Avsnitt

  • 2匹の山羊

    イソップのむかし話

    2匹のヤギが楽しそうに飛び跳ねながら険しい岩山をそれぞれ降りて来て、激流が下に流れる谷間で向かい合わせになりました。
    谷間には、2匹のリスでもすれ違うのがギリギリの細さの木が、橋の代わりに横たわっていました。
    それは、勇気があるものでも渡るとなると足がすくんで震えてしまうようなものでした。しかし、ヤギは違います。どちらもプライドが高く、お互い譲るということをしりません。一方が渡り始めると、もう一方も向こう側からわたりはじめました。木の両端から渡り出したヤギたちは真ん中で角がぶつかりますがどちらも引きません。なので、両方とも橋から落ちて激流の中へと巻き込まれていきました。

    この話の教訓
    頑固さから不幸になるくらいなら,負けておいた方が良い

  • 猫とネズミ
    イソップのむかし話

    ねずみたちはある日、宿敵の猫から自由になるためにどうしたらよいか相談する会議をひらきました。

    少なくとも彼らは敵がいつ来るかを知ることができればと思いました。そうすれば、逃げる時間を確保することができますから。
    実際彼らは、いつ猫が鋭い爪を引っ掻き回して襲ってくるのではないかと常に怯えて暮らしていたのです。

    多くの案がでましたが、どれも、いまいちでした。すると、まだひよっこのねずみが立ち上がっていいました。

    「なんで気がつかなかったんだろう!とてもいい案を思いつきました!

    猫の首に鈴を掛けてさえすればいいじゃないか!鈴が鳴るのを聞いたら、猫が近づいているとすぐにわかるでしょう。」

    ネズミは皆、誰もそのような案を思いつかなかったことに非常に驚き、名案だと喜んでいる中で、年老いたネズミが立ち上がり、言いました。

    「それは名案だろう。しかし、誰が猫に鈴をつけるのですか?」


    この話の教訓
    何かを行うべきだと言う事と、行う事はまったく別問題です。

    おしまい


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  • 雄牛とカエル

    牛が葦の茂った水たまりに水を飲みに来た所、そこにいた小さいカエルを踏み潰してしまいました

    年寄りのカエルが、小さいカエルが見当たらないので皆に尋ねました

    「小さいカエルはどこへ行ったのかい?」

    すると、他のカエルたちは言いました

    「ちいさなカエルは大きな化け物の足に踏み潰されてしまいました」

    それを聞いて年寄りのカエルはカラダを膨らませて言いました

    「大きいっていうのはこれくらいかい?」

    すると、他のカエルたちが、
    「いやいや、もっともっとぜんぜん大きかったよ」

    「それじゃあこれくらいかい?」

    「いや、もっともっとおおきかったよ」

    「これくらいかい」

    「まだまだ」

    「これは?」

    とふくらました途端に年寄りのかえるは破裂してしまいましたとさ。

    この話の教訓
    無理はほどほどに


  • 王様が欲しかったカエル

    カエルたちが、自分自身で自分たちを統治することに飽きはじめていました。

    彼らは、常に自由で、一日中どこでも好きなところに座ってくわっくわっと泣いて過ごす事を退屈に感じており、王様がいて、彼らが楽しく感じるような方法で統治してくれないかと願うようになりました。

    彼らには牛乳や水の統治もないと嘆き、ジュピターに王様を与えるようにお願いしました。

    ジュピターは、彼らが、何て物事を考えない愚かな生き物であるかとあきれましたが、巨大な丸太を王様の代わりに投げました。丸太は大きなしぶきをあげ、水の中に落ちました。

    カエルたちは新しい王を恐ろしい巨人だと思い、恐る恐る草の、影から観察しましたが、やがて丸太は安全で恐る必要がない事を発見しました。
    すぐに若いカエルは丸太をジャンプだいにつかうように、年上のカエルは会議場としてつかうようになり、ジュピターに向かって、送られた統治者に満足いかないと文句を言いました。

    そこで、蛙に教訓を教えようと、神々は鶴を代わりの王様として送る事にしました。

    鶴は丸太とは全く異なりました。着くや否や左右にいたカエルをガブリと飲み込みました。それを見た他のカエルたちは慌ててジュピターにいいました。
    「どうかこの暴君を、私たちの世界をめちゃくちゃにする前に、どこかにおいやってください」

    「まだ満足しないのか!」ジュピターはいいました。「望むものをもたらしたのだ。自分たちの不幸を嘆くならら自分たちを責めるがよい。」

    この話の教訓
    変化を求める前に、あなたの状態が本当にそれで良くなるのか、よくよく考えてください。

    おしまい

  • ライオンとロバ
    イソップのむかし話

    ライオンが誇らしげに森の中を歩いていました。動物たちは恐れをなして、彼のために道を開けました。そんな中、ロバがライオンに向かってけたたましい声で、中傷を浴びせました。

    それを聞くと、ライオンはカッとなりましたが、誰が発言の主がロバである事を知り、何事もなかったように、また散歩を始めたのでした。

    この話の教訓
    愚か者の意見を気にすべきではない。

    おしまい


  • ※読み間違えが数カ所あります旅人と財布
    イソップのむかし話

    2人の男性が旅をしていると、そのうちの1人が中身がたくさん詰まった財布を道端にみつけました。

    「なんてついているんだ!」彼はいいました「俺は財布を見つけた。重さで判断すると、これは金でいっぱいに違いない。

    「俺は財布を見つけた」と言うな」と彼の仲間は言いました。「それは私たちをがみつけたのだ。」旅行者は、道路の幸運や不幸を同じく共有すべきだ。

    「いいえ、いいえ」と財布を見つけた男は怒って答えました。「これは俺が見つけたんだ」

    ちょうどその時、「待て!泥棒」という叫び声が聞こえてきました。
    周りを見渡すと、向こうから棍棒を持った群衆がこちらに向かって来るのがみえました。

    財布を見つけた男はパニックになりました。

    「この財布を持っているのが見つかったら、俺たちはおしまいだ」と彼は言いました。

    「いいえ、いいえ」ともう一方は答えました。「『私たち』のではなかったので君だけが困った事になるだろうね」

    この話の教訓
    私たちは幸運を喜んで共有しない限り、誰とも不幸を分け合ってもらうことが期待できない。

    おしまい

  • 羊飼いと豚
    イソップのむかし話

    ある日羊飼い師が羊を牧草地に連れて行くと、太った豚を発見しました。彼は即座に豚を捕まえ、手をかけた瞬間、豚は甲高い声でなきはじめました。しかし、その鳴き声もものともせずに、羊飼いは豚を小脇に抱え込み、肉屋にむかいはじめました。

    牧場の中の羊たちは、豚の振る舞いに非常に驚き、面白がり、豚に尋ねました。

    「なぜそんな風にキーキーを鳴くのですか?」羊飼いは、よく私たちを一匹ずつ捕まえることがよくありますが、そんなに大騒ぎするのははずべき事だと思っていますので、喚き立てません」

    「それはそうでしょうね」と、豚は甲高くなき続けています。「彼があなたを捕まえるのは羊毛のためです。彼はわたしを捕まえるのはベーコンにするためですから。ブヒー」

    この話の教訓
    危険がない時、勇敢になることは簡単だ。

  • 農夫とコウノトリ

    非常に素朴で真面目なコウノトリは、賑やかで軽薄な鶴の一行からタネを植えたばかりの畑に一緒に行こうと誘われました。

    しかし一行は、仕掛けられたあみに引っかかり、つかまってしまいました。

    コウノトリは農夫に彼を助けてくれるように頼みました。
    「お願いです」私はこうのとりです。こうのとりは正直で性格の良いとりです。まさか、敦賀娘に私を誘うとは思いませんでした。


    農夫は答えました。

    「コウノトリはそうかもしれません。ただ、鶴と一緒にいたあなたを逃すことができません。」

    この話の教訓
    だれと一緒にいるかによって評価されます。

  • おがわのちかくに、おおきな 1ほんの かしのきがはえていました。
    そのあしもとには、たくさんの あしが はえていました。
    かぜがふくと、おおきな かしのきは、ほこらしげに ちょくりつし、100 ほんの うでを そらに かかげました。
    しかし、 あしは ひくくあたまをさげ、よわよわしく かなしいうたを うたいました。

    「あしよ、あなたたちは、きっと ふまんな ことでしょう」かしのきはいいました。「あなたたちは すいめんをゆらすていどの そよかぜでも、
    あたまをたおされてしまいますが、わたしは、うなるあらしのまえでも、びくともしません」

    「いえいえ」
    とあしの ふさいは こたえました。
    「かぜはわたしたちにきがいをくわえません。わたしたちは かれらのまえで、あたまをさげます。
    だからわたしたちは、たおされることはありません。
    あなたは、じぶんをほこり、ちからをつくして これまで、かぜにていこうしてきました。
    しかし、それもながくはつづかないでしょう」と、あしがはなしているときに、おおきなあらしが きたからおしよせました。
    かしのきは ほこらしげにたち、あらしにたいこうしました。
    いっぽう、あしは ひくくあたまをさげて、かぜをかわしました。
    かぜは いかりでさらにおおきくなり、かしのきは とうとう ねこそぎたおされ、よわよわしいあしのしげみのなかに よこたわりました。

    このはなしのきょうくん:がんこに ていこうして はかいされるよりも、ばかになって くっぷくするほうがよい。

  • フクロウとバッタ

    フクロウは日中に寝むり、バラ色の光が空から消え、影が森の中をゆっくりと昇る日没後に、古い木にあいた穴の中からわさわさと出てきます。
    フクロウの、奇妙な「フーフーフーフー」という鳴き声が静かな森に響き渡るのは、餌となるいも虫やカブトムシ、カエルやネズミの狩りを始めるサインです。

    年を取るにつれて、特によく眠れない日は、非常に頑固で意地悪になった老フクロウがいました。
    ある夏の暖かい午後、彼女が古い木の巣穴で、うとうとしていると、近くでバッタが喜びに満ちた、しかし非常に耳障りな歌をうたい始めました。老いたフクロウは、窓となる穴から頭を出して言いました。

    「どこかに行ってくれ。」 フクロウはバッタに言いました。 「年寄りを労ろうという気はないのかい? せめて私の年齢を尊重して、静かに寝かせておくれ!」

    しかし、バッタは、フクロウが古い木の中に自分の居場所を持つように、空の下で自分も居場所を持つ権利があると、生意気に答えました。そしてさらに大きな音で泣き始めました。

    賢明な年老いたフクロウは、他の者と議論しても何の役にも立たないことをよく知っていました。また、彼女の目は、バッタを罰することができるほどもう鋭くはありません。そこで彼女は言いたい事をすべて脇に置いて、彼にとても親切に話しました。

    「どうせ眠れないのなら、あなたの歌を楽しむことにしましょう。思い出した。素晴らしいワインがあったんだわ。オリンパスから送られてきた珍しいものが。それを飲む事にしましょう。

    そうだ!アポロは神々の前で歌う時に、飲み物を飲むと聞いたわね。バッタさん、あなたにもこのおいしいワインをあげましょう。これであなたもアポロのように歌えるようになるでしょう。」


    愚かなバッタは、フクロウの甘い言葉を間に受けました。バッタは木の中に入っていきました。年老いたフクロウは、バッタがはっきりと見えるまで近づくとすぐにバッタを食べてしまいました。

    この話の教訓:甘い言葉あは、真の賞賛の証ではありません。お世辞に敵に対して油断しないでください。

  • 牛と車輪
    イソップのむかし話

    2 頭の雄牛が、田舎道で、荷物を積んだ荷車を引いていました。
    彼らは荷車を引くのに全力を尽くさなければなりませんでしたが、不平を言いませんでした。

    荷車の車輪はちがいました。車輪の仕事は雄牛に比べれば非常に軽いものでしたが、回転するごとにきしみ、キイキイ音をだしていました。哀れな牛は、深い泥の中を馬車を引っ張ろうと全力で引っ張っていましたが、車輪の大きな軋む音がうるさくてしょうがありません。そして、牛たちの気を散らせました。

    「うるさい!」

    牛はとうとう、我慢できずに叫びました。 「車輪よ、あなたたちは何をそんなに大きな音で文句を言う必要があるのですか? あなたたちではなく、私たちがすべての重さを引っぱっています。」

    教訓
    最も苦しんでいない人程、最も文句を言う

    おしまい

  • 飼い主とロバ
    イソップのむかし話

    ロバが山を下っているときに何を思ったのか、彼の間抜けな頭で自分の道は自分で決めて進みたいと考えました。

    ロバは自分の小屋を山の麓にあるのを見つけて、1番早くたどり着く方法は、目の前の崖を飛び越えることだと思い、飛び降りようとしました。
    そこへ、一緒にいた飼い主は、慌ててロバのしっぽを引っ張り助けました。

    しかしロバは、言うことを聞かず、大変な力で飛び降りようとします。

    「よしわかった。勝手にすればいい。人の注意を聞けない生き物よ。、それがどんな結果になることか試してみたら良い。」

    そう言って飼い主はロバのしっぽをはなし、と、途端にロバは頭から逆さまにに落っこちて行きました。

    この話の教訓
    自分より賢い友人の心あるアドバイスを、その言葉の理由も聞かずに、自分の道を歩もうとするものは、不幸への道を進んで歩いているようなものだ。


    おしまい。

  • 束ねた枝
    イソップの昔話

    あるところに絶えずケンカをしている息子たちを持つ父親がいました。
    父親が何を言っても、言い争いはおさまることがありませんでした。息子たちはどれも機嫌が悪く、険悪な雰囲気が漂っていました。

    ある日、父親は一つの方法を思いつきました。息子たちを集め、そこへ束になった枝を差し出しました。
    「この束ねた枝を折ってみなさい」
    どの息子も、束ねられた枝を折る事はできませんでした。

    今度は、束になった枝から、一本一本抜きとり、それぞれを息子に与えて再び、折ってみるように言いました。

    どの息子も、一本だけになった枝は。簡単に折る事ができました。

    そこで、父親は言いました。
    「息子たちよ。見るが良い。お互いを認め合い、助け合えば、敵からのどんな攻撃からも自分たちを守る事ができる。しかし、それぞれが好き勝手に孤立をしているのであれば、それは自らをその、一本の枝のような無力なものにしているようなものなのだ」

    この話の教訓
    協力こそが力。

    おしまい

  • 子供と狼
    イソップのむかし話

    牧夫が、わんぱくな子どもを、おとなしくしているように、羊小屋のかやぶき屋根の上に連れていきました。

    子どもは屋根のへりに乗り出し、周りを見渡していると、オオカミがいるのを見つけました。
    そこで、オオカミに対して、悪口を言ったり、変な顔をしたりして、気の済むまでからかいました。

    それを聞いたオオカミが言いました。
    「全部きこえている。しかし、お前の言葉やしている事は全く気にも止めない。なぜなら、高くて離れたところにいる時、それはお前が言っているのではなく、屋根が話しているようなものだからな。」

    おしまい。


  • ヘラクレスと馬車乗り
    イソップの昔話

    農夫が馬車で、とても雨の降った田舎道を移動していました。

    そこで、馬がぬかるみに足をとられてしまい、重さで動けなくなってしまいました。農夫は、馬車から降りて、馬の横に立ち、何をするでもなく、自分の不運を嘆き、天に向かって、ヘラクレスに助けを求めました。すると、驚いた事に、ヘラクレスが目の前に現れ、答えました。
    「農夫よ。自分の肩で車輪を支えて、馬が動くように声がけしなさい。ただ突っ立っているだけ、何もしないで、馬車がまた動くようになると思うか?
    ヘラクレスは自らを助ける努力をしない限り、汝を助ける事はないであろう。」

    農夫は言われたとおりに、自分の肩で車輪を支え、馬に動くようにいいました。
    すると、車輪が動き、ぬかるみから這い出ることができました。

    こうして、農夫は無事旅路を続ける事ができるようになったと共に、大事な学びを得たのでした。

    おしまい。

  • アフロディーテと猫
    イソップの昔話

    1匹の猫がとても美しい人間を見つけました。ずっと一緒にいたいと思い、アフロディーテに人間にしてくれるようお願いしました。

    アフロディーテは言いました。
    「見た目は人間にしてあげましょう。でも、心は自分で努力して、人間のようになるのですよ。」

    猫は、とてもきれいな女の人に返信しました。

    猫が気に入った人間は、人間に化けた猫の姿を見て、一目で好きになり、家族に紹介し結婚しました。

    しばらくしたある時、アフロディーテが、変身させてあげた猫が、性格も人間になったのか確かめようと、ネズミを1匹猫の前に送り込みました。
    すると、もともとは猫であった娘。我を忘れてネズミを追いかけ始めました。

    これを見たアフロディーテは、猫を元の姿に戻してしまいましたとさ。

    おしまい。




  • 泥棒一味と雄鶏
    イソップのむかし話

    泥棒の一味が夜中にある家に忍び込みました。雄鶏いっぴきしかめぼしいものがなかったので、それで仕方なくその雄鶏だけを盗んで逃げました。

    このおんどり、首を絞められそうになり、命乞いをしようと言いました。

    「私は明け方に、時の声を上げて人の目を覚ましてあげることができます。役に立つ鳥なんですよ」

    それを聞いて泥棒は言いました。
    「そいつはなおさら生かしちゃおけないなぁ。人の目を覚ましてわっしらの仕事のじゃまをしてもらっちゃ困るからなぁ」

    おしまい

    この話はフィクションです。朗読のために被害にあった動物は一匹もいません。

  • くるみの木
    イソップのお話。

    ある田舎道に、実をたくさんつける、くるみの木がありました。

    その木を見た人は、みな、実を落とそうと石ぶつけます。

    くるみの木はため息をついて言いました。

    「私は自分の実のせいで、痛い目に遭っている。惨めだなぁ。」

  • 朗読スクリプト

    庭師と犬

    庭師に飼われていた犬が、井戸に落っこちてしまいました。

    庭師は助けようとして、井戸の中へと降りていきました。すると犬は、主人が自分をさらに沈めようとするためにやってきたと勘違いをし、ガブリと噛み付きました。

    「痛タタタ、なんなんだ。」
    庭師は井戸から出てくると、言いました。

    「これはとんだ無駄だった。助かりたくないものを助けようとするバカもないもんだ。」

  • ギリシアごとを弾く男

    ギリシアごとを弾くのが好きな男が、自分の家の中で、しょっちゅう琴をひいてはうたっていました。家の壁がしっかりしていたので、声がとても良く反響し、それを聞いて、自分の声はなんて良いのだろうとすっかりうぬぼれていました。そして、この素晴らしい声を聞いて貰いたいと、劇場に出る事にしました。

    しかし、舞台で歌い始めると、たいへんへたくそだったため、観客から石を投げられて引っこまなくてはならなくなりました。

    おしまい。