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  •  今回のテーマは原発政策。毎日新聞は、袋小路に陥っている原発の実態に迫る特集企画「原発・出口なき迷走」を通じてこの国の原発政策を検証してきました。未曽有の被害をもたらした東京電力福島第1原発事故から13年。エネルギーを取り巻く環境が大きく変化し、岸田文雄政権が原発回帰にかじを切る中、東電柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を求める動きが出ています。

    東電に再び原発を動かす資格はあるのか。「原発・出口なき迷走」を担当する経済部の佐久間一輝記者、井口彩記者とともに考えてみます。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

    暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ◇出演・スタッフ
    三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
    佐久間一輝(東京経済部記者)https://mainichi.jp/reporter/sakumakazuki/
    井口彩(東京経済部記者)https://mainichi.jp/reporter/iguchiaya/
    編集:井上義之(デジタル編集本部)

    ◇関連リンク・記事

    <連載>原発・出口なき迷走
    https://mainichi.jp/genpatsu-meisou/

    「やっぱり選挙か」 原発の信を問う新潟県知事、覚悟と周囲の思惑
    https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/221000c

    「国民をなめている」 信もない、出口もない ツケだらけの国策
    https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/265000c

    かつての花形、担い手はどこに? 学生離れ、4割が運転未経験
    https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/242000c

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  • 毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

    毎日新聞朝刊の読者投稿コラム「女の気持ち」https://mainichi.jp/kimochi/がスタートから70年を迎えました。初回掲載となった1954(昭和29)年3月1日以来、多くの読者の皆様が「気持ち」をつづって編集部にお寄せくださり、紙上で紹介した作品は共感の輪を広げてきました。

    今回は担当記者2人をゲストに、これまでを振り返りながら、読者投稿コラムの面白さを語ります。

    番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

    【関連する記事】
    人生の哀歓、映して70年
    https://mainichi.jp/articles/20240315/ddm/010/070/017000c

    「女の気持ち」連載70年 喜怒哀楽これからも紡いで=新土居仁昌(大阪学芸部)
    https://mainichi.jp/articles/20240315/ddm/005/070/004000c

    音痴の親子 滋賀県栗東市・伊勢田恵子(主婦・81歳)
    https://mainichi.jp/articles/20240325/ddn/013/070/003000c

    S君へ 京都府・匿名希望(自営業・70歳)
    https://mainichi.jp/articles/20211111/ddn/013/070/012000c

    私から「S君へ」 兵庫県尼崎市・北川珪子(無職・70歳)
    https://mainichi.jp/articles/20211129/ddn/013/070/005000c

    試着室の恐怖 岡山市北区・佐田京子(主婦・59歳)
    https://mainichi.jp/articles/20230906/ddn/013/070/001000c

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  •  今回は久しぶりに皆様からのお便り特集です。気づけば今年も既に4分の1が終わるところ。この間にいただいたお便りからいくつかをご紹介します。自分以外の人の結婚相手をどう呼ぶ?リスナーの方の「鈴木化」とは何か?東日本大震災について思うこと…。お便りに刺激を受けた2人の話が止まりません。
     月曜日の本棚は「陸軍将校たちの戦後史」(角田燎著)。元陸軍将校たちは戦後社会で何を思い、どう生きたか。一時は南京大虐殺への反省なども出たが…。鈴木記者、お勧めの1冊です。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

    放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■登場する過去放送回

    13年前の今日、東日本大震災と仙台と私の記憶と
    https://omny.fm/shows/bluepost/13-3-11-by?in_playlist=bluepost

    2・26事件と三島由紀夫と「反日」と
    https://omny.fm/shows/bluepost/240304?in_playlist=bluepost

    京大吉田寮訴訟と私たち~自治空間の切実さ
    https://omny.fm/shows/bluepost/2-26-by?in_playlist=bluepost

    「ロスジェネ」世代女性の今
    https://omny.fm/shows/bluepost/2-5-by?in_playlist=bluepost

    「ガザと憲法と私」闘う護憲派憲法学者・清末愛砂さんの物語1/29
    https://omny.fm/shows/bluepost/1-29-by?in_playlist=bluepost

    ■月曜日の本棚

    「陸軍将校たちの戦後史」(角田燎著)
    https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b641666.html

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  • 3月は出会いと別れの季節ですが、沖縄で新生活をスタートさせる人もいるはずです。今回は沖縄で暮らした経験がある2人が、沖縄生活を充実させるコツをお伝えします。
     本土と異なる気候や独特の風習を持つ沖縄で知っておくと良いことや気をつけるべきことなどを実体験を交えながら紹介します。本土とちょっと違う生活でも、これを聴けば、なんくるないさー(何とかなるさ)。
    ※写真は2022年1月に沖縄本島北部で撮影されたカンヒザクラ。沖縄では1~2月に桜が咲きます。

    番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。

    【出演】
    佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
    宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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  • 毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

    東京電力福島第1原発周辺の福島県7町村の居住人口の男女比を毎日新聞が調べたところ、女性の割合は42%で、32%の自治体もあるなど全国的にも目立って低い自治体が集中していることが分かりました。

    震災の記録誌に登場する人物や、復興について話し合う意思決定層の男女比を調べた南相馬通信部の尾崎修二記者https://mainichi.jp/reporter/ozakishuji/をゲストに、「震災の復興とジェンダー」という視点でお話しします。


     番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

    【関連する記事】
    福島7町村、女性比率が突出して低下 第1原発周辺、20~50代で
    https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/321000c

    男性主体の復興、女性置き去り 原発被災地、遠いジェンダー平等
    https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/333000c

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  • 今回のテーマは、「わからなさ」と「多様性」と「分断」。2月21日夕刊「特集ワイド」に小国記者が書いた鷲田清一さんのロングインタビュー記事をもとに、2人で語り合います。
     鷲田さんは日本に初めて「哲学カフェ」運動を導入した哲学者です。近年、盛んに「多様性の時代」と言われるけれど、鷲田さんは「今の『多様性』はアパルトヘイトだ」と言います。「わからなさ」とどう向き合うか、「多様性」は相互隔離につながり、社会はますます「分断」されるのか…。鷲田さんの言葉をめぐって、小国記者と鈴木記者が「哲学カフェ」ならぬ「哲学ポッドキャスト」(?)を繰り広げます。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

    放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■関連リンク・記事
    <特集ワイド>鷲田清一さんと「哲学カフェ」 「わからなさ」に耐えよ 「多様性」が生む「分断」 考えること、あきらめないhttps://mainichi.jp/articles/20240221/dde/012/040/009000c

    ■月曜日の本棚
    「志縁のおんな もろさわようことわたしたち」 著:河原千春
    https://ichiyosha.jimdofree.com/%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E5%8C%BB%E7%99%82/%E5%BF%97%E7%B8%81%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%93%E3%81%AA/

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  • 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が打ち出した大学医学部の入学定員の大幅拡大策に、医師らが激しく反発しています。8日時点で全国100の主要病院に勤務する研修医の約9割に当たる1万1994人が勤務を中断。病院では手術の延期や診療拒否などの「医療空白」の問題も長期化しています。医師たちはなぜ増員に反対するのでしょうか。この問題が韓国で激しい論争になる背景を探りました。パーソナリティーはソウル支局の日下部元美記者です。

    《今週のトピック》

    医師不足→医学部定員増=猛反発?! 「少子化で必要ない」 研修医7割超が退職届

    “医師不足”は「韓国政府の誤診」 増員政策に怒る元医師協会長

    医師2万人、韓国デモ 医学部定員増、政府方針反発

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
    毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。

    ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
    投稿フォームからも受け付けています。
    https://bit.ly/3HqwpbD

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  • 毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

    病院に行かず、一人で出産した女性が、赤ん坊を遺棄したなどとして罪に問われる事件が後を絶ちません。

    毎日新聞は、3月8日の「国際女性デー」にあわせ、遺棄事件で罪には問われない赤ん坊の「父親」を訪ねるルポを報じました。

    今回の配信では、妊娠に不可欠な男性に焦点を当てた米国人の著書「射精責任」の日本語版の出版に携わった太田出版の編集者、藤沢千春さんをゲストに迎え、出版に至った経緯や、ルポの裏話についてお話しします。

    番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

    【出演】
    ゲスト 太田出版編集者・藤澤千春さん
    https://www.ohtabooks.com/publish/2023/07/19181958.html

    菅野蘭 https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
    平塚雄太 https://mainichi.jp/reporter/hiratsukayuta/


    【関連する記事】
    赤ん坊の遺体隠した女性 妊娠告げられ、姿を消した男性は今……
    https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/100/248000c

    妊娠→プロポーズ→すれ違い 幸せが暗転 傍らにいた男性の後悔
    https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/100/255000c

    「不透明」になる父、「追い込まれる」母 0日児の虐待死176人
    https://mainichi.jp/articles/20240305/k00/00m/100/129000c

    フランス、ドイツで「出産≠母」の選択肢も 匿名、内密の仕組み
    https://mainichi.jp/articles/20240306/k00/00m/100/107000c

    タブー視から脱却、「適切な」性教育 TENGAや支援者の決意
    https://mainichi.jp/articles/20240307/k00/00m/100/194000c

    否定→批判→共感でヒット「射精責任」 釈然としない思い言語化
    https://mainichi.jp/articles/20240227/k00/00m/100/146000c

    社会損失額は6828億円 webでピル処方「スマルナ」の試み
    https://mainichi.jp/articles/20240228/k00/00m/100/164000c

    望まぬ妊娠、「避妊の主体」男性にも責任 桐野夏生さんの憂い
    https://mainichi.jp/articles/20240229/k00/00m/040/356000c

    「男性は壮大なフィクションから脱却を」 信田さよ子さんの提言
    https://mainichi.jp/articles/20240301/k00/00m/100/074000c

    責任問う議論では解決しない 「望まぬ妊娠」に医師が導き出した答え
    https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/005000c

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  •  今回のテーマは「13年前、東日本大震災の日のこと」。小国記者と鈴木記者は偶然、アメリカにいました。仙台出身の鈴木記者と、仙台に義理の両親がいた小国記者。まだ2人が知り合ってすらいなかった2022年3月11日の東日本大震災のことを、初めて語り合います。

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

    放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■関連リンク・記事
    <記者の目「東日本大震災後の論壇」>鈴木記者2011年9月執筆
    https://mainichi.jp/articles/20240311/k00/00m/040/063000c

    ■月曜日の本棚
    犠牲のシステム 福島・沖縄 著: 高橋 哲哉
    https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0625-c/

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  • 先週木曜日に配信した毎日新聞の新年特集企画「遮音(ミュート)社会」を今週も取り上げます。SNSの発達もあって情報が洪水のようにあふれる時代、私たちは自分と違った意見に耳を傾けずに遮音(ミュート)して生きていないか。その結果、息苦しい社会になっていないか。記者たちのこんな問題意識から生まれた特集企画が「遮音社会」です。

     実際に現場を取材した記者は何を感じ、記事を通じて何を伝えたかったのでしょうか。社会部の斎川瞳記者、千脇康平記者、デジタル報道グループの西本紗保美記者に語ってもらいました。

    2/29配信の前編はこちらから
    https://omny.fm/shows/bluepost/0bba179f-3d0d-4c77-9f72-b12500515751

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

    暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ◇出演・スタッフ
    三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
    斎川瞳(東京社会部記者)
    千脇康平(東京社会部記者)
    西本紗保美(デジタル報道グループ記者)
    編集:井上義之(デジタル編集本部)

    ◇関連リンク・記事

    <連載>遮音社会
    https://mainichi.jp/mute-shakai/

    <斎川記者執筆>桃太郎は男尊女卑で環境破壊? ポリコレの呪縛逃れ描いた「喜劇」
    https://mainichi.jp/articles/20240109/k00/00m/040/109000c

    <千脇記者執筆>「母はまった陰謀論を拡散」告発されたインフルエンサーの答えは
    https://mainichi.jp/articles/20240111/k00/00m/040/091000c

    <西本記者執筆>「子供が来ないようおもちゃ撤去」 投稿拡散の町で見た真相
    https://mainichi.jp/articles/20240106/k00/00m/040/095000c

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  • 毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

    3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」。毎日新聞は国際女性デーに合わせて、ジェンダーに関する問題を改めて考えるキャンペーン報道「変わろう、変えよう」を展開しています。

     今回の配信では、キャンペーン報道に携わる東京社会部の堀智行記者https://mainichi.jp/reporter/horitomoyuki/、春増翔太記者https://mainichi.jp/reporter/harumashishota/と、パートナーリレーションズセンターの川崎桂吾次長をゲストに、今年の取り組みや記者個人の意識の変化について語り合います。

     番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

    【関連する記事】

    赤ん坊の遺体隠した女性 妊娠告げられ、姿を消した男性は今……
    https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/100/248000c

    見過ごされてきた性差
    https://mainichi.jp/gender-jpn/seisa/

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  • 今回のテーマは、「2・26事件と三島由紀夫と『反日』」。鈴木記者がウェブコラム「24色のペン」(3月1日アップ)に書いた記事をもとにお話しします。桐島聡容疑者の関連で東アジア反日武装戦線の足跡をたどるうちに、2・26事件首謀者の墓へたどり着いた鈴木記者。戦前のクーデターと戦後のテロ事件を結ぶ線は何なのか? 三島由紀夫の小説などを糸口に考えました。

    「月曜日の本棚」は、三島と同時代の作家、高橋和巳の「散華」を選びました。小国記者の朗読付きです。

    <24色のペン>2・26事件と三島と「反日」=鈴木英生(オピニオン編集部)
    https://mainichi.jp/articles/20240229/k00/00m/040/081000c

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■月曜日の本棚
    散華 (新潮文庫)著者:高橋和巳
    https://honto.jp/netstore/pd-book_27036497.html

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  • 今回のテーマは、毎日新聞の新年特集企画「遮音(ミュート)社会」。SNSの発達もあって情報が洪水のようにあふれる時代、私たちは自分と違った意見に耳を傾けずに遮音(ミュート)して生きていないか。その結果、息苦しい社会になっていないか。記者たちのこんな問題意識から生まれた特集企画が「遮音社会」です。

     実際に現場を取材した記者は何を感じ、記事を通じて何を伝えたかったのでしょうか。社会部の斎川瞳記者、千脇康平記者、デジタル報道グループの西本紗保美記者に語ってもらいました。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

    暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ◇出演・スタッフ
    三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
    斎川瞳(東京社会部記者)
    千脇康平(東京社会部記者)
    西本紗保美(デジタル報道グループ記者)
    編集:井上義之(デジタル編集本部)

    ◇関連リンク・記事
    <斎川記者執筆>桃太郎は男尊女卑で環境破壊? ポリコレの呪縛逃れ描いた「喜劇」
    https://mainichi.jp/articles/20240109/k00/00m/040/109000c

    <千脇記者執筆>「母はまった陰謀論を拡散」告発されたインフルエンサーの答えは
    https://mainichi.jp/articles/20240111/k00/00m/040/091000c

    <西本記者執筆>「子供が来ないようおもちゃ撤去」 投稿拡散の町で見た真相
    https://mainichi.jp/articles/20240106/k00/00m/040/095000c

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  • 今回のテーマは、2月16日に出た京大吉田寮訴訟判決について。実は、小国記者も鈴木記者も京都大学の別の自治寮で学生時代を送りました。寮生活で得た時間や場所、そして人間関係が2人の記者としての根っこにあります。吉田寮に限らず、すべてを対話で、自分たちで決めるという「自治空間」の大切さと切実さを、ヒリヒリするような思いで語り合います。

    今回は、恐ろしく長いです!仕方ないのです。二人にとってあまりに思い入れのある話ですので…。(でも長くてごめんなさい)

    <あした元気になあれ>寮生との対話再開を=小国綾子
    https://mainichi.jp/articles/20240220/dde/012/070/002000c

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    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■月曜日の本棚
    「ぼくを探しに」シェル・シルヴァスタイン作、倉橋由美子訳
    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000125990

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  • 木曜日の22日は国際ニュースの回です。太平洋戦争中の米国で、12万人以上の日系人が「敵性外国人」と見なされて収容所に強制移住させられた問題を取り上げます。1942年にルーズベルト米大統領(当時)が日系人強制収容の根拠となった大統領令に署名してから、2月19日で82年となりました。今回はその2月19日に収録しました。
     ゲストは来日中の全米日系人博物館(ロサンゼルス)渉外担当ディレクター、三木昌子さん。日系人の歴史のメッセンジャーでもある三木さんと一緒に、人種差別と米国について考えます。パーソナリティーは、ロサンゼルス特派員時代に日系人強制収容の歴史を取材したデジタル編集本部の福永方人です

    《今週のトピック》

    【連載】日系人強制収容80年

    FBIに連れて行かれた父 日系2世が語る「人種差別の根源」

    AI使い「証言」を未来に残す 日系5世が挑む「時間との闘い」

    「二度とないように」バイデン米大統領が誓い 日系人強制収容82年

    記者の目:米、アジア系への憎悪犯罪 無知が差別を助長する=福永方人(ロサンゼルス支局)

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
    毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。

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    https://bit.ly/3HqwpbD

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  •  今回のテーマは、「芸能界不祥事とお茶の間と米国」。鈴木記者がウェブコラム「24色のペン」(2月1日アップ)に書いた社会学者、周東美材・学習院大教授の記事をもとにお話しします。昨年来表沙汰になった故ジャニー喜多川氏の性加害を筆頭とした芸能界の不祥事。歴史の大きな流れに位置づけると「恐竜の絶滅期のようなものかもしれない」のだとか。その言葉の意味は?

    <24色のペン>芸能界不祥事とお茶の間と米国と=鈴木英生(オピニオン編集部)
    https://mainichi.jp/articles/20240131/k00/00m/040/040000c

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

    放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■月曜日の本棚
    「100歳の台湾人革命家・史明 自伝 理想はいつだって煌めいて、敗北はどこか懐かしい」著:史明 構成:田中淳
    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000190601

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  •  今回は緊急配信!毎日新聞社が17、18の両日に実施した世論調査で、岸田文雄内閣の内閣支持率は「危険水域」とされる20%台を切りました。元日に起きた能登半島地震への対応を受けて支持率が持ち直す様相も見せていたものの、ここまで支持率が低迷する要因は何なのか。今後、政権浮揚につながる材料があるのかどうかも含め、元政治部記者で世論調査室の野原大輔さんに聞きます。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

    暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ◇出演・スタッフ
    三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
    野原大輔(世論調査室)
    編集:井上義之(デジタル編集本部)

    ◇関連リンク・記事
    自民支持率16%、自公政権下最低に 裏金問題など直撃 世論調査
    https://mainichi.jp/articles/20240218/k00/00m/010/111000c

    裏金問題の議員「調査すべきだ」9割超 「特別扱い」されないかに関心
    https://mainichi.jp/articles/20240218/k00/00m/010/107000c

    「意見の分布」を知る手がかり 新聞社の世論調査
    https://mainichi.jp/premier/business/articles/20161104/biz/00m/010/011000c

    上川外交じわり独自色 女性・平和・安保を重視
    https://mainichi.jp/articles/20231019/ddm/005/010/116000c

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  • 今回のテーマは「沖縄のお酒」。リスナーの皆さんがまず思い浮かべるのはオリオンビールでしょうか。居酒屋で、ビーチパーティーで、Aサインバーで「ありっ! 乾杯!」。いろいろな場所で泡盛をはじめとするさまざまなお酒が飲まれ、沖縄独自の酒文化を育んできました。
     そんな沖縄でのお酒の飲まれ方や、お酒から見える社会事情について、「サキジョーグー」(酒好き)の記者2人が解説します。

    番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。

    【出演】
    佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
    宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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  •  毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

     毎日新聞社は2月8日、「毎日新聞DEI宣言」を公表しましたhttps://www.mainichi.co.jp/dei/。DEIとはDiversity(ダイバーシティー=多様性)、Equity(エクイティー=公平性)、Inclusion(インクルージョン=包摂性)のある社会、つまりジェンダー(性差)や障害、年齢、出自といった属性によらず誰もが公平に扱われ、互いを認め合う社会を目指す考え方です。

     「毎日新聞DEI宣言」は従業員の多様性を確保し、公正な評価とキャリア支援により全員が力を発揮できる環境をつくるため、具体的な行動目標を定めています。  今回の配信では、毎日新聞のDEI推進担当者をゲストに、DEIにメディアが取り組むことの意義や目標について語り合います。

     番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。

    【出演】
    菅野蘭記者 デジタル報道グループ
    中川聡子 DEI推進委員会事務局
    森原彩子 DEI推進委員会事務局

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  • 今回のテーマは、コロナ禍の中間総括。小国記者が1月24日朝刊に書いた作家・演出家の鴻上尚史さんのロングインタビュー記事(https://mainichi.jp/articles/20240124/ddm/004/070/014000c)をもとに、二人で語り合います。マスク警察、自粛警察など、コロナ禍で「世間」が暴走し、凶暴化した、と語る鴻上さん。こんな社会を変えていくため、鴻上さんが示してくれた処方箋とは?

    「月曜日の本棚」(公開日は火曜日になっちゃいましたが)では、「現代詩ラ・メールがあった頃1983.7.1 ― 1993.4.1」(著・棚沢永子)を紹介しています。小国記者が熱く、熱く「著者の棚沢さん、ありがとうございます!」と繰り返した理由とは?

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■関連記事・リンク
    2024年にのぞんで 凶暴化する「世間」、変えるには インタビュー 作家・演出家 鴻上尚史
    https://mainichi.jp/articles/20240124/ddm/004/070/014000c

    Books & Cafe谷中 TAKIBIが残念ながら2月29日を以て閉店となることが発表されました…。
    https://takibi.work/

    ■月曜日の本棚
    「現代詩ラ・メールがあった頃 1983.7.1 — 1993.4.1」棚沢永子著
    http://www.kankanbou.com/books/poetry/0580

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