Avsnitt

  • ハンドルネームNOBORUさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、さあ、ハンドルネーム、NOBORUさんが再び来ております、メッセージですね。

    吉村:はい。

    三上:はい、さあ、お便りの内容が、「他人に執着してしまいます。自分に焦点を当てるにはどうすればよろしいですか?」と来ています。結構執着してる人が多い氣がするなあ。

    吉村:そうですね。これはかなり生きづらさを抱えてる人たちの中で、これが問題っていう人たちは割合的には結構多いんじゃないかなって感じてますね。

    で、自分に焦点を当てるにはどうすればよいでしょうかっていうところが出てきてるっていうのは、要は自分に焦点が当てられてないから他人に執着しちゃってるんだなっていう氣づきは、すでにNOBORUさんはお持ちだっていうことがここで分かるわけですよ。

    これって、こんなことも分かってない状態の人たちっていうのもいるから、その状態と比べると一歩二歩前にすでに進んでるっていうふうにとらえることができるわけですよね。

    まさに自分に焦点が当てられてないから他人に執着してしまってるっていうことなので、じゃあどうすれば自分に焦点が当てられるのかっていう話なんですけど、それは多分無意識レベルで自己否定が起きてるわけですよね。

    自分がダメな奴だとか、自分は良くないとかっていうような、自分を否定する感覚や感情、考えみたいなものが無意識レベルに存在しているから、要は自分自身に対してジャッジが起きてるわけですよ。

    自分はダメな奴だと思ってるから、それと比べて、自分よりも優秀なあの人とか、自分よりもいい思いをしているあの人っていうのに対して、なんかいいな、いいなとかっていう妬みだったりとか嫉妬だったりとかっていうようなものが出てきてしまうと、執着が起きたりとかね。

    あとは例えば、自分と比べてそんな大した奴でもないのに自分よりもいい思いをしてるじゃねえか、ちくしょうみたいな感じになってしまったりしても、やっぱり執着が起きるわけですけど、何にしてもそれらって全部否定の結果なんですよね。

    否定してるからジャッジが起きて、それで良くないっていう感情が出てきて、その結果としての執着ということなんで、まず自分を否定するのをやめる必要があるんですよね。

    三上:認めてあげるとかってことですか?

    吉村:そうですね。

    「自分はダメな奴だっていう、否定をしてるっていうことをやめましょう。」って言った場合に、今まさにブロックの渦中にいる人たちは、じゃあ自分を褒めたたえればいいのかみたいな発想によくなりやすいんですよ。

    自分はできる奴だとか、否定の反対は肯定だから自分を肯定すればいいんだみたいな発想になるんですけど、自分を否定してるブロックを持ったまま自分を肯定するって、内心自分は本当にバカな奴だとかと思ってるときに、自分は頭いい天才だとかって言っても、虚しくなっちゃうんです。逆にね。

    それは結局ブロックが、「お前またそんなこと言って、お前がそんな頭いい天才なわけないじゃないか。」みたいなことをまたブロックが言ってくるから、やっぱそうだよなみたいな感じになってしまうっていうことなんで、

    自分を否定してるブロックを手放していくためにクリアリングするっていうのは手っ取り早い方法ではあるんですけど、

    目指してる方向性ですよね。自分はすごいっていうのになろうとしてるから変な感じになっちゃうんで、さっき三上さんがちょっとおっしゃったように、

    自分を認める、受け入れるっていうのは、別にダメなとこあってもいいじゃないっていうようなところから受け入れていくっていうのが、この否定をやめるっていうのでは効率的で効果的な方法なんですよね。

    自分はダメな奴だって言ってるブロックがあって、それがダメな奴だっていう状態のままでいると辛いから、いやいやそんなことはないはずだとか、また自分を否定してる自分をさらにまた否定するみたいな、その否定の悪循環みたいなことが起きちゃうんですよ。否定をどんどん上塗りしていくみたいなね。

    三上:うん。

    吉村:その状態が続くと結局、エネルギーの総量としては否定のエネルギーが増えてっちゃうわけですよ。

    自分はバカな奴だ、いやそんなことはないはずだ。でもやっぱりそんなことはない、やっぱバカだ。いやそんなことはない、僕はもっと秘めた能力があるはずだ。いやそんなことはない。

    そうすると結局のところは否定なのか、否定の反対って実は肯定じゃなくて、エネルギー的に言うと受容とか愛なんですよ。

    だから否定のエネルギーの量と愛のエネルギーの量みたいなのがあって、要は愛のエネルギーが主体でいるときがその人を一番、いってみたら自己肯定感も高くなるし、パフォーマンスも高くなるわけですよ。

    だから否定が自分のパフォーマンスを下げてるわけで、その否定をしてる自分をまた否定するっていうことは、否定を否定しても肯定にはならなくて否定の量がただ増えてくってことなんですよ、否定のエネルギーの量。

    だからそうすると愛のエネルギーと比べて否定のエネルギーの方が多くなっちゃうと、生きづらくなってくる、しんどくなってくるしパフォーマンスも下がってくる。

    だから余計にまた自分を否定するっていうサイクルに入っちゃうから、ここを自分を肯定しようとするんじゃなくて、こういうちょっとダメなとこがあっても別にいいじゃんっていう感じで受け入れるってことですよね。

    受容する。受容するとそうすると別に、例えばこういうダメなところがあってもいいじゃんっていうところから次に、いやでもこの辺は結構自分いいんじゃないみたいな、自分のいいところを見つけることができるようになってくるわけですよね。

    自分のいいところを見つけることができれば、そこから自己肯定感を上げていくことが可能になるわけですよ。

    だからその否定を否定するんじゃなくて、ありのままの自分でもいいよねっていう状態にしていくっていう、そういう発想で内観してみるといいんじゃないですかね。

    三上:そうですね。できないのも自分だしね。今日はちょっと調子悪かったなでいいしね。

    吉村:人はみんな向き不向きとかもあるから、向いてないことを無理してやる必要もないわけですよ。だからこういうことは苦手だけど、でもこっちのほうは人よりもできるなっていうのを見つけてそっちを増やしていくとかね。

    三上:そうですね。そうしたらやっぱり相手に執着しないで自分自身を満たすことがね、できますしね。

    吉村:そうですね。

    三上:いや、でも今日のNOBORUさんの内容っていうのはやっぱり私の周りも多くて、ニュースとか見ててもやっぱり悪いニュースでジャッジして、個人の人たちが、「あの人こうだよね、ああだよね。」って言っても、私は個人的にあまり好きじゃなくて。

    もっとポジティブな話が広がってほしいなーとかって思いながら、世間のみなさんの話題に触れながら話とか聞いたりするんですけど、それも執着に入りますよね。

    吉村:そうですね。あとニュースって結構あれですよね。人はネガティブなニュースの方を見がちっていう、今の世の中の風潮があるわけですよ。

    これ多分世の中の多くの人たちがもっとクリアリングが進んでブロックが少ない人たちが多い世界になれば、多分ネガティブなニュースの方が視聴率が取れるんですっていう、この現実は変わっていくと思うんですけど。

    三上:そうですね。

    吉村:ただ今の段階だとブロックが多い人たちの割合的に多いから、ネガティブなニュースの方が視聴率が取れますよねっていうのが多分今までずっと続いてきたんで、マスコミとかはネガティブな情報いっぱい増やした方が儲かるじゃんっていう前提で多分ニュースを流してるんですよ。

    それにまた結構みんな流されて、世界は恐ろしいところだとか、人生は苦しいものだとかっていうような先入観ができちゃって、余計にネガティブが増幅してってるんだと思うんですよね。

    でも実際、最近若い人とかテレビ見ない人が増えてきてるって話もよく聞くんで、それって多分、今世の中にだんだん増えてきてる人たちは、ネガティブな情報もだいぶお腹いっぱいになっちゃって、もういらないよって思ってる人たちが増えてきてるんじゃないかなと、僕はなんとなく肌感覚として感じてるんで、

    そうすると多分そのうちにマスコミとかも、こういうネガティブな情報を流してても儲かんないから路線変えたほうがいいのかもしれないって氣づく人たちが出てきてくれると、世の中はちょっとずつポジティブな方向にシフトしていくんじゃないかなと思いますね。

  • ハンドルネームコウさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、ハンドルネーム、コウさんからお便りが来ております。

    吉村:はい。

    三上:はい。「吉村先生、いつも配信ありがとうございます。私はやりたいことを見つけたのですが、辞めた後の生活の不安や大丈夫なのかみたいな恐れとワクワクが混じっています。不安があるうちは決断しないほうが良いのでしょうか?人生の岐路の選択について、吉村先生のアドバイスをいただきたいです。よろしくお願いいたします。」と来ています。

    吉村:なるほどですね。やりたいことを見つけられて辞めた後の生活というのは今のお仕事を辞めた後の生活ってことなのかなっていうふうにちょっと文面読ませていただいて感じたわけですけど、

    そうすると、今やりたいことがあってそれをやるためには今の仕事を辞めてそっちにシフトする必要があるけど、だけど今の仕事を辞めちゃうと生活のこととかもあるからそれが不安なんで大丈夫かなみたいなのがあるっていうことなのかなっていうことなんですけど。

    三上:そうですね、イメージ的にねこの文面から。

    吉村:これね、不安とか恐れがあるけどワクワクもあるっていうことですね。ワクワクが混じってますっていうことですね。

    だから人が何か選択をする時っていうのは恐れに基づいて選択をするよりも、ワクワクかとにかく楽しいポジティブな感覚や感情に基づいて選択をするほうがうまくいきやすいんですよ。ざっくりもし二択の場合はワクワクを追いかけたほうがいいわけですよね。

    でも人の感情とか状態って、はっきり白黒こっちかこっちのどっちかって感じじゃなくて、いつも入れ混じってるわけじゃないですか。

    だから、その中からワクワクのほうを入れ混じってる中から、ワクワクのほうをちょっとずつ絡めとって、そっちのほうに引き寄せていくみたいな発想でやっていくのがいいわけですよ、両方入れ混じってる時は。

    それと同時に、この「こころメンテナンス」という手法を使ってる、僕たちはクリアリングするっていうことが選択肢の中に入ってるんで、恐れや不安のほうをクリアリングして減らしていくことで、ワクワクに基づいた選択ができるようにしていくっていうことが可能なわけですよね。

    ここで、コウさんが不安を感じてるものっていうのは今の仕事を辞めてしまうことに対しての不安とか恐れがあって、ワクワクっていうのは新しいやりたいことをやるっていうところに対しての反応がワクワクなわけじゃないですか。

    ってことは、同じことに対して恐れや不安とワクワクが入り混じってるっていうよりは、対象が違うってことですよね。

    ただ、結果的には今の仕事を辞めるってことと、それから新しいところに行くっていうことは行動面では一緒じゃないですか。

    だから言ってみたら意識のフォーカスの部分なんですよね。今の仕事を辞めるっていうことに対しての不安に基づいて、この不安を解消するってなったら、仕事を辞めないっていうほうが、この不安や恐れをなくす、この不安や恐れに基づいて選択をするとしたら、今の仕事を辞めないになるわけですよね。

    三上:うん。

    吉村:で、ワクワクに基づいた選択だったら、新しい仕事にシフトするっていうそっちなわけですよ。だからこっちは要はワクワクのほうを優先した場合は、結果的には今の仕事を辞めて新しいほうに行くっていう話になると思うんですよね。

    だからそうすると、スピ系の色んなワークとか自己啓発とかだと、ワクワクのほうを選びなさいってなるんで、今すぐ仕事辞めてワクワクするほうに行きましょうっていうような感じのことを言われるケースも多いんじゃないかと思うんですけど。

    でも、その場合に今の仕事を辞めてしまうことに対しての恐れや不安がすごい大きい場合、そっちをパッと完全になくしてこっちにスパッとシフトチェンジってなかなかできないと思うんですよ。

    だから、僕だったらクリアリングをしっかりすることで、恐れや不安がどんどん小さくなっていくっていうのを、まずその状態を作っていって、新しいほうに行くことに対してあんまり抵抗感を感じない状態まで持ってってから移行したほうがいいんじゃないかなっていうのが一つあるのと、

    あとは、本当に例えば新しいことを始めるためには、今の仕事をスパッと完全にすぐ辞めなきゃいけないのかっていうところ。これもわかんないですよね。

    三上:うん。

    吉村:例えば、今の仕事をすることである程度生活の基盤ができてて、経済的にこちらでまず安定してるってことだったら、これをやりながら新しいほうの準備を着々と進めていくみたいなことってできると思うんですよ。

    もちろん、仕事だったり活動の分野によってはそれが難しさみたいなのは違うと思うんですけど。

    でも、僕だったら新しいことを始める時って、今までやってたものを一回全部バーンってなくしてからそっちに行くってことはあんまり僕はしないし人にもお勧めはしないですね。

    そうすべきだっていう論調は結構耳にすることは多いんですけど、個人的に僕だったらそれはやらないです。

    今のことをやりながら準備を進めて、ある程度これだったらこっちにもう辞めても大丈夫だなみたいな。

    例えば少しずつでも仕事をし始めてみて、自分がやりたいことの収入のほうがもともとの生活のためにやってた仕事の収入を上回ってきたりしたら、そしたらもうこっちやる必要ないじゃんっていう感じで、前の仕事その段階で完全に辞めることとかもできるわけじゃないですか。

    三上:うん。

    吉村:これってもちろん会社勤めの場合、A社からB社にってなった場合にB社で働くためにはA社辞めないといけないよねみたいなのあると思うんですけど、

    でもその場合、例えばA社を辞めてから就職活動を始めるよりも、A社にいる間に転職の活動をしておいて内定取れましたみたいな状態になってから、ちょっとこっち辞めようと思ってるんですみたいな感じで辞表を出すなりなりって方法はあると思うんですよ。

    だから、どっちかの二択しかないっていう状態になってることが、実はブロックによって視野が狭くなってる可能性っていうのもあるんじゃないかなと思うんですよね。

    なので、まずスムーズにちょっとずつ移行していくことはできないだろうかとか、白か黒じゃなくてグレーのグラデーションの中で徐々にこっちに変化させていくみたいな方法がもしかしたらあるかもしれないんで、

    そこをちょっとね、もしそれが発想の中にないとしたらもしかしたらそっちのクリアリングを先にしていったほうがいいかもしれないですよね。

    三上:私もグレーなほうですね。私はやっぱり安心感も欲しいし楽しいとこにも行きたいから、やりながら探してこれだっていうところで安心感と先が決まったのでガチって動く、私のタイプなので。

    吉村:そうですね。大抵の事柄って多分それが可能なんですよ。

    だから、これしかないとか、これをやるためにはもうこっちは全部捨てなきゃとかっていう発想が出てるとしたら、それってちょっと強迫的じゃないですか。

    むしろそれがブロックである可能性が高いですよね。

    三上:ぜひコウさんも今日のお話を参考に、これから多分色々不安なこととワクワクなことがあると思うんですけど、ちょっとまたどういう感じで動いてますっていうご報告もいただけたら嬉しいです。

    吉村:はい。

    三上:吉村さん、本日もわかりやすくご説明ありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

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  • ハンドルネームキングさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便りがきていますので、ご紹介していきたいと思います。

    吉村:はい。

    三上:ハンドルネーム、キングさんからのお便りです。「人のブロックをもらいやすいですが、公開クリアリング動画ではなく切り抜き動画を見て人のブロックをもらうことはありますでしょうか?」と来ております。

    吉村:なるほどですね。人のブロックをもらいやすいっていうのは、人のブロックを本当にもらっているのか、例えば人の話を聞いてそれに共感しすぎて変な感じになっているのかとか、

    例えばそのことに自分が反応して不快な氣持ちになっているのかとか、その辺って多分色々ケースあると思うんですけど、

    ブロックをもらっているっていうのが、キングさんの中でのどういう状態を指しているのかっていうようなところがやや明確ではない感じなんで、いくつかのケースが考えられるとは思うんですよね。

    三上:そうですね、これを見るとざっくりですからね。

    吉村:本当に人のブロックをもらっちゃうっていう、同じブロックをリレーのバトンを受け継ぐような感じで受け渡されて、

    その人が持ってたものを私ももらってしまいましたっていうようなケースっていうのは、通常は遺伝的にブロックを受け継いでしまうっていうケースで起きることなんですよね。

    僕たちの使ってる肉体って、ご両親のお父さんとお母さんから半分ずつDNAをもらって、それをガチャンって合わせたものが今回の僕たちが使ってる肉体のDNAになるわけで、

    もらってるDNAにくっついてるブロックとかをもらっちゃうわけですよ。これが本当にリアルにブロックをもらっちゃってますっていうようなケース。

    あとはすごく関係性が深くなったりとか、一見そんなに深い関係性ではないけど強い執着をどっちかが、ある人が別の人に対してすごい強い執着を持ってしまったっていう場合は、

    その人に生霊みたいなものを飛ばしてしまって、そこで実際にブロックをあげたっていうよりは自分の一部をムニッて引き伸ばしてペタって相手にくっつけちゃってるみたいな状態なんですけど、イメージとしてはね。

    三上:うん。

    吉村:ブロックの一部を。そこでエネルギー的なつながりができてしまって、ネガティブなエネルギーの受け渡しが起きちゃうっていうケースですね。

    これもイメージとしては同じブロックの影響下にお互いがなってしまうっていうことなんで、ブロックをもらってしまうっていうのに近いかなって思うんですけど。

    これって結構どっちも特殊な例ですよね。だからそんなにしょっちゅう起こることでもないんですよ。

    ただすごい大きなブロックをどっちかの人が持ってて、例えば誰かれ構わず色んな人の生霊を引き寄せてしまうブロックを持ってる人だったらそれはその人にとってはすごくよく起こる現象になるし、

    あと色んな人に執着持ちまくるみたいなブロックを持ってる人だと、誰かれ構わず色んな人に生霊を飛ばしてしまうっていうことも起きるんですね。

    でも、例えばその生霊を飛ばす人がいても、飛ばされた側がその人の生霊を受け付けないような人だったら、これは要は人の生霊を受け付けてしまうっていうブロックを持ってなければ本当は受け付けないんですよ。

    例えば、サラサラした面には埃って溜まりにくいじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:だけどベタベタしてたらそこに埃がつきやすくなるわけですよね。だからその生霊とかもベタベタしてるとこだとくっつきやすいけど、それがベタベタがない人だとくっつきにくいわけですよ。

    三上:うん。

    吉村:なので、もらっちゃうっていうことは、そのもらう側がそれを要は受け付けやすいっていうか、引っ付きやすくしてしまってるブロックを持ってるっていうことなんですよね。

    これはその生霊とかそういった特殊な例だけじゃなくて人の感情ですよね、ネガティブな感情を受けやすくなるっていうようなブロックを持ってるケースがあるんですよ。これが実は結構多分ケースとしては一番よくあるパターンなんじゃないかと思うんですよね。

    よくあるのは共感しすぎる人。例えばバリューフォーミュラに共感っていう価値がある人は共感することを好むわけなんですけど、共感したりされたりっていうことを好むんですけど、

    これが影になると共感しなければいけないっていう脅迫的な感じで共感しなきゃいけないんだっていう状態になりやすいんですね。

    そうすると別に誰かれ構わず共感しなくてもいいのに、特に影だと要はブロックなんでネガティブな感情により共感しやすくなるんですよ。

    そうすると人がネガティブな状態になってるとそのエネルギーを受けやすくなっちゃうっていうことなんですよね。

    だからよくあるのは本当に人のネガティブな感情とか、ネガティブな思念のエネルギーをもらっちゃってそれを自分のもののようにその感情なり思念を感じてしまって、自分が不快な状態になるっていうことですね。

    だからネガティブなエネルギーをもらっちゃうっていう話になってくるんですよ。

    これはネガティブなエネルギーっていうのもブロックって言えなくもないんで、この表現も決して間違いではないんですけど、ネガティブなエネルギーを生み出してるパターンのほうがどっちかっていうと「こころメンテナンス」ではより根本的なブロックっていうとらえ方をしてるんで、

    こっちを直接もらっちゃうっていうのは、さっきお話ししたような遺伝的な要素だったりとか、生霊だったりみたいなケースでもらっちゃうことはあるんですけど、

    でも大抵の場合はそっちの大元のネガティブなエネルギーの原因そのものをもらってるんじゃなくて、人が出したネガティブなエネルギーを集めて、自分のものにしちゃうっていうブロックをこっちが持ってるから受けちゃってるっていうケース。

    三上:そうですよね。受け取らない人もいらっしゃるって言ってましたもんね。

    吉村:そうそうそうそう。ってことは、こっちのブロックをクリアリングしていけば、人が発してるネガティブな感情とか思念の影響をあんまり受けなくなるわけですよ。

    三上:なるほど。例えばどういう方が受け取りやすいんですか。

    吉村:それはさっきお伝えしたように、共感しなきゃいけないっていうものを持ってる人だったりとか、あとは自分は弱い存在だとか自分は無力だとかっていうようなブロックを持ってる人。

    実際は魂のレベルで言えば誰も全然無力じゃなくて、すごい一人一人がみんなとんでもないパワーの持ち主なんですよ。

    みんなそれぞれ自分の宇宙を作り出してるわけなんで、宇宙を作れるぐらいの存在ってことはとんでもない力を秘めてるわけじゃないですか。

    三上:確かに。

    吉村:だけど、その宇宙をとんでもない力を使って私は無力であるっていう現実を作ってるんですよ。分かります?この仕組み。

    三上:分かります。

    吉村:そうすると、本当に自分はとんでもなく無力な存在であるっていう現実の中を生きることになるんですね。その人の中の現実ですよ。

    実際はだから、自分無力だって思うのをやめれば力強い現実を作り出すことは可能なんですけど、無意識のパターンがあるがゆえに自分は無力であるって現実を作っていると、そうすると自分が無力であるっていうことを裏付けるような出来事を生み出したり引き寄せたりしなきゃいけないじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:その過程で人の影響を受けやすくなるっていうことが起きるわけですよ。自分は無力です。だから周りの人たちの方が全然パワーが強いから、その影響を受けちゃうこんな私無力でしょっていうことをやってるんですよ。

    三上:なるほどね。自分で自分を認めちゃってるというか、ネガティブというかそこに引き寄せてるんですね。

    吉村:そうですね。だから人からもらっちゃうっていうことで、どういう場面でどういう感じになってるのかっていうのをしっかり内観したりとか自己観察していくと、

    こういう時にこういう感情になるんだなとか、こういう時に近くにいる人がこうなった時に私もこうなってるなとかっていうのが見えてくると、どういうきっかけで何をもらってるのかっていうのがだんだん見えてくると思うんで。

    だからそれに伴って自分ってこういう理由で影響を受けやすいって感じてるなみたいなところとかを内観していくと、自分が無力だと思ってるのかそれとも人と同じにならなきゃいけないと思ってるのかとか、

    そういう無意識レベルで内心こう思ってるから、だから結果としてこうなってるんだなみたいなのが内観することで氣づける場合もあるん...

  • ハンドルネームNOBORUさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、,氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:お便りがたくさん届いているのですが、今日はその中からハンドルネーム、ノボルさんのお便りを紹介していきたいと思います。

    吉村:はい。

    三上:まず一つ目が、人間嫌いで(動物も好きじゃない)と書いてあります。人とのコミュニケーションがしんどいです。

    アドバイスありましたらよろしくお願いいたします。こちらが一件ですね。

    続いて、成長を感じません。

    成長を感じるにはどうすればよいでしょうか?と質問が来ております。

    吉村:なるほどですね。結構悩まれているのかなという感じがしますよね。こちらの書かれている内容からね。

    2つ質問をいただいてるわけですけど、どちらもアドバイスありましたらどうすればよいでしょうか?という質問をされてるってことは、今抱えている問題を解決するとか乗り越えるためのやり方が知りたいっていうような質問になってると思うんですよね。

    どういう行動をとればいいですか?みたいなね。

    例えば、朝早起きするようにしましょうとか、ラジオ体操してみましょうとか、行動によって何か解決する方法が知りたいとか、みたいな質問の形式になってると思うんですけど、

    基本的にはこころメンテナンスの考え方としては、例えばこうすればいいとか、こうなったらいいのにっていうのがあるのにそれができないとか、

    なぜかそうならないっていうのは、潜在意識の中に邪魔してる無意識のパターンとかプログラムがあるためにこれがうまくいってないっていうことだったり、

    自分でコントロールできないような反応が出てしまってるっていうことで、それをエネルギーワークを使ってクリアリングをすれば問題が起きなくなるんじゃないかっていうような考えでクリアリングをしてるわけですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:なので、例えば人間が嫌いとか動物が嫌いとかっていう、嫌いっていう感情って否定じゃないですか。

    これって否定的な感情が出てくるっていうことは、いってみたら多分無意識のレベルだと思うんですけど、人間は良くないものだとか、動物は私を不快にさせるものだみたいな感じで、悪い意味付けがされてることでジャッジが起きてるわけですよね。

    ジャッジが起きるからそれに対してネガティブな反応として感情が出てくるわけですよ。

    で、嫌いっていう感情が出てくると、感情を持ったままでコミュニケーションを取れるようにしようってすると難しいんですよね。

    それは自分の感情に逆らうとか、感情を抑えつけてそれをやらなきゃいけないみたいなことになってしまうわけですね。

    ここで質問をされた場合の僕の答えは、そのブロックを探してクリアリングをすればいいんじゃないですかっていう、いつものお決まりの話になってしまうんですよ。結論が大体いつも一緒っていうね。

    なので、やり方で何とかするっていうよりは何が反応してるのか。

    一応そういうブロックがどこでどういうタイミングでどういった反応があるのかっていうのは、内観することでも見つけてくることは可能なんですよ。

    あとあれですね、嫌いっていう感情がある場合、例えば物心ついたときからすでにそうなのかっていうことと、子供のころはそうでもなかったんだけど、小学校高学年のときにこれこれこういうことがあって、それからみたいな話になると、きっかけになった出来事があるわけじゃないですか。

    三上:うんうん。

    吉村:きっかけになった出来事がある場合は、そこで何か心が傷ついてしまったために、ネガティブな反応をするパターンがそこで形成されてるってことなので、

    その場合はそこの部分を癒していくっていう話になるし、物心ついたときからそうだったっていう場合は、多くの場合は遺伝的にご両親とかおじいさんおばあさんとかさらに前の代の先祖から、

    そういったジャッジのパターンを遺伝的に受け継いじゃってるっていうケースだったり、あとは魂が輪廻転生して、いろんな肉体と結合して離れてっていうのを繰り返して、

    僕たちは今の今回の人生だけじゃなくて、何百回何千回いろんな人生生きてきてるっていう前提で考えると、

    そういった過去生での未完了な感情だったりとか心の傷だったりとかが癒えてないために、そのパターンが今回の人生でも発見してしまってるっていうこともあるわけですよね。

    だからその場合は、そっちの部分を探してクリアリングしていく、癒すことでパターンが出てこないようにしていくっていうような方法を取ってます。

    なので、一応アドバイスっていうところで言うと、ちょっと内観してみて、どこら辺からの影響が大きそうかなっていうのが内観して分かるようだったら、それをちょっと捉えて、

    自分ってこういうところから何か問題を受け継いでそうだなっていうところを、気づいたり自覚したりするだけでも結構ブロックが外れてくってことはあるんですよ。

    なので、気づきで改善する場合もありますし、

    あとはやっぱりブロックがそれだけ強い力を持ってると、だから心の傷がそれだけ根深かったりとかインパクトが強くて、大きくて深い傷になってるとかっていう場合は、

    やっぱりそこって時間がかかったりするんで、自分で癒していくためには、すごい深い瞑想に入って、毎日何時間も瞑想するみたいな方法で癒していくっていうやり方が、昔ながらのやり方だと思うんですけど、ここをクリアリングしていく。

    例えばプラクティショナーの方の個人セッションを受けてみるとか、あるいはACTのようなツールを使ってやっていくっていう方法はあると思うんですよね。

    やっぱり結構、すごい根深い問題とか、本当に分かってるんだけどなかなかどうにもならないっていうのが要素が強い場合は、

    ACTで扱うよりもまずは個人セッションを受けてみて、そこからある程度ブロックを小さくしてから、その後ACTで日頃の、

    ゴミ屋敷をお掃除するっていうのによく僕は例えるんですけど、

    ゴミ屋敷をお掃除するときには、最初からルンバをゴミ屋敷に置いても綺麗にならないんで、まずはお掃除のプロを呼んで、一通り片付けてもらってある程度綺麗な状態になったら、そこでお掃除ロボを置くことで、この綺麗な状態をキープすることができるっていうような、

    そういう発想でやってもらうのがいいと思うんですよ。

    あと次の成長を感じません、成長を感じるにはどうすればよいでしょうかっていう話なんですけど、

    これも成長を感じるっていうことが目的っていう、この額面通りに受け取った場合、成長はしてるんだけど成長が感じられないっていう話なのか、そもそも成長してないって話なのかっていうのは、ここだとちょっとはっきりわからないわけですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:だから成長を感じるっていうのは、成長してるのに成長を感じてない場合は、成長してるのに成長してない感じがしてるっていうそこの原因のブロックをクリアリングする必要があるってことだし、

    成長をそもそもしてないようだっていうことだったら、成長を邪魔してるものをクリアリングしていく必要があるっていうことだと思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:なので、ここら辺もちょっと、ある程度明確にしておいたほうがブロックを探すときに、どこを探すといいのかっていうところがよりわかりやすくなると思うんですよね。

    でも多分、今のノボルさんの感覚としては成長してる感じがしないっていう話だと思うんですよ。

    だからそこはもう成長してる感じがしないから、それを何とかしたいっていう場合に、成長を邪魔してるブロックがあってそもそも成長してないのか、

    それとも成長をしているのにしてない感じがしてるのかっていうのは、日頃のパフォーマンスを計測してみる。

    例えばお仕事の中での成果が実際に上がっているのか、上がっているけど成長してる感じがしてないのか、それとも全然成果が上げられてなくて停滞してるのかっていうような計測をしたり、

    周りの人からちょっと話を聞いてみるとかねっていうところで、実際はどっちなのかっていうのを見極めることができると思うんですよね。

    ただコミュニケーションを取るのがしんどいっていう状態で、周りの人に僕って成長してますかねみたいな話をするのも難しいっていうことなのかもしれないんで、

    多分そこってまずは人が嫌いっていうところとかを扱った方がいいと、もしかしたらそっちの方が効率的なのかもしれないんですけど、

    何にしても嫌いっていう感情っていうのは、魂の奥の方から来てるものではないんですよね。

  • 気がつけば今年も残り約1ヶ月を切りました、
    皆さんの今年一年の振り返りはいかがですか?吉村さんのお話も伺いました。

     

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    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:何か1年あっという間で早いですね。

    吉村:本当ですね。

    三上:さあ今日は、以前も吉村さんに伺ったときに目標はお立てにならない。

    吉村:そうですね、何かふわっとしか決めてない感じのことが多いですね。

    三上:うーん、なるほど。私結構立てるタイプなんですけど。今日は、一年終わりではないですけど今までどうですか?この1年、振り返ってみて。

    吉村:そうですね、あんまりそのプラン立ててなかった割には、結構色んなことができたなっていう感はありますよね。

    三上:具体的にこの1年どういうことされました?

    吉村:まずね、何か今までに新しいこととしては、沖縄でイベントをさせていただいたっていう。

    三上:あー、ねー。直接ようやくお会いできたっていうね、私たちとね。

    吉村:リアルでね。3年ぐらい一緒にポッドキャストやっているにもかかわらず、リアルでお会いするのは初めてだったっていう。

    三上:そうですね。沖縄もあったし。色んなサロン向けだったりツールっていうところも増えてきましたよね。

    吉村:そうですね。「言霊エンジン」「ありがとうエンジン」から始まって、「覚醒エンジン」と「伝心エンジン」とって、新しいツールをかなり立て続けにリリースさせていただいて。

    これも全然新しいことで何となく前から構想はあったんだけど、どのタイミングで手をつけるかみたいなのがちょっとあんまりはっきりしてなかったことではあったんですよね。

    何か新しいツールを作ろうっていうのはあったけど、じゃあ何を作ればいいかなみたいなところでどんなものが求められているんだろうかとか、自分ができることでどんなことが皆さんのお役に立てることになるんだろうかとかっていうそこら辺がやっぱり明確にはまだ分かってなかったから、

    色々と試行錯誤した末にこういうのを作ったらお役に立てるんじゃないかなみたいなのがようやく出てきたっていうのが、今年の多分始め頃とかだと思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:そんなのでツールのリリースもあり、それで「言霊エンジン」を実際にリリースしてみて色んな方たちのフィードバックをいただいていく中でなかなかオーリングテストを自分でやってみるのが難しいとか、やっぱり文面とか動画での説明だけだとうまく使いこなせてるかわからなくてっていうような話とかもあったので、

    だったらリアルでそういったことにお答えしていく時間を作っていった方がいいんだろうなっていう発想に至ることができたんで、僕の地元の東京都調布市で少人数制でリアルサロンということで「心体氣功研究会」っていうのを発足するっていうのも始めることができて、

    こちらも毎回参加してくださった方たちからすごい好評をいただいてて、やってよかったなっていうことを今すごく感じてますし。

    三上:うん。

    吉村:あとは個人的なことで言うと、前々からあったお臍のヘルニアですね。これもようやく手術を受けるというね、これもだから手術すると少し仕事休まなきゃいけないし、なかなか今の忙しさじゃ難しいなみたいなのでずっと後回しにしてきたんですけど、

    ここに来てようやく時間のやりくりも以前よりだいぶやりやすくなってきたおかげで、年明け前に手術受けとこうということで。実際これはそうですね、病院に行って検査とかしてもらったのは春先頃だったんですけど、手術の予定をしっかりちゃんと入れられたのは11月になっちゃったっていう感じなんですけど。

    無事手術も終わって、やり残したことがあまりない感じで年明けを迎えられそうだなっていう感覚ではありますね。

    もともと全然それをやろうって決めてたわけじゃないんですけど、でも何となく流れに任せてやってる中でこれもできそうだ、これもできそうだってやってきて、今年の自分なりの成果に関してはかなり満足してますね。

    三上:色んな展開が今年はありましたね。

    吉村:そうですね。それも一過性の単発のことではなくて、沖縄イベントやったことで来年もやりましょうみたいな感じになって、結構氣塾さんとのコラボが思いのほかうまくいったんで。

    これだったらまた別の地方でもやったら面白いかもしれませんねみたいな感じになってきたんで、来年はもしかしたら沖縄と九州ともう一箇所ぐらいどこかでできるかもしれないしみたいなそんな感じですかね。

    三上:おお、色々広がってますね。

    吉村:ここは前々から仕事にかこつけて、日本中を色々回れたら楽しいなみたいなのはあったんですけどね。実際に実行に移すのには時間が大分かかってしまったんですけどようやく着手できて、またこれからの展開が楽しみだなっていうところにいますね。

    三上:じゃあ来年も楽しみですね。

    吉村:はい。

    三上:はい、ということですけども。本当に私もですね、色々変化があった。今まで長くやってたレポーターを一旦卒業して区切りをつけたら、また違う仕事が来て色んな出会いがあってっていう変化があったかなって。動いたな、動いた年かなっていうふうには感じてますね。

    吉村:うんうん。

    三上:そこにやっぱり後悔もないし自分が選んだことに対してこれで良かったなって、改めて今思うなって感じてはいるんですけど。

    吉村:いいですね。またね、これでちょっと時間が経ってから振り返ってみたら、あの時には結構色んな転機があったんだなみたいな感じの年になってるんじゃないかなって感じはしますよね。今のお話聞いていると。

    三上:そうだと思います。またちょっと時間が経ったら改めて色々感じることが増えていくんだろうな、来年も楽しみだなって思ってるんですけど。ぜひ皆さんの振り返りだったりとか、感想とかも聞きたいなっていうふうに思うんですけど。

    来年に向けての、まだ締めではないんですけどさっきの氣塾さんとのイベントもそうですけど、それ以外に何かしていきたいっていう考えとかは今の段階であるんでしょうか?

    吉村:そうですね。これはまだこちらのポッドキャストではお話ししてないのかな?スピリチュアルの界隈での僕のスタンスっていうのを、もっときちんと表明していこうっていうことを。

    三上:あーどちらかな?一般向けかサロン向けか、お話は聞いた氣がします。

    吉村:それは具体的にどうしていくかっていうところで、まだぼんやりとしか出来上がってはいないんですけど。でも多分配信の中でそういった発信を増やしていくとか、あとは実際にそれをトピックにした動画を出していくとか、

    そんなような感じのことで僕はスピリチュアルっていうものをどう人生に生かしていくかみたいなこと、僕が思う「こうしたらいいんじゃないか。」っていうことを、もっときちんとお伝えしていきたいなっていうのはありますね。

    三上:すごい、そうなんですよ。だから吉村さんご自身がやってることがスピリチュアル業界も広すぎてどこに属してるかじゃないですけど、どこの分野なのかっていうところを明確というかね、皆さんにもね。

    吉村:そうですね。結局、多分今までのスピリチュアル業界の中で僕と同じことをやってる人って、多分いないんじゃないかと思うんですよね。

    三上:いないと思う。私は知らない。

    吉村:そうですね。ただ、それを他の体系とか理屈で説明するってなった時に、何かやっぱりちょっと違うなみたいなね。脳科学とかで見えない世界のことを説明されてる方たちとかもやっぱりいるわけですけど、でも何か脳だけの話でもないんですよね。

    だからやっぱり結局、この現実だったりとか現象のもとになってる意識の世界とかっていうところを全部広く取り扱うってなると、やっぱり今スピリチュアルな領域って言われているような輪廻転生だったりとかね、

    死後の世界みたいな話やいわゆる霊障とかオカルトに分類されるような不思議な現象みたいなものとかも、やっぱりそれらを含む現実っていうとらえ方で分析していく必要が出てくるわけですよね。

    結局、科学で今解明されてないものは全部ないものとして、そんなものは存在しないっていう理屈で話を組み立てていくと限界が出てきちゃうというか。今じゃあ何でこうなってるのっていう説明がつかないところがすごい出てきちゃうんですよね。

    三上:うん。

    吉村:そこが見えない世界が実は存在してるとしたら、これ説明つくんじゃないっていうところ。

    僕は今の「こころメンテナンス」っていう体系を作っていって、実際に結局そういうそれが本当かどうかわからないけど、もしそうだとしたらっていう仮説で考えるとこれ説明つくよねっていうところで色々と応用し...

  • 忘新年会シーズン皆さんはお酒飲む派、飲まない派?吉村さんの飲み会での楽しみ方も伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:さあ、この時期は忘新年会シーズンでコロナ禍も落ち着いて集まってみなさんで情報交換したり飲んだりっていう機会が増えていくと思うんですけど、吉村さんはあまりお酒をお飲みにならないと伺いましたけど。

    吉村:そうですね。前は結構飲む方だったんですけどもう2年ぐらい飲んでないのかな。

    三上:おお、2年も。

    吉村:ちょっとね、僕も記憶が定かでなくなってきているところがあるんで、もしかしたら2年にはなってないのかな。多分去年の夏ごろに飲んで、それ以来飲むのをやめるみたいな感じかな。

    別に完全に断酒とか禁酒をしてるわけじゃないんで、たまに家で奥さんが美味しいチーズとワイン買ってきてみたいな話になった時には飲んだりもしてるんですけど。飲み会で飲むっていうことがまずなくなりましたね。

    三上:でもそれでも楽しめてるんですよね。

    吉村:そうなんですよね。何で飲むのやめたかっていうところで言うと、年齢的に飲んだ後の翌日体力が落ちてるなみたいな感じがあったのと、

    でもそういうのってしょうがないかなみたいな感じで今までもずっとそれで流してきて年取ってきてるから、そこは体力落ちるのはしょうがないよねみたいな感じで思ってたんですけど。

    数年前から僕は、トライクって三輪のバイクみたいな乗り物にずっと乗ってるんですよ。ちょっと最近それが趣味になってきてる感じで。飲み会に行くと帰り道に酔っ払った状態で電車に乗って帰るわけじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:これが僕ちょっと前からあんまり好きじゃなくて、いつもだから飲み会は楽しいんだけど帰りがしんどいよなっていうのはあったんですよ。

    東京とかだと金曜日の夜とかって電車結構混んでたりするんですよ。同じ車両に乗ってる若者たちとかもみんな酔っ払ってて、たまにすごいちょっと泥酔しててこれ危ないなみたいな人とかいるとなるべく離れるようにするんですけど、電車の中でもどしちゃう人とか出てくる。

    結構そういうの嫌で、でもそれもしょうがないのかなって思ってたんですよ。トライク乗るようになってから、飲み会の帰りにこの帰り道にトライク乗って帰ったら夜風に当たって氣持ちいいし、ちょっと混んでる電車とかも氣にすることなく氣持ちよく家に帰れるんだろうなって、ふと思ったんですよね。

    三上:うんうん。

    吉村:でも、とはいえ飲んでたらそれできないから、飲み会行き帰りトライクで行くとしたら飲み会で飲まないっていう選択をする必要があるなっていうふうに思ったんですね。

    実際僕の友達とかで、もともと飲めない人とか飲めるけどそんなに強い方じゃないから飲み会行っても飲まない人とかっているんですよね。飲まない人たち、飲めない人たちが飲み会に参加してるのを昔は僕はすごいなーって。

    結局割り勘とかになったら飲んでる人たちの方がいっぱい本当はお金使ってるんで、その人たちの分もあんまり飲まない人たちは割り勘で払ってることになるじゃないですか。

    三上:そうですよね。損した氣分にね。ちょっとね。

    吉村:だから、何かよくやるなみたいな感じで思ってたんですけど。「お酒飲まないで飲み会参加してて楽しいの?」みたいな感じで聞くと、「いや、楽しいよ。」とかってみんな言うんですよ。

    実際だから参加してるわけだし、どういうことなんだろうってよくわかんなかったんですけど。でも何かちょっとそれと頭の中で繋がって、そうかって。

    何か飲まなくても飲み会を楽しめるんだとしたら、僕は行き帰り電車ではなくてトライクで飲み会に参加すれば、帰りのあの嫌な時間を過ごさなくて済むんだっていうふうに思ったんでちょっと試しにやってみようと思ったんですね。

    三上:はい。

    吉村:それでちょっとその期間決めて、じゃあ今月あと2回飲み会があるからこの2回をまず試しにノンアルで参加してみようと。それでこれに参加して全然自分的に問題がなかったら、楽しく飲み会参加できたなっていう状態だったら、もう飲み会で飲むのはやめようというふうに決めたわけですよ。

    三上:(笑)

    吉村:昔僕は貧乏な役者を長らくやっていた時代もあったんで、その頃ってお金ケチんなきゃいけないっていうのがあるから、ただで飲み食いできる時はとことん元取んなきゃみたいな感じとか、あとは飲み放題食べ放題とかだったらこの払った金額分以上を飲み食いしなきゃとかってそういうのはすごいあったんですよ。

    でも仕事もだんだん軌道に乗ってきたら、そこをケチる意味もないんじゃないかなっていうふうになってきたんですよね。それで今回は次の飲み会は、よし飲まないぞって参加してみたんですよ。全然思いのほか平氣で。

    三上:うん。

    吉村:結局僕はいわゆるスピリチュアルっていう分野の仕事をしているから、お客さんたちもやっぱり女性の方たちが多いわけですよ。

    たまたまその時の飲み会は幹事の人と僕だけが男性で、その幹事の人が呼んでくれた何人かの人たちっていうのは、多分僕に合わせてスピリチュアル界隈の人たちを多めに呼んでくれたんだと思うんですよね。

    占い師さんだったりとかチャネラーさんだったりとか、霊能者の人とかって呼んでくれたんで、僕とその幹事の人以外全員女性だったんですよ。他の分野の人もいたんですけど、でも女性だったんですね。

    だから僕が飲まなかったら「僕ウーロン茶で。」とかって言ったら、結構みんなじゃあ私もみたいな感じでジュースとウーロン茶みたいな感じになって。多分飲んでたのって幹事の人だけだったんじゃないかな、その日お酒を飲んだのは。

    普通に話して居酒屋のお食事をしてたけど飲み物はノンアルコールでっていうので、結構普通に話ができて楽しかったんですよね。だからこれいけるなと思って、じゃあ次の飲み会でもいけたらこれもう絶対OKだなと思って。

    三上:うん。

    吉村:次の飲み会は男性が多い飲み会だったんですけど、「飲まないの?」とかって言われたら、「ちょっと運転してるんで。」って言ったら「ああそっか、じゃあいいよね。」みたいな感じでみんな軽く流してくれたから、

    普通にそれで話して楽しい時間が過ごせたから、もうこれいけるわみたいな感じになって。それで、よしじゃあ今後は飲み会は全部ノンアルで行き帰りはトライクで行こうみたいな感じで決めて、それ以来ずっとそういう感じでやってるんですけど。

    本当あれだったんですよね、謀らずしてなんですけど結局飲み会で飲むのをやめたら翌日の体力落ちてる感みたいなのがなくなったんで、より健康的になったというかね。何かそういう倦怠感とかぐったりする感みたいなのがなくなった分、日々快適に暮らせるようになったんで。

    お酒は別に僕はそんなに好きで飲んでたとか、何かお酒で変な悪酔いの仕方みたいなの僕はあんまりしない方だったので絡んだりとかしないから、飲んでて氣持ち悪くもあんまりならないからすごい大量に飲むこと多かったんですよね。

    三上:うん。

    吉村:だけど翌日よく二日酔いで頭が痛いとかっていう話とかあるじゃないですか?あれが僕はないから、だから別にお酒は普通に体質的にはお酒平氣なんだろうなと思ってたんですよ。

    だけど、別に痛みはなかったけど体力は落ちてたんですよね。だからその体力落ちてるがなくなったらすごい快適になったんで、そうなんだお酒別にいらなかったんだね、みたいな感じになったと。

    三上:なるほどですね。でもね、お酒飲まなくて楽しめるっていうのは、それはそれでいいですよね。

    吉村:そうですね。だから今まで僕も貧乏だった頃に散々他の人のお金で飲み食いさせてもらってた計算になるんで、割り勘とかの時に多分あんまり他の人に氣を使わないで一人でバカスカら飲み食いしてた方だったんで。

    だから今後はそれをお返しする方向で、僕はもうウーロン茶とかソフトドリンク系で飲んで、それで他の飲みたい人たちの分を割り勘で僕が多めに払えば、今までの分の埋め合わせができるかなみたいなそんな感じですね。

    三上:そうですね。これもやっぱり自分と向き合うじゃないですけど、今の自分はどっちが居心地がいいかとか楽しめるかって周りに左右されずに決めるといいですね。

    吉村:そうですね。だから前は飲み会大好きみたいな感じだったんですけど、最近はもうそれほどでもないんで、飲み会はどっちかというと飲み会っていうか交流が目的みたいな感じで。どっちかっていうと、トライクを運転するのが好きみたいな感じになってきましたね。

    三上:なるほど、トライクも運転してちゃんと帰れる方向を考えながら。

  • ハンドルネーム NOBORUさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日は、ハンドルネームの NOBORUさんからお便りメッセージがきていますので読み上げたいと思います。「パニック障害ではないですが、パニック障害の人と一緒にいて、パニック障害をもらってしまったことが何回かあります。人の影響を受けなくなる方法はありますでしょうか?」という質問が来ています。

    吉村:なるほどですね。

    三上:パニック障害って受けるんですかね。

    吉村:僕もちょっと初めて聞きましたけどあってもおかしくないのかなというふうにお話を聞いて、一応こういうケースだったらそういうことはあるのかなという推測できるものはあるので、それについてお話ししてみようかなと思うんですね。

    それが NOBORUさんがもし期待されているような、こうすれば受けなくなりますよみたいな簡単なひとくちノウハウみたいな形になるかどうか何とも言えないんですけど、

    ひとまず何でもらってしまうのかというところに関しては、パニック障害に限らず人の感情の影響だったりとかを受けやすいみたいなね、スピリチュアル的な用語で言うと「エンパス体質」みたいな人たちっているわけですよ。

    三上:エンパス体質。

    吉村:人の感情の影響を受けて悲しんでいる人が近くにいるとその人まで悲しくなってきちゃうみたいなそういう感情の影響を受けちゃうっていうのをエンパスって言うんですけど、結構そういう体質の人ってよくいるんですよ。

    これはまずこころメンテナンスの考え方でざっくり言うと、そういう現象の原因になっているブロックがあるからそういうことが起きてるんだろうっていう話になってくるんですけど、

    どんなブロックが考えられるのかっていうところになると、まず一つ考えられるのはバリューフォーミュラ。こちらでも何度もお話をさせていただいている魂が持っている価値観ですね。

    その中の共有とか共感というバリューフォーミュラを持っている人っていうのは、バリューフォーミュラの影として共有とか共感をしなきゃいけないっていうような、共有や共感をすることが好きとか、する能力が高いっていうのがバリューフォーミュラを持っている人の特徴なんですけど、

    影っていうのができると、するべきとかしなければいけないみたいな「べき」とか「ねばならない」っていうような形で事柄をとらえるようになってしまう場合があるんですね。

    三上:うん。

    吉村:そうすると、人が悲しんでたら私も悲しまなければいけないみたいな、人の状態を自分も共有して共感しなきゃいけないんだっていう状態になっちゃうんですね、エネルギー的に。

    そうするとパニック障害になっている人が近くにいた時に、自分も同じような状態にならなきゃいけないっていうふうにエネルギー的に受け取ってその人もパニック障害になっちゃうっていうことは考えられますね。

    三上:なるほど、私は初めて聞いたのでそうなんだって思いながら今聞いてるんですけど。

    吉村:はい。バリューフォーミュラの影っていうのは、ご本人のバリューフォーミュラだけじゃなくて、その方の例えば親御さんですよね、お父さんやお母さんのバリューフォーミュラの影だけが、その人に遺伝的に受け継いじゃうとかね、他の人の影がくっついちゃうってことがあるんで。

    その人自身は別に共感っていうバリューフォーミュラは持ってはいないんだけど影がくっついちゃっているために、そういう共感をしなきゃいけないという状態になってる可能性もあるんですよね。それに関してはクリアリングしていくっていうのが手っ取り早い方法なんですけど。

    三上:うん。

    吉村:あとは人の状態に影響を受けやすい、左右されやすいっていうのは、やっぱり自分軸がちゃんとできてないからっていうのがやっぱり大きいと思うんですね。

    だから人は人、自分は自分みたいな自分の責任の範囲をきちっととらえてるっていうそこも大事なんですよね。

    三上:責任の範囲ですね。はい。

    吉村:パニック障害の症状自体がどういう感じなのかっていうのがこちらでは書かれてないんですごい大まかな話になってしまうんですけど、

    でもその人が例えば自分の責任の範疇を広げてとらえすぎてる場合、一緒にいる人がパニックになって困っている状態、それに対して自分はどうしたらいいのかわからないという状態、それでアワアワしてしまっていることでその人自身もパニックになってしまっているということも考えられるわけですよ。

    三上:そうですね。確かに。

    吉村:一緒にいる人がパニック障害になったとしても、それってその人の問題であってその方自身の自分の問題ではないじゃないですか。

    三上:うんうん、そうですね。

    吉村:だから何かそれに対する対処法とかを知っていて何かそのケアができるんだったら、別にそれは何かやることそれを実行することで一緒にいるパニック障害の方を助けることができる可能性はあると思うんですけど。

    自分がそれに関して何をしたらいいのかわからないとかできることがないって場合は、いくらそのことを自分が心配したりとか思い悩んだところで何もできることはないわけですよねってなったら、

    日頃よくパニック障害になっているその人自身に、「こういう時どうすればいいの?」って聞くとか、あるいは誰か別の人の助けを借りるとかねっていうようなことぐらいしか多分できることってそんなにないと思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:ということは、自分にできることがないんだったらそのことをあんまり深刻に受け止めるっていうのかな、自分ごととしてとらえる必要はないんですよね。だっていくらこっちが悩んだところで、その人のプラスに何もならないわけですから。

    そしたらむしろ、こっちはちゃんと自分軸をしっかりさせておいてそれでここからどうするかって考えたほうがいいんですよ。溺れてる人を見かけて、それで自分が泳げないのに飛び込んじゃう人って一緒に溺れて死んじゃうんですよね。

    三上:うん、そうですね。

    吉村:だから、そしたら誰か救護ができる人を呼ぶとか、あるいは何か掴まれそうな物を投げて掴まってもらうとか、何か自分が飛び込むのではない別の方法を使って何かできることを探すってことですよね。

    三上:うん。

    吉村:なので、その辺はね、責任の所在とか範囲をちゃんと的確にとらえておくっていうのが大事だと思いますね。

    責任っていう言葉って、日本語だとネガティブなとらえられ方をしてる場合が多いんですよ。何かうまくいかなかったときに罰を受けるのが責任者とか、何か問題が起きた原因、だから諸悪の根源みたいな意味合いで責任がある人っていうような使い方をされることが多いんですけど、

    英語だと「responsibility」って言いますよね、責任のこと。

    三上:はい、はい。

    吉村:これは「response」っていう単語と「ability」っていう単語がくっついて「responsibility」になるんですよ。「response」っていうのは反応するとか対応するとかっていう意味で、「ability」っていうのはその能力があるっていう意味なんですよね。

    だから、その対応する能力がある人が責任者なんですよ、英語の感覚で言うと。

    三上:何かプラスじゃないけど、優れてる感じがしますね。

    吉村:その対応する能力がなかったらもうその時点で責任はないってことなんですよね。だから、この隣にいる人がパニック障害になりました、でも私に何もできることはこの時点では何もありませんってなったら、もう僕の責任ではないんですよね。

    だから僕の責任ではないっていうところで、じゃあ自分にできることは何かっていうのを考えるわけですよ。そしたら自分にできることが何かあれば、そこでそれをやる責任も発生するんですよ。

    それっていうのは、もちろん自分がそれを選択するっていうところがあって始めてそれは形として実行されるんですけど、だから僕今何もできないから人を呼ぼうみたいなね。そしたら、それはその時点で責任を果たしてるわけですよ。人を呼ぶっていう能力は持ってるわけだから。

    三上:うん。

    吉村:だからそこが私が何とかしなきゃってなるから多分アワアワして自分もパニックになっちゃうみたいなことが起きるっていうのと、あとは必要以上に人の影響を受けやすいエンパス体質みたいなところ、
    それもやっぱり自分っていうのがしっかりしてないと状況とか周りの人に流されて自分自身がフワフワしてっちゃうっていうことですね。

  • 吉村さんから今の体調についてご報告させて頂きます。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、まずこの収録してるんですけど、ちょっとお知らせが吉村さんからあると伺ってます。

    吉村:そうなんです。昨日この収録している日が11月19日で、その前日の11月18日のYouTubeのライブのほうではもうお知らせをしているんですけど、

    実は僕はその前の週の水曜日にお腹の手術をしていまして、それでその週の土曜日までは入院していて今はまだ収録中で退院したばかりという状態なんですね。

    手術自体は急に病氣とか調子悪くなったとかではなくて、前々からあった臍ヘルニアっていうね、おへそから腸の一部が飛び出してしまっていたっていう病氣っていうよりかどっちかって言うとケガに近い状態ですよね。

    お腹の筋肉とか腹膜がちょっとおへそのところで裂けてしまって、その下にあった腸が飛び出していたっていう状態で。

    これに氣がついたのは、僕一人で子育てしながら仕事してたもう十何年前の娘たちがまだ赤ちゃんだった時代に、氣がついたらあれ?っていう感じだったんですけど。

    その頃もあまりにも忙しかったんで、別にそれで体調が悪いところもなかったから、ひとまずそのまま放置しちゃっててもう10年以上放置みたいな状態が続いちゃってたんですけど。

    おかげさまで最近仕事も軌道に乗って休みもちゃんと取れるようになったんで、病院に行って一応診てもらおうということで検査を受けたら臍ヘルニアということで、「これはもう手術をしないと治す方法は他にはないですよ。」って言われて。

    三上:ああ。

    吉村:10年以上も放置してて何も健康上に問題なかったから、そんなに急がなきゃいけないって話ではなかったんですけど。

    やっぱり本来、お腹の中に入ってなきゃいけない腸の一部が飛び出してるっていうことで何かそこから悪くなる可能性っていうのもゼロではないので、

    仕事の予定とかを調整して11月に手術を受けられそうだなっていうふうに水曜日の配信をお休みさせていただくって形だったり、前後の仕事をずらしたりとかっていう形で調整して手術してきたんですよね。

    三上:うん。

    吉村:僕は結構軽く考えてて、すぐに仕事に復帰できるだろうって思っていたから、あんまりそれ以降翌週の予定とかそんなに調整していなかったんですけど、

    内視腸手術でお腹を全部切って開けてって感じではないんですけど、ちっちゃい穴を開けて中に器具を入れてリモコン操作みたいな感じで先生がお腹の中をカメラで覗きながら手術をするっていうやり方で手術したんですけど、

    お腹に器具を入れたときの傷が4箇所だったかな?昨夜見たらあったんですけど、そこにブスブスって穴を開けて機械入れて手術をしたんですけどね。

    一応、最初に説明を受けた時には「手術の当日にも普通に歩くこともできるようになりますよ。」って言われてたんで、だったら別にすぐに退院して普通の生活に戻れるのかなって思ってたんですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:でもね、実際は確かに歩くことはできたけど、普通に健康状態の時と同じように歩けるって話ではなかったので。今も腹筋、お腹の筋肉を切っているから、そこをね、今、傷が回復してる最中っていう状態なんで腹筋にぐっと力が入れられない状態なので今も喋るトーンとかも覇氣がない感じになってしまってるんですけどね。

    三上:うーん。

    吉村:しばらくはあまり重い物を持ったりとかそういうのができない状態で、氣をつけながら生活するみたいなのがしばらく続くっていう状態なんで。ここから数回分の配信では、ちょっとこの覇氣がない感じで喋る僕の声を皆さんにお聞きいただくっていうそんな感じになってしまうと思います。

    三上:はい。事前に皆さんにお知らせということで早く、一日も早く吉村さんに戻っていただきたいなっていうふうに思うんですけど。

    初めての手術ということなんですが、定期的な、私も個人的に検査っていうのは定期的におこなったほうがいいなと思うんですけど、私も実は何年か前にですね、婦人科でかかってしまって。

    吉村:へえ。

    三上:そうそうそう、状況によっては私の場合はすぐ手術って言われたんですよ、その病院で。でもすごい違和感を覚えて、その先生に。

    吉村:なるほどね。

    三上:ちゃんと向き合ってないし医療の用語ばっかり言うし全然伝わらないと思って。すごい何かこの先生に手術されたくないと思って。

    吉村:なるほどですね。

    三上:セカンドオピニオンを受けたら、その先生は色んな検査した結果今は手術しなくていいって言われて、今は経過観察でいるんですけど。だから氣になったことは病院に行ったり、違和感を覚えたらセカンドオピニオンを受けたりっていう自分と確認し合うっていうことは大切だなってすごい思いました。

    吉村:そうですね。僕の場合は別にそれで健康上の何か問題があるとかっていう感じでもなかったから、放置しておいてもそんなに差し支えはなかったのかもしれないんですけど。とは言えヘルニアは他の病氣と違って自然治癒とかもないから。

    三上:ああ。いずれはねってことですよね。

    吉村:そうそう。だから自分で予定とか調整しやすい時期に早めにやっちゃおうっていうのと、手術自体は僕は21歳の時だと思うんですけどアメリカで結構大きな車の事故にあったことがあって、その時は手首の手術をしたんですよ。

    本当にラッキーで、ひどい事故だったわりに骨折とか全然なくて打撲とかで済んだんですけど、手首に小さな何か多分ガラスの破片かなんかが刺さってしまったかなんかで、そこの神経と腱が切れちゃってたんですよ。それを繋ぎ直す手術をしたんですけどそれが全身麻酔でやった手術の初めての体験で、

    そこから本当に30何年ぶりに全身麻酔の手術って感じだったんですけど、前回は手首の手術だったから入院はしなくて送り迎えとかはルームシェアした友達に車で送り迎えしてもらったりとかで、一応自宅で療養して入院はしないで済んだんですよ。

    今回はさすがに入院は必要ですよって話だったんで、初めての入院ということでそっちが僕にとっては新鮮な体験というか、面白かったですけどしんどかったなぁみたいなのがありましたね。

    三上:どうですか、初めての入院の他にエピソードとかあります?

    吉村:本当にね、結構驚いたのはあれですね。ちょっと大きめの病院だったんで、看護師さんとか先生とかがすごい大勢いるわけですよ。色んな人と話してると多分向こうもすごい大勢の患者さん抱えてるから誰が誰だか多分よく分かっていないみたいなところが出てきちゃうと思うんで、同じ質問を何度も何度もされるんですよね。

    三上:またこの人にも同じこと説明するんだって。

    吉村:「アレルギーはありませんか?」とか、「飲んでる薬は?」とか「お薬手帳は?」とか、お薬手帳は僕スマホのアプリに入れてるんで出すわけですけど、飲んでる薬ありますかって言われて。それで「いや、ありません。」って言って。

    「お薬手帳見せてもらっていいですか。」って言って、それで「はい。」って言って今まで処方してもらった薬の一覧みたいなのが出るじゃないですか。それを見てそこに表示されてる薬の名前を見て「じゃあ今飲んでる薬はこれとこれですね。」って言うんですよ。僕は「今飲んでる薬はありません。」ってさっき言ってたのになって。

    三上:言ったのに。

    吉村:言ってるのに。でも一応書いてあるから多分それでそっちを信用するっていう発想なんだろうと思ったんだけど、ただそれって花粉症の時期になるとあんまり花粉症がひどい時に1週間ぐらいだけ薬飲むんですよ。それで春先に近所の内科で出してもらってる花粉症の薬の分が表示されてるわけですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:「これは今は飲んでないです。花粉症の時期だけ飲んでるやつなんで、今はもう飲んでません。」って言って。「ああ、そうなんですね。」ってそういうようなやりとりがあるんですけど、結構それを1人じゃなくて数人とやってるとだんだん面倒くさいなってなったりとか。

    あと飲んでる薬がないって言うとだいたいすごい意外そうな顔をされるんですよ。そんなことはないでしょうみたいな感じになって。「お薬手帳は?」とかそういう話になってくるんですけど。

    だからよっぽど薬飲んでない人ってここでは珍しいんだなっていうのが、ちょっと新たな発見というか。病院にいる人たちってみんな調子悪いからみんな薬飲んでいてとか、僕よりもすごい深刻な状況で来られてる方たちが周りにいっぱいいるんだなみたいな。

    三上:うん。

    吉村:4人部屋だったんですけど、昔の入院の病室でいうと大部屋だとみんなベッドをむき出しで顔が見えててみたい...

  • 明日23日は勤労感謝の日
    人生の半分は仕事かもしれません、吉村さんが感じる働き方についてお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:配信日11月22日、金曜日ということで、勤労感謝が翌日ということですので、それにかけてテーマをお届けしていきたいと思います。今日のテーマ、働き方について取り上げていきたいと思うんですけど。私も最近話してたことがあって、人生の半分はお仕事なのかなと思ってるので、私もやっぱり好きなことを前回に引き続き繋がると思うんですけど。好きなことを半分趣味感覚でできたら長く続けられるのかなって個人的にはすごい思ってるんですけど。吉村さん的にはどうですか、働き方について。

    吉村:そうですね。働き方っていう話と仕事そのものをどうとらえてるかっていうのも結構リンクしてるっていう氣がするんですよね。仕事そのものをどうとらえてるかっていうところがちょっとずれてたり歪んでたりすると、それに伴ってその人の働き方ってだいぶん変わってきちゃう可能性があるなと思ってまして。

    三上:はいはい。

    吉村:多分その仕事ってよく色んな本とかでも語られてるのが、ライフワークなのかライスワークなのかみたいな話って聞いたことあります?

    三上:ありますけど、内容までは知らないです。

    吉村:はいはい。ライフワークっていうのは、その人の人生を通してのテーマみたいなものを指してライフワークっていうふうに言ってて、ライスワークっていうのは造語だと思うんですけど、要はご飯を食べるためにやってる仕事って言う。

    三上:あーなるほど。

    吉村:よくそういう自己啓発的な本とかを見ると、ライスワークじゃなくてライフワークをやった方がいいよっていうような論調になってるものが多いと思うんですよ。

    三上:そうですよね。

    吉村:それって一理あるとは思うんですけど、ライフワークってその人の人生を通してやりがいを持ってやっている何かしらの活動っていう話だと思うんですよね。ってなるとその活動を通してお金が稼げてる状態、それがマネタイズできている状態かそうじゃないか。そのことは好きでやってるけどお金稼ぐことには繋がってないっていうケースと両方あると思うんですよ。

    三上:ありますね。

    吉村:それに関して活動をうまくお金に結びつけることができたら、それはそれで素晴らしいことだと思うんですよ。多分その人は自分の仕事をやりがいを持ってやれるし、それでいい稼ぎに繋がっていく可能性もあるわけですよね。まさに僕が今やってる仕事とかは、僕のライフワークがそのままお金を稼ぐことにも繋がっていて。だからライフワークでもありライスワークでもありっていう状態になってるわけですよ。

    おかげさまで、僕は言ってみたらかなり仕事においてはストレスがあんまりない状態で楽しく仕事しながらお金も稼げてるっていう状態になれているわけですよね。でも、そうじゃない人たちもいるわけですよね。そうでない人たちっていうのは、じゃあ何なのか。僕よりも劣ってるとか遅れてるとかそういう話なのかって言ったらそんな話でもないかなと僕は思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:だから、まず人生において好きな活動をやれてるっていうことがまず一つ大事なことだと思うんですよね。自分が好きでやってると、それは別に何でもいいと思うんですよ。もちろんそれって自分自身とか周りの人たちが、何かしら傷ついたり困ったりしない何かであるっていうのは大事だと思うんですよね。

    だから例えば、全然身にならないような事柄でお金をバカスカ使っちゃうみたいなことになってたとするじゃないですか。例えばギャンブルだったりとか、あとは水商売的なものにお金をジャブジャブ使っちゃうみたいなね。それって結局自分自身を傷つけてるじゃないですか。

    それは何か多分バランスが崩れてるんだと思うんですよ。何か自分がやることで自分の心が豊かになっていくとかっていうようなことが出来ていたら、まずそれはその人のライフワークになり得ることだと思うんですよ。もちろんそれをお金稼ぐことに繋げられたらそれでもいいんですけど、もしそれでお金を稼げてなかったとしたら、多分その人はその活動をするために生活費であったりとか、日々の生きていくために必要な経費を賄うってことと、あとやりたい活動をやるっていうことのために仕事をするっていうことになると思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:例えばめちゃめちゃキャンプが大好きな人で、毎週末キャンプに行ってますみたいな人っていうのは、別にそのキャンプに行くことでお金稼げていないけど、多分その人はキャンプに行くことですごく心が豊かになって活力を得てるわけですよ。

    その得た活力を使って月曜日から金曜日まで会社で仕事をしてると。だから別に会社の仕事自体は別にキャンプほどはやりがいは感じてないけど、でもここで仕事をして稼いだお金が自分のキャンプ代になるんであるってなったらやる氣が出てくるじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:これは前回のやる氣の話にリンクしてるわけですけど、だからそこの自分が今やってる仕事そのものが自分が本当にやりたい活動なのか、あるいは何かやりたい活動をするために今のこの仕事をしてるっていうとらえ方なのかっていうところでも、多分その働き方って変わってくると思うんですよ。

    三上:そうですね。

    吉村:本当にやってること自体が自分がやりたくてしょうがないことだったら、結構はたから見たら無茶な働き方とかもできちゃったりするんですよね。それはプロセス自体が楽しいから、だから別にそんなに休まなくてもできちゃうっていうかね。

    三上:なるほど、自分が好きなね。

    吉村:だって、例えば月曜から金曜まで会社で働いて土日キャンプに行ってる人って、いつ休んでるの?みたいな話になるけど、このキャンプに行ってるっていうこの時間がその人にとっての活力を補充してる時間にもなるから、会社も休んでるしキャンプっていう活動をしてるけど、そういう休みでもあるわけですよね。

    でもこの人がもしキャンプすることでお金稼げちゃう人だったとしますよね。なんか例えばキャンプ系YouTuberとかになってキャンプすることでお金稼げるようになりましたってなったら、多分この人そんなに休まなくてもずっとキャンプして配信し続けると思うんですよ。

    三上:そうですね。

    吉村:だってもともとやりたかったことだから。そうするとその働き方みたいな話ってその活動そのものをその人が好きでやってるのか、それとも何か他にやりたいことがあってそのためにやってるのかっていうので、もう全然変わってきちゃうわけですよ。キャンプ週末どうしてもやりたい人が休日出勤しろって言われたら、この人にとってはものすごいストレスになるわけじゃないですか。

    三上:そうですね。楽しみにしてたのにね。

    吉村:そうそうそう。だからこの土日ぐらい休ませてくださいよってなるわけですよね。でもこの人が週7日間キャンプできますよってなったら多分週7日間キャンプするんですよ。

    三上:うん。

    吉村:たまにキャンプしない日があって配信お休みでキャンプを今日はやりませんとかってなったとして、別にその人が有意義にその時間を使えたらそれでいいかもしれないですけど、案外もしかしたらキャンプしてる方が楽しいなってなるかもしれないわけですよ。今週は1週間キャンプなしですとかって言われたら逆に辛いってなりますよね、きっとその人は。

    みたいな話なんで、この働き方って一括りで言っちゃうと、週何日休むのかとか何時間ぐらいは残業したとしても何時間までとか色々そういう話は複雑になってしまうんですけど、やってること自体が本当にやりたいことだったら多分あんまりそういうの関係なくなってくるんですよね。

    三上:うん。

    吉村:もちろん体を壊すぐらいやっちゃったらダメだから、その辺は自分の健康状態と相談しながらって話にはなるんですけど。多分結構ブラックって言われるぐらいな感じで仕事してても、多分その人は平気なんですよ。

    だけどこの仕事自体がやりたいんじゃなくて、他にやりたいことがあってそのためにこの仕事をしてますっていう人の場合は、きっちり時間決めてこの時間とかってやらないと多分しんどくなってくるわけですよね。本当に他にもっとやりたいことがあるわけだから。

    だけどそのやりたいことをやるためだったら、多分すごく真面目にその仕事に取り組んでくれると思うんですよね。なのでまずその人がどういう温度感でそれをやってるかで、もう全然変わってきちゃうわけですよね。ここが多分ちょっとズレがあると話がかみ合わなくなっちゃうんですよ。

  • チャットGPTを活用してテーマを取り上げました。
    やりたくないことをやらなければならない時、やる気を引き出す方法は?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日はですね、たまに話題がない時に実は私たちはChatGPTでテーマを探したりするんですけど。今日のテーマのご紹介の前に、本当にChatGPTってすごいなっていうふうに改めて最近私のエピソードがあったんですよ。

    吉村:おーはいはい。

    三上:なんかこう、アーティストさんのプロフィールをググった時に、この人のプロフィールを1分以内にまとめてって言ったらきれいにまとめてくれて。なので私、司会業とかあるじゃないですか。原稿作ってもらえるなと思って。

    吉村:ああ、はいはい。でも本当なんかあれですよね。今AIすごいですよね。プレゼン用のスライドとか作ってくれたりとか。そうすると結構あれですよね。学生さんたちの卒業論文とかも資料をバーっと読み込ませて、これを何ページの論文にとかって言ったらすぐやってくれそうですよね。

    三上:ね、うまく活用しながら取り入れていきたいなというふうに思うんですけど。今日はそんなChatGPTからのテーマ、ご質問をいただいていきたいと思います。今日はですね、「やりたくないことをやらなければならない時やる氣を引き出す方法はありますか?」という質問です。

    吉村:すごいですよね。本当にだってこれ結構多分、これ知りたいなって思ってる方結構いらっしゃるんじゃないかなっていう、かなり普遍的なテーマですよね。

    三上:本当すごい。私もありますもん、こういう時。

    吉村:一応、こういう質問をされた架空の方がいるという体で考えてお話をしていこうかと思うんですけど。

    三上:はい。

    吉村:あれですよね、まずやる氣っていうものが結構ポイントになってくるのかなっていうことが一つと、あとやりたくないことをやらなければいけない状況っていうのがどういう状況なのかっていうところもポイントにはなってくると思うんですよ。もしやりたくないことをやるっていうことが他の何にも繋がっていない、本当に意味がないことだったらやらないっていう選択をした方がいいと思うんですよね。

    って言うのがこれね、確かどっかの国が戦争で捕まえた捕虜に対して拷問をするときの方法として実際に使われた方法があるらしいんですけど、捕虜に穴を掘れって命令して穴を掘らせるんですよ。この捕虜の人は言われたからしょうがなく穴を掘るじゃないですか。穴掘れたら今度はそれを埋めろっていう命令をするんですよ。

    三上:え、うん。

    吉村:しょうがないから、言われたからって穴を埋めるじゃないですか。そうしたらまた掘れって命令をして、それで掘るんですよっていうのを何回も何回もやらせるんですね。何でそんなことをやらなきゃいけないのかとか全然わかんないじゃないですか。結局意味なんかないんですよ。

    ただ掘って掘った穴を埋めてっていうのを何度も繰り返させると、結構痛みを伴うような拷問とかでも全然口を割らないような人でも、穴掘って埋めさせるっていうのを何回かやらせると大体みんな根を挙げちゃうらしいんですよ。もう何でも喋るからもう勘弁してくれってなっちゃうらしいんですね。

    都市伝説的に語られてる話なんで信憑性の程とかはわかんないんですけど、結構昔から色んなところで耳にする話だから全くのでまかせっていうわけでもないと思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:本当に人って、意味のないことをやることっていうのが一番苦痛らしいんですよ。身体的な苦痛とかを上回るもっと苦痛らしいんですね。だから自分がやってることの意味がわからないっていうのが、多分最もやる氣が出なくなる大きな原因だと思うんですよね。

    三上:あと、何のために私は今これをやってるんだ。

    吉村:そうそうそうそう。だから本当に意味がないんなら多分やめたほうがいいんですよ。それがまず大前提としてあるんですけど。だからまず自分がやりたくないなと思ってるけどやらなきゃいけないっていうのは、これをやることによって他の何かが達成されると。

    その準備段階であったりとか足掛かりになるとかね、本当にやりたいことがあるんだけどそのための準備としてこれをやらなければいけないとか、あるいはそれに付随してこっちをやる上でどうしてもこれをやらなきゃいけないみたいな。

    例えば書類仕事なんかも結構そういうところあるじゃないですか。スケジュール管理なんかも、自分の仕事はすごく好きなんだけどスケジュール管理は苦手。僕はまさにそういう感じなんですよね。書類仕事とかも苦手なんですけど。例えば役所の書類とかも書くのは すごい苦痛なんですけど。

    三上:うん。

    吉村:例えば税金に関することだったりとか、それから補助金に関することとかっていうのも書くのはすごいしんどいんですけど、ただこれを書けば補助金がもらえるとか、うちの娘たちとか私立の高校に通ってるんで、東京都とかから書類出せば授業料のいくらかを補助してもらえるわけですよ。だったら書くの面倒くさいんだけど、これで15万円ぐらいもらえるんだったらしょうがないから書くかみたいな感じになるわけですよ。

    三上:その先があればね。

    吉村:そう、先があるから。だから何をやってるのかっていう、その先にこれをやることでこれが手に入るんだとかっていうところの、ちゃんとそこをまず繋ぎをちゃんと自分が意識するっていうことが大事かなと思うんですよね。このためにこれをやってるって。

    そしたらちょっと面倒くさくてもこれやるよねとか、あとは本当にやりたいことのためにどうしてもやらなきゃいけないことがあるってなった場合、それをどうしてもやらなきゃいけないけど、それをいかに簡単にするかみたいなことを考えることもできるわけじゃないですか。

    三上:うんうんうん。

    吉村:スケジュール管理とか僕は本当に苦手なんですけど、でも全部Googleカレンダーに入れちゃって学校の時間割りみたいな感じで表示できるようにしてるんですよ。そうすると時間割り通りにその場に行って仕事をする状態を作りさえすれば、後はその時間にその仕事をして終わったら学校でキンコンカンコンってチャイムが鳴ったような氣持ちになって、はい終わり終わりみたいな感じで次にいけるわけじゃないですか。

    三上:なるほど。

    吉村:だからそういうその何ていうか、それとかあとは例えばそうだな、なんかその連絡事項でね、いろんな人に連絡しなきゃいけないこととかであるとそういうのも僕はすごく苦手なんですけど、前はなんかもう仕方ないから自分でやってたわけですよ。これをしないと仕事にならないから。

    仕事自体は楽しいし、なんかそのお金ももらえるし、人の役に立っている氣持ちも味わえるしやりたいことなんですけど、でもそのためのなんかやり取りっていうのは面倒くさいなって言うのがあったわけですね。

    でも仕方ないからやってたわけですよ。それは結局自分がやりたい仕事をやるためにはこれやらなきゃいけないからっていうのでやってたんですけど、でもある程度その仕事が軌道に乗ってくれば、じゃあその分稼いだお金の中から経費として、この仕事を他の人に任せるみたいなことができるようになるわけですよね。


    三上:うんうんうん。

    吉村:だから本当にやりたいことをやるために、そのためのステップとか準備とかでこれをやらなきゃいけませんみたいなことがあった場合、そっちは自分がメインでやりたいことじゃないわけだから、ここはどうしてもやらなきゃいけないことは仕方なくやるっていうことが一つと、あとはあんまり自分が手間をかけなくて済むように工夫をするってことですよね。

    何かそういうテクノロジー的なものを使うとか、お金を払って他の人にお願いするとかですねっていうような方法があるんで、やる氣を出すっていうところ。

    全ての事柄に対して同じテンションでやる氣出なくてもしょうがないわけですよ。だって、僕は自分のその仕事、個人セッションをするとか配信をするとかレッスンをするとかってこっちは楽しくてやりたいことなんですけど、でもそのための準備段階のことは正直あんまりやりたくないんですよ。

    それを同じテンションでやりたくなるっていうのを期待してたら、これいつまで経っても僕これを、よし今から書類仕事やるぞとか、よし連絡回すぞみたいな感じにならないから。それを期待してたら絶対いつまで経ってもそういう状態になるわけないじゃないですか。

    三上:確かに。

    吉村:そうしたらその先のことを考えて、このためにこれはしょうがないからやってるんだなっていう話ですよね。だから受験勉強なんかも多分そういう話じゃないですか。行きたい学校に行ってやりたい勉強がしたいとか、部活と...

  • ハンドルネームてんとう虫さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、お便りご紹介していきます。はい、ハンドルネームてんとう虫さんから来ています。

    吉村:はい。

    三上:はい。「吉村さん、三上さん、こんにちは。いつも様々な学びや氣づきをありがとうございます。さて今回、思考イコール自分についてお伺いします。以前は自分の思考や考えが自分だと思っていました。未だに過去の出来事を自分のせいだととらえがちです。何かこのことについて、とらわれから抜け出すためのヒントなどお願いできたらと思います。よろしくお願いいたします。」と来ております。

    吉村:なるほどですね、はいはいはい。なかなか興味深いご質問だなと思います。「以前は自分の思考や考えが自分だと思っていました」って言うふうに書かれてるってことは、そのことに関してはもう自分とその思考っていうのは同一ではないっていう認知になられているって言うことなのかなって思うんですけど。

    それを踏まえて、ただ「未だに過去の出来事を自分のせいだととらえがち」って言うのがまだあるっていうことですよね。このとらわれから抜け出すためのヒントと言う話だと思うんですけど。

    はい。これは過去の出来事を自分のせいだってとらえてるって言うことと、自分の思考や考えが自分自身だと思ってるか否かって言うことって、イコールではないと思うんですよね。だからちょっと別々の話なんだけど、この一連の話としてこのてんとう虫さんが書かれてるって言うところに何かちょっとてんとう虫さんの引っかかってるポイントが隠れてるんじゃないかなっていう感じがしますね。

    過去の出来事を自分のせいだってとらえるっていうのは、自分のせいだって言ってるってことは自分が何か悪いっていうジャッジがそこに含まれてると思うんですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:自分が原因であるって言うことと、自分のせいだって言うことは、同じことを言ってるようで実はちょっと違うんですよ。自分に原因があるっていうことを言ってる場合、そこにはジャッジはないんですよね。自分が悪いって話じゃなくて、自分が何かやったことでこうなったとか、自分が選択した結果としてこうなったっていうのは、自分が原因であるってとらえ方なんですけど。

    自分のせいだって言ってるってことは、過去に何か自分にとって悪いことが起きた、それは自分が悪かったからであるっていうジャッジがあるっていうことなんですよ。

    このジャッジが言ってみたらブロックによって引き起こされてるわけですよね。自分イコール自分の思考っていう考え方って言うのも、これもブロックが作り出してる幻の一つなんですよね。自分の思考って言うのは、自分があって自分がこの考えを持ってるとか、自分が何か別の情報から今この考えを導き出したとかって言うこと。だから、自分という存在とこの考えって言うのは別物なわけですよ。

    でも自分が何かすでにある情報を元に何か導き出したっていうことは、この考えの源って言うか原因みたいなものは自分にあるわけですけど、でもそれはこの考えは自分が生み出したものではあるけど自分そのものではないって言う話。

    三上:うん。

    吉村:だけどブロックって言ってみたら思考の中にパターンを作り出したりすることで、その人をロボットみたいな存在にしていくっていうことをするのがブロックの特性なんですよ。決まったこういうことがあったらそれに対してこういう対応をするとか、プログラムに沿って動くようにする。

    これは言ってみたら弱肉強食の世界で適応するためにはそれなりに役立ってるものなんですよね。野生の世界では、みんな例えば痛い思いをしたくないから逃げるとか、痛い思いをしたらそのことを覚えておいて似たような同じ動物が現れた時に、こいつは危険なやつだっていうふうに学習してたらそこから逃げる。弱そうなやつが出てきて、これは前に食べておいしかったぞって言って襲いに行くとかっていうようなこと。

    三上:うんうん。

    吉村:ブロックがやってることはそれと同じようなことなんですよ。だから、快か不快かっていうのに基づいてジャッジをしてるんですね。

    動物は言ってみたら人間ほどあんまり頭が良くないから、物事を時間軸でとらえて過去こういうことがあって、それはこの時はこういうふうに自分がとらえたからうまくいかなかったんで、次に似たようなことがあったらこういうとらえ方をしていこうみたいなそういう論理的に物事を考えることはできないから、今この瞬間これは危険そうだとかこれは美味そうだみたいな感じで判断してるわけですよ。

    だからそこがあんまり頭が良くない生き物にとっては役立つものなんですけど、人間にとっては例えば特定のこれは危険だ避けなきゃいけないみたいなのができちゃうと、もう論理的な思考とか関係なくそれが出てきた瞬間にこれはダメなやつだみたいなね。自動的なジャッジになっちゃって、もう一度それを吟味してとらえ直すとか考え直すっていうことができなくなっちゃうんですね。それで多分そういうことが起きているんだと思うんですよね。

    三上:てんとう虫さん?

    吉村:てんとう虫さんの中で。過去の出来事を自分のせいだってとらえてるって言うのは、結局この出来事が悪いことだっていうジャッジがかなりあるんですよね。

    なので一応ブロックをクリアリングしていくっていうのは最終的にはそこの問題を解決する一番手っ取り早い方法ではあるんですけど、クリアリングをするにしてもどこにブロックがどういうふうに作用しているのかっていうのをある程度分解して、ニュートラルにとらえて少し俯瞰して眺めないとクリアリングってうまくいかないんで。

    そこの部分っていうのはクリアリングをする前段階として、まずはニュートラルにとらえるっていうことでも自分の内面の整理ができるっていうことなんで効果的だと思うんですけど。

    まず、起きたことって必ずしも良いか悪いかの二択の中での悪いっていうものになるかどうかっていうところ。実際、例えばこういうことがあってその時は悪いことだと思ってたけど、何か起きたことが。でもそれが後々になって何か良いことに繋がることってのもあるわけですよ。

    三上:あります、あります。経験とかね。あとで氣付いたりね。

    吉村:だから結局その場その場では、それが心地よいか不快かっていう、快か不快かでこれは良い出来事、これは悪い出来事っていうふうにジャッジしてるんですけど。

    でも実際その一連の何か色んな出来事として考えた場合に、この悪いと思ってたこれがなかったらこの後でのこの良いこともなかったよねっていうふうになると、俯瞰してとらえた時にこれらのことって全部別にその場その場では快か不快かっていうのはあって、もう全体的にとらえたら別に良くも悪くもないっていうか。これがあってこうなったのねっていうような事実があるだけなんですよ。

    だからこのこと自体は、実は起きたこと自体はいつでも中立、ニュートラルで良くも悪くもないんですよね。それに対して自分が良いか悪いかっていう意味付けをしてるわけですよ。

    三上:ああ、うん。

    吉村:自分にとって心地良ければ良いし、不快だったら悪いっていうジャッジをしてるわけですよね。なのでその場の快か不快かっていうところでとらえるんじゃなくて、そこをもうちょっと俯瞰して連続性の中で見た時に、見え方っていうかその出来事の価値って変わってくるわけですよね。

    例えば僕個人の話で言えば、小さい頃に両親から暴力とかモラハラを受けてたっていうことはその時点では悪いことなんですけど、でもそういう経験があったから心って大事なんだなとか、コミュニケーションや人間関係って大事だな、親子関係がもっと良くなったらいいのになみたいな思いを持つようになって今の仕事に繋がってるんで。幼少期のそういう経験がなかったら多分今のこういう仕事してないと思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:なので、幼少期のあれはなかった方がいい出来事なのかって言ったら、そんなことないわけですよ。でもだからといって、これからの子どもたちもみんな辛い思いをするべきだっていう話でもないんですけど。

    でもとにかく言ってみたら、その場その場の自分一人の快か不快かって言うことじゃなくて、もっと世の中全体がみんな快適になっていく方向に向かっていくにあたっての色んな試練みたいなものがたまに現れて、それを乗り越えることで何か新しい突破口が開けてみたいな中に僕がそこに参加できてるっていうふうに考えたら、今までの出来事も全部僕を成長させてくれたありがたい出来事になっちゃうわけですよね。

  • ハンドルネーム楽園カフェさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい。ハンドルネーム、楽園カフェさんからのメッセージ、まず読み上げたいと思います。

    吉村:はい。

    三上:はい。吉村さん、三上さん、こんにちは。こころメンテナンスのYouTubeの流しっぱなし動画にいつもお世話になっています。以前、「食に対する意味付けの歪みや偏りを取り除く動画」を再生してから、食への極端なこだわりが減り改めて感謝でいっぱいです。

    以前は自分のメンタルの不調を食生活で何とかしようとして、糖質制限をしたりサプリメントに毎月数万かけたりしていました。この動画をきっかけにして、無意識のうちに捉え方が変わったせいか、自分の強いこだわりがなくなってほどほどになってきています。

    どこの飲食店に行っても糖質まみれで食べる物がないとか、オーガニックじゃなきゃダメみたいな戦々恐々とした氣の乱れが、不思議なくらいやんわりして、感謝しながら何でもおいしくいただいています。

    メンタルの不調もあったことさえ、とっくの昔に忘れていました。最近は「ありがとうエンジン」も利用していて、お日様を浴びて清々しい氣持ちで散歩できたり、旅行に行けたり、自然に感謝が湧いてきて穏やかに心地よく暮らせています。浮いたサプリ代は年単位だとすごい額になっていますし、こんなにも人生が楽になって心底感謝しています。

    もしよろしければ、動画をどんな思いで作られたのか、製作秘話とかあったらお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。と来ております。

    吉村:こんなに大絶賛していただけると、仕込みでもあるんじゃないかってちょっと心配になっちゃいますけど、本当にすごくありがたいお便りでとても嬉しいですね。

    三上:ね。

    吉村:まさにこの楽園カフェさんがおっしゃってるような、色々と心配だったりとか不安で食べることに問題を抱えてる人たちってたくさんいらっしゃると思うし、そういう方たちが少しでも楽になってくれればっていうのはまさにこの動画を作った元々の意図がそのまま届いて、とても作った甲斐があるなと実感させてもらえてる感じなんですけど。

    実際僕自身、僕の母がとてもメンタルが不安定な人で、これはちょっと僕が全然物心つく前の話なんで周りの色んな人たちから話を聞いて知ったことではあるんですけど、僕が本当に赤ちゃんのとき、母乳で育ってるところから離乳食を食べさせてみたいな段階のときですよね。

    だからもう本当に1歳になるかならないかみたいな時期だと思うんですけど、その時に僕の母がちょうどメンタル不調で、食べ物に対しての不安とかがすごい大きくなっちゃってた時期で、やっぱりこの楽園カフェさんと同じように、その頃は糖質制限の話とかは多分あんまりなかったんですけど、

    添加物とかで食べ物の中に毒が入ってるみたいな話が結構あって、僕の父がそういう不安を煽るような情報を、結構そういうのに流されやすい人だったから、僕の母にそういう冊子みたいなものを渡して氣をつけた方がいいからこれを読めみたいな感じで渡したらしいんですよ。

    僕の母はそれを見て全部真に受けちゃったから、それで自分の子供にこんな危険な物を与えることはできないみたいな氣持ちになっちゃったみたいで。離乳食をあげるにも食べ物が全部毒に汚染されてるから何をあげたらいいかわかんないみたいな状態になっちゃったらしくて、1週間ぐらい赤ちゃんの僕に蜂蜜を水で薄めた物だけ与えてた時期があったんですよ。赤ちゃんに蜂蜜ってあげちゃいけないですよね。

    三上:今はダメですよね。

    吉村:当時は多分そういうことも知られていなかったからだと思うんですけど、本当に食べ物が毒であげちゃダメだから何あげたらいいかわかんない、だからしょうがない、蜂蜜を水で薄めてみたいなことをやってたらしいんですけど。だから赤ちゃんの僕はどんどん痩せ細っていっちゃうわけですよね。

    当時僕の家族が住んでた所って、親戚のおばさんとかも同じアパートの別の部屋で暮らしてたんですよ。母から見たら姉だったりとか兄の奥さんだったりとかっていう人たちが近くにいたから、僕のおばさん方がどんどん痩せ細っていく僕を見てこれ何かおかしなことが起きてるに違いないと、普通じゃないはずだって氣がついて。

    それで僕の母に色々問い正したらそういうことだっていうのがわかって、それで慌てて周りのおばさんたちが僕に離乳食を食べさせたりとかで僕は言ってみたら一命を取り留めたわけですよ。そんなことがあったから僕は小さい頃とかも内臓が弱っちゃったのかもしれないんですけど、食べることが結構苦痛だったんですよね、小さい頃って。

    三上:うん。

    吉村:多分、うちの母は結局ずっとメンタル不安定だったから、食べ物公害のことに関しては多少反省してとりあえず食べさせなきゃいけないんだっていうことは学習してくれたみたいなんですけど。でもやっぱり添加物のこととかが氣になっちゃうから、すごく味付けが薄い食べ物ばっかり作るようになってたっていうのもあったみたいで、食べ物にあんまり味がなかったんですよね。

    そうすると食べててもしんどいばっかりみたいな感じで、親に食べろって言われるから仕方なく食べるみたいな感じだったんですよ、ずっと。食べ物がおいしいっていうことも知らなかった時期があったみたいなね。僕が初めて食べ物がおいしいって感じた時のことって今でも覚えてるんですけど。

    三上:すごい。

    吉村:うちのアパートの隣の部屋にいとこの家族ですよね、母の兄にあたるおじさんの家族が住んでいて、僕と年が近いいとこが住んでたからよく一緒に遊んでたんですよ。

    ご飯の時間になったんでそこのおばちゃんが、ご飯の時間だから竜ちゃんも食べていきなさいみたいな感じで言ってくれたんですけど、僕はその頃食べるっていうことが苦痛だったから、なるべくあんまり食べたくないんで、家帰って食べるからいいよとかって言ってたんだけど、そのおばちゃんはね、うちの母がおかしくなったせいで僕が危うく餓死しかけたのを覚えてるから、いやいやもう食べていきなさいみたいな感じで結構強く言ってくれて。

    でもその時は嫌だなと思いながら、しょうがないからそこの家で出されたカレーを食べたんですよ。面倒くさいなと思いながらスプーンでカレーを一口食べたらものすごいおいしくて、その時初めて食べ物がおいしいっていうことを僕は知ったんですよ。

    本当に涙がボロボロボロって出てきて、何だこれはって。おいしいって概念をよく知らなかったから、だから本当に感動して涙が出てくるみたいな。その時初めて食べ物がおいしいっていうことを認知できたっていうことなんで。

    三上:うん。

    吉村:だからやっぱり食べ物のことで恐れや不安があって食べることを楽しめないとか、それに特に子育てをしている方なんかだと、その人の食に対する考え方とか変なこだわりみたいなものっていうのも、言ってみたらお子さんたちに直接影響を及ぼしちゃう可能性がかなり大きいわけじゃないですか。

    だからそういう意味では本当に食に関することっていうのは、もちろん体にいい物を食べたいっていう氣持ちは別におかしなことではないし全然そこは尊重できる話だと思うんですけど。

    ただそれが原因で何も食べられないとか何食べても不安とかってなっちゃったら、それはそれでかえって不健康だから本末転倒になってしまうんで。そこはちょっと恐れとか不安から来るこだわりみたいなものを手放して、ゆるい感じで色々と食べることや食事を作ったり振る舞ったりすることを楽しめるようになってもらえたらいいなっていう、そんな思いでこの動画を作らせていただいたっていうそんな感じですね。

    三上:いやーなんか今、話を聞いてすごいストーリーがありますね。なるほど。それが楽園カフェさんも色々伝わって本人さんにも変化があったということで。

    吉村:本当に嬉しいですね。まさにこういうふうになってくれたらいいなって思って作ったら、その通りになってくれた方がいるっていうのはすごく心強いというか、これからも頑張っていこうって氣持ちになれますね。

    三上:ありがとうございます。でもやっぱり日常の中での楽しみの一つでもありますからね、食事っていうのはね。

    吉村:そうですね。

    三上:いいですね。こういうふうになんか色んなリスナーの皆さんが色んな感じたこと、思ったことをどしどしお便りまたいただきたいですね。

    吉村:はい。

    三上:ありがとうございました。今日は吉村さんの思いを踏まえて楽園カフェさんからのメッセージをご紹介させていただきました。吉村さん、本日もありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

  • 定期的に行われているリアルイベントについて、今月11月30日のイベント詳細も併せてご紹介しています。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、さあ配信日11月8日ということで、もうどうなんだろう、多分県外とか紅葉とかね、シーズンとかなのかなって思うんですけど、吉村さん、沖縄って紅葉が見れないんですよ。

    イチョウの木とかモミジとかないので、すごい私は季節感っていうか、沖縄は夏か冬かっていう感じなので。

    吉村:そうですね、僕もね、9月でしたっけ、初めて沖縄に行ったときに、生えてる木が全然違うなっていうのを感じてたんですけど、

    確かにイチョウとかモミジとかないと、紅葉確かになさそうだなっていうのはね、確かに、だからすごいちょっとそこだけ外国みたいな感じですね。

    三上:ね、おっしゃってましたね。そうなんですよ、だから本当に紅葉シーズンとか、初めて見たときはすごい感動して、木が赤いみたいな。

    びっくりしたのを覚えてますけど、この時期っていろんなやっぱり、旅行だったりとか紅葉だったりとかね、楽しめるシーズンでもありますよね。

    吉村:そうですね、なんかね、暑すぎず寒すぎずっていう期間って、なんかすごい短いですからね。

    三上:吉村さんどうですか、この時期の楽しみってありますか?

    吉村:僕は季節感は食べ物で感じることが多いんで、秋の食べ物とかって焼き芋だったりとかね、そういうのが焼き芋屋さんがよく回ってくる季節かな、みたいなそんなイメージですよね。

    三上:いいですね、いいですよね、焼き芋。やっぱり芋とか栗とかね、この時期はね。

    吉村:そうですね、あとはうちの近所に高尾山っていうのが比較的上りやすい山がありまして、

    そこは紅葉の季節になると本当に山がすごい紅葉が綺麗になるんで、そういう観光の人たちもどって増えちゃうから、そのコロナの時期とかであんまり観光客がいなかったときとかに、

    紅葉を見に高尾山に行ったりとかしてましたけど、今どんな感じなのかなっていうのはちょっとわからないんで、

    でも真夏の暑い時期とかだともう行くだけでへばってしまって、山登るどころじゃない感じになっちゃうんで、11月とかだと比較的登りやすい陽気になるかなっていうのはありますよね。

    だからちょっとそこら辺は様子を見て、なんか行けそうだったら行きたいなみたいなのありますね。

    三上:この時期は楽しみがいっぱいあると思うんですけど、さあ、今回は一般向けの皆さんにも楽しんでいただけると思います。

    イベントのお話があるということで伺ってます。

    吉村:はい、年に3回ぐらいのペースでリアルイベントをやってるんですけど、

    毎回築地のマデイラっていう会場を使ってやっている、サロンメンバーの方だけじゃなくて一般の方も参加可能な、クリアリングだったりとか、エネルギーワークの体験会みたいなイベントをやってるんですよね。

    次回は11月30日土曜日ですね。こちら配信してる頃にはもうお知らせはしてて、申し込みとかも開始してるのかな。

    ちょっとその辺は公式サイトとか見ていただく感じになるんですけど、LINE公式とかでお知らせしてると思います。

    11月30日の15時、受付開始ですね。

    築地のマデイラという会場で、多分この会場でイベントやるのは最後になっちゃうんじゃないかなと思ってまして、

    また年明けから別の会場に移して、違うところでやろうかなというふうに思ってるんですけども、結構長くやらせていただいてますね。このマデイラの会場を使って。

    三上:インドカレー屋さんでしたっけ?

    吉村:インドカレー屋さんが近くにあるんですよ。

    三上:近くに。

    吉村:そうそう。マデイラっていう会場はイベントスペースで、1階はショールームっぽい感じの、すごい天井が高くて、ちょっとバーカウンターみたいなのついてるような、音楽のライブのイベントなんかもやるようなとこなんですね。

    ちょっと人数が多いときはそこに入りきれないんで、5階だったかなに会議室みたいなスペースがあって、そっちで開催してることもあったんですけど、

    一応今の予定だと、11月30日はそっちの1階のすごいいい雰囲氣の天井も高くて、窓も大きくてみたいな感じの、そういうおしゃれな空間でやる予定なんで、そちら多分、このリアルイベントで利用するのは、多分最後になっちゃうと思うんですよね。

    そこはでもよくスピリチュアル系とか健康系の方がマルシェとかやってて、こころメンテナンスの今プラクティショナーの方たちも、そこでマルシェに参加したりとかもしてるんで、またそちらのマルシェとかにお越しいただく際は、マデイラご覧いただけると思うんですけど、

    とりあえずこころメンテナンスの本部開催のリアルイベントですよね。サロンメンバーだけじゃなくてオープンで誰でも参加できるものっていうのは、また年明けから別の会場でやる予定なんで、ぜひマデイラでやる最後の回 遊びに来ていただければと思いますね。

    三上:今年、最後の会場ではありますけど、リアルイベントはこれからも続けていくと思うんですが、実際このリアルイベントっていうのを、私も一回沖縄で参加させていただいたんですけど、どんなことを開催するのか教えてください。

    吉村:そうですね。沖縄で開催したときは、氣塾さんとそれから城間大輔さんのリトリートと、3団体合同でやらせていただいたんですけど、今回のこの会はこころメンテナンスだけで開催しているもので、

    だいたい毎回の流れとしては、最初に僕がクリアリングのデモンストレーションだったりとか、ちょっと簡単なエネルギーワークってこういう感じのものなんですよっていうのを、実演付きでお見せして、

    それで入場のときにくじ引きで、初参加の方が優先でくじを引いていただいて、その方に前に出ていただいて、ちょっとしたエネルギーワークの実演のお手伝いをしていただくみたいなことをやってますね。

    例えば、会場の皆さんの前でシェアして差し支えないような、ちょっと改善したいところだったり、お悩みみたいなのを言っていただいて、それに関してクリアリングすることで、その方の状態がどう変化するかっていうのを、

    状態の変化っていうのは、例えばバランスのテストとかをすると、ビフォーアフターが結構分かりやすいんですよ。

    例えば、沖縄のイベントのときに私がやったと思いますけど、苦手な食べ物のことを思い浮かべてもらうっていうことをやっていただくと、人って苦手な食べ物のことを考えたりとか、名前のワードを聞いただけでも、すごくエネルギーが乱れるんですよね。

    三上:うんうん。

    吉村:そうすると体のバランスとかがすごい崩れるわけですよ。

    これはでも実際のところ苦手な食べ物がその場にあるわけでもないし、無理やり押さえつけられて口の中に押し込まれてるわけでもなくて、

    言葉を聞いただけで勝手にイメージが膨らんで、それでその人が持ってる苦手な食べ物に関する、いろんな過去の嫌な記憶だったりとか感情だったりが勝手に蘇ってきて、それでその人の状態がすごく崩れるわけですよね。

    そうするとそれだけでバランスがガタガタに崩れた状態で何かやろうとしたら、自ずとパフォーマンスって下がっちゃうわけですよ。

    これを過去のいろんな出来事にくっついてるそのときの感情の反応とかっていうのが、記憶のデータベースの中に全部入ってるんですけど、

    そこの記憶と感情をエネルギー的に切り離していくっていう作業をすると、言葉を聞いただけではその人は感情が反応しなくなるんで、

    別にその食べ物好きになって食べるようになるかどうかわかんないですけど、要は嫌いな食べ物とかって自分は嫌いでも他に好きな人とかいるわけじゃないですか。

    だったらこれ僕いらないからちょっと食べますかとか言って渡したら、その人はありがとうございますって食べちゃうかもしれないですね。だから別にその人から感謝されるぐらいで、全然こっちには何のダメージもないはずなんだけど、

    でも、にもかかわらず苦手な食べ物のことを聞くと氣分が落ちちゃうみたいなことが起きるんですけど、それがなくなるっていうことが体感してもらえると、

    ワードを聞いてもバランスが崩れないし、氣持ちも変なザワザワしたりがないみたいなね。

    ビフォーアフターで体のバランスはすごくわかりやすかったと思うんですけど、実際あの方の表情とか見て、この人本当に変わったって見て取れませんでした?

    三上:見て取れました。本人もびっくりしてましたし、周りもびっくりしてましたもんね。

    吉村:そうですよね。だから結構そういう見てわかる変化っていうのをね。

  • 人間は1人では生きていけない、みなさんはどう人付き合いしていますか?
    吉村さんの思い出話も踏まえてお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:前回とつながってくると思うんですけど、今回は人間関係どう向き合うかのテーマでお届けしていきたいと思います。

    人間一人では生きていけないと思うんですけど、実は私自身も集団行動が小さな頃から苦手で。

    遠足とか行ってもちょっとだけトイレでこもる時間が好きだったりとか、飲み会とか行っても2時間ぐらいはいれるんですけど、それ以降は帰りたいなっていう感じで帰っちゃうんですよね。

    それは自分の特徴だと思ってて、私はそれだけ楽しんだからいいやって帰るんですけど。

    なのでやっぱり人間関係どう向き合っていくかっていう個人個人皆さん悩みがあると思うので、吉村さんご自身がどうお考えなのかっていうところを聞いていけたらなと思ってます。

    吉村:なるほどですね。集団行動が苦手ってことで言うと、まさに僕もそのタイプ。

    三上:同じ方がいた。

    吉村:昔から集団行動が苦手ですねみたいな、通信簿に書かれちゃうぐらい。

    三上:どんなお子さんだったんですか?

    吉村:そうですね。僕が覚えてる自分自身と周りの人が見てた僕っていうのが必ずしも一致してるかどうかっていうのはちょっとわからないところはあるんですけど、

    自分を振り返ってみると、よく大人からお前は理屈っぽいってすごい言われて怒られてたんですけど、言われてみれば確かに理屈っぽかったんだろうなっていう自覚する部分もあって、物事をふわっとさせるのが苦手だったんですよね。

    言ってることが一貫してないと気持ち悪いみたいなのがあるんで、大人が子どもとコミュニケーションを取るときって、

    いってみたらここまで全部話しても子どもは理解しないだろうから、このうわべのところのこの辺を話して伝えようみたいな、そういう調整みたいなことを大人は結構してると思うんですよ。

    何でこれこれってこうなの?とか子どもが質問したときに、まずそのことに関して聞かれた大人が全部その内容の全貌を知ってるかどうかっていうのが一つあるのと、

    あとはそれを細かく説明したときに子どもが理解できるかどうかみたいなね。

    空は何で青いの?とかいう話で、太陽の光はこういう波長を持っているんだけどね、空気の中を太陽の光が通るときに、青の光が空気の中を通りやすいから、だからそれで見える色が青が多くなっていくんだよとかって言ったときに、

    多分子どもは理解できないだろうから、そこってそういう説明してもどうせわからないだろうから、なんてなんだろうねとかで済ますっていう方法が一つあるのと、あとは適当な浅い感じで説明しちゃうみたいなね。

    そういうような方法を取ることが多いと思うんですよ。そこの浅い感じで説明しちゃったときに、僕は結構それをしっかり覚えてることが多かったんで、別の場面でまた浅い説明をすると、前の話と矛盾点とか出てきたりするわけですよ。

    三上:うんうんうん。

    吉村:そうすると僕はそれで、でも前はこれこれこうって言ってたじゃんみたいなことを言っちゃう方だったから、それで大人からお前理屈っぽいんだとかって怒られることが多くて、

    子ども同士のコミュニケーションの中でも多分僕それ結構やっちゃってたんだと思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:何とか何とかってうちの父ちゃんが言ってた、だから正しいんだみたいな話になるけど、お前の父ちゃんが正しいってなんでわかるの?みたいな感じのことを言っちゃう子どもだったんだろうなみたいな。

    だからそこでどうしてもその場のノリで盛り上がって、うやむやにして丸く収めるみたいなのが苦手だったから、多分そこら辺で集団行動苦手になってしまったんだろうなっていうのは、ちょっと自覚はありますね。

    三上:なるほどね。でもそういう子いますよね。

    吉村:だから多分そういう感じの子でしたね。

    三上:それから今に至るまで、今もやっぱり集団行動苦手ですか? 吉村さんも。

    吉村:あんまり得意ではないですね。

    だから多分会社勤めとかしないで一人で仕事をしてるし、いってみたら法人化をして会社の社長なんですけど僕は、だけど社員って僕しかいないみたいな感じなんで、

    うちの奥さんがちょっと手伝ってくれてるんで、パートタイム扱いで雇用してる人は一人いますけどみたいな感じで、でも基本的には僕が全部やってて奥さんに絵を描くとかデザイン的な部分だけちょっとこれお願いしますって言ってやってもらうみたいな感じで、

    それ以外の事務だったりとかに関しては全部また別の会社さんに契約してお願いしてやってもらってるわけですよね。

    だから自分の会社の社員を増やしてその中でできることを増やしていくっていうやり方じゃなくて、うちの会社は僕一人で切り盛りしてるんだけど、そこでその足りない部分は別の会社さんとの契約で仕事をやってもらうっていう形態を取ってるわけですよ。

    これはもう団体行動が苦手な僕が、それでも人と協力し合って仕事を回していくっていうことを考えたときに、このやり方が一番うまくいくなっていう、たどり着いた僕なりのちょうどいい形。

    三上:やっぱり経験とか、今までのものをいろいろ人生の中で感じてこのやり方が吉村さんには合ってる。

    吉村:そうですね。結局、やっぱり1人では生きられないってあっちこっちでよく聞く話で、それってもう絶対的に間違ってないというか、ここに関しては否定のしようがないと思うんですよね。

    人は1人では生きられないようにできてるんで、ただどのぐらいの距離感とかどのぐらいの温度感で人と一緒にいるのかとか、群れるのがすごい好きな人たちもいるし、

    それは別に良いことでも悪いことでもなく、ただそういうのが好きだったり得意だったりする人たちがいるっていう話の中で、僕は群れるのはあんまり得意じゃないんですよね。

    だからそうすると、無理して群れの中に入っていってギクシャクした空気を作り出してしまうよりは、

    基本的にあんまり群れには属さず、何か必要なときだけそこで協力し合うっていう関係性でやってたほうが自分には合ってるなっていうことなんで、

    そこら辺はちゃんと自分の特性がわかっていればちょうどいい距離感温度感っていうのを調節できると思うんですよね。

    この形でなきゃいけないみたいな正解って人間関係の中には僕は存在しないと思ってて、もちろんお互いをちゃんと尊重し合う、リスペクトとか思いやりとかそういうのは必要というか最低限の条件みたいな感じだと思うんですけど、

    それはだからあるのが前提の上で、じゃあどのぐらい距離感とか親密度みたいなところっていうのはまた別の話だと思うんですよね。

    僕はお仕事関係で仲良くさせていただいている、それこそ経営者の会にいたときの仲間とかで、本当にパーティー大好きみたいな人いるんですよ。

    その人がすごい良い人で、その人のおかげで人脈がめちゃめちゃ広がってるっていうか、その人がすごい巨大なネットワークを持っているから、

    だから僕はその人とうまいことほどほどな距離感で仲良くさせてもらっていれば、何か例えばこういう人に仕事頼みたいなとかっていうのがあったときに、その人にこういう人いませんかねって聞くと、
    ああいるよみたいな感じですぐ紹介してもらえるっていうのはあるんで、うまくいってるわけですよ。

    別にその人が主催するすべてのパーティーに顔出して、そこにいる人たちみんなと仲良くしようとかって全然思ってないんですけど、

    なんかちょっと自分に無理がない範囲でたまに参加したりとか、一応顔つなぎみたいなことをすることはあるんですけど、

    僕自身はそんなに飲み会とかもそんなに好きな方じゃないんで、なんか大勢集まってワー、ウェイみたいな感じの、ちょっと多分そこに長くいると疲れちゃうから、

    三上さんと同じような感じで、もし何かこれは久しぶりに顔出しておこうかなみたいなものがあったとしても、たぶん最初の会は2時間ぐらいじゃないですか。

    終わった後に2次会行く人みたいな話になるんですけど、僕はそっち行かないで、最初の会だけ顔出してありがとうございました また とかって言って帰っちゃう方なんですけど、

    でも全然それで仕事も回ってるし、何かあったときに相談できる人たちとかもいるから、まあまあ困ってないっていう感じですよね。

    三上:だから今悩んでる方、人間関係もそうですけど、自分がどうありたいかっていうことを知ることで、人間関係のつながり方っていうのも見えてくる感じがしますね。

  • 男性脳、女性脳の性質を理解する事でコミュニケーションもとりやすくなるヒントになるかもしれません。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、さあ今日はですね、よく私のお友達の周りで出てくる恋愛トークの中でも多いんですけど、それにもつながると思います。

    まず男性脳、女性脳のお話をしていきたいと思います。

    話を聞くなかで最近聞いたのが、女性側、彼女側からしたら毎日LINEが少しでもいいから つながってたい。おはようだけでもいい、毎日少しでもいいからやりとりをしたい。

    彼からは、一回返ってきたら3日ぐらい返ってこなかったりとか、そのバランスがあると。私のこと好きなのかなみたいな。彼は忙しい中時間を作ってくれてる感じも聞いてるとするんですよね。

    吉村:うんうんうん。

    三上:連絡が欲しい女性の側と、みんながみんなじゃないと思うんですけど、忙しいのか たまにしか返さない。

    言葉のやりとりですけど、その仕組みっていうところで、脳の作りとか考え方っていうのが男性女性で違うのかっていうところで、吉村さんなりのご意見をいただきたいなと。

    吉村:なるほどですね。

    お互いの関係性とか恋愛に対する温度感の違いみたいな話もゼロではないとは思うんで、その辺に関しては僕は専門外なので専門家の方に聞いてもらった方がいいとは思うんですけど、

    単純に男性脳、女性脳っていう話で言うと、女性の方がコミュニケーション能力が高い人が多いんですよね。

    三上:うん。

    吉村:それは何でかっていうと、僕たちの脳って右脳と左脳って右と左で完全に分かれてて、得意な処理っていうのが右と左で全然違うわけですよ。

    右脳っていうのは直感的なイメージで物事を処理していて、全てがもうなんていうのかな、今ここみたいな感じで物事を処理してるんですよね。その瞬間瞬間。

    左脳の方は論理とか言語とかを司っていて、物事を筋道立てて順繰りに処理していくっていうね。

    だから処理の仕方で言うと、右脳の方は直感的に同時に全てを一挙に処理するから、言ってみたら並列処理のすごいパワーを持ってて、

    左脳の方は物事を順繰りに筋道立てて順番に処理していくっていう、だから直列的なシングルタスキングな処理の仕方なんですよ。

    右脳はマルチタスキングのすごいパワーを持っててっていうので、

    よく悩み事とか人がうじうじ悩んだりするのっていうのは、左脳で直列的に物事を考えた時に過去に意識がとらわれちゃって、過去のことでずっとそっちにグルグル考えが反芻(はんすう)されちゃって、

    意識が前向きにならないとか、あるいは起きてもいない未来に何か不安を抱えて、そのことでなかなか先に進めないとかっていうことにつながることが多いんで、

    スピリチュアル系の発信されてる方とかは、よく左脳を全部黙らせて右脳だけでやっていった方がいいんだみたいなことをおっしゃってる方も結構いたりして、ちょっとそこまでいくと過激すぎるんじゃないかなみたいなね。

    確かに全てが今この瞬間に全部分かるとかってなったとしても、それがうまく人に伝えられなかったら、社会を営んでいく上ではちょっと問題になっちゃうわけですよね。

    三上:うん。

    吉村:だから、実は結構右脳と差のバランスがすごく大事なんですけど、バランスって話になった時に、実は女性は男性と脳の作りってすごく大きく違ってるところがありまして、

    この右脳と左脳って全然違う処理の仕方をしてて、独立したコンピューターを頭の中に2つ持ってるみたいなものなんですけど、これを右脳と左脳をつないでる領域っていうのがあるんですよ。

    脳梁って言って橋渡ししてて、ここの情報を受け渡しをして、同時にうまく連携して処理ができるようにするための部位なんですけど、

    これが男性の脳梁と女性の脳梁を比べると、女性のほうが圧倒的に脳梁が大きいんですよ。

    だから右脳と左脳の連携がすごいよくできるっていうのが女性の脳の特徴で、男性はそれと比べるとそこの連携があんまり良くないんですね。

    だからそうすると女性のほうは並列的に物事を処理するのが得意で、男性のほうは一つ一つのことをしっかりきっちりやっていくみたいなことが得意みたいなことが起きやすいのは、ここの脳梁の違いから出てるっていうのが一つあると思うんですよ。

    この右脳と左脳の連携が良いと何が起きるかっていうと、右脳でパッとイメージが出てくるじゃないですか。

    三上:うんうん。

    吉村:それをすぐに左脳にパッと受け渡すことで、すぐにパッと出てきたイメージがパッと言葉になるみたいなね。

    言語は左脳で基本的には処理してて、イメージは右脳で処理してるんで、そこがすぐにパッと連携するから、パッと思いついたことがすぐ言葉になるっていうことは、それだけ言葉でのコミュニケーションが巧みにできるってことじゃないですか。

    男性はそれが処理が女性と比べて遅いからちょっと時間がかかったりとかね、情報の受け渡しがうまくいかないみたいなことが起きやすいんで、パッと話しかけられても考える時間が長いみたいなことが起きちゃうんですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:そこで女性の会話のテンポとかに男性はついていけなくなってしまうってことが起きやすいっていうところで、結構コミュニケーションの取り方に差が出てきちゃうから、

    女性としては「なんで私がこう言ってるのにすぐ返してくれないのよ」みたいな感じになるし、男性は言葉がブワーって流れていくからなんかポケッとしちゃうみたいな、「なんかすごい色んな言葉が流れてる、うわー」みたいな感じになっちゃってるっていうのが結構あるんじゃないかなと思うんですよね。

    そこがLINEのやり取りとかも女性がどんどん送ってくるのに対して、男性はじっくり考えないと返信ができないから、あとはこっちはこっちで別のタスクを抱えてるとそっちもやらなきゃいけないから、

    こっちのLINEはちょっと時間かかりそうだから後に回そうとかってやってる間に、時間がどんどん過ぎていくみたいなことが起きてるんじゃないかなっていうのは一つありますよね。

    三上:そうですね。でもちょっと今お話を聞いて、男性の脳の仕組みを知ることで、女性側の私としても、ちょっとだけ優しい気持ちになりました。

    吉村:そうですね。だからもう そういうものなんだって思って、お互いに何だろうな、配慮し合うっていうかね。

    特に基本的には、例えば足が速い人と遅い人が一緒に何かどっか行こうっていう時に、もう速い方が遅い方に合わせるしかないじゃないですか。

    だって遅い方はもうついていけないんだから、速い方が私のペースで行っちゃったら、遅い方はもうあーって取り残されて行っちゃうから、それだと一緒にどっか行こうっていうことは成立しなくなっちゃうわけですよね。

    早く着きたいんだったら自分のペースで行ったらいいと思うんですけど、

    一緒に行きたい、一緒の時間を共に共有したいって言うんだったら、いってみたら速い方が遅い方に合わせるとかね。

    強い方が弱い方に合わせるとか、基本的にはハンデがある方に歩み寄るっていうね。だからそのハンデがある方が、そこに強い人に合わせるっていうのはどっちにしろ無理なんで、

    どこで歩み寄るかっていうところは、強い方が弱い方に合わせるっていうことがいろんな分野でできたらいいと思うんですよね。

    だからそこは男性の方が強い部分に関しては男性の方が女性に合わせるし、女性が強い部分に関しては女性が男性に合わせるっていう、

    これをちゃんとバランスよくやっていけば、その人たちの中でのちょうどいいバランスっていうのが成立するんじゃないかと思うんですよね。

    三上:ぜひ男女関係、いわゆるパートナーとかいろんな悩んでる方で、こういった脳の作りが違うんだなって理解するだけでもね、ちょっと向き合い方が変わってくると思うんですよね。

    吉村:そうですね。結局できる人からすると、できないっていうのはどういうことなのかよくわからないっていうことが、いろんな分野ですでに起きてるわけじゃないですか。

    三上:うんうんうん。

    吉村:それが簡単にできる人からしたら、なんでできないの?って、怠けてんじゃないの?みたいな感じに、感じてしまうと思うんですけど、それって結局できない人にとっては、いや、できないものはできないんだもんとしか言えないみたいなね。

    それって多分今世の中で結構認知されるようになってきた、発達障害だったりとかの話にも関係してくると思うんですよ。

    だから発達障害なんて物々しい言葉で言われてますけど、実際のところ得意不得意の分野の偏りが人によって違うよねっていうことなんですよね。

  • 10月31日からスタートしるツール、伝心エンジンについて吉村さんからご紹介頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:これまでに様々なツールが発表されて、たくさんの方が利用していると思うんですが、新たなツールがまた出るということで、詳しく教えてください。

    吉村:今回のものは、ACTが元になっているもので、基本的にはクリアリングをするものではあるんですけど、

    ACTの場合は、広い範囲をカバーして、その方の人生のいろんな側面を7つに分けて、それぞれの分野を担当してクリアリングをしていくというものなんですけど、

    今回リリース予定の伝心エンジンですね。以心伝心の伝心ですね。

    伝わる心のエンジンというのは、コミュニケーションを改善するということに特化したもので、

    これはACTの場合、一人の人とか一つのグループとか一つの単位にインストールするものなんですけど、伝心エンジンの場合は2者間ですね。

    例えば、ご家族で申し込まれた契約者の方とその方のお母さんとの間のコミュニケーションを改善するという場合は、お二人にそれぞれインストールするし、

    職場のAさんとBさんがいつもバチバチやってて、すごく職場の雰囲氣が悪くなってると、この人たちもう少し穏やかになってほしいなってなったら、お二人にインストールするとかですね、

    そういう感じで、コミュニケーションを改善したい2者間にインストールすることで、お互いに対する苦手意識だったり、わだかまりみたいなものをクリアリングしていったりとかですね。

    あとはコミュニケーションや人間関係全般のところで、この2者の間のコミュニケーションを邪魔してるものっていうのをクリアリングしていくっていうようなところに特化したクリアリングのツールになっています。

    三上:はい。こちらが10月31日から。

    吉村:そうですね。順当にいけば、今そのように準備をしているので。今回の配信日は何日でしたっけ?

    三上:10月29日ですね。

    吉村:もうすぐですよね。だから、たぶんゆるライブとかではもう既にお伝えして、もしかしたら申し込みとかも始まってる状態だと思うんですけど。

    なので、この方とこの方とか、あとご自身とどなたかで、言ってみたら、関係性がこじれちゃうと、もう完全に話が通じなくなってしまうっていうような現象が起きるわけですよね。聞く耳持たないみたいなね。

    三上:うん、もう向き合いもしないとかね。

    吉村:そうですね。そこのできちゃってる壁を溶かしていくっていうような感じのことに特化したクリアリングのツールっていう、そんなイメージで使ってもらえるといいんじゃないかなと思います。

    三上:なので、一般向けの方もご利用ができるということですので。

    吉村:そうですね。料金も、ACTの1項目よりもお安くなってて、お二人にインストールして月々1100円っていう。

    三上:思った以上に!ごめんなさい。ちょっとお得だったんでびっくりしちゃいました。

    吉村:そうですね。ありがとうエンジンが550円で、ACT1項目が2200円なんで、その間をとって1100円で、とにかくコミュニケーションの内容に特化したものっていうことでやっているんですけど、

    実際でも普通に生活してる中で出てくる悩みの種類って、実は全部突き詰めて分類していくと、お金の悩み、人間関係の悩み、健康の悩みとそこからの派生だけらしいんですよね。

    だから、そのうちの一つの人間関係の悩みの中のコミュニケーションっていう部分に特化してクリアリングをするんですけど、人間関係の悩みって、ほぼほぼコミュニケーションがうまくいってないことから起きてることなので、

    そういう意味では結構、もちろん実際リリースして皆さんに使っていただいてからまたフィードバックをいただいて、そこからどんどんまた改善していく予定ではあるんですけど、

    コミュニケーションが改善するってことは、かなり人生のクオリティを上げていくってところには大きく貢献できるものになってくれるんじゃないかなというふうに期待してますね。

    三上:私も楽しみです。ぜひ氣になった方、まずは取り入れていただいて、変化をちょっと感じていただきたいですし、またご意見があったらやっていきたいと思うんですけど、

    今回様々な吉村さんからいろんなツールのお話を聞かせていただきましたけども、この伝心エンジンを作るきっかけっていうのは何かあったんですか?

    吉村:やっぱりいろんな方の会員さんがどういうことで悩みを抱えてらっしゃるのかとか、例えばクライアントの方からいただく依頼の内容とかどういうものがあるかとかっていうのをお話聞いてると、

    やっぱり話が通じないみたいなケースがちょこちょこ耳に入ってくるようになったんで、ここはちょっとそのことだけに特化した何か1個作った方がいいのかなっていうふうに思って、その場合ね、やっぱり人間関係の問題ってお相手がいる問題じゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:関係っていうだけあってね、1人だけで関係は持てないから、何かしらうまくいってない相手がいるっていうことなんで、その場合にどうしてもその片側のクリアリングをするだけで何とかしていくっていうのはなかなか難しいわけですよね。

    個人セッションでそういう依頼を受けたときも、だいたいその依頼者の方と問題を抱えている相手の方と両方見させていただいてクリアリングをしていくわけですよ。

    なので、そのACTでそれをやるっていう場合、ご自身とその相手の方にそれぞれ別契約でACTインストールするみたいなことにもなってしまうし、インストールしたACTは広い範囲をカバーするようにクリアリングをしていくんで、

    このお2人の間の人間関係っていうところに特化して使うってなると、エネルギーが他にも分散してる分、その部分に集中できない、ACTがその部分にエネルギーを集中するってことがないと、その分クリアリングに時間がかかるみたいなことも起きやすかったりするわけですよね。

    そうしたら関係性を改善するにあたっては、そのことだけに集中して動いてくれるものっていうのを作ったほうがいいかなっていうのは、

    その辺のアイディアから2者間、例えば2つのグループとか会社のこの部署とこの部署みたいな感じでインストールしてもらうことで、そのコミュニケーションを改善するっていうようなものがあるときっと便利なんじゃないかなみたいなところから着想があったって感じですかね。

    三上:人間関係で悩んでる方本当に多いと思うので、まずは取り入れていただきたいと思いますし、なんかこれ以外の今日の伝心エンジン以外にもこれからこういうのを作っていきたいなって、また次のお考えもあったりするんですか。

    吉村:いや、どうでしょうね。結構ね、なんか僕もきっと色々と考えたらいろいろとできそうだなというのはあるんですけど、

    やっぱり日々のタスクだったりとか個人セッションやレッスンとかっていうのに追われて、そういったところのアイディアってふと降りてくるとか、誰かがこういうのどうですかねみたいなのをふと言ってくれて、

    それいいですねみたいな感じで思いつくことが多いんで、むしろこういうことってできませんかねみたいな提案とかいただけると僕の方でもね、じゃあそれやるとしたらどういう感じでやれるんだろうみたいな発想にもつながるんで、

    もちろんクリアリングって万能ではないんで、それこそ難病を一発で治すとか、けがとか骨折をすぐ治すみたいなことには使えませんし、宝くじが当たるようにしてほしいみたいなご依頼も、それはよそにいってくださいって話にはなっちゃうと思うんですけど、

    要は人が持ってる現実創造の力を、本来の使える状態に戻していくっていうことをすることで実現可能なことっていうところで考えてもらえると、いろいろと応用の幅があるんじゃないかなと思いますね。

    三上:なるほどですね。今後もいろいろ楽しみですけど、逆に聞いてる方から、例えばこういうエンジンツールが欲しいっていうご依頼も受け付けてますよね、一般の方からも。

    吉村:そうですね。アイデアをいただければ、それが全部対応可能かどうかはわからないですけど。アイデアはいつも募集中って感じですかね。

    三上:なので、ぜひ今回ご紹介した伝心エンジンもご利用しつつ、こういうのがあったらいいのになっていうご意見などもありましたので、ぜひ皆さんからご感想メッセージもお待ちしております。

    吉村:はい。

    三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

  • みなさんのスケジュールはアナログ派?デジタル派?もうすぐ11月、来年に向けて計画を立てる人、流れに身をまかす人、自分にあったやり方で日々過ごせたらいいですね。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、さあ、氣が付けば10月も後半で、もうすぐ11月ということで早いですね。

    吉村:早いですね。

    三上:ということで、私は少し前に手帳を、来年のスケジュール帳を購入して、今年の振り返りと、来年にどう動いていくかっていう目標を立てながらニヤニヤしてたんですけど。

    吉村さんはスケジュールってどういうふうに管理してますか?

    吉村:僕は今はもうあれですね、スマホとパソコンにGoogleカレンダーと同期しているカレンダーアプリを入れて、

    それで、Googleカレンダーそのもので編集作業はしてないんですけど、別の編集で使ってるアプリは自分が使いやすいデザインだったりとかインターフェースが使いやすいカレンダーのアプリを使ってるんですけど、

    予定そのものは全部それがGoogleのカレンダーに書き込まれるっていうようなものを使ってるんですよ。

    そうすると何がいいかっていうと、一つのGoogleのアカウントのカレンダーを全部の端末で共有しておくと、スマホでもタブレットでもパソコンでも、パソコンも僕2台使ってるんで、、実際は3台か、3台使ってるパソコンの全部のカレンダーが全部同期されるから、

    どこからでも同じ共通のカレンダーを見たりとか書き込んだり編集したりっていうのができるっていうのがいいところなんですよね。

    こういうテクノロジーが出てくる前は、僕は手帳を使ってましたね。

    三上:ね。あえて逆に手帳にしたんですよ。

    書いて覚えて覚えるというか、自分でやっぱり書くと、こういうの書いたなっていうのと、

    やっぱり何だろう、一個一個バーってちゃんと明確に見やすいっていうところを押さなくてもわかるじゃないですか、クリックしなくてもカレンダーを。

    吉村:さっき言った、僕がインターフェースが使いやすいやつを選んでるっていうのは、そこなんですよね。

    1ヶ月のやつを全部バッて見たら、1つのこの日とかっていうか、箱の中にその日の予定がバババって並ぶような感じのものを使ってるんで、

    Googleカレンダーでやると、いちいち押さないと予定の内容がわかんないみたいなのがあるんですけど、その辺が結構便利なやつを探すとあるんですよね。

    三上:そうなんですか?アプリでもってことですか?

    吉村:そう、アプリでも。パソコンで使ってるのは、僕もう長らくずっとAppleユーザーでMac使ってるんで、Macに標準装備されてるカレンダーのアプリがあって、

    それとGoogleカレンダーを同期させるといい感じで使えるんですけど。

    三上:今放送でいいことを知りました。ありがとうございます。

    吉村:でもわかります。

    結構手で書いたほうが入ってきやすいとか、色々そういう話はありますよね。

    僕、実は何度もここでお話ししてると思うんですけど、子供の頃からずっと学習障害があって、手書きで字を書くのが本当に苦手なんですよね。

    だから手帳しかなかった時代とか本当に大変で、自分で書いてもいっぱい書き込みすぎると後で何が書いてあるのか判別ができなくなっちゃったりとかするんで、

    極力単的にシンプルに書くみたいな、何書くときも手帳に書くときは箇条書きみたいな感じでやってたんですけど、

    手帳も結構そういう多機能ないい手帳とかあるじゃないですか、便利な仕掛けがいっぱいあってとか、ああいうのとかだともう全然使いこなせないんですよね。

    だから見開きで開くと1ヶ月分の予定がマスで入っているのと、後ろの方には1ページ1週間みたいな予定が書き込める2種類だけが入っている細長い手帳っていうのをいつも使ってて、それに一生懸命書き込んでたんですけど、まあ大変でしたね。

    三上:そうですね、合う合わないがどうしてもね、手帳のね、あれもあると思うし本人の性格と。

    吉村:そうですね、僕の特性はそんなに一般的ではないとは思うんで、ただやっぱり何人かに1人は必ずいるみたいなんでね、そういう学習障害とか発達障害を持っている人たちっていうのは。

    だからそうすると、僕の場合は本当に子供の頃とか漢字のテストとかでも全然点数取れなかったし、あとメモを取れってよく言われるわけですよ、

    ちょっと大きくなってバイトとか始めるとメモを取れって言われるんだけど、結構そのメモを書いても後でよくわかんないみたいな感じになっちゃうんで。

    本当にだからあれなんですよね、重要な数字とかワードとかだけ書くみたいな感じで、内容のメモとかはほぼほぼ取れないみたいなことが多かったんで。

    それがスマホが出てきてからは、スマホでパパパって打つと書くよりも活字だから後で読み返してもわかるしっていうので、

    そういうのですごくスマホに助けられている、今日この頃って感じなんですよね。

    三上:いろいろやっぱりタイプの方がいらっしゃるんですね、みんないろいろあるんですよね。

    吉村さんはもうすぐ11月ということですけど、今年の振り返りとか来年の目標とかっていうのは持つタイプですか?

    吉村:あんまりしっかり明確にっていうのは今まで本当にやってなかったんで、僕の場合はぼんやりこっちの方向みたいなのはいつもなんとなくはあるんですけど、

    それ以外の部分だと、来たものに対して乗っかっていくみたいな、ひとまず何が来ても乗れるようにしとこうみたいな感じやってることが多いんですよね。

    だからしっかり予定とか組んでるのは短期的な感じで、あとは来るものに対してその時々の反応で、今こういう波が来てるってことはこっち方向にいけってことかな、じゃあいってみようみたいな、

    そういう一見行き当たりばったりな感じで進んでるんですけど、結構それが後で振り返ってみると、あれがああいうふうにあそこで繋がってたから今ここにいるんだみたいなのが、

    だいぶ後からわかるみたいなことが多いんで、それはそれで面白い人生だなと思いますね。

    三上:いろいろやっぱりありますね、パターンがね。

    吉村:そうですね。

    三上:私結構しっかり準備していくタイプで、クリア クリア クリア クリア、オッケーみたいな。

    吉村:すごいですね。

    僕みたいに行き当たりばったりで生きてる人間からするとすごいなっていう感想しか出てこないんですけど、

    でもそれって多分、三上さんはそっちのほうが合ってて成果が出てるって話で、多分僕がそれをやろうとしてもあんまりうまくいかないんじゃないかなと思うんで、

    なんとなく僕の場合はざっくり決めて、あとは出たとこ勝負みたいな感じなのかな。

    だから昔ね、お芝居してた頃もインプロっていう即興のお芝居が好きでやってたので、多分そういうところが自分の性に合ってたんだろうなっていうのはありますね。

    三上:だからこういう話を聞くだけでも、私はこういうタイプだけど、こういうふうに成果を出す人がいろんな人がいるんだっていうのが知れるじゃないですか。

    それが自分が正しいってなると、いやいやダメだよとかって言っちゃうと思うんですけど。そういう仕事をしてると、こういう方もあるんだねっていうのが理解しやすいっていうか、いろんな入ってきやすいっていうのでは、

    リスナーの皆さんもいろんな自分のやり方をチャレンジしていただいて、自分に合ったやり方で前に進んでいくっていうか、過ごしていってほしいですけどね。

    吉村:そうですね。

    三上:思いました。はい、ということで、ちょっともう私はそろそろ来年に向けて動いてたので、この手帳の話題も今日取り上げながら。

    吉村:本当にもうあっという間に今年もあと2ヶ月みたいな話になっててね。

    2024年始まったばっかりじゃなかったっけ?みたいなぐらい意識なんで、そろそろちょっと切り替える準備していかなきゃなみたいなのはありますよね。

    三上:そうですね。私は結構目標を持ったものはほとんどクリアしてて今年の。

    あとキャンプに行けてないぐらいかなぐらいですね。

    吉村:そうなんですね。冬になる前に、沖縄とかだとあれなんですかね、冬もそんな寒くないからいつでもキャンプしようと思えばできる感じなんですかね。

    三上:結構冬寒いんですよ。

    吉村:そうなんですか。

    三上:わかんない。私だけなのか。風が結構あるもんですから。

    吉村:そうなんですね。

    三上:体感温度が違うと思うんですけど、まだ残りの期間で目標に向けて私は動いていきたいと思います。

  • アシスタントの私自身の経験も踏まえて、イメージをする事で進みやすくなるのか吉村さんに伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日はですね、実は今月いっぱいで約8年か9年かな、レポーターをしてきたんです。卒業しました。

    吉村:おめでとうございますということでよろしいでしょうかね。

    三上:ありがとうございます。

    というのは、新たなステージというか、これ以降の成長は自分の中で次のステージなのかなっていう感覚がありまして、一旦けじめとして終了ということになるけど、

    9年間やってきた中で、最初にイメージしたんですよ。

    どんなレポーターに私はなりたいのか。ってなったときに最初に思ったのが、

    情報はもちろんだけど、聴いてる人に元氣だったり、少しでも明るい氣持ちになってほしいっていうので9年間やってきて、

    その最後にリスナーさんから温かい言葉とかギフトとかたくさん届いて、私、本当にこれをちゃんとイメージしてやってきてよかったっていうのが、

    最終日にすごい思ったことがあって、話が長くなってしまったんですけど、

    なので今回は、自分の理想のイメージをすることの大切さっていうところで、私は個人的にすごい大切だなと感じたんですけど、

    吉村さんご自身はどういうお考えがあるのかっていうところを聞いていきたいなと、この回思いまして。

    吉村:現実を創造するっていうことをされてきたというか、僕たちみんなやってるわけですけど、

    それぞれの現実を一人一人が創造して作り出して、その中一人一人が作り出した現実を持ち寄って重ね合わせて、いってみたら僕たちが生きている世界ができてるわけですよ。

    現実創造をするにあたってイメージをするっていうのは、やっぱりすごくパワフルな重要な要素の一つなんですよね。

    イメージをするからそれが現実化していくっていうような流れっていうのがあるので、まさに三上さんが強くイメージを持ってたから、その通りの現実が作られていった結果として、

    最初に持ってた理想通りの自分になれて、望んでいた結果が得られたっていうことなんじゃないかなって思いますね。

    三上:やっぱりそうやってイメージすることって大切なんですね。

    吉村:そうですね。

    結構それは本当に自己実現の分野とか心理学の分野とかでも言われてることで、イメージをするときって、イメージには否定形をイメージすることってできないじゃないですか。

    三上:そうですね。否定は。

    吉村:例えばパンダのことだけは考えないでくださいって言ったら、もうパンダ出てきちゃいますよね。

    三上:もう出てきてます。

    吉村:だから否定形ができないから、必ず自分がこうなりたいとか、これが欲しいっていうイメージを持つっていうのが大事なんですよ。

    多分それがちゃんときちっとできたから、上手いこと現実化してくれたんだと思うんですよね。

    多くの人たちって、こうなったら嫌だなとか、何とかこれを防ごうみたいなことを考えてる人が多いんですよ。だから事故には合いたくないなってなったら事故が最初に出てきちゃうじゃないですか。

    三上:出てきちゃいますね。

    吉村:貧乏になるのは嫌だって言ったら貧乏が出てきちゃうしっていうので、それでなかなか期待したような人生にならないって言ってぼやいてる人が多いわけですよ。

    それは「こうなりたい」をきちんとイメージしてないからなんですよね。こうなったら嫌だなと考えてるから、その通りになっちゃうんですよ。

    三上:確かに守りに入ってますもんね。

    吉村:守りに入るのはなぜ良くないのかっていう話っていうのは、要はイメージは否定形でイメージすることができないっていうことだからなんですよ。

    三上:さっきおっしゃってたね。

    吉村:だから守りに入るイコールこうならないようにっていうことじゃないですか。

    でもこうならないようにって考えた瞬間にそうなってるイメージが頭に浮かんじゃうから、そうするとそっちの現実が引き寄せられやすくなっちゃうんですよね。

    三上:なるほどね。そういう人たちは本来のなりたいイメージになるためにはどうしたらいいんですか。

    吉村:まず恐れとか不安とか懸念があるから、だからそっちを先に強くイメージしちゃうわけですよね。

    恐れを手放していくっていうことが結構大事で、それはすごい本当にスピリチュアル系のいろんな文献とかを読んでいても、そういう話がすごい何度も出てくるんですよ。

    でも実際それをどうやればできるのかみたいな話になってくると結構難しかったりするわけですよ。

    それってもしかしたら幼少期のトラウマが原因なんじゃないかみたいな話になると、ヒプノセラピーとか使って過去に意識を戻して解釈を変えていくみたいなこととか、トラウマを癒しましょうみたいなワークもいろいろあって、それもうまくはまればすごい効果的な場合もあるんですけどね。

    でも何にしてもそういう、あとは深い瞑想に入ることで変性意識になって、自分の恐れとかを手放していくとかっていう方法もあるんですけど、結構手間とか時間がかかりやすいんで、

    その辺はやっぱりこのこころメンテナンスのクリアリングっていうのは、もっと手間と時間を少なくすることができる方法としてはすごくいいんじゃないかなと思ってるんですよね。

    クリアリングすることで恐れが減ってくれば自然とこうならないようにじゃなくて、これが欲しい、こうなりたいっていうイメージを持ちやすくなるわけですよ。

    だから何をすればいいのかっていうのは結構実はもうすでに分かっていたりとか、もう散々いろんなところで言い尽くされてるんですけど、

    こうすればいいって分かってるけど、それができないっていうのが結構難しかったりするわけですよね。

    なんでそうなってるのかって言ったら、結局アクセルとブレーキの話で例えるならば、アクセル踏めば前進みますよっていうのは誰でも知ってる話なんですけど、同時にブレーキを踏んでる人たちが多いんですよ。

    サイドブレーキかけっぱなしとか、あと車に積載量って決まってて、だいたいこのぐらいの重さのものしか運べませんよってなってるけど、そこにそれを超えるような荷物が載ってたら車はそんなに走らないじゃないですか。

    だからそういうコンディションに問題がある車のアクセルを一生懸命踏もうとして、前に進まないって言って怒ってるわけですよね。

    だけどアクセル踏めば前進むってのは分かってはいるんだけど、今アクセル踏んでるのに前進まないんだとしたら、何か問題があるはずだよねっていうことを本当は考えた方がいいんですけど、

    車のコンディションを整えるっていうことの重要性が分かってない人が多いんで、ほったらかしにしてアクセル踏めアクセル踏めってやっちゃってるんで、

    そこを軽量化していきましょうねとか、ブレーキがかかってるんですねとか、ここの部品が錆びちゃってるんですねとかっていうのをちゃんとケアしていくと、

    そんなにガンガンアクセル踏まなくても、スーッと踏むだけでスーッと進むようになるんですよね。

    三上:すごい分かりやすいですね。シンプルなのかなっていう感じ。

    吉村:本当はすごいシンプルな話なんですけど、そこのメンテをちゃんとやってないから進まないわけで、

    それをいくらアクセルの踏み方とかタイミングとか、踏む力とかいろいろ言ってるんだけど、そこじゃないんだよなみたいなことが実は結構あるんですよね。

    三上:なるほどです。今日の話を聞いて、さらに心が軽くなった氣がします。

    吉村:よかったです。

    三上:ぜひリスナーの皆さんの中でもちょっと悩んでる方がいたら、少しでもイメージできると、今日の話のイメージできると、ちょっとずつ進みやすいのかなと。

    吉村:そうですね。いきなりハードルが高そうに感じる最終ゴールとかをイメージすると、うまくいかない人たちっていうのがいるわけですよ。

    三上さんの場合はイメージしたときに特に抵抗感がなかったから、こうなりたいっていう一番究極的な理想みたいなイメージができたんだと思うんですけど、

    でもそのイメージをしようとしたときにザワザワしてできないとか、そういう人たちもいるんですね。

    そうしたらやっぱり大事なのはちょっとハードルを下げてみて、ちょっと短めのゴールっていうのを設定して、そっちのイメージでまずそこにたどり着くっていうのをやってみるといいと思いますよ。

    そうすると、ここまでできたんだから、次はもうちょっといけそうだなとか、そういうので短期的なハードルを積み重ねていったら、それをやってるうちに振り返って後ろ見たときに、こんなに先まで来てたみたいな...

  • 休日の過ごし方について吉村さんのお話伺いました。
    みなさんはどんな休日過ごしてますか?リフレッシュ、体は休めてますか?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日は、休日の過ごし方について、いろいろ伺っていきたいと思います。

    吉村さん、お休みの日は、普段どんな感じで過ごしていらっしゃいますか?

    吉村:家族の休みと合ってるかどうかによって結構違ってくるなとは思うんですけど、僕が一人だけ休みのときとかは、結構だらだらして過ごしたりしてる場合が多いんですよね。

    それこそたまってる漫画を読んだりとか、アニメを見たりとか。

    あとはちょっと出かける用事とかがあれば、イベントごとに行ったりとかっていうのもあるんですけど、一人だとあんまり積極的にそういうのに行くっていうのは、僕はそんなにない方なんで。

    でも家族と休みが合うときだと、じゃあこの日どっか行こうかみたいな話とか出ると、結構うちの奥さんがいろいろと面白いイベントを見つけてきてくれることが多いんで。

    例えば、卵かけごはんフェスとかに行ったりとかっていうのを。

    三上:面白そう。

    吉村:なんかね、

    そんなような、だいたいだから家族とどっか出かけるか、あとは一人でだらだらしてるかみたいな使い方をしてることが多いかなって今パッと思いつく感じだと。

    三上:でもこの時期ってイベント、私沖縄ですけど沖縄も多くて。いいですね。

    じゃあ一人だとなかなかイベントには出かけないけど、家族だといろいろ外に外出したりが増えるわけですね。

    吉村:そうですね。

    あとは、うちの奥さんは別行動になることが多いんですけど、娘たちと一緒にアニメ系のライブですよね。声優さんがやってるようなライブに行ったりとかっていうのがあったり、そんな感じのことをしてますね。

    三上:いいですね。

    娘さんと同じ趣味というか同じ好きなものがあって一緒に出かけられるってすごい羨ましいなと思ってる方も多いと思いますけど。

    吉村:そうですね。

    結構知り合いのお父さん方から羨ましがられることが多いですね。

    三上:そうですよ。

    なかなか成人というか大きくなると、そういう方も多い氣がするんですけど、いいなって思いながら。

    吉村:そうですね。うち娘たちも就職の内定が決まって。

    三上:おめでとうございます。

    吉村:ありがとうございます。18歳なのでね。

    一人は来年の4月から会社入ったら社員寮がある会社らしいんで、それこそ娘が家から巣立ってっていくっていう初めての経験をすることになるんで、そこのロスが大きそうだなっていうのはちょっと今から心配なところではありますね。

    三上:ちょっと寂しくなるかな。

    吉村:家の中のにぎやかな感じがまず半分になっちゃうのかなみたいなので、少し寂しいところはありますよね。

    三上:嬉しいようでちょっと寂しさもあるような顔がこちらからも収録でもうかがえるような氣がするけど。

    もう一人のきょうだいも寂しがってるんじゃないですか。今までずっと一緒に育ってきたわけですよね。

    吉村:一応家族が仲がいいのはいいことだと思うんだけど、結構お互いに依存し合っていたりとかね。

    例えば学校の合宿みたいので何日か泊まりがけで外泊したりするとすぐホームシックになって家に帰りたいって思うとかっていう話を聞いていたんで、

    ちょっと何とかした方がいいのかなとかっていうのもあって、一人旅行ってこいみたいなミッションを与えたりして、それで沖縄に行ったりとかっていう。

    だからちょっとずつお互いに親離れ、子離れのための準備を少しずつ進めてるっていう感じですね。

    三上:いいですね。お互いに成長して、親離れ子離れ。

    吉村:そうですね。

    三上:楽しみですね。でもね。

    話戻るんですけど、よく私言われるのは、私は結構外に出るタイプなんですよね。

    結構聞かれるのが、休みの日何してるの?って聞かれるんですよ。

    何してるの?って聞かれたときに、やりたいことありすぎて足りないぐらいだよっていうタイプなんですけど、友達も私も何か見つけたいとかって言うんですけど、

    私的には休みって人それぞれリラックスっていうか楽しめればいいんじゃないかなっていう、見つからなくてもそれは見つからないで休めてたらいいんじゃないかなって考えなんですけど、吉村さん的にはどう思いますか?

    吉村:本当に好きなように時間を使ったらいいと思うんですけど、世の中の大多数の人たちって多分お勤めをされてる方たちが多いんじゃないかと思うんですよね。

    だからお仕事のある日っていうのは結構がっつり仕事で時間が拘束されてて、そこでお仕事に対してどういうスタンスで1週間を過ごされてるかみたいなところで、疲れ具合とかも変わってくるんじゃないかと思うんですよね。

    三上:確かに。

    吉村:そこがご自身をちゃんとリフレッシュさせることができて、言ってみたら心の栄養がちゃんと補給されていれば、どういう使い方でもいいんじゃないかなっていう感じはしますけどね。

    三上:そうですね、確かにみんなライフスタイルは違いますからね。

    吉村:そうですね、ありがたいことに僕はね、勤め人だった時期もすごい短期間あるはあるんですけど、全然真面目にやってなかったんでひどい社員だったなって思うんですけど、

    今って結構本当に自分のペースで好きなように時間を配分して仕事ができるし、

    だからそれこそ、例えば個人セッションだったりレッスンだったりっていう、本当にこの時間をがっつりそこに使わなきゃいけない仕事の時間もあれば、

    言ってみたらミーティングで人と会ったりお話したりとかっていう、それもちょっと時間が拘束されるけど、例えば自分自身の今後の計画を立てていくとか、

    エネルギーワークの研究をしていくっていうような時間だと、一人で籠っていろいろと考えたりとか作業したりとかするわけですよね。

    そうするとそこでの時間の使い方とか、自分のリソースの使い方が全然違ってくるから、休み休みやろうと思えばできちゃうっていうところがあるわけですよね。

    それにあとはセッションとセッションの合間の時間とか、あとは例えばキャンセルが入ってそこがポコッと空いちゃったとかってなった場合に、多分会社でお仕事してたら少し空き時間ができたから、じゃあちょっと寝るかみたいなのって多分難しいんじゃないかと思うんですよね。

    会社によっては大丈夫なところももちろんあるでしょうけど、僕の場合は時間空いた、よしじゃあ目覚ましかけて寝ようみたいなことができちゃうんで、

    本当に休みと仕事の日の境界線がすごいあんまりくっきりしてないっていうのもあるんで、

    それで休みの日、この日は仕事を入れないようにしようって、そうしてもゆるーとだらっと、結局仕事に関することを頭の中で考える時間みたいなのはそこでうっすら使ってたりとか、

    本当にあんまりオンとオフがゆるーくマーブル的に混ざり合ってるみたいな生活なんですよね。

    そこらへんってお勤めされてる方がどんな感じなのかって、なかなかわからなくなっちゃってるところもあるんですけど、
    でも本当にその人のライフスタイルに合ったちょうどいい感じっていうのはやっぱり自分で見つけていくしかないと思うんで、いろいろ試行錯誤してみるっていうのはいいんじゃないかなって氣がしますよね。

    三上:そうですよね。

    誰がこうしてるからこうしなきゃじゃなくて、自分が本当に休めてる、リフレッシュできたっていう感覚を大切にしていただきたいですね。

    吉村:そうですね。

    楽しそうなこととか探してみるっていうのも別にやんなきゃじゃなくて、これ楽しそうだなっていうのをやってみたらいいんじゃないかなと思うんですよね。

    僕の場合ありがたいことに自分でそういうの見つけるのはそんなに得意じゃないんですけど、うちの奥さんが本当にいろいろと見つけてくれるんで。

    うちの奥さんは多分一人でもそういうの見つけたら行っちゃうほうみたいなんですよ、昔からね。一人行動をずっとしてきたお一人様みたいな、一生お一人様で生きるつもりで人生を設計してたぐらいの人なんで。

    今は逆に自分が見つけてきたアクティビティを僕とか家族で行けるっていうのはそれなりに楽しめてるみたいなので、お互い良かったなって感じですね。

    三上:いいですね、ほっこりな最後でいいですね。

    はい、ということで今日の会話、休日の過ごし方について吉村さんからお話を伺いました。皆さんもぜひお勧めでこういう過ごし方してますとかありましたらぜひお便りください。

    吉村:はい。

  • みなさんは普段から運動されていますか?運動をする事でもたらす効果とは、吉村さんの日常のお話も踏まえて伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:はい、さあ、10月といえば、ちょっと秋をイメージすると思うんですけども、食欲の秋、運動の秋、いろいろあると思うんですが、

    今日はですね、運動と心のつながりについて、ちょっといろいろお話ししていきたいと思うんですが。

    吉村:はい。

    三上:私自身はキックボクシングを2、3年やってるんですが。

    吉村:すごいですね。

    三上:こうなんだろう、音?キックしたりパンチする、ピチッて音がストレス発散になるのと、このやろう!ってこうやってるのと、

    あとやっぱ体を動かす、代謝も結構よくなったりとか、あと結構筋トレにもなったりっていうところで、

    私はすごい総合的にバランスが取れているスポーツだなということで、結構週1から週2で通ってるんですけど、どうですか、吉村さんご自身は普段運動、スポーツされますか?

    吉村:僕は運動はもともとそんなに好きじゃない方で、子供の頃にいじめられたりした経験があるんで、それで対策として空手を習ったりっていうところから、格闘技は若い頃はずっとやってたんですよね。

    大学の時は少林寺拳法の道場に通ってて、アメリカに行ったときに、アメリカの空手の流派、たぶん日本じゃ聞いたことない感じの空手の流派と、それから日本人の先生が教えてた少林寺拳法で、一応黒帯は取ってるんですよ。

    三上:おお。

    吉村:結局、自分がいじめられてたのって、怖い目によくあってたのって、自分のブロックが原因で引き寄せてたんだなってことが、後々にこういう心のことをやり始めたら分かってきて、

    それでクリアリングをして、自分の中の引き寄せのもとになってるブロックっていうのをクリアリングしたら、

    マウントを取ってくるような圧の高い人みたいなのと、出会うことが少なくなってきたんですね。

    それまではよく道を歩いてると、変なヤンキーみたいな人に声をかけられたりとか、定期的に怖い目に遭うっていうのがあったから、格闘技をやってるっていうことで、安心感を持ててたっていうところから、

    それが必要なくなったら、格闘技に対する熱が冷めちゃったんで、しばらくずっと格闘技から離れちゃったんですよ。

    でも格闘技以外のスポーツっていうのを全然やったことがなかったから、それですごい体がなまってしまって、どんどん太ってしまったりとか、そういうことがあったんで、

    最近ゲームのフィットボクシングっていうね、ゲームを使ってボクサーサイズみたいなことをやることで、運動するみたいな、ちょっと運動に戻るっていうことを一つやってるのと、

    あと実はそのうちの娘の一人が、8月の終わりにちょっとキックボクシング教室の体験レッスンを受けに行ったんで、その時に僕も一緒について行って、すごい久しぶりにキックボクシング教室でミット打ちとかやってきましたよ。

    三上:おー、どうでした?

    吉村:なんかね、楽しかったですね。

    なんていうかな、僕一応そのコロナ禍の時に、暇だから何か運動した方がいいかなと思って、駅前のキックボクシングのジムに体験レッスンに行ったことがあるんですよ。

    その時はマスクをつけて練習しなきゃいけなかったんで、もう苦しくてこれ無理だなと思って、そこは早々にやめちゃったんですよね。

    で、今また娘の一人がゲームとかSNS依存になりかけて、すごいメンタルが不安定になってたから、ちょっと格闘技とかやらせた方がいいんじゃないですかね?みたいなことをうちの奥さんと話してて、うちの奥さんがちょっとライトな感じで楽しめそうなキックボクシング教室みたいなのをネットで探したら、

    近所で元プロだった先生が個人的にやってる教室っていうのがあって、ジムっていうよりも教室みたいな感じのところがあったから、これいいねっていうので行ってみたんですけど、

    パンチの打ち方一つでも先生によって強調してるポイントだったりとか、コツみたいな教え方が違うんで、その日は初めての体験レッスンだったからキックはやらなかったんで、パンチだけジャブとストレートとワンツーみたいなのやったんですけど、

    パンチを打つときに結構足の踏み込みで打ちましょうっていう教え方をする先生が多いんですけど、

    その先生は踏み込むんじゃなくて、前足を抜くことで自然と重力で体が前に行くじゃないですか、それを使ってパンチを打つときも肩甲骨を出す、腰の回転とか足で蹴り出して腰の回転からパンチって教え方をする先生が多い中、

    その先生は前足を抜いて自然と前に落下するのを利用して、肩からパンチを真っ直ぐ出すっていう教え方をされてたんですよ。

    これやってみたら本当に軽くスカッとパンチが出て、溜めのモーションとかパンとパンチが出せて、しかもミットに当たるとバツーンってすごい良い音がしたんで、この打ち方面白いみたいな感じですごい楽しかったですね。

    三上:いいですね。親子で体験しに行くっていうのもいいですね。

    吉村:そうですね。

    娘のメンタルのバランスをとるためっていうところなんで、まさにスポーツと心のバランスっていう話につながってくるんじゃないかと思うんですけど。

    三上:やっぱりこう私自身はそう感じるんです、やっぱりモヤモヤしてる時とか、運動するとすっきりする感じがあるんですけど、

    やっぱり心と運動のつながりというか体のつながりっていうのは、吉村さんご自身はどうお考えですか。

    吉村:体っていうのはね、結局だからこの肉体がメインの部分ではあるんだけど、目には見えないエネルギー体っていうのを僕たちは持ってて、それと僕たちのいわゆる、形がない心の部分ですよね。

    それが魂とかハイヤーセルフとかそういうスピリチュアルな領域とつながっててっていう構造があるから、

    形のある肉体っていうのは地球上の野生動物、弱肉強食の世界で生き抜いてきた野生動物からこのシステムを借りてて、

    そこに肉体っていう制限がない魂がつながることで、接続することで人間っていう存在になってるわけですけど、

    だからこの世界に来てない、いわゆるこの世、あの世みたいな区別で言えば、

    あの世にいる時の僕らは肉体がないけど、この世にいる時は肉体があるっていうのが大きな特徴というか違いじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:で、やっぱりこの肉体っていうのは言ってみたら大きな制限であると同時に、この世界を体験するための重要な乗り物みたいなね、アバターみたいなものなわけですよ。

    だから例えばテーマパークで何かパイレーツオブカリビアンの何かそういうアトラクションとかって乗る時は乗り物に乗り込んで、その乗り物がこのアトラクションの世界に連れてってくれるじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:肉体はまあそういうこの世界を体験するための乗り物なんですけど、

    言ってみたらこの弱肉強食の世界で生き抜いてきたこの野生動物の本能みたいなものをどっか持ってるし、その生き物たちの持ってる制限ですよねっていうのをやっぱり持ってるから、

    これってそのやっぱり生き物って活動してないとその生き続けることができないわけじゃないですか。

    普段は危険から身を隠して鳴りを潜めてたりするけど、食べ物を食べないと死んじゃうから、食べ物や水を確保するために移動していって、食べ物見つけたら場合によっては追いかけたり戦ったりしなきゃいけないわけですよね。

    そのために作られてる肉体だから、やっぱりそれを維持するためには、ある程度その活動を続けないといけないわけですよ。

    そういう意味ではこの肉体もそういう制限を持っているから、動かないでずっとダラダラしていればその分筋肉が衰えていったりとか、動きが悪くなっていくから、

    そこは例えば車なんかもずっとエンジンかけないとだんだんエンジンがダメになっていっちゃうから、走らせない車でもたまにエンジンかけるとかするじゃないですか。

    それと同じように肉体も活動させることで機能を維持するっていう必要があるから、それをやらないとだんだんパワーが低下していったりするんで、

    そうすると僕たちの心って肉体の心と魂の心が合わさって、今回の人生で使っている人間の心になってるから、肉体の方が調子が悪くなってくると自ずと肉体の心も調子が悪くなっていってしまうんで、

    この個人の心全体ってところで見た場合には、心の状態もだんだん悪くなっていっちゃうわけですよね。

    なので、メンタル調子悪いときに運動することで、身体、肉体の心を活性化させるっていうのは、僕は結構理にかなってることなんじゃないかなと思ってますね。