって、それを満たすために何をするかというようなことを僕たちが先祖代々繰り返してきたから、多分、いろんな文化的な発展とかもあったんだろうと思うんですけど、

    ただ、結局それって一過性のものなわけじゃないですか、なんだかんだ言って。だから、そうするとその波が過ぎ去った後に、なんかあれって、自分そこまで今それ求めてないなみたいな感じになると、多分、求めてるものがだいぶ変わっちゃうんじゃないかなって。

    僕は、それこそうちの娘たちが生まれて、いってみたら、一人の種としてのオスっていう個体から、いってみたら、お父さんっていう役割を持った人にそこでステップアップしたわけですよね。ステップアップって言い方が適切かわかんないんですけど、言ってみたら自分の役割が変化したわけですよ。

    そうしたら、結構そこで自分が求めてるものとか、自分が思う自分のあるべき姿、やるべきことみたいなのが、だいぶガラッと変わってしまったんですよね。

    三上:うん。

    吉村:それこそ、僕が独り身だった頃って、半分やけくそみたいな生き方をしてたところがあるんで、本当にその頃、刺激を求めて、一か八かみたいな、例えば役...

  • 吉村さんの子供の頃の思い出を聞かせていただきました。
    みなさんも今も尚思い出す夏の思い出はありますか?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今、夏休みも入って、みなさん楽しんでいらっしゃると思うんですけども、今日はですねお盆も近いということで、夏休みの話題だったりお盆の夏の思い出を吉村さんに伺っていきたいと思うんですが、いかがですか?今でも記憶に残る夏の思い出、夏休みの思い出ってありますか?

    吉村:そうですね。子どもの頃のことを思い出してみると、僕、川崎の南部の工業地帯が近いところに住んでたんですけど、

     そこにいた頃っていうのは、当時から人口の多い町だったわけですけど、多分、住んでた人のかなり大部分って、どこか別の地方から移り住んできた人たちが多かったんですよ。

     多分工業地帯で栄えた町だから、高度経済成長の時に、工場で働くとか、周りのいろんな産業とかで働く人たちっていうので、わーっと人が集まってきたから、おじいちゃんおばあちゃんの代から川崎の地域にいましたよっていう人っていうのはあまりいなかったんですね。

     うちは、僕のおじいちゃんは中国出身なんですけど、それこそ第一次世界大戦とかよりももっと前に日本に来て、ずっと横浜川崎のあたりで住んでた人なんで、川崎でお店を構えていたから、僕もおじいちゃんの家で住んでたんで、

     おじいちゃんの住んでる田舎っていうのは、僕が今住んでるところみたいな、そういう感じだったわけですよ。

     夏休みお盆とかね、それから正月とかになると、結構みんな地元のご両親の実家、おじいちゃんおばあちゃんのいるところに帰省するみたいなね。お盆は田舎に行くからとかっていう感じで、みんな人がいなくなっていっちゃうんですよ。

     なので、夏休みの特にお盆のあたりっていうのは、町がすごく閑散としてね、全然周りに人がいなくて、友達もみんな田舎に行くからとかって言っていなくなっちゃうから、結構ね暇はしてたなっていうそんなイメージですよね。

    三上:そうなんですね。人が集まるんじゃなくて、少なくなるっていうことで。

    吉村:そうですね。コンビニとかもなかった時代なんで、人がいなくなるとお店とかも閉まっちゃうわけですよ。

    三上:そうですよね。

    吉村:だからね、本当に外歩いてても、どこも休みで誰もいなくてみたいなそんな感じでしたよ。

    三上:でも、昔はお盆も正月もお店閉まってるところ多かったですよね、今に比べてね。

    吉村:そうですね。

    三上:そんななかどうですか、お盆は。ちょっと人が少なくなったということで、どんな感じで過ごしてたんですか。

    吉村:だから、町中をブラブラ歩いてても、普段すごく人がいっぱいいる町で車もいっぱい走っててみたいな感じなんですけど、本当に誰もいない、ちょっと廃墟みたいになっちゃったようなところをブラブラしてるとか、そんな感じでしたよね、子供の頃は。

     だから、それはまた非日常的で面白かったっていうのはあるんですけど、全然周りに人がいないっていうのが面白かったなっていう印象で。

     あと、僕は小学生の時に2年間だけ川崎の隣の横浜市で父と2人暮らししてた時期があるんですよ。小学校3年生、4年生の頃かな。

     父と2人暮らししてた時っていうのは、いろんなところでも話してますけど、結構父の暴力だったりモラハラがあって、小学校ではすごくひどいいじめにあってた時期になるんですよ。だから夏休みになるとまずその中の学校がなくなるわけじゃないですか。

     だから学校でのいじめに対する恐怖や不安っていうのから解放されるっていうので、日中は父も会社行って仕事して家にいないから、だからそうするとその間は結構解放されてホッとできる時間みたいな感じで。

     そういう時はちょっと山の中に突然できた住宅街みたいな感じのところに住んでたんで、本当に自然とかもあったから、その当時犬を飼っていたんでね。犬と一緒にその辺をぶらぶらしたりとか、そんな感じで。

     漫画とかは結構あれでしたね、漫画は結構あったんだ。父の本棚にも手塚治虫の漫画がこうダーっていっぱいあったりして、それを読んでたりとか。

     あとはたまに母方の祖父母に会う機会がたしかあったんですよ。それは結局僕の父があまり経済的に自立できてなかったから、たぶん離婚した元奥さんの両親から経済的に援助を受けてたんじゃないかなって思うんですよ。だからすごいメンタルだなって思うところがあるんですけど。

     そういうのがあって、たまに母には会えなかったんだけど、祖父母に会う機会がたまにあったんですよ。そういうときにお小遣いもらったりとか、あと結構、本は好きなだけ買っていいよみたいな感じの方針だったんですよね。

    三上:へえ。

    吉村:それで川崎に父親と行って、おじいちゃんおばあちゃんに会って、お小遣いもらったら、本屋に行って買いたい本をバーッといっぱい買って、漫画が多いんですけどね。漫画とあとは当時の学研の秘密シリーズ。

    三上:ああ。

    吉村:それで恐竜の秘密とか、体の秘密とか、そういうのを買っていって、そういうのをまた家に持ち帰って、学校終わったらいじめられたくないから走って帰っていって、家に閉じこもって、犬と一緒に漫画読んでみたいな感じで。

     夜に父が帰ってくると、いろいろと怒鳴られたりとか、ネチネチ嫌なこと言われたりとかっていうようなことがあるけど、それをなんとかしのいでとかっていう感じだったんですけど、

     夏休みはちょっと解放されている時間が長いっていうところが印象的だったんですけど、それもだから続いたのは2年間だったんで、その後はまた母方の祖父母の家に引き取られて、住み慣れた川崎の町で。

     ただそうなると今度は休みの時期に誰もいないから、なんか退屈だなって、一緒に遊んでる友達とかもいなくなっちゃうんで。しかも川崎の工業地帯は自然もないから、犬と一緒に山に出かけてみたいなこともできないんで。

     ただうちは中華料理屋だったから、そういう意味ではいつもおいしいものは食べられたんで、そんな感じで実家を過ごしてたんじゃないかな。

    三上:でも今お話聞くと、寄り添ってくれるワンちゃんがいたって大きかったんじゃないですか?

    吉村:そうですね。僕は小さい頃から猫好きだったんですけど。

    三上:猫のイメージがあるから、え?と思ったんですけど。

    吉村:父が犬を飼ってくれたんですよ。飼ったっていうかもらってきたんですけどね、保護犬を。それで犬と仲良くしてくれて、犬は本当に寄り添ってくれる。当時飼ってた子はすごくいい子でしたね、頭が良くて。

     昔って多分猫に対する印象、みんなが持ってる猫に対する印象が今と比べるとあんまり良くなかったんじゃないかなって思うんですよ。うちのばあちゃんもよく、犬は人について、猫は家につくって言うからねみたいなことを。

    三上:言いますよね。

    吉村:そういう猫ってあんまり役に立たなくて、人に懐かなくてみたいなふうに思ってる人が多かったんだと思うんですよ。

    三上:猫除けとかありましたもんね。

    吉村:僕は幼少期母と2人暮らししてた時に隣の家で猫飼ってたんで、そこの家の猫とよく遊んでたから、その頃からずっと猫好きだったんですけど。

     なんでそんなこと言うんだろうとかっていつも思ってたんですよね。

     結局うちのばあちゃんもね、うちの母が外で迷ってミィミィ鳴いてる子猫を保護して、母が家で飼うって言い出したんですよ。

     その前に僕が猫拾ってきたときには、うちは猫は飼えないから捨ててきなさいみたいな感じで言われて、泣く泣く外で家から離れたところに置いて泣きながら帰ってくる。

     うちの母が連れてきた猫はなぜか飼っていいことになって、なんじゃそりゃみたいな話だったんですけど。でもその後あれでしたよね。

     その後、僕がアメリカから帰ってきたら、ばあちゃんが猫を何匹もいっぱい飼ってて、なんじゃ?みたいな感じで、すっかり猫派になってて。

     あんた猫は良くないみたいなこと言ってたよなみたいな感じだったんですけど、僕も猫好きだから可愛いねとか言って一緒に可愛がるようになりましたけどね。

    三上:今日は吉村さんの夏の子供の頃から思い出とか伺いましたけど、最後にですね、いろんな夏の夏休みか、お盆だったり思い出がある中、猫につながってる部分とか、こういった過ごし方、

     見つめ合う時間も多かったのかなってお話聞いて、自分とね、子供の頃からいろいろ考えながら過ごしてたのかなと思うんですけど、今にそれがつながる部分とかっていうのがあれば最後に教えてください。

  • あなたの友達の定義とは?
    吉村さんと友達の関係性についても伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日は、私のエピソードを皆さんにシェアして、吉村さんにもお話を聞いていただきたいなと思っています。

    吉村さん:はい。

    三上:というのも最近、友達とメッセージやり取りしてたら、1ヶ月くらい会ってないかな、お友達から。私たちって友達だよね、というメッセージが来たんですね。

     その時に、私は正解が何かちょっとわからなかったんですけど、自分の氣持ち的に、なんか、ん?っていうモヤモヤが溢れてきてしまって、その日、彼女の誕生日だったんですけど、私氣づかなくて、何か彼女が求めてるなと感じたんですよ。

     だから、友達の定義って私はみんな違うから、自分が友達って思えば友達だし、相手に求めるのは違うんじゃないかなと、個人的にはすごい思っちゃってその時に。で、その考えを、何が正しいなんて自分次第なんですけど、聞きたくて、どうなんだろうと思って、みんなそういうことあるのかなとか。

    吉村:なるほどですね。でもね、友達の定義、友達ってなんだろうっていう話になると、なんか僕もあんまりよくわかってないところはあるかなと思うんですよ。なんかその定義が曖昧じゃないですか。

    三上:そうですよね。吉村さんの逆に友達ってどういう方が友達なんですか。

    吉村:いやー、僕の中では、その友達の定義って、まず一つには、なんかもう超ゆるい定義ですよね。なんかそういう、顔見知りで別に、顔見知りっていうレベルがあるじゃないですか。例えば、近所のすれ違ったら挨拶する人たち。

    三上:はいはいはい。

    吉村:あの人たちが友達かっていうと、多分ちょっと違うかなっていうような感じなんですけど、でもお互い名前を知ってて、それで会話が成立する人たちみたいなぐらいになったら、別に友達って言っても差し支えないんじゃないかなみたいなぐらいのゆるい定義がまず一つあるわけですよ。

     ところで言うと、僕と三上さんもリアルではまだお会いしたことないですけど、でもこんなによく話してて、友達と言えなくもないかなっていう感じかなと僕は思ってるんですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:でも、ってなると友達が無数にすごいいっぱいいるわけですよ。自分で何人いるかもよくわかんないぐらいにいっぱい、お互い名前を知ってて、会話が成立するみたいなね。そうなってくると、それよりも親密度みたいな話になると、どこで線引きしたらいいかわかんないじゃないですか。

     月に何回か会ってたら友達とかいうような話、それも変な感じじゃないですか。

     だから、どのぐらい会ってるかとか、どのぐらいお互いのことを知ってるかとか、数値で測りようがないような話になってくると、線引きのラインがわかんないんですよね。

     そうなると、例えば子供時代にどういう人を友達と思ってただろうかみたいな感じだと、学校に行ってたから、学校でよく話をする子みたいな趣味が合って、会話が多い子が友達みたいなイメージですよね。

     学生時代、少し歳が上がって学生とかになってくると、一緒に遊びに行く人とかね、会った時に電話する相手とか、クラスで同じ授業をとってる人で、課題やる時に情報交換したりする人も、友達と言えなくもないけど、別に卒業後、特に交流が続いてない人の方が大多数で。

    三上:そうですね。

    吉村:一応今、学生時代アメリカに留学してた頃の友達で、日本帰ってきてる友達とかもいるんで、そういう人たちとはLINEとかFacebookとかで連絡取り合ってて、たまに会ったりするんですけど、その人たちは友達だなっていうカテゴリーに入ってるんですけど、

     でも、その人たちとそんなにしょっちゅう交流してるかっていうと、そうでもないんですよね。たまに、今度誰それが日本に戻ってくるみたいだから、ちょっと集まるとか、行く行くみたいな感じですよね。そうすると、滅多にそんなに話もしてないわけですよ。

     だから、どっちかというと、昔親密で結構時間を長く過ごしてたことがある人みたいな人たちがそこのカテゴリーに入ってるんですね。

     でも、これってその人たちと言ってみたら、仕事上の繋がりがあるわけでもないから、だから、その人たちをどういうカテゴリーに入れるかっていうときに、友達ぐらいしかあんまり形容する言葉がないから、友達って言ってるってとこもあるんですよね。

    三上:確かに、くくりとしてね。

    吉村:だから、仕事仲間だったら仕事仲間とかっていう風になるけど、仕事仲間じゃないけど、たまに連絡取ってるから、友達かなっていう感じになるわけですよね。

     そうすると、どっちかっていうと、私たち友達だよねみたいな、食い気味に積極的に定義してるような感じじゃなくて、消去法的に他に適切なくくりがないから、友達カテゴリーに入ってるみたいな感じじゃないですか。

     言ってみたら、彼らのためだったら他のことを投げ打ってでも、そちらを優先して、そっちの集まりに僕は参加するとかっていう感じでは全然ないんで、多分、この日どうとかって言われたときに、ごめん、その日ちょっと仕事入ってるわとかって言って、普通に仕事優先するような間柄なわけですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:だから、そういう意味では、ちょっと友達ってなんだろうって言ったときに、そのぐらいの緩い定義になっちゃうわけですよ。だから、かなり友達を大事にしてる人たちみたいなのもいるじゃないですか。

    三上:いますね。

    吉村:そういう人たちが定義してるような友達みたいなところになったら、多分、僕そういう友達いないですよ、今。

     必ず毎月1回はこのグループで必ずお茶会してますみたいな、そういう人たちも世の中にいるのはわかるんで、別にその人たちがどうこうっていうのはなくて、その人たちがそれで楽しければ、人生が豊かだったらそれで全然いいと思うんですけど、でも、そういう関係性の人が今の僕にいるかって言ったら、いないですよね。

    三上:そうですよね。私も同じで、友達って今のステージによって違うじゃないですか、私はそう思ってて。昔はこの人のためだったら大変な思いでもいくっていう自分もいたんですけど、今の自分は自分が満足じゃないと相手にもできないっていうのが強いので、

     同じく彼女のためにすごいエネルギーは注がれないかなって思っていて、なので、みんな友達が違うじゃないですか。

     彼女がそれに対して求めてきたのが、うーんと思って、その時の返しも自分も友達だよねって言われて、一応連絡取ってるから友達ですよって返したんですけど。

    吉村:そうですね。だから、多分それってその人は何かブロック発動してそういうふうになってるんだろうなっていうのは推測できますよね。何かそういう要求が強くなってるっていうのは、多分何か不満があるからっていうことじゃないですか。

    三上:うん。

    吉村:あとはその人の中で、友達だったらこのぐらいすべきであるっていうような、独自のルールというか定義があっての話だと思うんですけど、そこでまた、何だろうな、じゃあその人は自分が友達だって思ってる人の誕生日を全部覚えてて、

     その度に連絡したりとか何か会を開いたりみたいなことをその人自身がやってるのか、それとも別に自分はやってないのに、自分に対してそれをすることを周りに要求してるだけなのかっていうのでも、だいぶその人の温度感って違う感じがするんですよね。

     世の中にはめちゃめちゃ世話好きな人とかいて、すごいこまめに連絡くれる人とかもいるわけですよ。そういう人はそういう人で素晴らしい、何かその人ならではのそういう能力を発揮して、多分そういう人ってそういうまめな連絡をしたりとか何か会を開いたりすること自体が楽しくてやってるんだと思うんですよ。

     だから僕の大学時代の留学生仲間の中にもそういう世話好きな友達がいるんで、彼がいろいろと今度ここで集まろうよとかってやってくれるから、それで僕も参加できるからすごいありがたい人なわけですよね。そこはそれでいいと思うんですよね。

     だからそこが例えば自分が要求するだけになっている人だったとしたら、多分何かちょっと他に問題を抱えている人だと思いますね、その人はね。

    三上:たぶんそうだろうなと思ったので、今後ちょっと。。。彼女がね誕生日に私にメッセージをくれたんですよ。多分私がそれがなかったから、私はしたのになんでないのっていうふうに思ったのかなって思ってて。

     多分彼女の中ではそれが友達のルールじゃないですけど、きっと私はしたのになんでっていうのがあったんじゃないかなって思ってるんですよね。

  • 1945年8月9日 長崎市への原子爆弾投下されました。今も尚世界のどこかで戦争がある現状、改めて平和について吉村さんに伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:配信日、8月9日、金曜日、今日は何の日でしょうか、吉村さん。

    吉村:この日は長崎の原爆の日ですよね。

    三上:はい、ということでちょっと今日はですね、平和について、そして長崎の原爆の日ということでちょっと絡めてですね、こういった平和のお話をちょっとしていきたいなと思うんですけども、

     やっぱり世界的にもこの戦いとか戦争っていうのはみんな平和平和って言いながらも、なかなかそういう現状があるっていう世の中ですけども、吉村さん的には、戦い、戦争だったり平和についてどうお考えで、いろんなご意見があると思うんですけど皆さん、どう思われますか、どういう考えをお持ちですか。

    吉村:そうですね、地球上で戦争があるとか、地球人同士で争いが絶えないっていう、これって、たぶん地球上の文明が進化する段階の中のどっかのフェーズとして、今僕たちはそういうフェーズにいるんだろうなとは思うんですよね。

     これは結構僕はやっぱり、こういうスピリチュアルに興味を持つようになって、結構最初の頃に出会った文献みたいなものとして、宇宙人のバシャールのチャネリングが結構やっぱり僕に影響が大きかったんですよね。

     バシャールが言ってたこととか、あとは他に「アミ・小さな宇宙人」という本があって、これもスピリチュアルの界隈では有名な宇宙人との交流を描いてる作品で、そこはアミの話してた内容とかでも結構内容的に一致してるんですけど、

     やっぱりこの地球人がこの宇宙の他の文明とコンタクトを取って一緒に歩んでいけるレベルまで進化するためには、戦争を手放すっていうフェーズにステップアップしていく必要があるよっていうことを、やっぱり宇宙人の人たちは、チャネリングとか作品を作る人たちのインスピレーションを通して僕たちに伝えてくれてると思うんですよね。

    三上:うんうん。

    吉村:だからそういう意味では、今の僕たちにとってすごく重要な課題というか、プライオリティが高い課題の一つが、やっぱりこの戦争を終わらせるっていうことなんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね。

    三上:うんうんうん。

    吉村:じゃあなんでその戦争が終わらない、続いてるのかって言ったら、僕たちの心の中に恐れに基づいた考えとか反応のパターンとかね、そういう感情の心の傷のようなものがあって、やられる前にやらなきゃいけないとか、傷つけられたからこっちがやり返さないと納得できないぞとかいうようなそういう思いがあっての、終わらない攻撃の連鎖が起きてるわけですよね。

     ここをどう終わらせるかって言ったら、やっぱり外的な行動レベルの話ではなくて、僕たちの心の中からそういう恨みつらみとか、あいつらと我々みたいな考えとか、分断とか断絶みたいなものをなくしていく。

     心の中で許しと統合みたいなことを行っていく必要があると思うんですよね。みんなの心の中が平和になっていけば、たぶん世の中全体がどんどん平和になっていくという流れに変わっていくと思うんですよ。

    三上:そうですね。確かに。今ちょっとパッと思ったのは、もともと例えば人間ができてからっていうのは変ですけど、その時からそういった争い、本能的に守るとかっていう戦いはしてたのか、それとも助け合って生きてたのかって今すごいちょっと氣になったんですけど。

    吉村:これもまた結構そういう、宇宙人からのメッセージみたいな、そういうのを降ろしてる人たちって他にもいろいろいるんで、そういう人たちの本とかを読むと、いろんな壮大なストーリーみたいなものがあって、結構その中には共通したものとかもあるから、

     そこが全部が全くの信憑性ない作り話って話でもなく、結構そこからその中には真実性が高いものとか情報も含まれてると思うんですけど、とはいえいろんな説があるみたいな感じなんで、

     僕もどれが本当に実際に起きたことをより正確に伝えてるものが何なのかっていうのは、ちょっと僕にはわからないところもあるんですけど、僕の考える一つの考え方の方向性というか、僕なりの説というふうに捉えてもいいのかなと思うんですけど、地球上の生態系って弱肉強食の世界じゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:だからそこって食うか食われるかみたいな中で、生き物は日々生き延びるために戦ったり逃げたり隠れたりしながら生きてるわけですよ。これが僕たちの心の中にも色濃く残ってるんですよね。

     これは肉体が持ってるDNAの中にある、言ってみたらそういう本能ともいえるような、長年にわたって弱肉強食の世界で進化、発展を遂げてきた生き物の行動パターンみたいなね、思考や行動のパターンっていうのが、多分その僕たちのDNAの中に残ってて、その影響がまだあるから、

     だから多分、食うか食われるかってなったら食われるのが嫌だから、やられる前にやってやるみたいなことだったりとかっていうね、恐れに基づいた考えとか感情のパターンっていうのが、僕たち人間の心にも存在してるわけですよ。これって、僕たち人間の本質は、この肉体の方じゃなくて、この肉体を乗り物として使ってる魂が、僕たちの本質なんですよね。

    三上:はい、よく出ます。そうですね。

    吉村:ということは、この乗り物をちゃんとうまく乗りこなしていけば、言ってみたらその本能のままに生きるんじゃなくて、そこをちゃんと、なんていうのかな、てなずけていくっていうことは、この乗り手の魂としては、これは不可能なことではなくて、むしろそれをできるようになることが、言ってみたら、人類の文明をステップアップさせることになるんじゃないかなと思っているわけですよ。

    三上:なるほど。うんうん。

    吉村:これは、だから他の宇宙の別のところの文明が、そういう経緯を経て、進化、発展をしてるのかっていうのは、ちょっとわからないんで、他の星は、もしかしたらそういう弱肉強食っていうものが、そもそもない中で発展している、そういう人たちもいるんじゃないかなとは思ってるんですよ。ちょっと僕にはわからないんですけどね。

    三上:はい。

    吉村:少なくとも地球上の生態系が、弱肉強食っていうシステムをベースに進化発展してるって、このこと自体は別に良いとか悪いとかじゃなくて、多分そういう弱肉強食の中で競争して生きていかなきゃいけないっていうのがあったから、その生物がすごく多様化したりとか、面白い世界ができてるんじゃないかなっていうのは思ってるんですね。

    三上:成長もするしね。

    吉村:結局いろんな戦略を立てて生き延びなきゃいけないから、そこですごい多様性が生まれてくるし、それはすごく、多様性が多いか少ないかで言えば、多い方がやっぱり面白いと思うんですよ。

    三上:確かに。それはね。

    吉村:そういう意味では、地球上の生態系ってすごく面白いと思うんですけど、ただ、そこの生態系からシステムを譲り受けて人間として僕たちがここで生きてくるにあたっては、今度はそれをうまく共存して管理していく側になっていくっていうことが必要なんじゃないかなって思うんですよね。

     自然と戦うわけでもなく、自然に飲み込まれるわけでもなく、うまく共生して、そしてそれをうまくてなずけて管理していくことで、魂である僕たちが愛を表現する場として、面白い世界になっていくんじゃないかなって思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:なので、そういったプロセスを経て次のステップにいくってなると、やっぱりやるべきことは心をクリアにしていくことじゃないかなっていうことで、僕はクリアリングっていう方法を提唱しているわけなんですけど。

    三上:でも、以前に比べて、昔に比べてというか、それも氣づき始めて、それをやっぱり自分の使命じゃないけど、そういうふうに伝えていっている方が増えてきてる氣がするんですけど、氣づかれてる方が増えたのかなって。

    吉村:それは本当にそう思いますね。

    三上:思いますよね。

    吉村:だから、目に見えないものが実はすごく大事だっていうことに氣づいてる人が増えてきてるっていうのは、本当にここ10年、15年の間でもだいぶ世の中自体が、僕から見える範囲内での話にはなっちゃうんですけど、世の中がすごく変わってきてるなっていう感はあるんで。

     これって言ってみたら、科学が発展していったことで、一回物質主義みたいな方向にバーって触れてしまったところがあるんだけど、科学がさらに発展していったら、結局量子論とか超ひも理論とかっていうような、

     全てが実は波動でできているんじゃないかとか、目に見えないものが実は本当の本質なんじゃないかってい...

  • 本日8月6日吉村さんのお誕生日です。人生の振り返りやこれからやりたい事など伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:配信日、8月6日ということで、今日は吉村さん、何の日ですか?

    吉村:僕の誕生日ですね。

    三上:おめでとうございます。

    吉村:ありがとうございます。

    三上:配信日に嬉しいなと感じるんですけども、改めて、歳、伺ってもいいんでしょうか?配信上で。

    吉村:55歳になりましたね。

    三上:55歳、節目じゃないですけど、すごいキリがいいなというふうに感じるんですが、どうですか?55歳を迎えて、振り返りというか。

    吉村:そうですね。振り返りというか、まず一つは55歳になると、映画館の割引が適用されるようになるんで、本当に今日からは映画館の安い料金で、劇場で映画が見られるようになるんで、映画館行く機会が増えるかなとか、その辺は期待してるところですね。

    三上:嬉しいですね。映画が結構高いですからね、最近はね。

    吉村:そうですね。なんかね、ちょっと前からあともうちょっとで映画館安くなるのか楽しみだなみたいなのは何かありましたね、何年か前から。50歳を越えたあたりからね、50になって、あ、そうか、55歳から映画が安くなるんだ、じゃああと5年だとかって感じで考えてたんですけど、
     
     僕は結構ね、小さい頃から年下に見られることが多い方だったんで、男性だと下に見られると舐められるみたいなのは結構あるんですよね。

    三上:そうなんですね。

    吉村:はいはい。そういうのもあったんで、なんかちょっと年齢が上がることに関しては、あまり悪い印象というよりはどちらかというと、早く年相応に見られるようになりたいなとか、大人として見られるようになりたいな、みたいなのがあったから、

     年を重ねることに対してはあまり悪い印象もなく、楽しく年を重ねてくることができたんじゃないかなっていうふうに思ってますね。

    三上:いいですね。楽しく年を重ねられるっていうのがやっぱりいいことだなって素敵だなっていうふうに思うんですが、これを機に映画鑑賞も増えていくわけですね、きっとね。

    吉村:そうですね。とはいえ今ってだいたいほとんど配信で見られるようになって、劇場で公開されてから配信されるまでの期間も結構短いんで、なかなか劇場で見なくても、Netflixに出るまで待つかみたいな感じで、配信されてから見るみたいなものも多いんですけどね。大きなスクリーンで見たい映画とかもやっぱりあるんで、迫力のあるアクションのやつとかね。

     あとは、そんなに大画面にこだわらなくても氣になってて早く見たいとかっていう映画はやっぱり映画館で安く見られるっていうのはすごい魅力ですよね。

    三上:そうですよね。映画館もいろいろ機能も発達してきてますしね。

    吉村:昔と比べて映画館の居心地がいいっていうか、昔って席も指定じゃなかったから、行列にバーって並んで早足で入って席取ってとか、座れないと通路とかで立ち見してとか、結構ぎゅうぎゅうな感じで、今考えるとそこで火事とかになったら恐ろしいことになるんじゃないかなっていうね。

     だから多分その辺って消防法とかが整備されたりとか、チケットの予約とかもオンラインとか使ってうまくできるようになったから、今みたいな事前に3日くらい前からネットで予約入れて席が取れてとかっていう感じになったんで、映画館で並ばなくてよくなったっていうのはすごくいいですよね。

    三上:確かに焦らなくていいですし、昔はだって1日中映画館にいれたって聞きましたけど。

    吉村:そうそう入れ替えがなかったから、それこそ同じ映画をずっと席に座って何回も見るとかっていうのができたり、一つの映画館でスクリーンがいくつかあるようなとこだと、はしごして次のところに行ったりとかで、そういうのやってましたね。

    三上:じゃあ1日中映画館楽しめたんですね、またちょっと時代というか、いろいろ感じることが。

    吉村:そうですね、一本見てから次の見たい映画が始まるまでに30分以上あったりすると、その時間を潰すのが大変だったりするんですけどね。

    三上:スマホとかあるわけでもないしね。

    吉村:そうなんですよね。僕あれだったのは、小学校高学年か中学生ぐらいのときか、最初のガンダムの劇場版をやってたんですよ。それを見に行きたいから、お小遣いちょうだいって言って、ばあちゃんからお金もらって友達と映画を見に行ったんですけど、そのときにばあちゃんから、それこそまさに映画は何回見ても同じ料金だから、少なくとも2回以上は見なさいみたいに言われて。

     それはちょっとね、一本見て、話がちゃんと始まって完結してるわけじゃないですか。これをまた連続で同じ話をもう一回見るとか、苦痛ですよね。もう知ってるよとか思いながら見なきゃいけないわけじゃないですか。

     うちのばあちゃんは本当にそういうわけのわかんない要求を押し付けてくることが多くて。一回ばあちゃんに抗議したんですよ。それはちょっときついなーって言ったら、ばあちゃんは結構、自分が言ったことを相手がうんって言うまですごいけんまくで、わーってまくし立ててくるから、もう根負けしちゃって、もうわかったよみたいな感じで言ったんですけど、

     一緒に見に行った友達に、ばあちゃんからこんなこと言われてさ、どうしようとか言ってたら、友達が、えーやだよ、そんなん見たくねーよとか言われて、だからとりあえず一回見て、その後は普通に映画館から出て、映画2本見終わるぐらいの時間まで外で時間潰して、

     家に帰ってばあちゃんに、おい、ちゃんと2回見てきたかいって言われて、映画の感想とかじゃないですよね、2回見てきたかいって聞かれて、見てきたよみたいな感じで家に帰ったみたいな、そういう思い出がありますね。

    三上:元は取ってきなさいよ、みたいなね。

    吉村:そんな感じでしたね。

    三上:いいですね、懐かしさというか、あの頃こうだったなって聞きながらね、あーって思ってる方もいらっしゃると思うんですけど。

    吉村:そうですね、その頃と比べてだから、人生が全体的に快適になった感はありますよね。結局、年を重ねれば、上からそういうふうに、あーしなさい、こうしなさいって言われることもなくなるわけじゃないですか。

    三上:本当ね、選択肢が増えますよね。

    吉村:そうですね。

    三上:さあね、振り返りながら、吉村さんのエピソードを伺いましたけども、今度はですね、今後55歳を迎えて、今後の目標だったりあれば、皆さんにも教えてください、シェアお願いします。

    吉村:そうですね。まあね、なんか、それこそ昔だったら、人生50年ぐらいしかなかった時代だったら、もうね、すでに死んでいるわけですけど、だからそういう意味ではね、まだ人生が続いていて、いろいろとできることがあるっていうのはすごくありがたいことだなって思うわけですよね。

     どうなんだろうな、なんか結構僕子供の頃から占いとかで、君はすごく長生きするよってよく言われていたので、晩年の方が人生が楽しくなるから、今ちょっときついかもしれないけど、なんとか乗り越えなさいみたいな、そういう話がすごく多かったんで、それはあったんでね、結構幼少期つらかった時とかも乗り切れてたのかなっていう感もあって、

     だからなんとなく年をとって、死を恐れつつ健康にすごく氣をつけてとかっていう感覚はあんまりないんですよね。ただ今はね、本当に自分は何かお役目を持って、今の仕事を取り組んでるっていう氣持ちなんで、そこはしっかりやり遂げて、人生を終えていきたいと思っているので、

     そこをきちっと自分がやるべきことを遂行していくために、ちゃんと最低限自分の健康にある程度氣をつけつつやっていくとか、その辺のことは少し年齢的なところもあるんでね、氣をつけようかなっていうところはあるんですけど、

     とはいえね、あんまり自分の体を大事にしようということで健康に氣を使うっていうのと、死とか不健康、病氣とかを恐れて健康に氣を使うっていうのは、やっぱりここでエネルギー変わってきちゃうんで、だからその辺は、僕の中ではあんまり今って死を恐れるっていう感覚はなくて、どちらかというとやるべきことがあるから、

     それをきちっとやっていこうっていう感覚で人生を生きているんで、そこにうまく矛盾なく組み込めるレベルでの健康に氣を使うっていうようなとこのバランスを取ってやっていけたらいいのかなっていうのはありますよね。

    三上:いいですね、確かにこの死が怖いからっていうのと、これを自分のライフスタイルの中でこの健康もって中でだと、やっぱり取り組み方とかね、生き方もストレスもね。

    吉村:うん。

  • 周りの期待に応えることがプレッシャーになります。他人の期待に振り回されない方法は?の質問に吉村さんに伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もご質問がきておりますので、読み上げたいと思います。「周りの期待に答えることがプレッシャーになります。他人の期待に振り回されない方法はありますか?」

    吉村:なるほどですね。

    三上:なんとなくわかる。子供の頃そうだったかもって思いながら読んでました。

    吉村:結構、これで行きづらさを感じている人たちは結構多いんじゃないかなっていう感じがしますよね。

    三上:そうですね。だったな、私も。

    吉村:でもね、プレッシャーになっているんだなという氣づきがあるから、こういう質問が出てくるというところだと思うんですよね。

     しかも、「他人の期待に振り回されない方法は?」という質問をされているということは、要は他人の期待に振り回されたくないと思っているから質問になるということなんです。そこに疑問を持たずに、本当はしんどいんだけど、期待に答えていきなければいけないのであると思って生きている状態よりは、そこに疑問を感じたというところで、すでに一歩前進されているんだろうなという感はありますよね。

    三上:確かにそうですね。

    吉村:そこでね、他人の期待に振り回されないようになりたいっていうのが、今回のご質問のゴール設定になるんじゃないかと思うんですけど。多分ね、だから期待に答えることはプレッシャーになっているけど、それを続けている状態っていうのが今の状態ってことだと思うんですよね。

    三上:はい。

    吉村:これね、なぜそれが起きているのかっていうのを考えた時に、結構濃厚なのが、多分この人自身が他人に期待をしてるんですよ。

    三上:他人に期待をしてる。

    吉村:そう。だから他人に期待をしてるから、人からの期待に対して敏感になっちゃってるんだと思うんですよね。人がいくら期待してても、全然氣にならない人も多分いるはずじゃないですか。だから別に人から期待されてても、私は私のペースでいきますからみたいな感じで、自分のペースでできてる人は、多分そこはプレッシャーにはならないんですよ。いくら人から期待されたところで。

     だから人から期待されてるかどうかってことじゃなくて、その期待されてることをどう受け取ってるかとか、あるいはその期待されてるって自分が思ってるかどうかとか、そういうようなところでこの人の行きづらさが生まれてると思うんですよね。

    三上:ああ。

    吉村:だから周りの人が僕にめちゃめちゃ期待してたとしても、僕がそのことに全く氣づいてなかったら、期待されてるっていう感じはしてないわけじゃないですか。僕にとってはプレッシャーになってないんですよね。

     周りの人が僕に対して期待してなくても、僕が勝手に、周りの人はきっと僕にこういうふうにするように期待してるはずだから、これを何とかやらないとみんなからの評価が下がってしまうって思ってたとしたら、そうしたら、周りの人が期待してないにもかかわらず、僕は勝手にプレッシャーを受けている状態になるんですよね。

    三上:はい、そうですね。

    吉村:だから、多分ここで質問が出てくる、他人の期待に振り回されてるぞ、自分はって思ってるってことは、本当に周りの人は期待してるかもしれないし、もしかしたら期待してないかもしれないけど、少なくともこの人が期待されてるって感じてるっていうところが、この人の生きづらさの原因なんですよね。

     だから、周りの人からの期待をどうすればいいかって話じゃなくて、自分の中の捉え方の問題なんですよ、実は。で、多分その人から期待されてるってこの人は感じてるってことは、その人自身も無意識に周りの人に期待してるんですよね。

     だから僕が頑張ってここで何か成果を生み出したら、周りの人はそのことで評価をしてくれるだろうけど、でも僕がそれがうまくやれなかった場合、周りの人たちからの評価が下がってしまうであろうと思ってるってことは、周りの人に僕のことを評価してほしいっていう期待をしてるんですよ。

    三上:そうですね。

    吉村:だから、そこを手放すべきなのは、周りの人に自分のことをどういうふうに思ってもらいたい。みたいな、こっちの期待ですよね。こう思われたいとかね、こう思われるのは嫌だとか。

     で、これって多分ブロックが発動してるために無意識に人に期待をするっていうことが起きてるというふうに仮定した場合、ブロックっていうのは基本的には何かを避けようとしてるんで、こう思われたいって思ってるように見えるんだけど、本当はこう思われるのは嫌だっていうのの裏返しで、ダメなやつだって思われたくないからできるやつだって思われようとしてるみたいな。

    三上:ああ、はいはいはい。

    吉村:そういう話なんですよね。

    三上:うーん、ああそうか、そうですよね。なるほど。

    吉村:で、このダメなやつだとかできるやつかみたいな話って、これジャッジなんですよ。

    三上:うーん。

    吉村:だから周りの人からダメなやつだっていうふうに、ジャッジされるのが怖いから一生懸命頑張って、できるやつである自分でいようとしてるっていうことなんだと思うんですけど、でも人からジャッジされることを恐れているってことは、おそらくその人も周りの人をジャッジしてるんですよね、どっかで。

    三上:うんうんうんうん。うーん、そうですね。

    吉村:だから、本当は先に取り扱った方がいいのはそっちの方なんですね。自分がその周りの人をジャッジしてるっていう場面に氣づいて、それもだから無意識にやっちゃってるから、たぶん全然自分がジャッジしてるっていう自覚もなくジャッジしてるんだと思うんですよ。

     なんかこういう人は嫌いだとかね、これこれこういうことする人は許せないとかっていうのがたぶんいろいろあると思うんですよ。

     なんか歩き煙草する人は最低だとか、別に歩き煙草がいいって話をしてるわけでは全然ないんですけど、でも歩き煙草する人は最低だっていうジャッジをしてるから、だからたぶんそのジャッジが何かしらの形で自分に返ってきちゃうんで、それでなんかこうね、自分はちゃんとした人でなきゃいけないみたいなね。

     だからこのプレッシャーってなんか人の期待によって自分にプレッシャーがかかってると思ってるんだけど、そうじゃなくて自分で自分にプレッシャーかけてるんですよ。

    三上:ああ。

    吉村:想像上の期待に対して応えられる自分でなきゃいけないっていう。だからこういう頭の中で、無意識の中でこういうやつはダメだ、こういうのは最低だとか、こういうやつは許せないとかって言ってるの。

     そういう無意識の声があって、自分がそういうふうにしないと周りからきっとなんか総スカンを食らうであろうっていうような、勝手に想像が働いて一生懸命なんか自分にプレッシャーがかかってて、それを周りからの期待に応えなきゃいけないのであるっていうふうに捉えてるっていうことだと思うんで、

     まず自分自身が周りの人たちを許していくっていうことをしたほうがいいんじゃないかなとっていう感じがしますよね。

    三上:受け入れる、許していく。

    吉村:だからなんていうのかな。例えば、無知であることとかバカであることっていうのを結構みんなすごい悪いことって捉えがちじゃないですか、「こんなこともわかんないのか」みたいな感じだけど、無知だからやっちゃったってことに関しては、教えてあげればちゃんとできるようになる可能性ってあるわけじゃないですか。

     これやっちゃいけないってことを知らなかったからやっちゃいましたってことだったら、ここはこういうふうにやるんですよって教えてあげるみたいなね。で、あとは何かそれが正しくないことを正しいと思い込んじゃってるとかっていう場合は、思い込みを変えていくってなると、もうちょっと手間がかかることだけど、

     でもそれにしても結局その人が邪悪な存在なんじゃなくて、それが正しいってその人思い込んじゃってるから、その人の世界の中では正しいことをやろうとした結果が、周りの人から見たらちょっと眉をひそめられるようなことになってるみたいな話だったりするわけですよね。だから、そこって別に「悪」っていうよりは「間違い」なんですよね、ただの。

     間違いを許すかどうかみたいな話なんですよ。だって全てにおいて絶対に間違いない人なんていないわけですよ。どんなにしっかりやっててもミスが起きるっていうことは、歴史を通して僕たちはわかってるわけじゃないですか。

    三上:人間はね。

    吉村:だから駅員さんとかも毎回指差し確認とか声出して、なんとかよし、なんとかよしってやるのは、ミスが起き...

  • 星座でその人の性格またバリューフォーミラも変わるのか吉村さんに伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日は、前回、年の重ね方みたいな感じでトークをお届けしたんですけど、今回は、星座ですね。私、蟹座なんですけど、よく占いとかでもね、この星座によってこういう感じですよーっていうその日の一日あるじゃないですか。

    で、やっぱり宇宙のこの生まれた星の位置だったりとかで、やっぱり影響があるというお話も聞いたりするんですけど、その蟹座とかだったら結構な人数がいるわけじゃないですか、期間ですね。で、実際にそれも性格だったりとかっていうのに関連性があるのかなーとちょっとふと氣になったんですけど、吉村さん、ご意見もちょっと聞きたいなと思いました。

    吉村:はいはい。結局、同じ月に生まれた人って世界中で何人いるんだみたいな話をしたら、とんでもない数の人がいるし、性格には12種類しかいないのかみたいなことを言ったら、そんなわけないだろうって話にもなると思うんで、僕もその若い頃は結構そんなの信じらんねーみたいなふうに思って、あまり星座占いとかを信じてなかったっていう時期があったんですけど。

     ただ、いろんな人の話を聞いてると結構それなりに、傾向みたいなところではね、こういう傾向はあるよねみたいな部分が一致してるっていうのはあるのかなっていう感じもするんですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:で、これもじゃあそれを信じてない人たちの言い分だと、なんかその、だってそういうふうにずっと言われてるから、そのすり込みでそういうふうになっちゃったんでしょみたいなね、あのなんか血液型で何型だからね、君はA型だからこうこうだよねって言われ続けたから、なんか自分がそういうふうになってっちゃったみたいな話もあるから。

     そこを何座生まれたからどうこうっていうのもそこで、肯定的にその情報によってそっちにだんだん自分自身で無意識に寄せていっちゃった結果じゃないかっていう言い分もあると思うんで、そこに関してはそのなんかちょっと証明のしようがないと思うんで、どっちの可能性もあるよねっていうレベルの話だと思うんですけど、ただまあなんとなくそのなんかやっぱりこういうエネルギーのことを研究していくと、その宇宙のエネルギーっていうのもやっぱり全然無視できないことだなっていうふうに感じるんで、

     そういう意味では生まれた時、お母さんのお腹から出てきてへそのが切られた時の、その宇宙の状態っていうのがその人のその体のどこかに書き込まれて、それによってその人はそのエネルギーをずっとこう一生持ち続けるみたいなことになるっていうのは、あの十分あり得る話だなって思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:だからそういう意味では何かそういうその宇宙の法則性みたいな、波動とかね、そういう周波数の法則性みたいなところで説明がつく、何かその傾向みたいなのが存在していてもおかしくはないなと思うんですよ。

    三上:うんうんうん。

    吉村:実際に占星術みたいなのをちゃんと研究している人たちって、ただのその12種類の性格判断とかだけじゃなくて、例えばその何年の何月何日の何時なのかみたいな正確な時間で、しかもその時に地球上のどの地域にいたかみたいなのによって、まあ言ってみたらその星の角度とかみんな微妙に違ったりするわけじゃないですか。

     そういうところまで何かすごい細かく研究して割り出している人たちとかもいるわけですよね。で、何かその一説には何かそういう例えば四柱推命みたいな、これも生年月日とか時間で何か割り出す占いですけど、その辺とかは何かよくやってる人はこれは統計学ですっていう言い方をしている人をよくお見かけするんですけど。

    三上:はい、聞いたことあります、私も。

    吉村:その時期に生まれた人を何かこういろいろ調べていって、統計を取るとだいたいこういう人が多いよねみたいなね。なんかまあその統計が取れるぐらいの何か優位さが存在しているってことは、何か見えない法則性がどこかに隠れている可能性があるんじゃないかなって氣はするんですよね。

    三上:うん。

    吉村:一応だから僕の勝手な説というか、説と言えるレベルかわかんないですけど、僕がこういうふうに捉えているというレベルの話で言うと、まさに宇宙の星の位置とかによって何かそういう周波数的に、ここの位置にこの星がこの角度でエネルギーを送っていると、こういう地上ではこういうエネルギー状態になっているみたいなそういうのが多分あるんだと思うんですよね。

     それがその人の生まれた日のエネルギー状態と、今日のエネルギー状態っていうのが、こう合わさった時に、どういうような音楽の音で言えばハーモニーみたいなものですよね、生まれるのかっていうこと。
    これがだから和音が良い時と不協和音になる時とみたいなのがあることで、運氣の上がり下がりみたいなのが起きてるんじゃないのかなって思ってるんですよね。

    三上:分かりやすいですね。なるほどですね。星座についても改めて同じ星座だと氣になってくるかなって思うんですけど、あとやっぱり肉体だったり魂だったりっていうところで、前に吉村さんに伺ったのが、バリューフォーミュラが一緒だと、生まれた星座でもバリューフォーミュラ似てるんですかっていう質問を前からしたことがあったんですけど、それに関してはどうでしょうか。

    吉村:今お話しした生まれた日と宇宙のエネルギー状態って話は、これはあくまでも肉体の話だと僕は思ってるんですよね。肉体っていうのは魂にとっては乗り物みたいなもので、僕はこの肉体を乗り物っていうふうに言ってはいるんだけど、車とかバイクみたいな機械の乗り物じゃなくて、馬みたいな生きて感情もあるし、心を持った乗り物だと思ってるんですよ、肉体っていうのは。

     そこに魂っていう乗り手が乗かってる状態が、これは人間なんですね。この魂は、言ってみたら不滅の存在だから、誕生日とか果たしてあるのかどうか僕にはわかんないんですけど、多分肉体の誕生日とは全然関係ないエネルギーを持ってるんじゃないかと思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:だけど多分魂はどの肉体に乗っかって今回の人生を生きようかっていうのを選んでるとは思うんですよね。だから例えば魂が、よし今回の人生でこんなことをやりたいんだと思ったときに、それに都合がいい、それを達成しやすそうな肉体を多分いくつか選択肢がある中から選んで、よしじゃあ今回は吉村家に生まれる長男の男の子、リュウジっていう名前でいってみようみたいな感じで、多分僕の魂は今回この肉体を選んだんだと思うんですよね。

     そういう意味では何かしらちゃんとわかってて選んでるっていうところはあると思うんで、あまりにも自分の魂の価値観とか、今回やろうとしてるってこととかけ離れてる肉体を選ぶとは思えないから、何らかの選んだ意図みたいなものとか、魂なりの理由とかっていうのは何かあるんだと思うんですけど、

     それは多分、どっちかというとこの日に生まれたからこういう人ってことじゃなくて、こういう人生を生きたいからこの日に生まれるであろう肉体を選んで、こういう人として生きていくっていうことをプランして降りてきてると思ってるんですね。

    三上:いいですね。

    吉村:そういう意味では、生まれた日で何か傾向がわかるっていうのは、あくまでも乗ってる馬がどういう馬かっていうのがわかるっていう話なんで、乗り手がどういう人かによって、その馬を使って何をしたいかとか、どこに行きたいかっていうのは多分また全然変わってくると思うんですよね。

    三上:とてもわかりやすいです。組み合った時にどういうふうになるかって想像つかないですもんね、乗り手がどういう人なのか、馬がどういう性格ってわかったとしても。

    吉村:どういう馬に乗ってるかっていうところから、この人がこういうことをやろうとしてるんじゃないかっていうところがある程度予想がつくっていうのもあると思うんですね。例えばポニーを選んでる人とサラブレッドを選んでる人だったら、ポニーを選んでる人は多分レースしようとは思ってないだろうなとかね。

    三上:確かに。

    吉村:サラブレッドの人は多分触れ合いパークをやろうとはしてないだろうなみたいな、そういうのはなんとなく予想がつく部分はあるんじゃないかとは思うんですよ。

    三上:そうですね、なんとなくね。

    吉村:その辺は多分こういう傾向の肉体をわざわざ選んでるんだから、この人が行こうとしてる方向はこっちやる、こっちだろうなみたいな、そういう予測を立てるみたいなことはできると思うんで、何かそういう意味では参考になるところっていうのは結構あると思うんだけど、だけど多分それが絶対的なものではないんじゃないかなっていうのが僕の考えですよね。...

  • 年を重ねても楽しみたい、考え方や捉え方で内面、外見の魅力とどんな関わりがあるのか吉村さんからお話し伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:配信日から1ヶ月ぐらい経ってるんですが、実は6月、また1つ私、歳を重ねました。

    吉村:おめでとうございます。

    三上:ありがとうございます。実は39歳になったんですけど。

    吉村:もう全然、そんなふうには見えないですよね。

    三上:ありがとうございます。否定してって感じですね。思うのが、昔は年を重ねるのが怖かったんですよ。今は改めて見ると、料理で例えると、すごい味というか出汁(だし)が染みてきて、それがまた魅力的なのかなって思ってくるんですけど、やっぱり同じ世代の方でも、内面から出てくるエネルギーだったりとか、やっぱり外見を踏まえて、生き方で違うのかな、見た目も変わってくるのかなというふうに感じたので、今日のテーマは、年の重ね方をテーマに、吉村さんといろいろお話できたらなと思うんですけど。

    吉村:確かに、特に女性の方は年を重ねることに対して、否定的に捉えている人とか、結構若い方の中にはいるんじゃないかなという感じがしますよね。

    三上:そうですね。

    吉村:でも、出汁が染みてくるという表現は面白いですよね。すごくいいなと思いますね。

    三上:ありがとうございます。

    吉村:でも本当、僕も今年55歳になるんですけど、

    三上:見えないんですよ、皆さん本当に。

    吉村:ありがとうございます。だから、それって結構やっぱり、生き方であったりとか考え方であったりっていうところで、違いが出てくるっていうのはあるんじゃないかなって氣がするんですよね。やっぱり同年代の方たちと自分を比べてみて、あれなんかちょっと違うなって感じることがあったりとか、

     あとは、僕はこの仕事を始める前はお芝居を長らくやっていたんですけど、お芝居をやっている人たちも結構、年齢が高くても、見た目がだいぶ若い人たちが多くて、そこって楽しいことをやっているかどうかというところで、充実していると幸せホルモンとかが出てきて、それによって老けるのが遅くなるみたいな話を聞いたことがあるんで、多分そういうのって何か関係しているんだろうなっていう氣がしますよね。

    三上:そうですね。あとはどういうところでしょうかね。なんだろう、やっぱり私がすごい惹かれるのは、なんか出てくる感じのなんだろうな、エネルギー的なキラキラした感じ?勢いがある感じ?っていうものをすごい感じやすくて、そういう方の喋らなくても輝いてる人っているじゃないですか。

    吉村:うーん、なんかオーラが違うみたいなことしますよね。

    三上:あれって何なんですかね。

    吉村:まさにその人が発しているエネルギーを何らかの形で、視覚的にも受け取っているんじゃないかなっていう氣がしますけどね。まずエネルギー発してるから、普通の五感とは違うところで、なんかすごいこの人、エネルギー感じるっていう感覚があるっていうのもあるでしょうし、

     あとはその人がそういうエネルギーを発してるから、その人自身がなんか若々しくいられるとか、何かそのエネルギーが満ちてる感じ、氣が満ちてるっていう言い方もできると思うんですけど、そういうところで違いが出てくるんじゃないかなっていう感じがしますよね。

    三上:うん、あの、この氣が満ちてる方っていうのは、やっぱり経験とかバリューフォーミュラ(注1)とか、いろんな関連性があると思うんですけど、人によって違うのかな、どうなんだろう。

    吉村:あー、まあでもね、だってその氣が満ちてるってことに関して、そこをまず取り出してみると、たぶんその氣っていうものを扱う、そのコントロールする方法っていろいろとあると思うんですよ。

    三上;うんうんうん。

    吉村:それこそだから伝統的な呼吸とかを使った氣功法もあるし、あとはヨガとかもたぶんね、プラーナって言葉で氣のことを話してると思うんですけど、そういうようなことをやってるものっていろいろあると思うんです。

    三上:うーん、なるほど。いろんな関連性が、氣でもいろいろあるっていうことなんですけども、なるほど。

    吉村:こころメンテナンスで話をしてるバリューフォーミュラってもの、これに関してもバリューフォーミュラに沿った生き方をしていれば、言ってみたらその人の魂が喜んでる状態になるんで、その魂がワクワクし始めると、そのエネルギーが出てくるわけですよね。

    三上:うんうんうん。

    吉村:それでどんどんやる氣が出てくるとか、言ってみたら幸せ感、充実感みたいなのが出てくるんで、能力が上がるっていうことも一つあるけど、言ってみたらそういう細胞とかの生命力の源になってるような、そういう氣のエネルギーもそこから供給されるんで、若々しくいられるとかいうところにも関わってくると思うんですよ。

     その目に見えていない氣の流れみたいなこのシステムに対して、どう介入することで、生命力みたいなものを上げていくかっていう方法っていうのは、たぶんいろいろあると思うんですけど、おそらくは僕はその中、例えばスポーツとか、スポーツ選手の人たちとかも結構若々しい、年齢いってるのに若々しい人たちとかもいるじゃないですか。

    三上:多いですね。

    吉村:ああいう人たちもたぶんスポーツをやることで、楽しいとか幸せとかっていうようなエネルギーが出てるから、たぶんそれでエネルギッシュでいられるっていうのがあると思うんですよね。

     それは本当にその人の魂が喜ぶことをやってるからっていうところに、やっぱりつながってくるかなと思うんで、そういう意味ではたぶん別に、お芝居とかスポーツとか、人から見られる仕事じゃないような仕事でも、ご本人がすごく生き生きして、やりがい感じてやってたら、

     たぶんそういう人はそういう人で、見た目的にも、視覚的な部分が完全に連動してるかわからないですけど、たぶん何かそういう人と話したら、その人から生き生きしたオーラみたいなのを感じて、この人すごく年齢の割にエネルギッシュで、若く見えるなみたいなことになるんじゃないかなと思うんですよね。

    三上:そうですね。今、吉村さんとお話しして思ったのが、そういう方見かけたらちょっと声かけたくなりそうな自分がいます。

    吉村:本当に僕もBNIっていう経営者の会に入って、いろんな業種の経営者の方と交流する機会を持つことができたんですよ。そこに入らなかったら、たぶんこんなにいろんな業界や業種が世の中にあるっていうことも知らなかったし、それだけたくさんの会社があってそれらすべての会社に、いってみたら経営者の人たちがいるわけじゃないですか。

    だから本当にいろんなことをやってる人たちがいるんですけど、本当にこの人これ本当に好きでやってるんだなっていう人たちは、やっぱりエネルギッシュで若々しく見えますよね。

    三上:いいですね。なかなかお会いできないですもんね。普段そういう方っていうのはね。

    吉村:そうですよね。

    三上:なるほどです。吉村さんもすごいお若く見えるイメージがあるんですが、やっぱりバリューフォーミュラ、自分自身でどういったところだと思いますか。

    吉村:ありがとうございます。僕は元々若い頃から年齢よりもだいぶ若く見られるっていうのはあったんで、そこも多少関係してるとは思うんですけど、でもやっぱり僕は今本当にストレスが少ない生活をしてるなって自分で感じてるんですよ。

     苦手なことを本当にやらないで済むように、結局自分が経営者だから自分で仕事を組み立てられて、苦手なことは言ってみたら経費使って他の人にお願いするみたいなことも全部自分の判断でできちゃうわけじゃないですか。だから昔の子供の頃の学校みたいに苦手でもやらなきゃいけないみたいなことっていうのが今本当に少ないんですよね。

     そのおかげでだいぶストレスが少ない生活ができてるから、そこら辺は多分老けにくいっていうところには関係してるんじゃないかなって氣はしますよね。やっぱりストレスと老化みたいなのってすごく関係してるなって思うんですよ。
     
     僕自身の話で言うと、見た目多分結構若い部類だと思うんですけど、でも白髪が結構目立つ感じじゃないかなと思うんですけど、白髪って一回離婚を経験してて裁判してるんで、結構その時期にすごくストレスが高かったんですね。娘たちの親権を争って裁判してたんですけど、それが3年ぐらい、離婚の調停から裁判までトータル3年ぐらいかかったんですけど、この3年の前と後で白髪がどんと増えたんですよ。

    三上:その時期が一番ピークってことですか?

    吉村:そうですね。それまでは白髪がそんなになかったんですけど、そこの裁判を経験したら一氣に白髪が増えて、僕としてはね...

  • "自分の限界を知り、それを乗り越えるためのモチベーションを上げるには、自分をどのように奮い立たたせたらよいのか?
    の質問に吉村さんにお話し伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日、お便りメッセージをご紹介していきたいと思います。今日の質問ですけども、「自分の限界を知り、それを乗り越えるためのモチベーションが欲しいです。どのようにして自分を奮い立たせることができますか?」と質問が来ています。

    吉村:なるほどですね。面白いですね。どうやってモチベーションを上げたらいいのかっていうような質問というのかな、そういう話は結構よく聞くんで、そこで悩んでるとか、そういう人たちって結構いるんじゃないかなって感じがするんですけど。

    三上:私の周りも多いです。

    吉村:そうですね。どのようにして自分を奮い立たせることができますかって言ってるってことは、たぶんこの方は、まずモチベーションあまり湧いてない状態であるっていうのが前提で、そこをどうモチベーションを湧かすのかみたいな話をここで質問されてるんだと思うんですよ。

    何かここで自分の限界を知ることっていうのは、限界を知ったからそれを乗り越えるためのモチベーションが湧くのかっていうと、どうなんだろうって話がちょっと論理的につながってない感じがするんですよ。

    三上:確かに。

    吉村:そうですよね。だから多分、まず今自分限界だって多分感じてる状態っていうのがあって、それを乗り越えるためのモチベーションが湧かないっていう状態があって、それが欲しいから自分を奮い立たせなきゃって思ってるっていう前提があってのこの質問なんじゃないかなって思うんですよね。

    三上:そうですね。分けていくとね。

    吉村:そこまでしてできてないとしたら、もしかしたらあんまりこの人、自分に向いてないことを無理してやろうとしてるんじゃないかなっていうふうに僕は感じてしまうんですよね。僕も今でこそこういうエネルギーワークの研究をして皆さんにお伝えをするっていう仕事をしてるわけですけど、これに関して僕は、まず自分の限界がどこにあるかってまだ全然わかってないですよね。

    三上:うん。

    吉村:まだまだ全然できそうだし、日々いろいろ研究をしてて、ちょっと停滞気味な時期もあったり、何か新しい発見をすることでまたさらにできることが増えたりっていうのは、そこに上がり下がりみたいな波は存在してるわけですけど、でもその間もずっと別にもうダメだとか、これが自分の限界だって感じてるっていうことは全くなくて、適切な道を見つけるために淡々とやってるんですよね。

     そこは仮に停滞してたとしてもあんまり氣にせず淡々とやれてるっていうところが、言ってみたら今僕がちゃんと成果を出し続けつつ、成長し続けられてるっていうところに関係してるかなって思うんですよ。そうすると今のこの活動してる時に僕はモチベーションを上げなきゃとか、自分を奮い立たせなきゃっていう必要性に全くかられてないんですね。

    三上:うん。

    吉村:かたや僕この仕事を始める前って売れない役者をやっていたわけですよ。役者をやってたけど売れてなかったって話なんですけど、僕が大学で演技の勉強し始めた頃から数えるともう10年ぐらい結構頑張ってやってた時期があったわけですね。その時っていうのは相当僕は努力してたし、自分を奮い立たせるみたいなことを一生懸命やってたわけですよね。

     だけどそれなりに言ってみたら、箸にも棒にも引っかからなかったっていうレベルではない程度の、自分の中で満足がいくような作品に出演して、周りからの評価も決して悪くなかったっていうこともあるんですけど、ただそれが仕事として続けられるようなレベルの、一つやった仕事が次に繋がっていくみたいなことが連鎖していくことで、芸能関係の仕事というのは成り立つわけじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:だけどそういうふうにならないんですよ。僕何か一生懸命氣合い入れてバーンって何かやる、すごいねって言われるんだけど、次に続かないからまたそこからオーディションを受けたりとかって、一山越えるとまた元の状態に戻っちゃうみたいなことが繰り返されてたんですよ。そういう時って本当に自分のモチベーションを上げるために、常に自分を奮い立たせるっていうことが必要で、それをすごいやってたんですね。

    三上:うんうんうん。

    吉村:そのおかげでいろいろと成長してできることが増えたっていうのがあるんですけど、結果芸能の世界で大成したかっていうと、しなかったし、やっぱりしんどいことをずっとやってると、それなりにだんだんモチベーションも落ちてくるわけですよね。

     結局、母の死っていうちょっと大きな出来事が起きたときに、僕はもうこれを続けてる自分っていうのが、もうこれ以上イメージできなくなってしまったっていうところまで来て、それでもうやめよう、何か違う道で自分がちゃんと生活していけるようにしていこうっていうふうに思って、

     その時に本氣で、本当は自分何やりたかったんだろうっていうのをしっかり考えたら、心を癒すっていう結論に至ってその道を歩み始めたら、もうそこからは自分でモチベーションを上げなきゃとか、奮い立たせなきゃって思うこともなく、淡々とやり続けてたらいつの間にかここまで来てたっていう感じになってるんですよね。

    三上:ほう。

    吉村:だからこれって実はめちゃめちゃ大きな違いっていうか、結局そこで自分を奮い立たせるために使ってたエネルギーっていうのが、そのまま多分成果を生み出すことに使えてるんですよ、今の状態って。その以前はいってみたらすごく逆風が吹いてるところを一生懸命、氣合い入れて進んでたわけですよね。

    三上:うんうん。

    吉村:だけど今進んでる道っていうのは常に追い風がいい感じで吹いてるところで、僕はリラックスして前に進んでるだけで、どんどん新しい景色が広がっていってるっていうようなところにいるんで、そうすると自分のモチベーションがどうこうっていうことも、もちろんその瞬間には大切なことかと思うんですけど、もうちょっと広い視野で見て、本当に自分が今進んでる道って、本当に自分の進むべき道なんだろうかっていうことを、ちょっと考えてみるのもいいんじゃないかなって氣がするんですよね。

    三上:そうですね、確かに。例えば今進んでる、今質問があった以外のリスナーの方でも、例えば自分の道にちょっと違うんじゃないかなとか、違和感があるかなっていう方も、もしかしたら結構いらっしゃるかもしれないんですけど、そんな時ってどう向き合っていったらいいんですかね。

    吉村:そうですね、一番手っ取り早い方法としては、自分のバリューフォーミュラ(注1)が分かっていれば、バリューフォーミュラに沿ってるかどうかっていうところを照らし合わせて考えたらいいと思うんですけど。

     バリューフォーミュラを見つけるためには結構クリアリングの作業が必要っていうのがあるんで、個人セッションとかを継続して受けていくことで見つかっていくんで、それはもちろんすごくお勧めなんですけど、現時点でまだ個人セッションとか受けたことがなくて、ポッドキャストとかYouTubeの配信だけ見てますっていう方は、

     まずは今までの自分の人生を振り返ってみて、どういう時に自分がそんなに頑張らなくても成果が出せてたかなとか、他の人から見てどうこうっていうのは関係なく、自分が心の底からこれ好きだったなとか、これ楽しかったなと思えることとかをリストアップしてみるといいと思うんですよね。

     そうすると、ご自身が頑張らなくても成果が出せること、あるいはうまくいってる、いってないに関わらず、自分がすごくワクワクしたり、幸せに感じる、結果が手に入ってなくてもそのプロセス自体が楽しめてるみたいなことは何かとかっていう、その辺をリストアップして見つけていくと結構そこって、その方のバリューフォーミュラがある部分が垣間見えてるところだと思うんですよね。

    三上:いいですね。書いてリストアップする。いいかもしれない。

    吉村:すごく頑張ってるのにどうもうまくいかないみたいなところっていうのは、もしかしたらそこって、好きだと思っているのは、実は頭の部分で、例えばみんながこれをいいって言ってるからとか、世の中的に今これが流行ってるからとか、そんなような理由でやろうとしてることであって、本当の自分の魂が喜んでることとはちょっとずれてる可能性ってのがあるわけですよね。

    三上:いいですね。いろんなシーンで使えそうですね。今のお話ね。

    吉村:そうですね。

    三上:ということで、今日はご質問に吉村さんに答えていただきましたけども、リスナーの皆さんもぜひこういった質問がありますとか、こういうことを聞いてみ...

  • 国によって幸せの価値観はちがうのか、どんな影響があるのか吉村さんにお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日、配信日の明日ですね、多分、皆さんが聞いている日ではないんですけど、明日実は私はタイに行ってきます。

    吉村:楽しそうですね。

    三上:と言うのも、実はタイの料理も好きなんですけど、タイのお友達ができた時にやっぱりその方たちの明るさだったりとか幸福度だったりとか、そういうところもやっぱりすごい魅力的だなっていうふうに思って、今回行くんですけど。

    今日の吉村さんにちょっと伺いたいのは、やっぱり国で幸福度だったり、幸せの度合い、考え方もそうなのかな、違ってきたりするのかなっていうのをちょっと吉村さんに聞きたかったんですけど、どう思いますか?

    吉村:なんかそういう、よくテレビとかネットでもたまに世界の幸福度ランキングみたいな話題が出たりとかっていうのはあるんで、なんかそういう何かしらの指針でそれを調べる方法があって、それを比べるみたいなことっていうのはされてると思うから、

    何かしらの形で国とか文化圏によって違いがあるんだろうなっていうのは、やっぱりあるんじゃないかなと思うんですけど。結構そういうランキングとか見ると、日本人の幸福度ランキングって結構低いなっていつも思いますよね。

    三上:そうなんですよ。私もそう思うんですよ。

    吉村:そのランキングがどのぐらい正しいのかっていうのは、ちょっとよくわからないところもあるんですけど、ただ日本ってすごく自殺の件数とかすごい多いっていうじゃないですか。そこをとってみても、多分幸福な人だったら自殺しないと思うんで。

    だからそういう意味ではやっぱり、結構日本人は苦しんでたり病んじゃった人達っていうのは多いっていうのは、自殺の件数とか、幸福度ランキングでちょっといつも下の方だったりっていうところに現れちゃってるんじゃないかなって氣はするんですけど。

    これに関して言うとね、諸説あると思うんですけど、やっぱり国ごとの教育だったりとか、そういうところにすごく影響を受けてるんじゃないかなっていう氣はしちゃうんですよね。

    三上:うん。

    吉村:僕自身も、例えば、僕は1985年に15歳でアメリカに留学してるんですよ。

    三上:はい。言うと30年、結構前ですね。

    吉村:そうですね、その頃ですね。その頃ってすごく学校の先生とかが歴史の授業とかで、日本はすごく悪いことをした国だみたいなことをよく言ってたんですよ。戦争中に日本は酷いことをして、アジアをすごい侵略して多くの国の人達を困らせたみたいなね。僕はそれを真に受けて「ああそうなんだ」って思ってたわけですよ。

    実際僕も中国人の家系が混ざってて、僕自身はクォーターで4分の1が中国人なんですよ。僕の母がハーフで、母方のおじいさんが中国から渡ってきた人なんですけど。川崎で暮らしていたのですけど、その頃っていうのは周りに中国系の人とか韓国系の人とかが結構普通にいる環境だったから、あんまりそのことに対して違和感とかもなく普通に暮らしていたのですけど。

    三上:はい。

    吉村:ちょっと父と2人暮らししてた時期があって、小学生の時に。その時に、横浜のちょっと山を切り開いて住宅街になったみたいなね。多分、都内でお仕事しているお父さん方のベッドタウンみたいな感じになっているような、もともと山とか農地だったところに住宅街ができましたみたいな感じのところに住んでた時があったんですよ。

    その時って周りは、それこそ日本人しかいないみたいなね。そこで僕は、うちのおじいちゃんが中国から来たんだよとかっていう話をしたら、途端にいじめられるようになったんですよ。

    三上:ええ。

    吉村:そういう差別を、実際に中国人の血が混ざってるっていう名目で、差別的ないじめを受けたっていうことがあったから、僕自身もそれが心の傷になっていたから、日本人の優勢思想みたいなものでアジアの人達を差別して、アジアに侵略してって結局大勢の人を不幸にした悪い国だみたいな話を歴史の先生から聞いた時に、そういうものなのかなぐらいな感じですんなり受け入れちゃってたとこがあったんですよ。その頃って日本に対して全然思い入れがないっていうか、すごい窮屈で嫌な国みたいな印象しか持ってなかったんですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:でも実際、日本から出てアメリカで暮らすようになったら、色々と日本って案外いい国じゃんみたいなのを感じる機会がすごく増えてきたり、あと僕が最初に通ってた学校って留学生が多い学校だったから、ヨーロッパ人とかアジアの色んな国の人達と話す機会もすごく多くなったわけですよ。

    そしたら思いのほか、韓国人とか中国本土の人達は日本悪い国だみたいなことを言うとか、あるいはそういうふうに習ったっていうことを言ってたんですけど、それこそフィリピンとかインドネシアとか、あとタイの人なんかもそうですね、日本のことを結構いい国だっていうふうに言ってくれるんですよ。

    三上:えー。

    吉村:そういう戦争の時も、「日本兵が君の国行って悪いことしたんじゃないの」とかって聞いたら、「いやいやヨーロッパに支配されてたうちの国を解放してくれたのが日本じゃん、何言ってんだよ」みたいな感じになって。

    それこそ南米とかヨーロッパの人と話すと日本のアニメのこととかよく知ってて、小さい頃からアニメ見て育ってるから、日本すごい羨ましいんだよねとかって言われて、「何それ、どういうこと」みたいな。自分が思っていた、世界の人はみんな日本をしょうもない国、悪者だって思ってるっていう構図しか頭の中になかったのに、かなり多くの国の人達からリスペクトされてて、しかもそれぞれの国の人達ってそれぞれ自分の国のいいところとかすごい言えるわけですよ。

    日本の話聞かせてよって言われても、こっちはあんまり日本に思い入れがなかったから、「日本のいいところ、え、え、」みたいな感じだったんですけど。でもよくよく考えてみると、今すごく言われてるのが、日本人ってちゃんと行儀がいいとか、ちゃんと列を作って待つとか、街でゴミのポイ捨てしなくて、綺麗好きで勤勉で素晴らしい人達だっていう話があって、そういうのってその時に、確かに日本人ってすごくいい人達多いんだなって。だって本当にお財布落としても中身入って見つかったりするじゃないですか、警察に届けられてたりとか。

    三上:確かに、戻ってきますよね。

    吉村:そんな国、全然よそにないですからね。だからそれを考えたら、日本ってめちゃめちゃいい国だなっていうのは、後からわかったわけですよ。そうしたら、かなり僕はセルフイメージが上がったわけですよね。アメリカにいる間に、日本はいい国だ、日本人であることは誇らしいことだって思えるようになったんで、それに紐づいて日本人である自分っていうものに対するイメージも良くなったから、セルフイメージが上がって。

    セルフイメージが高くなってくれば、氣持ちも明るくなるんで、コミュニケーションの質とかも変わってくるんで、友達もできやすくなったりとか、人間関係も良くなったりっていうので、僕自身のセルフイメージが上がったことで、僕自身の人生のクオリティもだいぶ上がったわけですよ。

    それは結局日本から一回出て、外から日本を見た時に、ああ、そういうことだったんだ、みたいな感じに変わったんで。これが多分、僕が当時の先生から言われてた、日本は良くないことをしたんだというようなところに囚われていたら、こうはなっていなかったわけですよね。

    三上:うん。なるほどね。やっぱり外に出たりすることっていうのは、色々影響というか、発見というかありますよね。

    吉村:そうですね。そこは本当に外に出る機会があったっていうか、そういう時代もあってね、バブルの時代だったんで。うちのおじいちゃんおばあちゃんが僕の留学費用とか出してくれたりとかっていうところで留学できたとか、その辺はすごく運が良かったなって思うんですけど。

    ただ多分アフリカで暮らしている子ども達とかすごく貧乏な生活してるけど、すごくキラキラした目で毎日楽しく生きてたりとかっていうのがあったりするわけじゃないですか。タイも今急成長してると思うんですけど、そんなにめちゃめちゃ先進国ですごく経済的に豊かっていう人達ばっかりでもないと思うんですけど、でも多分そんな人達でも幸せそうに見える人達が結構いるっていうことだと思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:ってなると、やっぱり別に外に出なければ幸せとか自分たちの恵まれた環境とかに氣づけないってことでもないと思うんですよ。そこは本当に、多分教育とかマスコミが流してる情報とかがネガティブな情報がすごく多いから、多分それに囚われて日本人の幸福度が下がっちゃって...

  • ハンドルネームまゆゆさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:最近、お便りが多くてとても嬉しいです。ありがとうございます。今日はハンドルネーム、まゆゆさんからのメッセージをご案内したいと思います。お二人こんにちは。高校生の娘のことですが、小さい頃から特性があります。

    例えば忘れ物をしたとか、何かのきっかけで自分を責めてしまいパニックになってしまったり、あとは泣いて過呼吸になってしまいます。私の言ったことでパニックを引き起こしているので、私もどうしようと不安になり、お互いパニックになってしまい困っています。お願いします。とまゆゆさんからお便りが届いております。

    吉村:そうですね。これに関しては、結構娘さんとまゆゆさんご自身のブロックによって、物事のとらえ方とかに癖がついてしまっているというような、そういうブロックが紐づいている可能性はすごくあるんじゃないかなっていうのは思いますね。それに関しては、個人セッションを受けてみるのをお勧めしたいかなと思うんですよね。

    三上:個人セッション、はい。

    吉村:娘さんの症状がどの程度のものなのかとか実際にお話をもう少し詳しく聞かないと、本当にクリアリングで効果が期待できるのかどうかというのはなかなかお約束ができないんですけど。ちょっと自閉的な特性があるんじゃないかなって頂いた文面からはそんな感じがするんですけど。

    パニックになってしまうっていうのは、多分それにあって自分を責めてしまうっていうのも、強いジャッジが働いている可能性が高いなと思うんですよね。だから物事を良いか悪いかの二択でしかとらえられないみたいなね。

    実際、現実の世界って白と黒の二択じゃなくて、その間に色々、グレーなゾーンがいっぱいあって、そこの中で物事の意味付けとかも人によって全然違うから、そこの中で自分が幅広いグレーゾーンの中でどの辺りを選んで通って行くのかみたいなのを自分でやっていくことなわけですよね。自分で選んでいくっていう。

    だけど多分こういう自閉的な特性がある人たちって、そこが白か黒の二択みたいな感じでとらえてたりとか、周りの人もみんな同じ判断基準で物事を判断してジャッジしてるんじゃないかっていうふうに思ってる節があるんですよ。

    そうすると、自分のやったことが周りのジャッジ基準から見て正しいか、間違ってるかの二択みたいなね。結局そこで正解を出さなければ、もう全部間違いで全ておしまいみたいな、そういうような発想になってる可能性があるんですね。

    三上:そうですね。周りからの見方もね、もしかしたら氣になっていらっしゃるかもしれないですよね。

    吉村:そうですね。だから本当は周りの人たちも一人一人違う人たちで、その人たちが全部違った基準で物事を判断してたりするんだけど、そこが結構一緒くたでとらえちゃってる可能性もあるんですね。

    この辺はちょっと僕もなぜそうなるのかって完全にはよくわかっていないところもあるんで、その原因になって紐づいていそうなブロックを探すっていうことを、それで見つかったらクリアリングしていくっていうようなことは可能だと思うんですけど。実際にそれでクリアリングをしたことで、特性の度合いがどう変化していくかっていうのは、やってみないとわからないところはあるわけですよね。

    三上:はい。

    吉村:結局まゆゆさんご自身も、ここで書かれてるね、私の言ったことでパニックを引き起こしているので私もどうしようと不安になりお互いにパニックになってしまい困っていますって言うのは、結局まゆゆさんご自身も、物事を良いか悪いかの二択でとらえるというジャッジが結構強い可能性があるわけですよ。

    親御さんのブロックで実は子供にも影響を及ぼしてたりするんで、ここも娘さんだけをクリアリングしようっていう発想じゃなくて、ご自身と娘さんとか、あとは娘さんのお父さん、ご主人のブロックも一緒に見てクリアリングしていくっていうような感じで、ご本人の2代前ぐらいまでの先祖の影響ってすごく色濃く受けてることがあるんで。

    三上:へえ。

    吉村:だからご両親と、それぞれのおじいちゃんおばあちゃんもブロックを探す対象として見てクリアリングしていくと、何かそういう変化が起きる可能性は高まるんじゃないかなと思うんで。

    個人セッションを受ける際にその辺のご自身とご主人の情報、それからおじいちゃんおばあちゃんがどんな人たちなのかとか、その辺も含めてプラクティショナーの方に伝えてもらえたら結構クリアリングの効率が上がるんじゃないかなと思いますね。

    三上:なのでまずは、個人セッションの方をまゆゆさんが受けていただけたらなって、もし良ければというふうに思います。

    吉村:そうですね。あとは個人セッションを受ける前に、一回月曜日のゆるライブを見ていただいて、もし運が良ければチャットに送った相談内容で僕が直接見させていただける可能性もあると思うので、その辺をちょっと色々チャレンジしてみてもらえたらなと思いますね。

    三上:ゆるライブ、毎週月曜日夜8時から配信しておりますので、良ければこちらも見ていただけたらなと思います。

    吉村:はい。

    三上:あとちょっと個人的に氣になったんですけど。私の知り合いでも過呼吸になる方もいるんですけど、これって何か症状的な部分でも軽減できたり、考え方、とらえ方とかの違いでも変わったりできるんでしょうか。

    吉村:過呼吸になるということは、呼吸が浅くて早い状態になってしまうから過呼吸になるんですよね。それって言ってみたら、氣持ちが落ち着いていないから呼吸が浅くなったり早くなったりするわけですよね。なので、氣持ちを落ち着かせるということがやっぱり大事ですよね。

    三上:なるほど。私も個人的に過呼吸というか、採血が苦手で。ちょっと話がずれてしまうんですけど、注射は大丈夫なんですけど採血のゴムで圧迫されると過呼吸を起こすんですよ。

    吉村:そうなんですね。

    三上:それ以外は大丈夫なんですけど、今までにない恐怖感を覚えるというか、怖くって。

    吉村:怖いから氣持ちが搔き乱されて呼吸が浅くなるわけじゃないですか。だから、実際には過呼吸というのは結果なんですよね。恐怖心がすごく上がっちゃって、その結果過呼吸になってるってことなんで。そうすると、別にゴムバンドで腕をビッてされて、別に怖くない人たちもいるわけじゃないですか。と言うことはその恐怖心の出どころを探っていった方がいいと思いますよ。

    三上:なぜそうなったのか。

    吉村:そうそうそう。だから、怖いけど過呼吸にならない方法を探してるんだとしたら、ちょっとそれは難しいと思うんですよね。要は怖くなくなれば過呼吸にならないわけじゃないですか。だから、なぜ怖いのかっていうところを探ってブロックを探していけば、もしかしたらクリアリングすることで、もうそれが怖くなくなる可能性は結構高くなると思うんですね。

    三上:なるほど。

    吉村:怖くなくなってその恐怖心がある程度下がってくれば、言ってみたらセルフコントロールでなんとかなるレベルまで持ってこられれば、あとは深呼吸するとか、呼吸のコントロールも可能になるわけじゃないですか。でも多分それも出来ないぐらいに怖いから、だから過呼吸になっちゃうんですよね。

    三上:はいはい。

    吉村:そうなると、その怖いっていうところに本当は問題があるんですよ。

    三上:私勝手に怖い怖いって内面でもずっと思ってますもん。そこの部分じゃなくても、勝手にそれも凝り固まってますもん。私、今話し聞きながらそうだって思いながら。

    吉村:そうですね。それって何か原因が多分あるんですよね。それは今回の人生での幼少期の何かに紐づいている可能性ももちろんあるんですけど、もしかしたらそれだけじゃなくて、輪廻転生してきた過去生の中に何か原因があればそこをクリアリングしていく。

    あとは例えば親御さんとか親族でも似たような症状がある人がいるようだったら、結構それは先祖から受け継いでしまっている何かトラウマみたいなものの可能性もあるんで、そこも見つけてクリアリングしていくことで恐怖心が出てこなくなる可能性は結構あると思いますよ。

    多分何か縛られるとか、ギュッと締め付けられるとか、そういうようなことに対して恐怖心を持つようなトリガーがあるんだと思うんですよね。

    三上:なるほど。すいません、私の相談に途中からずれてしまったんですけど、ありがとうございます。今日はまゆゆさんのお便りを読み上げて、吉村さんから伺ったんですけども、またまゆゆさんもお話を聞いて、先ほどご案内がありましたセッションだったりとか、あとはゆるライブをご覧になっていただきたいと思います。私の個人...