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  • 暑い日は牛乳で熱中症予防!群馬県高崎市にある長坂牧場の長坂将志さんからメッセージが届きました。観音山丘陵の頂上部にある牧場のロケーション。おじいさまの代からスタートし、「牧場内に愛があふれるように」という想いを込めて銘打たれた「ラブリーファーム長坂牧場」。三代目となる将志さんが、酪農に従事するまでのエピソード、長坂牧場のミルクで作られた乳製品を販売している牧場の敷地内の「みるく工房タンポポ」の話題、現在の厳しい状況を受け、生産者の想いなどについて語られていました。またスタジオには、跡見学園女子大学マネジメント学部マネジメント学科教授・鳫咲子先生をお迎えしました。国会の職員として参議院事務局でDV法改正など国会議員の立法活動のための調査等に携わられ子ども・女性の貧困等に関する調査研究を行うに至るエピソード。7人に1人が就学支援の援助を受けて給食を食べている現状。日本における子供の貧困の現状と問題点。自治体の取り組み例。給食の無償化に向けた韓国の取り組み。給食における牛乳の可能性などについて教えて頂きました。鳫先生は、次回9/22もご出演して下さいます。

  • 暑い日は牛乳で熱中症予防!今回は、神奈川県平塚市にある片倉牧場の片倉幸一さんからメッセージが届きました。富士山や大山が見える絶景のロケーションにある牧場の歴史、幼いころの想い出、現在の様子、所属されている角笛会の活動内容、酪農を取り巻く厳しい情勢の中感じられていることなどについて語られていました。またスタジオには今回も、元東京女子医科大学がんセンター長で、神楽坂乳業株式会社の代表取締役を務める、林和彦さんをお迎えしました。健康食品の意義、医薬品と食品の違い、人類が食べ続けている食品、メディカルフードという領域、健康に関する情報の見極め方、日本における子宮頸がんのワクチンの過去の問題、健康寿命を延ばすために必要な食べのもの存在などについて教えて頂きました。そして、林さんが作られた神楽坂乳業の【神グルト®神楽(kamigurt kagura) 700ml】を2本セットにして3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。

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  • 暑い日は牛乳で熱中症予防!神奈川県伊勢原市にある田中和宏牧場の田中真紀子さんからメッセージが届きました。牧場の紹介のほか、学校と連携して行う体験学習活動「わくわくモーモースクール」で子どもたちに伝えていること、大人の消費者に伝えたい事、牛からの恵みであるミルクを使った料理、牛の魅力などについて語られていました。またスタジオには今回も、元東京女子医科大学がんセンター長で、神楽坂乳業株式会社の代表取締役を務める、林和彦さんをお迎えしました。がんを克服された方が働くことができる場所としての目的も兼ね会社を設立した背景、神楽坂がある牛込地区と酪農との関わり、工場を建てるために全財産費やしたエピソード、神グルト®神楽(kamigurt kagura)の特徴をお聞きし、試食をさせて頂きました。林さんには、次回9/8もご出演して頂きます。そして、林さんが作られた神楽坂乳業の【神グルト®神楽(kamigurt kagura) 700ml】を2本セットにして3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。

  • 暑い日は牛乳で熱中症予防!今回は、埼玉県秩父市にある丸山牧場の丸山ひとみさんからメッセージが届きました。秩父市で、おじいさまの代から牛を飼い始め、三代目を継承された丸山さんの幼いころのエピソード、デザインの道を目指し上京後、様々なお仕事を経験されご実家の酪農を継がれるまでのエピソード、牛と共に暮らす魅力などについて語られていました。またスタジオには今回も、元東京女子医科大学がんセンター長で、神楽坂乳業株式会社の代表取締役を務める、林和彦さんをお迎えしました。がんに関する啓発のため教員の道へ進まれた背景とねらい、学校でのがん教育後の反応、がんを患われた奥様のエピソード、「神グルト®神楽(kamigurt kagura)」というヨーグルトを作り始めた背景と完成までのエピソードなどを教えて頂きました。林さんには、次回9/1もご出演して頂きます。そして、林さんが作られた神楽坂乳業の【神グルト®神楽(kamigurt kagura) 700ml】を2本セットにして3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。

  • 暑い日は牛乳で熱中症予防!今回は、昨年の12月に取材し、今年1月に番組で紹介した群馬県東吾妻町にある富澤牧場の富澤裕敏さんからメッセージが届きました。榛名山の高台、標高850メートルの見晴らしのいいロケーションの牧草地の様子や、酪農を継がれる思いも感じられるお子様の様子、暑い夏に牛乳を取り入れた食事や、ご当地ならではの乳製品を味わう楽しみ方、生産者と消費者とをつなぐことへの想いなどについて語られていました。またスタジオには、元東京女子医科大学がんセンター長で、神楽坂乳業株式会社の代表取締役を務める、林和彦さんをお迎えしました。神楽坂乳業の「神グルト®神楽(kamigurt kagura)」というヨーグルトに注目しお越し頂いたのですが、このヨーグルトを作るに至る、林さんが人生をかけた「がんとの闘い」についてお話頂きました。林さんが、「がんとの闘い」への道を歩み始めたきっかけ、医師となり、がんセンターを作られた背景、がんを患われた方との関わり方、がん検診におけるアメリカ人と日本人の意識の違いなどを教えて頂きました。林さんには、次回8/25もご出演して頂きます。そして、林さんが作られた神楽坂乳業の【神グルト®神楽(kamigurt kagura) 700ml】を2本セットにして3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。

  • 暑い日は牛乳で熱中症予防!今回はまず、人生を終えるとき重要な場面を思い出すというカナダでの研究を紹介しました。そして先々週から紹介している、湘南・平塚の浜田牧場。今回は、三代目の浜田浩司さんと奥様の亮子さんがオープンさせたジェラートショップ「ジェラテリアベガ」の店内の様子を紹介しました。店名の由来、地元産食材を使ったフレーバーへのこだわりなどをお聞きし、「ジェラテリアベガ」のジェラートを試食させて頂きました。さらに、スタッフの方や、ブルーベリーの納品に来ていた地元の農家の方、訪れていたお客さんにもお話を伺い、浜田さんご夫妻が酪農を取り巻く環境で今感じていること、今後目指されていることなどについてお聞きしました。今週紹介しました浜田牧場、搾りたての牛乳を使ってつくられたジェラートなどを販売しているショップ、ジェラテリアベガの【季節のフレーバー・ジェラート6個セット】を3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。

  • 暑い日は牛乳で熱中症予防! 今回はまず、人間と地球の健康のバランス「プラネタリーヘルス」について考えてみました。そして先週から紹介している、湘南・平塚の浜田牧場。今回は、三代目の浜田浩司さんと奥様の亮子さんに、浜田牧場から500メートルほどのところにオープンさせたジェラートショップ「ジェラテリアベガ」へ案内して頂き、周辺の環境、ジェラートのフレーバーにも取り入れた平塚の特産品、ショップを始めるまでのエピソードなどをお聞きしました。次回8/11も、「ジェラテリアベガ」のジェラートを試食させて頂いたシーンや訪れていたお客さんの感想、浜田さんご夫妻が今後目指されていることなどを紹介します。今週紹介しました浜田牧場、搾りたての牛乳を使ってつくられたジェラートなどを販売しているショップ、ジェラテリアベガの【季節のフレーバー・ジェラート6個セット】を3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。

  • 暑い日は牛乳で熱中症予防!今回はまず、増えている子供の近視と、屋外での遊ぶことの有効性についての事例を紹介しました。そして先日、湘南平塚に美味しいジェラートショップ「ジェラテリアベガ」をオープンさせた牧場があると聞いて行ってきました。7月の青空のもと、東名高速から小田原厚木道路で平塚市・南西部までのドライブ。目的地は、小田原厚木道路・大磯インターから5分ほど、県道63号から住宅街に入ったところにある浜田牧場。三代目の浜田浩司さんと、奥様の亮子さんが出迎えてくれました。平塚生まれの浩司さんに、子供のころの平塚での想い出や、酪農を継ぐに至ったエピソード、奥様との出会い、牛舎の特徴や、牛たちのために取り組まれていることなどを教えて頂きました。さらに、牛舎の隣にある放牧場へ案内して頂き、住宅街で酪農を続ける大変さなどについてもお話頂きました。今週紹介しました浜田牧場、搾りたての牛乳を使ってつくられたジェラートなどを販売しているショップ、ジェラテリアベガの【季節のフレーバー・ジェラート6個セット】を3名の方にプレゼント!応募方法は、番組ホームページをご覧ください。次回8/4は、浜田牧場がオープンさせた、そのジェラートショップ「ジェラテリアベガ」を紹介します。

  • 暑い日は牛乳で熱中症予防! 神奈川県茅ヶ崎市・かきざわ牧場の三代目・柿澤博さんと奥様の美里さんからメッセージが届きました。昨年の11月に取材した時に話されていた、乳牛を飼育してゆく上で必要不可欠な道具の交換のために行ったクラウドファウンディングの結果と、地域の方々から受けられた支援の感想。さらに、消費者の方々へのメッセージと、今後の目標などについて語られていました。またスタジオには今回も、日本大学 生物資源科学部・獣医学科・獣医産業動物臨床学研究室教授の堀北哲也先生をお迎えしました。宮崎県で発生した口蹄疫の教訓からチームビルディングをトレーニングするカードゲーム「やぐら鶴」について。獣医師の女性が増えている背景とその魅力。ペットの獣医師とは異なる産業動物の獣医師ならではの酪農家の方とのプロ同士の関係。獣医師が感じる酪農家の方の包容力。消費者と、生産者へのメッセージ。堀北先生が立ち上げられた「農場どないすんねん研究会」の内容などについてお聞きしました。

  • 暑い日は牛乳で熱中症予防! 今回は、栃木県芳賀郡益子町の相澤牧場、相澤宗明さんからメッセージが届きました。横浜市出身の宗明さんと、那須町出身の奥様、緒美さんはともに実家が酪農家で、宗明さんの実家を手伝う中、二人で独立し酪農経営を目指す思い。益子町で後継者がなく「柳牧場」を営んでいた柳文男さんから継承するまでのエピソード。今年1月に独立されてから感じた地域とのつながりの大切さなどについて語られていました。またスタジオには今回も、日本大学 生物資源科学部・獣医学科・獣医産業動物臨床学研究室教授の堀北哲也先生をお迎えしました。獣医師に求められる知識だけでなくコミュニケーションの必要性や、「共感」することの意味と具体例。減少傾向にある獣医師の背景や、問題と解決に向け必要とされることなどについて教えて頂きました。堀北先生には、次回7/21もご出演して頂きます。

  • 暑い日は牛乳で熱中症予防!今回は、東京都八王子市にある三神牧場・三神仁さんからのメッセージでスタート。八王子美山地区の、のどかな山林に囲まれた土地で牛を大切に育てながらも「昔ながらの牧場や里山の風景を未来まで守っていきたい」という想いを胸に秘め、東京だからこそできる酪農の形を日々模索している三神さん。耕作放棄地の草刈りを進めて、「里山は里山らしく、牧場は牧場らしく」というコンセプトの元、今ではあまり見なくなった昔ながらの農村の原風景を守る活動などについて語られていました。またスタジオには、日本大学 生物資源科学部・獣医学科・獣医産業動物臨床学研究室教授の堀北哲也先生をお迎えしました。獣医産業動物臨床学の概要、学生さんの志、就職先の種類、牛などの産業動物の獣医師ならではの世界、千葉県農業共済組合連合会、NOSAI千葉にも在籍していた堀北先生が、産業動物の獣医師を目指すまでの背景、牛の獣医師の仕事内容などについて教えて頂きました。堀北先生には、次回7/14もご出演して頂きます。

  • 6月は「牛乳月間」。今回は、群馬県桐生市にある(有)小菅牧場・小菅雄一郎さんからのメッセージでスタート。赤城山の麓で、戦後の開拓から始まった小管牧場の歴史、幼少時代の経験、牛たちのために取り入れた設備や取り組まれていることなどについて語られていました。また今回も、現在関東のファミリーマートで発売されている「ミルクの束縛」の開発に携わられた古谷乳業株式会社・事業開発部・部長・金谷敏さん、面白法人カヤック・面白プロデュース事業部・コピーライター・合田ピエール陽太郎さん、面白法人カヤック・面白プロデュース事業部・アートディレクター・原元光章さんをスタジオにお迎えしました。千葉県のファミリーマートから販売スタートし、関東へ販売拡大してきた流れ、5週間で棚落ちのリスクへのチャレンジ、シンプルな処方で美味しいものを作ることへのこだわり、原料となる生乳を搾られている酪農家の方々への想いなどについてお話頂きました。

  • 6月は「牛乳月間」。今回は、今回は、茨城県小美玉市(株)保田農場の保田知紀さんからのメッセージでスタート。就農されるまでのエピソード、これまで取り組まれてきたこと、小美玉市の美野里酪農業協同組合の歴史や活動内容、厳しい経済状況下の中、牛乳を搾り続けている酪農家の方々の想いなどについて語られていました。また先週に続き、現在関東のファミリーマートで発売されている「ミルクの束縛」の開発に携わられた古谷乳業株式会社・事業開発部・部長・金谷敏さん、面白法人カヤック・面白プロデュース事業部・コピーライター・合田ピエール陽太郎さん、面白法人カヤック・面白プロデュース事業部・アートディレクター・原元光章さんをスタジオにお迎えしました。「生乳」のおいしさと価値、「ミルクの束縛」のパッケージに書かれた言葉などについてお聞きしながら試飲。コーヒー・砂糖・生乳だけの懐かしい美味しさを体験。そして、一つの商品生み出し世に出すまでの想い、地域の個性を見せていく両社の想いなどについてお話頂きました。古谷乳業の金谷敏さん、面白法人カヤックの合田ピエール陽太郎さんと、原元光章さんには次回6/30も、ご出演して頂きます。

  • 6月は「牛乳月間」。今回は、茨城県小美玉市(株)美野里牧場の外之内加奈さんからのメッセージでスタート。牧場の歴史や幼少の頃の想い出、オーストラリアでスキューバダイビングのインストラクターをした後に帰国し、就農するまでのエピソード、現在取り組まれていること、酪農家が牛を飼い続けられる政策を望む率直な身持ち、消費者の方々へのメッセージ、9月にオープンを予定している牧場カフェなどについて語られていました。また番組では、現在関東のファミリーマートで発売されている「ミルクの束縛」に注目し、開発に携わられた古谷乳業株式会社・事業開発部・部長・金谷敏さん、面白法人カヤック・面白プロデュース事業部・コピーライター・合田ピエール陽太郎さん、面白法人カヤック・面白プロデュース事業部・アートディレクター・原元光章さんをスタジオにお迎えしました。「ミルクの束縛」を販売しようとされた背景、両社の特徴と出会い、パッケージ開発のエピソードなどについてお聞きしました。古谷乳業の金谷敏さん、面白法人カヤックの合田ピエール陽太郎さんと、原元光章さんには次回6/23も、ご出演して頂きます。

  • 6月は「牛乳月間」。今回は、静岡県御殿場市、勝又牧場の勝又幸男さんからのメッセージでスタート。牛舎の上に富士山がのる・・・とお話された御殿場で、おじい様が牛を飼い始め、幸男さんで3代目。息子さんが、4代目を継ぐことで就農され、さらに、お孫さんも二人いて5代目への期待、購入飼料に頼らず自給飼料生産への取り組みながら、無理をしないで牛に優しい家族経営の酪農を心掛けていること、神が与えてくれた命の恵みである牛乳を無くさないために国に求めることなどについて語られていました。またスタジオには今回も、よしかた産婦人科院長で、横浜市立大学産婦人科客員准教授の善方裕美先生をゲストにお迎えしました。善方先生は骨粗しょう症予防についての専門家でもあり先生が提唱する骨粗鬆症予防のための「骨活」について詳しくお聞きしました。各年代での骨にとって必要な栄養・睡眠・運動などのポイント、骨の様々な役割、必要なカルシウム量を確保するためにおススメな牛乳のメリットなどについて教えて頂きました。

  • 6月は「牛乳月間」。これにあわせ昨日から千葉ポートパーク円形芝生広場で開催されている「ミルクフェスティバル2024」に牛たちと参加する千葉県八千代市、加茂牧場の加茂太郎さんからメッセージか届きました。「ミルクフェスティバル2024」の内容に加え、2018年の冬に取材させて頂いた加茂牧場の最近の様子、昨年2月に交牧連関東ブロックのメンバーと共にスタジオにお越し頂いた時にも訴えられていましたが、何も変わらない厳しい酪農情勢、酪農を志す方の夢をかなえるために取り組まれていることなどについて語られていました。またスタジオには今回も、よしかた産婦人科院長で、横浜市立大学産婦人科客員准教授の善方裕美先生をゲストにお迎えしました。ママに大変な責務を負われることの問題。出産は義務でなく幸せの権利である点。離乳食に関するセミナーの内容。出産から育児までママに寄り添い、様々なケアを行う「よしかたハウス」の内容。出産に携わり思い出深いエピソード。食事の大切さなどについて教えて頂きました。善方先生には、次回6/9もご出演して頂きます。

  • 6月1日は、国連食糧農業機関(FAO)が提唱する、World Milk Day。World Milk Day では、世界各地で様々な活動が行われますが、ここ日本でも、6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定められていて、各地でイベントが開催されます。そこで今回は、牛乳の日に開催されるイベントのご担当者の方々、神奈川県酪農業協同組合連合会 課長 倉持茂さん、埼玉県牛乳普及協会 事務局長 島田智喜さん、千葉県酪農農業協同組合連合会 保浦達也さんからのメッセージからスタート。スタジオでは、これを受けて、World Milk Dayについて説明し、各会場で予定されている内容などを紹介しました。またスタジオには、よしかた産婦人科院長で、横浜市立大学産婦人科客員准教授の善方裕美先生をゲストにお迎えしました。最近の産婦人科の様子、産前から産後も、女性の生活に寄り添い、心身ともに健やかな毎日を支えている、よしかた産婦人科の特徴、なぜ陣痛がくるのか、オキシトシンの作用、母乳における人と牛の違い、ママと赤ちゃん、ご家族にとってちょうどいいを求めていくことの大切さなどについて教えて頂きました。善方先生には、次回6/2もご出演して頂きます。

  • 今回は、千葉県船橋市佐久間牧場の佐久間純子様さんからメッセージが届きました。若いころから農業を目指され酪農ヘルパーになり、酪農家さんに嫁がれたエピソード、経費削減にとりくみつつも、牛に無理をさせないように心掛けている経営、酪農はもちろん、農業及び、消費者の生活に直結している政治や報道の在り方などについて赤裸々に語られていました。またスタジオには、今回も古河電気工業(株)研究開発本部・地産地承エネルギープロジェクトチーム長・兼、サステナブルテクノロジー研究所・新領域育成部長の福嶋將行さん、研究開発本部・地産地承エネルギープロジェクトチームの留目雅明さん、ものづくり改革本部・設備部・設備革新部副部長の櫻井竜介さんをゲストにお迎えしました。北海道鹿追町と締結した包括連携協定の背景や内容と展望、次の世代に継承できる産業、酪農家の方々や地域の方々が笑顔になれる技術革新などについてお話頂きました。

  • 今回は千葉県長南町、田中牧場の田中隆和さんからメッセージが届きました。酪農発祥の千葉県における酪農家の減少状況、現在も続く経営赤字の要因、コスト削減のために取り組まれていること、酪農新規就農者や後継者育成のため、実習の受け入れもされている点などについて語られていました。またスタジオには、古河電気工業(株)研究開発本部・地産地承エネルギープロジェクトチーム長・兼、サステナブルテクノロジー研究所・新領域育成部長の福嶋將行さん、研究開発本部・地産地承エネルギープロジェクトチームの留目雅明さん、ものづくり改革本部・設備部・設備革新部副部長の櫻井竜介さんをゲストにお迎えしました。社会のインフラを支えるものをつくられている企業としての新たな取り組みとして開発された、家畜のふん尿から新しいエネルギーを創出する技術について注目し、このプロジェクトを始められた背景、地域の方々が求めるものを知るために足を運ばれたエピソードなどについてお話頂きました。古河電気工業(株)の皆さんには、次回5月12日もご出演頂きます。

  • 今回も、静岡県掛川市の柴田牧場を紹介しました。前回、柴田牧場のカフェ「しばちゃんランチマーケット」で柴田牧場の生乳でつくられた乳製品の自然が生みだす味を体験させて頂いたシーンを放送しました。そこで、どんな風に作られているのか気になり、柴田佳寛さんに工房を案内して頂き、スタッフの加藤まゆみさんにお話を伺い、訪れていたお客様にも感想などをお聞きし紹介しました。また、柴田さんに酪農経営の現状や、今後取り組みたいことなどについてもお話頂きました。そして、柴田牧場搾りたてのジャージー牛乳を使ってつくられた「ジャージー牛乳・乳製品詰め合わせセット」を3名の方にプレゼント。応募方法など詳しくは、番組ホームページをご覧ください。