Avsnitt

  • 皆さまからのお悩みにお答えする特別企画第2弾!
    今回はマインドについてです。自信を無くしたときの対処法は?億を売り続けるマインドの保ち方は?
    今回もたかみず節で容赦なくバサバサ斬ってます!
    これを知ったら売り上げアップ間違いなしですよ!

  • 皆さまからのお悩みにビシバシお答えする特別企画!
    今回はセールスしていて断られたときの切り返し方やマインドの保ち方について、たかみず節で一刀両断しています!!
    明日から売り上げアップする秘訣盛りだくさんです!

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

  • Saknas det avsnitt?

    Klicka här för att uppdatera flödet manuellt.

  • 仕事で結果を出している人ほど生活習慣を大切にしています。
    なぜなら、どこか不調や気になるところがあるとエネルギーが分散され
    良い仕事ができないからです。
    今回は億を稼ぐ起業家が最も大切にしている生活習慣についてお伝えします。

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5
    ==============
    ◆文字起こしはこちら↓
    ==============

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。アシスタントの相本幸子です。たかみずさん、今回もよろしくお願いいたします。

    たかみず:お願いします。

    相本:さあ、今日もいろんなお話を聞かせていただきます。

    たかみず:ぜひぜひ。

    相本:いつも、たかみずさんとお話ししている中で、時々プライベートというか、普段のお家の様子とかもお話しいただいていて、たかみずさんってすごく日常を大事にされているなという印象があるんですよ、私。食もすごく栄養バランスを考えていらっしゃったりとか、朝かなり早起きして外に行って走ったりとかされてたり、そうやって日常の自分の管理とかを大事にすることって、やっぱりビジネスと関連あったりするんですか?

    たかみず:ありますね。健全な体に健全な魂が宿るみたいな言葉があるじゃないですか。あれはね、やっぱりね、今この年になったら本当そう思いますね。それまで私、あれ言ったことありましたっけ、すごい仕事が忙しくなった時に救急車で4回ぐらい運ばれてるんですよ。

    相本:それもね、本当に自分を追い詰めてたっていう時があったわけですよね。

    たかみず:でもね、その自覚がなさすぎて、暴食とかストレスでしてたんですよ。

    相本:ああ…。

    たかみず:そうなんです。夕食食べた後によくわかんないスナック菓子食べてみたり、その後今度甘いのが食べたくなってケーキ食べてみたり、こんな時間にみたいな、やってたんですよ。

    相本:なるほど、なるほど。

    たかみず:それがあって、私が要するにどんどんどんどんビジネスが拡大していく中、私がいなかったらとんでもなく止まっちゃう。みんなに迷惑をかけるっていうことが、本当によくわかったんですよね。一つ一つです。そこから、本当に全部ね、自分が仕事だけはある程度できるように、全部ね、家事代行に任せたり、あと朝活してみたり、あと漢方を飲み始めてみたりとか、そうです、いろんなことを始めましたね。

    相本:やっぱり健康あってのね、お仕事。

    たかみず:そうなんでね、やっぱり健康だと頭が働くんですよ。

    相本:2日酔いでね、わかってても、飲みすぎちゃった、午前中何もできなかったとかって。

    たかみず:あとお腹痛いとか、全部そこに体力が注力されちゃうから、結局最善の一番いい形での仕事ができないアイディアとかも出ないっていうのがあって、だからやっぱり住むところにもこだわるし、そういう環境が、食環境もそうだし、住居の環境もそうだし、それがやっぱり全部私を作ってるんだよねっていうふうには思いますよね。

    相本:そうか、じゃあ常に自分が居心地がいいというか、心地いい状況、環境を作るっていうのが大事なんですね。

    たかみず:そうですね、だから最近で言うと体を冷やさないように、今環境がこうなってるので気温とかが、なるべく崩さないように、体力っていうか冷えないように1年を通して、果物とか結構いろいろ食べてたんですけど、冷える果物も多いんですよ。あくまでもやっぱり温める、今はリンゴとプルーンとかを食べたり、ヨーグルトもちょっと今は控えてるとか、そういう感じのこともしてますね。

    相本:すごい健康的です。

    たかみず:だからダイエットとかあるじゃないですか。私、痩せたり太ったりは結構するんですけど、わりかし痩せる時って1ヶ月に10キロぐらい痩せるんでしょ。

    相本:そこも短期集中でやると決めたらやるみたいな。

    たかみず:そう、やっぱり生活環境をガラッと変えたりだとか、大胆な行動をし始めるので、そこがやっぱりよくなると代謝がよくなって痩せるみたいな感じなんだと思うんですよね。食べるものとかもタンパク質すごい多めとかにするので。最近ダイエットをまた始めようと思ったんですけど、前回みたいに全然痩せないんですよ。

    相本:分かるなぁ。前はこれだとこれぐらい落ちたよねみたいなのが、そんなことありますよね。

    たかみず:むしろなんで太ってるみたいな。何やった私みたいな。

    相本:がんばったのに。

    たかみず:何これって思って、でももうやり尽くすんです。例えば漢方薬局に行って担当の人に全部調合してもらって、とにかく痩せるにはどうしたらいいんだって言って、血をめぐらすとか、そういうのがあって3種類ぐらい腸環境とか出してもらって、それだけじゃ足んないだろうと思って、プラスエステで痩身のところをダーッと探して良さそうなところがパッとあったら行ってみて、なるほどね、これぐらいのレベル感ねって思いながら、でもこの季節までに痩せんだったらここが妥当かなって思いながら、ちょっと通ってみたりだとか。あとはそれこそ家事代行でうちの家政婦さんに、もう全部タンパク質です。ブロッコリー3袋ぐらいと、鶏のささみ4袋ぐらいと、スープ3種類を10個ぐらいずつ全部作ってもらって、徹底的にそれを食べますね。

    相本:すごい、やっぱりそこの意思がめちゃくちゃ強いですね。

    たかみず:そしたら痩せ始めました。

    相本:本当にできること全部やって、言い訳しないところはさすがですね。

    たかみず:ビジネスもそうなんですけど、思いつくこと全部やっているんですよ。でもそれって全部やると何かしらが突破口になるんですよね。そうやった自分の自信なのか、それでも何かわからないですけど、この世の中ってそうなってるか、それはちょっとわかんないですけど、やれること全部やると何かそこが突破できる、兆しがね、つかめるんですよ。これいいのかも、今みたいな。プロテインとお水を飲むこと、あとこれかとか、つかめるんですよ。なるほどと思って、この漢方利いてるねとか、じゃあ一個多くしようとか、何かそういうのがつかめます。だからやってみたら、それをどれがいいのかっていうのを検証して、なるほどねって言って強化してってみたら、ビジネス一緒ですね。私やだ、何か全部仕事っぽくやってます。

    相本:でも似てるなってすごい思いました。

    たかみず:似てます、似てます。

    相本:何かもうあきらめるとかないですよね。

    たかみず:ないです、諦めはないですね、全然。

    相本:そうか、だいたいダイエットで言うと、あんなに頑張ったのに痩せないから挫折して、まあいいやみたいな感じで食べ始めてリバウンドじゃないですか。じゃなくて、ちゃんとこうね、まだやってないことあるから、それを潰してってその答えを探すみたいな、だから痩せないわけがないっていう。

    たかみず:そうなんですよ、その早いか遅いかみたいな。ダイエットって多分中と外両方やったら痩せません?要するに運動よりも食べる量が多かったり、代謝が悪いから太るだけじゃないですか。だからシンプルにそこに立ち止まった時に、食べてるもの今量どうよとか、何となくバランス的に感覚的に、今ちょっと食べてる量多いなと思ったら、今は夜は植物性タンパク質しか食べないですね。

    相本:豆類とか。

    たかみず:納豆とあとお豆腐、湯豆腐、これも冷たいのは食べないです。体が冷えるから。それと、あとタンパク質、植物性タンパク質、お魚食べますね。味付けとかもあくまでもシンプル。塩麹とかそういうので、さっと焼いて食べるっていう感じです。

    相本:めちゃくちゃ健康的、なるほどな。

    たかみず:ダイエットになっちゃうと、体を良くするためのご飯なんですよ。

    相本:なるほど。

    たかみず:でもそうじゃない時ってストレス解消するためのご飯みたいになるから。

    相本:そう、欲してるものというよりは、脳がイライラを解消するために食べちゃう。

    たかみず:相本さんとかってストレスって食で解消するんですか?

    相本:タイプです。

    たかみず:そうなんだ、意外。

    相本:食べちゃう。

    たかみず:何食べるんですか?

    相本:チョコ食べちゃうんですよ。チョコレートを。

    たかみず:分かる。甘いもの食べたくなりますよね。

    相本:食べたくなります。1個だけと思って絶対1個じゃおわらないっていうパターンですね。そう、食べちゃう。で、お肌にもね、やっぱりあれなんか昨日食べたの速攻出たなみたいな。

    たかみず:分かる。すごいわかります。

    相本:反省するんだけど。でもストレスっていう時にはチョコレート食べちゃいますね。分かってます。チョコレート欲しいってことはストレスだなみたいな。

    たかみず:だから適度で終わらせときゃいいけど、それをやっぱり上回るぐらいで、結局なんか次の日にすごい、あ、食べたかと思うん...

  • 腹が立つ、嫉妬などの感情は誰にでもあります。その感情は押さえ込まなくても大丈夫!
    でもなぜそう思うのかまで踏み込んで考えたことありますか?
    今回は一流のビジネスマンが当たり前にやっている感情マネジメントについて
    お伝えします!

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

    ==============
    ◆文字起こしはこちら↓
    ==============

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。たかみずさん、今回もよろしくお願いします。

    たかみず:よろしくお願いします。

    相本:いつも歯切れの良い答えをいただいて、もう皆さん気持ちよく聞いていらっしゃる番組じゃないかと思うんですけれども、今回もたかみずさん、質問させていただきます。

    たかみず:どうぞ、どうぞ。

    相本:これは、仕事を中心に聞いていきたいんですけれども、プライベートでもあるのかな。誰か、例えば周りの人、身近な人が、ビジネス成功したとか、上手くいってるっていうのを聞いた時に、応援したい、すごいねっていう気持ちと、でも何パーセントかの羨ましいとか、嫉妬する気持ちって、生まれちゃう場合があると思うんですけど、そういう時ってどういうふうに気持ちを切り替えて、自分にプラスに持っていけばいいのかなっていうのを、たかみずさんだったら、どういうふうにお答えになるのかなって思ってます。

    たかみず:なんか私、思わないっていうのって無理だと思ってるんですよ。

    相本:そうですよね。

    たかみず:それを思わなくしようって、やっぱりこの人ムカつくとかさ、思わないっていうのは絶対無理だと思うんで、思っていいと思っています。誰だって、やっぱり自分も頑張ってきたと思ったら、悔しいし、同じことやってて、売れる人と売れない人がいたら、なんでって思うし、それは絶対いいと思ってるんですよね。だけど、その後に、私はしばらくまず放っておきます、そう思ってるっていう、まず自覚をします。

    相本:えー。

    たかみず:自覚する、すっごい私嫉妬してんのねって、それそうだよねって、私すごい頑張ってきたもん。だってさ、こいつなんか全然やってないようじゃん、私なんてさ、昨日だってこれとかこれもやっててさ、なんでこいつ売れてんの?マジでムカつくんだけどとか、私の方が100倍売れても良くない?とか、何こいつ、媚売ってんの誰かに?とか、誰かパトロンとかいるの?とか、そういうこととかガンガン私思います。うわーって全部思います、私。

    相本:えっ、じゃあもう蓋はせずに、いやとはいえ、きっとすごく頑張ったんだよ、あの人もとか、そういうのを入れずに。

    たかみず:全然思わない。

    相本:引き出すままに、全部。

    たかみず:もう絶対私の方が頑張ったんだっていう前提で、絶対誰かさ、スポンサーいるんでしょ?何それ、ちょっと女使ってるわけとかガンガン思います。ガンガン思います。

    相本:あ、そこは止めないんですね。

    たかみず:で、あとはもう1個考えることが、なんで私腹立ってんだろうってことを、これ1段階下げて考えます。

    相本:そこか、じゃあ1回全部出し切った次の段階ですよね。

    たかみず:そうです。で、どこが腹立つんだろうって、ちょっとだからマインドのことになっちゃうんですけど、ちょっと、私どこに腹立ってんのって、そこで大体落ち着いたら2段階目に、どこに腹立ってんのかってことを考えるんですよ。で、そもそも私の中で、もうすごく当たり前のようにあるのが、相手っていうのは、その対象者は私を全部映す鏡だと思ってるんですよ。

    相本:あー、というと。

    たかみず:だから私ね、以前こういうことがあったんですよ。私ってすっごい時間厳守な女なんですよ。で、やっぱりお客様商売やってたので、店舗で。オープン前にこれをやらなきゃいけない、朝礼がある、遅れちゃいけないとか、そんなのってすごく当たり前だったんですよね。で、お客様との約束、最優先で生きてきたんで、やっぱりそこに遅れちゃいけないとかもすごい当たり前でした。で、それは仕事だけじゃなくて、待ち合わせとか、例えばこういうオンライン会議に参加するときも、全部そうだったんですよ。いや、もう10分前集合ですよ。5分前、舐めた感じじゃない。もう10分前集合だぜ、みたいな感じでやってたんでしょ。でね、いやー、私の身近にことごとく遅刻してくる人が現れたんですよ。

    相本:あー、それはどうなるんだろう。

    たかみず:で、もうね、自分の部下だったら、うわー怒るわけですよ。えー、何やってんのよ、みたいな感じで言うんですけど、なんか言うんですよ、私当然。自分が責任者なわけだから、これやめてって、何やってんのとかって言うんですけど、でも、あるとき、そのときにすごく嫌な気持ちになったり、うらやましいとかはなかったんですよ。ないって思ってたんです。で、嫉妬もないって思ってたんですけど、私なんでこんなに、そもそも時間にうるさいんだろうって思ったんですよ。

    相本:あー、なるほど、なるほど。自分が怒るポイントとして、そこが、理由がきっとあるわけですよね。

    たかみず:そう、もう昔だったら、鬼軍曹の時代は、もうなんか怒るところがその時間とかだったわけですよ。そもそも私、なんでそんなに時間に狂うの?って思ったときに、いや、でもこれって相手って合わせ鏡なんでしょ?ってことは、って思ったときに、こんなことが何度かあったんですよ。で、私オンライン会議で、人が、例えばZoom IDで待ってるときって、わりかしギリギリとか、数分遅れるんですよ。そこに気づいてで、で、そのときに、あれ?ちょっとあるよね?って思ったんですね。で、そのときの自分、どう思う?って私聞いてみたら、別にいいでしょ?それぐらいって。もしかして、これ私が自分にダメだよって言ってることを、目の前のその子が見せてくれてて、たかみず先生、これ自分ですごいダメダメ制限してますぜ?っていうのを見せてくれてたんだってことが府に落ちたんですよ。

    相本:なるほど。

    たかみず:そしたら驚くべきことが起きたんですよ。

    相本:えー、何ですか?

    たかみず:その今まで遅刻してた子が、遅刻がなくなったの。

    相本:すごーい。あ、じゃあもう役目果たしたんですか?

    たかみず:そう。で、普通に来るようになったんですよ。え、何これ?って思って。1回、2回とか別に何とも思わなかったんですけど、さすがにそれが5回、6回、10回というときに、え、何?そういうこと?って思ったんでしょ。

    相本:すごい、そうか。それってものすごい気づきですよね。怒り。

    たかみず:そう。結局思うことを、私、羨ましかったんですよ。それをしたかったんです。

    相本:あー。

    たかみず:羨ましい。自分がやりたいことを目の前でやり散らかすから遅刻して、私やりたいんだけどって思いながら、すごい羨ましかったんですよ。

    相本;その深層心理では、ちょっと、まあその、堂々としてるかどうかわかんないですけど、ごめんなさいとかじゃない感じ、羨ましいなっていう。

    たかみず:いや、でもね、割と堂々とはしてないんでしょ。でもそこに対して、自分がすごい最初怒りだったんですよね。でも、あまりに自分が怒るからなんでって、だからそもそもなんでって思ったら、結局そこだったって。そしたらなくなったって。だから結局私、いいな、時間に遅れるって思って、自分も実はやってたと。そこで気づけと。そんな大事なことじゃないだろ、1分、2分っていう。

    相本:そうか、じゃあ、例えば羨ましいなっていうところを掘り返していくと、すごく自分に気づきがあるかもしれないですね。

    たかみず:自分が制限していることがわかるんですよ。やたらなんかこだわっているところ、羨ましがっているところとかがわかるみたいな。

    相本:いや、すっごいわかります。私も時間厳守とかじゃないんですけど、道歩いててゴミ捨てたりとかする人めっちゃ腹立つんですけど、それダメなことなんですけど、なんだろう、こっちはすごい人に迷惑かけないで、生きて身を削ってんのにあんたは、なんなのよみたいな。私すごい自分に窮屈に生きてるんだわ、みたいな気づきがあった時があります。

    たかみず:だからあれじゃないですか、そういう時は本当にちょっとね、どっかで人を困らせてみるとか、迷惑かけてみるとか、そういうのをやるとわかるかもしれないですよ。そういうことをやっていいんですよ。いいっていう、相本さんは許可が出てないってことですよね。

    相本:別に誰に言われたわけじゃないけど、今まで生きてきた経験なんでしょうね。

    たかみず:うん、そうだと思います。あとは私たちってやっぱり幼少期に親から言われたことが全てなんですよね。

    相本:確かに。

    たかみず:人様に迷惑かけるんじゃないわよとかいう親だとしたら、それが根付いちゃってるんで、何あいつゴミとか捨...

  • 売り上げが上がらない理由に「時間がないから」と言う人がいますが、それ本当ですか?
    今回は自分でも気づいていない深層心理、思考癖についてお伝えします。これを知って行動したら売り上げアップ間違いなしですよ!

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

    ==============
    ◆文字起こしはこちら↓
    ==============

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしておりました。今回もいろいろ聞かせてください。よろしくお願いします。

    たかみず:はい、お願いします。

    相本:さてさて、また私から質問をするという形でスタートします。

    たかみず:ぜひぜひ、ありがとうございます。

    相本:たかみずさんの講座生の方にも、もしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけど、こういうのをやったらいいじゃんとか、アドバイスをした時に時間がないんでっていうふうに答えてしまう方って割といるのかなと思うんですけど、そういうふうに言われたら、たかみずさんだったらどういうふうに言うのかなっていうのがすごい気になってて。

    たかみず:まず、言った瞬間ムッとしますね。

    相本:何て言うとかじゃなくてムッとする。

    たかみず:ムッとします、一発目は。これやるってこの間言ってたよね。なかなか時間が取れなくて、じゃあ一生やんなよって思います。一生時間がないんだろう、今時間がない人は未来も時間がないんだよ。で、心の中で思いながら沈黙をしばらくして、じゃあどうすんの、ここから。うん。だって次また言っても時間がないって言ってくるんでしょ。

    相本:うん。

    たかみず:だいたい時間って言ってるやつは、もうそれが口癖みたいな感じなんですよね。やらないための常套手段、当然言い訳なんでしょ。なので、時間ってあるじゃないですか。普通に今流れてるじゃないですか。

    相本:ある。

    たかみず:時間ってあるけど、今、今日ここでも流れてるよねって言ったらはって言われました。

    相本:割と最近言ってたっていう。

    たかみず:そうです。

    相本:でも時間がないっていう人たちって、あるにはあるんですよね。例えば、ぼーっとテレビを見ちゃったりとか、どうでもいいって失礼ですけど、優先事項低いはずのことに、時間を使っちゃってるっていう認識ですかね。

    たかみず:あれですよ、だからYouTubeとかばっかり見てるんですよ。テレビとか。意味もないものをずっと見てる。そういう人ってちょっとイメージなんですけど、ちょっと休憩しようって、休憩してばっかりいそうな気がしますね。

    相本:休憩のほうが長いみたいな。

    たかみず:そうなんですよ。

    相本:確かに、確かに。ちょっと自分に甘いというか。

    たかみず:人間って怠惰になると、とどまるところを知らなく落ちていきません?だって、いいとこないけど年取ってきたら、寝すぎって逆に疲れませんか?

    相本:寝れなくなってきました。

    たかみず:そうなんですよね。あれね、ちょっと話それますけど、寝る時間って、寝だめとかって基本的にできないんですって。人間の体って。寝だめって思ってるのはその人だけみたいで。だから、それを考えた時にも、そこまで寝なくてよくないっていう。寝るのは大事ですよ。7、8時間は寝てくださいよ。でも、それ以上12時間とか寝る必要ありますか?って話なんですよね。

    相本:なるほど、なるほど。それも一つの言い訳ですよね。

    たかみず:そうです、そうです。疲れたって、なんかそうなんだって。でも、疲れを取るために何分休むんだよ?みたいな話じゃないですか。

    相本:なるほど、なるほど。ということは時間は作るものってことですよね?

    たかみず:そうですね。結局無駄な時間を見ていったら、確実に時間って作れると思うんですよ。私よく言うのが、ビジネスの時に、例えば、主婦の方が旦那さんとお子さんの世話とかいろいろある中で、1日じゃあ何時間かしか取れなかったら、その中で集中してやったらいいよって思うんですよ。捻出できるだけ、できるだけして。

    相本:先にこれぐらい時間を取るって、決めちゃうみたいな感じになる?

    たかみず:そうです、そうです、そうです。

    相本:なるほど、じゃあいつまで待ってても時間っていうのは落ち着かない、落ち着いたらみたいなのって、本当いつまで経っても来ないですもんね。

    たかみず:結局、こういう言い訳してる人っていうのは、そもそもの話、やる気がないんですよ。

    相本:いや、でも突き詰めるとそうなのかも。

    たかみず:そう、やる気がないし、時間があってもやらないんですよ、こういう人って。

    相本:えー、どうしたら、そういう人でも変われますか?

    たかみず:変われます、だってあれでしょ、明日あなたの命なくなるとしたら、今日何するって思ったら、人って追い込まれるとやっぱり動いたり、なんか最後にやっときたいみたいな感じ、こうなってし始めますでしょ。

    相本:確かに。

    たかみず:ってことは、言い訳っていうのは余裕があるんですね、だから。

    相本:あー、切羽詰まってないってことの証でもある。

    たかみず:そうなんです。やらなくていいと思ってるんですよ。

    相本:あー、もうその時点で結構やばいですね。

    たかみず:そうなんです。だから私言われると、おい、これはやる気ないだろって思って、イラッとするんでしょ。

    相本:ムッとしちゃう理由がわからない。

    たかみず:そうなんです。うん。

    相本:でも多分、時間ないって言い訳しちゃう人って、どっか自分に後ろめたさというか、ダメなこともちょっと自覚してたりしますよね。

    たかみず:そう、だからそれが罪悪感とセットになるから、永遠に私って本当に、だからあれですね、やらないってことは、さらにその先に行くと、失敗したら怖いみたいなのがあるから、動けないっていうのもあるかもしれないですよ。で、それで時間がないっていうのを言い訳にするとか、まあ、すごい話してますね、私たち。

    相本:もう根っこの根っこの部分になってきましたね。

    たかみず:そう、だから自信がなかったり、結局なんかダメだった時の失敗が怖いとか、まあそういうのもあるかもしれないですよね。

    相本:ああ、だから本当にもうやるしかないっていうところに来たら、もうやるんですよね、人ってね、自信ないとかも言ってられないみたいな。

    たかみず:だから私結構自分を常に追い込んでいくんですよ、何かする時に。

    相本:それ聞きたかった。こんなに忙しいのに時間足りないなんておっしゃってないから。

    たかみず:むちゃくちゃ追い込みます。だから集中力が追い込むから、スケジュールバーって入れていくと、ここしか時間がないと思うと、もうここでやりきるしかないんだってなってくるので。

    相本:10分も押せないみたいな。

    たかみず:そうです、そうです、そうです。だからもうここできっちり終わらせるっていうので、すごい集中して連絡とか一切遮断して、ものすごい集中力でやりますね。

    相本:じゃあもう自分でもう決めてやる。この時間にこのタスクをこなすって決めたらもう、もう本当必ずやるみたいな。

    たかみず:そうです、そうです。

    相本:集中力ですね。なるほど、なるほど。

    たかみず:あとなんかね、やらなきゃいけないってよりも、やってやるかって感じですね。やらなきゃいけないって、追いかけられる感じできつくなるので、やってやるかこれっていう風な、でも結構大きくないですか、これ。

    相本:いや、確かに近いようで遠いですね。もうやってやるかって、なんかちょっと余裕がある感じがしますね。

    たかみず:ちょっと上から目線でしょうがない。やってやるかみたいな。ここで終わらせてやるかみたいな。なんかそんな感じですね。

    相本:じゃあ自分がどういう風にやっていくと、ちゃんとタスクをこなせるかっていうのを、自分なりに探すっていうのもありかもしれないですね。

    たかみず:そう、私ね、昔なんかそういう、例えば研修登壇のリハとかね、すごいやる人だったんですよ。今でもやるんですけど、今でもやりますよ。やります、やります。だけど、それって完璧主義だし、やらなきゃいけないみたいなのがあって、すっごい苦しかったんですよ。もうなんかすごいめんどくさい、やりたくないって、もうそのせめぎ合い。それがずっともう何年も続きました、10年近く。

    相本:それは意外です。

    たかみず:で、そこでこれほんとやだなって思って、じゃあやらなかったらできないかって言ったら、たぶんそんなことないんですよ。もうすごい経験もあるし。でも、そう、やらなきゃいけない自分がいて、で、ある時から、ちょっとあんまりやらずにやっても、出来的には変わらなかったんですよ。

  • 売り上げと人間関係は密接しています。もしあなたがモチベーションが下がる環境にいるなら今すぐその場から離れてください!
    馴れ合いや人の顔色を優先させていると本当の目標は叶いません。
    今回は売り上げを上げるために今すぐ離れた方がいい人間関係ついてお伝えいたします。

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

    ==============================================================

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしておりました。今回もよろしくお願いします。

    たかみず:よろしくお願いします。

    相本:いつもいろんな質問に、本当に打ち合わせなしでズバリ答えていただいています。

    たかみず:本当ですね。

    相本:私が一番楽しみにしているリスナーなんですけれども。

    たかみず:ありがとうございます。

    相本:一つ質問してもいいですか。

    たかみず:どうぞどうぞ。

    相本:これはビジネスに限ってなんですけど、一人でお仕事を始められたりすると、いろんな出会いがあると思うんですよ。いろんな人も寄ってくると思うんですね。その中でこういう人は注意した方がいいよというか、離れた方がいいよっていうタイプの人が、もしいたら聞いてもいいですか。

    たかみず:後で面倒くさいことになるとか、自分にとってあんまりポジティブにならないな、みたいな人はいますよね。これもシンプルに、例えば自分がお金が稼ぎたい、売り上げあげたいって言っているビジネスをしている人だったら、大半そうだと思うんですけど、皆さん、お金がないとか言っているやつダメですよね。周りに来たら、え、何この人って。こんな人の側にいたら絶対私売れないって思います。

    相本:それはそうだ。でもナチュラルに言っちゃう人っていますよね。聞いていないからっていう話を自分からする。確かに。そういう人って多分、どちらかというと乗っかろうというか、こういうのを奪おうというか。

    たかみず:そういうことを言っている人って、こっちが売り上げが上がったとかっていうと、面白くない顔とかしそうですよ。自分の沼に引きずり込もうとするみたいな、そういうのありそうじゃないですか。

    相本:確かに確かに。要は仲間のように見えて足を引っ張り合う人たちの集団みたいなのってあります。

    たかみず:なんかよく、女性ってそういうのあるみたいに言うじゃないですか。

    相本:確かに。仕事に関わらず、女性ってそういうところはあるかもしれない。

    たかみず:ママ友同士とか、私子供いないんでわかんないですけど、たまに聞きません?そういう話、ママ友で、どっかの子がどこの受験に受かった、他のお母さんがどことか、なんかありそうですよね、すごい。

    相本:この話はしたら、多分嫉妬されちゃうからやめとこうみたいな。

    たかみず:そうですね、そうです。

    相本:なるほど、なるほど。そういうちょっと片鱗が見えたなら、もうちょっと離れたほうがいいかなっていう感じですね。

    たかみず:だからなんて言うんでしょうね、喋ってるときに前向きにならない人ってちょっと嫌ですよね。基本はもう、なんかどういう人っていうか、前向きに喋っててならない人。

    相本:うんうんうん。すごくわかる。そういう人ってだいたい、でもとか、だってみたいなのが常に否定否定みたいな人も自分もみたいな方っていらっしゃいますもんね。

    たかみず:で、それを励ましてほしいっていう人もいると思うけど、こっちはそんなことに時間使いたくないんだよって話じゃないですか。

    相本:おっしゃる通り、そこで私もうまくいってないっていう話が聞きたかったりとか。

    たかみず:そうです、そうです。

    相本:でもご本人も気づいてないというか、あんまり悪いことをしてるつもりはなくっていうパターンも多いですよね。

    たかみず:たぶん言われ慣れてなかったり、気づいてない人多いですよね。うん。

    相本:でもこう、なんでしょうね、女性経営者って、全員じゃないと思うんですけど、群れるタイプの人もいらっしゃったり。

    たかみず:いるいる。あと、金金金金言ってるから、誰のどこが売り上がったとか、どうでもいい話してる人多いですよね。自分変われよって思います。

    相本:確かに、あの人がいくら稼いだとか、本当に、だから私にどうだって話ですよね。

    たかみず:そうなんですよ。

    相本:結局悪口、やんわり悪口言ってるみたいな。

    たかみず:もう悪口ほどくだらないことないですよね。

    相本:いや、かっこいい、そうですよね。そういうところにもしかしたら足を踏み入れてるなっていう実感がある人は、一刻も早く離れて。

    たかみず:そう、でもなんかそういうところに慣れちゃってる人とか、あと、よくいるじゃないですか、夫婦関係とかでも共依存的な人たち。

    相本:はいはいはいはい。

    たかみず:だからこう、旦那、満たされない心、なんか旦那のために何かやってるっていうのは、自分の存在価値みたいになっちゃってる人たちとかいますでしょ、カップルとか夫婦とかでも。

    相本:いや、もうナチュラルに多いですよね。

    たかみず:そうですよね。で、それって多分友達関係とか、そういうことでもあるんじゃないですか。この人のために何か言ってあげることが、私の存在価値みたいな、だからやめないよみたいな、うるせえわと思いますけどね。

    相本:あー、わかるなー。なんかちょっと新しいこと始めようと思うと。

    たかみず:そう、そうなっちゃうと、結果的に何かいいこと、なんかずっと同じ穴のムジナみたいなにこうなってる感じだから、なんか結果的にお互いにとっていいことには全然ならないですよね。だから早くそこに気づいた方がいいけど、なんか、なんかその人がいなくなっちゃうと、私の存在価値がみたいな。

    相本:妙にね、あの華やかだったりとかする場合もありますもんね。

    たかみず:そうなんです。

    相本:いわゆるフレネミーじゃないですけど、ビジネスにおける、なるほどな。

    たかみず:特にあの起業家さんとか、女性起業家の方多いんじゃないかな。一人でやってる方って、なんか何だろう、講座生の前では私できるのとか、私ほらこんなブランド持ってんだよ。私ほらあなたたち買えないでしょみたいに、なんかそうやってやってる人いるじゃないですか。もうね、あのなんか枯渇してる人ですよ。枯渇してる人たち。

    相本:すごく枯渇してるっていう表現ぴったりですね。

    たかみず:そうなんです。そう。

    相本:お金を稼ぐことが自分の価値みたいな。

    たかみず:だからあれですね、言ったらちょっとお金に魂を売った的な、言っちゃうとなんかそんな人って多いじゃないですか。だからやっぱりそういう人ってなかなか相談できる人とかがいないから、友達とかそういう人でも、なんかその共依存だろうが何だろうが、そこっていうのはなんか、お互いちょっとなかなか離れられないみたいなのもあるのかもしれないですね。

    相本:なるほど。たかみずさんそういうのも一瞬で無縁ですよね。

    たかみず:私ないですね、全然。

    相本:絶対ないだろうなって思いました。

    たかみず:もう誰かに何か言いたいときは、あの昨日これガラスの、あれでしょ、急須でちょっと割っちゃって切っちゃったんですけど、大丈夫です。そこにほうじ茶を入れながら、ほうじ茶と話しますからね、私。

    相本:それ、めちゃくちゃ面白いんですけど。

    たかみず:ほうじ茶入れながら、ほうじ茶の茶葉に、さっきね、こんなことがあってね。おばあちゃんみたい。

    相本:もちろんほうじ茶は、それは大変だったねとは言ってくれないですよね。

    たかみず:言ってくれますよ、言ってくれますよ。確かにそうだよねって。で、ほうじ茶2杯ぐらい、2杯っていうかね、1杯飲むと、もうなんか、あ、すっきりしたね、ありがとねって思いながら仕事に戻りますね。

    相本:なんて、じゃあもうほうじ茶を飲むそのブレイクタイムが、で、すべて完結ってことですよね。

    たかみず:だって人に言ってもいいことなくないですか?別に。人って感情があるから、なんかね人に言ってもなんかいいことないよなって。

    相本:確かに、言われる方も多少なりとも嫌な気持ちをね。

    たかみず:そうです、そうです。

    相本:まあ、味わうわけだって。だったらほうじ茶か。

    たかみず:そう、ほうじ茶ですよ。ほうじ茶とかなんだろうな、コーヒーでもいいし、コーヒーはないけど、お茶、最近なんか茶葉が好きなので、なんかそんなのを飲みながら、なんかお茶っ葉に話しかけてますね。

    相本:でも、お茶のリラックス効果とともに癒されて忘れるみたいな。

  • 女性は家庭に縛られず社会に出て自由に好きに生きればいいという風潮ですが、ちょっと待って!本当にそれが正解でしょうか?
    今回は主婦をしながら起業した方の多くが壁と感じる夫のこと、子育てのこと、家族を大切にしながら売り上げを上げる考え方と時間の使い方についてお話しします。

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5


    ==============
    ◆文字起こしはこちら↓
    ==============

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。アシスタントは、相本幸子です。たかみずさん、今日も楽しみにしておりました。

    たかみず:よろしくお願いいたします。

    相本:たかみずさん、いろんな質問をして、ズバリ答えていただいているんですけど、今日も私の質問をさせていただきたいと思います。きっと、講座生の方とか、ご家族がいらっしゃる、例えば今まで主婦をされていたとかね、そういう方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、時々耳にするのは、夫が反対しててとか、ご家族が応援してくれないパターンっていうのもあるんだっていうのを耳にして、これって何でなんだろうって、ちょっと素朴な疑問になっちゃってるんですが、なんでですかね。

    たかみず:います、います。講座生とかでも。なんで家族が応援してくれないのにやるのっていうと、旦那さんが旦那さんの仕事をやめさせたいんですとか、要するに旦那さんがやりたくないことをやっている、それを見てて自分が稼いで頑張ろうなんて、すごく純粋に優しい講座生なんかもいるんですよね。でも、ちょっと話しそれるかもしれないですけど、その時に私こう言ったんですね。旦那さんに話した方がいいよって。でも旦那さんは子供の寝かしつけの時とかに奥さんがいないと、やっぱりいろいろ言ってくると。だから私どうしようっていう相談だったんですけどね、その子が。言った方がいいよと。あなたがそういうふうに旦那さんのことを思って、私が頑張って稼ぎたいと思っていることって話してるのって言ったら、いや全然って言うんですよ。

    相本:うーん。

    たかみず:いや言った方がいいよって言って、やっぱり働くっていうのは、全部自分が引き受けてそれでも頑張るってことじゃないよ。家族、旦那さんと協力し合って、お互いいい状態でやっぱり売り上げを上げていくっていう方がいいよねって。それがしたいんでしょって、やっぱり彼女の望みもそれなんですよ。だとしたら自分のその気持ちをしっかり言ったらいいよと。寝かしつけに関しても半々でやってほしいっていうこととか、いわゆる家政婦さんも今いるわけだから、あなたもまあまあもう稼いでるわけだから、それで雇えばいいじゃないですかって言って、いずれにしろそうやって、私ちょっと思うんですよ。話しそれたらすみません。今って、ごめんなさいね、これ言ったらね、なんか反対派の人とかもいるんだと思うんですけど、私の主観だと思ってください。女は家にばっかり閉じこもってないで好きにやるんですよ、なんていう人も多いじゃないですか、謳ってる人が。でも私、ある側面ではそれは合ってると思いますけど、ある側面では違うと思ってるんですよ。

    相本:へえ。

    たかみず:どういうことかっていうと、これね古い考え方でもなんでもないと思ってるんです。例えば、夫婦として結婚したときに、これは大人として結婚した、同意をして結婚したっていう責任があるわけですよね。その人たちが子供を産んだ、子供を作った、産んだ、これも子供に対して責任があるんですよ。だとしたら、自分が満たされて幸せになるのはいいですよ。だけど、そこに対して子供に我慢をさせたり、旦那に我慢をさせてやるっていうのは違うと思うんですよ。

    相本:なるほどなるほど。

    たかみず:子供は、私がいなくてもとか、なんか言ってる方とかも、もしかしていたとしたら、私それ違うと思うんですよ。言わないだけで、子供はやっぱり小さい頃は、お母さんが何があっても好きだし、何があっても味方でいてほしいと思ってるし、
    1分、1秒長く一緒にいたいって思ってる。これは時代が変わっても、絶対変わらないことだと私は思ってるんですよね。そう、だとしたら、何か自分に都合がいいようにとって、いろんな人に犠牲とか負担をかけて、自分が好きなことをするって違うと思ってるんですよ。

    相本:ああ。

    たかみず:だとしたら、旦那さんにも当然協力をしてもらって、子供が話がわかるのであれば、それも話して、でもそれがあったとしても、子供との時間はしっかりとっていく。これがやっぱりあるべき姿で、成功する人の考え方だと私は思ってるんですよね。

    相本:すごい、もうそこまでケアされてるんですね。

    たかみず:うん、なんか私はそう思います。だって、

    相本:うーん、すごい。

    たかみず:子供の成長ってどうなの?って思いますよ。子供は寂しからねって、口に出さないだけですよって我慢をしててって思いますもん。それが自分は好きなことをやる。いや、子供はもうね、多分好き勝手にこうやってった方がいいのよ。いや、それは一説、もうある側面では合ってますよとぐちゃぐちゃ言わないのは。でも、それと、じゃあ放任主義っていうのは全然違いますからねって思います。あの、ほったらかすと放任主義は違うということ。

    相本:うーん。

    たかみず:責任っていうのは、今の時代ね、あのダメなんていう人もいますけど、いや、親としての責任はあるからって思います。

    相本:子供は親しかね、いないわけですよ。

    たかみず:そうなんです。だから、子供がちゃんと成人したり、自立をするまでは、あなたそれは責任ですよって思いますね。

    相本:なるほど。じゃあ、もしご家族、ご主人ですよね、に相談して、どこまで助けてもらえるか、どれくらい時間できるかっていうのをわかった上で、じゃあ、あなたはどうするっていう方向性が決まっていくわけですね。

    たかみず:そう。それで大体、自分はこれくらい仕事ができて、ちゃんとね、仕事分担とかをしてOKであれば、その中で仕事をしていく。例えばね、お母さんの方は。で、じゃあその仕事に費やせる時間の中で、今いろいろ仕組み作りとかやり方があるんですよ。そこででも100万円稼ぎたいのだったら、そこに対していろいろ仕組みを作ったり、試行錯誤しながら、そこを目指せばいいっていう話じゃないですか。何も全部投げ出して、一心不乱にやることって、それだけがいいかって言ったら、それは違いますよねって。ちゃんとそれ前に、人としての責任を果たしなさいって思います。で、そんな人は講座生をたくさん持って、たくさん抱えたって、絶対に講座性を幸せになんかできないって私は思います。お金に目が眩んでる、ただの、もう本当に欲でしか生きてない人ですよ。自分のことしか考えてない。

    相本:それは続かないですね。

    たかみず:続かないです。

    相本:いや、めちゃくちゃ深いお話になった。まずはやっぱり、ご主人なり、ご主人を助けたいとか、家族のためにやろうとしているっていうスタートなのに、なんでそこを犠牲にしちゃってる?

    たかみず:そうなんです。だから話す。ちゃんと話す。最初は当然理解得られないこともあると思うけど、それでもやっぱり話し続けるってことはすごく大事ですよね。で、できる範囲で最大限使ってやると。喧嘩して、もう嫌だって。例えばね、私思うんですけど、女性がそうやっていろんなことを犠牲にして、いくら稼いだ、いくら稼いだってやったって、結果的に旦那さんにも、例えばストレスを抱えさせることになる、子供にもそうなるってことで、結果的にお金に魂売ってるのと一緒なんだよって思うんですよ。

    相本:満たされないかもしれない。

    たかみず:それでいろんなブランドもの買って、あんた本当にそれで幸せなんですか?って。一番幸せにしていかなきゃいけない人たちをできないで、何が講座生を幸せにするんですか?って。私はそういう人に対してバカ者って言いますね。

    相本:じゃあ、講座生の方でも、最初はご主人もあまり乗り気じゃなかった、あまり前向きじゃなかったけれども、今じゃもう家族みんな応援してハッピーにやってらっしゃるっていう経営者さんももちろんいらっしゃるってことですか?

    たかみず:います。もうそれがほとんど。で、やっぱり私はこの何ヶ月か仕事一本にしたいから、これやりたいから、絶対成功させたいから、手伝ってもらえますか?っていうことを言って、それで手伝ってもらったり、あと実家のお母さんとか。

    相本:なるほど。

    たかみず:旦那さんのお母さんとか、そうやって協力を得て働く。そういう人は非常に上手くいってますね。

    相本:そうか。

    たかみず:何も抱えて全部やれって言ってるんじゃないんですよ。全然そういうこととは違いますって話です。

    相本:すごい。そのお話を聞いてると、本当にこう、人生まるっとたかみずさんが面倒見るっていう言い方はちょっと違うかもしれないけど、そ...

  • あなたは目標に向かうとき、今できることからやっていませんか?
    それ危険です!!
    ビジネスは今できることからやっていくといつまで経っても目標達成できません!
    今回は売れ続ける起業家がやっている、目標達成するための逆算思考について解説します。

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

  • これまで売り上げた後に転落していく起業家をたくさん見てきました。
    その姿を見ながら、私の中でオンラインをスタートした当初から2年で3億円超えした後も、変わらず大切にしている考え方があります。
    今回は億を売り上げ続けるために間違えてはいけないお金と幸せの捉え方についてお話しします。

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5




    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いいたします。お相手役の相本です。たかみずさん、今回もよろしくお願いいたします。

    たかみず:よろしくお願いします。

    相本:いつも私の質問にズバッと答えていただいているんですけど、今回、もしかしたらリスナーの皆さんも気になっていると思うんですけれども、ちょっと踏み込んで聞いてもいいですか?

    たかみず:え、ドキッ?何でしょう?

    相本:たかみずさんって、売り上げ、どれくらい、稼いでらっしゃるんだろう?

    たかみず:確かに、私こういうのってあんまり言わないかもしれないですね。

    相本:そうなんですよ。でも皆さん、たぶんすごいんだろうなと思ってらっしゃるのは間違いないと思ってて、ずばり…。

    たかみず:あ、全然いいです。講座とかでは言ってたりするんですけどね。当然、私のことは赤裸々にいろんな話すので。

    相本:なるほど。

    たかみず:ちなみに、2023年の1年間で3億以上は売り上げを出してますね。

    相本:わー、すごいです。そっか、もう1億どころか。皆さん、億稼ぎたいっていう人もね、今すごくよく聞くように「億女」とかねいうワードもよく聞くんですけど、やっぱり事業をやる上で、億行きたい、億稼ぎたいと思ってスタートされてたりしたんですか?

    たかみず:実はですね、私、この3億強いくまでにかかった期間が約2年間なんですよ。この2年間で言ったら、たぶん5億以上稼いでるんですね。

    相本:あー。

    たかみず:たぶん、最短でいってると思ってるんですよ。だから、億いくなんていうのは、1億いきたいっていうのはなんとなく思ってて、途中から1億いきたいんですっていうのは公言してました。でも、1億いきたいんですって言ってから行くまでが、ふーんぐらいで行っちゃったんで。
    あれ、いってたみたいな、そんな感じでしたね。

    相本:あー。じゃあ、今はもちろん目標というか金額的にはクリアになってるんで、そういうマインドじゃないってことですよね。

    たかみず:億いきたいとかですか?

    相本:億いきたいとかじゃなく、どういう気持ちでやってらっしゃるんだろうと思って。

    たかみず:やっぱりチャレンジなんですよ。いわゆる処女作にも書きましたけど、売り上げっていうのは後からついてくるおまけであって、今は本当にこういうことやってみたい、ああいうことやってみたいとか、まだみんながやってないこういうことやってみたい。これをやったら、うちのチームの力がつくよね。みんながもっと才能を開花するよね。とかそんなことしか考えてないです。

    相本:じゃあそれ、伺ってて思うのはいつものたかみずさんはそうなんですけど、自分が例えばハッピーになりたいっていう気持ちよりも、周りの人が育って、自分で自立してほしいとか、力をつけてほしいっていう、ちょっとお母さん的な気持ちの方が強くなるんですかね。

    たかみず:でも、それはね、私結構若い頃そういう人だったんですよ。自分のことはもう後で、自分がご飯食べずに子供に食べさせるみたいな、そういうタイプだったんです。自分はご飯抜くけど、抜いてコンビニで一生懸命働いてきて、それでご飯を食べさせるみたいな、そういうタイプだったんですよね。今はね違います。それをやってると、もう自分自身が後回しになっちゃう人生って、自分が全然豊かにならないってことが、豊かというか心が満たされることがないってわかったんですよ。さんざっぱでやってきて、やっとわかりました。

    相本:そう、じゃあなんかやっぱりこういうきっかけがあって、自分も大事にっていう。

    たかみず:そうです。ビジネスがワーッと加速してきた時に、私何度も救急車で運ばれたんですよ。

    相本:自分を全然ケアできてなくて、人のためにっていう。

    たかみず:もともとストレスで暴食とかするタイプだったんですよ。スナック菓子食べてみたりとか。ご飯食べ終わった後に、スナック菓子一袋食べてみたり、その後に甘いもの食べたくなっちゃって、アイス食べちゃったみたいな。

    相本:わかる。

    たかみず:それで結局、体は悪くないです。なんでかって言うと、救急車で運ばれても一時的な胃痙攣とかプレッシャーがあって、そういうので運ばれた。あと便秘で運ばれたこともありましたよ。ここカットしてくださいね。うそうそ、しなくていいですけど。そういうこともあったんで、いわゆる食生活をちゃんと整えてなかったんですね。

    相本:それ以上にやっぱり人のためにっていう。

    たかみず:やっちゃってたんですよね。そういうのにも疎くて、仕事がわーっと加速してものすごい忙しくなってるのに、結局その食生活とか、そのストレス解消のままいっちゃったんで、それはまあ救急車で運ばれるだろうと。運ばれて血液検査しても、全部問題ないって出るから帰ってくれって言われて、帰ってくれってあんた、こんなパジャマで運ばれてきて、それはないでしょうって先生に言って、ちょっと揉めたこともあったんですけど。

    相本:だからもう本当に一時的に体が悲鳴を上げてたってことですね。

    たかみず:胃痙攣とあと便秘、便秘とか本当そういう感じでした。それで結局、その後わーっと億いってしまって、自分がやっぱりそういうのをケアしないとダメだなと思って、いろいろ家政婦つけて食事作ってもらったりっていう今の生活があって、食べ物が整ったら体調も整って、それで今そんな感じで生きてますね。でもそれだけじゃやっぱり満たされないってことがわかったので、その生活を整えただけでも、やっぱり自分が楽しくいれる状況によって、いろいろアイデアも出てくるし、周りへの本当の愛も出るんだなというふうに思って。

    相本:なるほど、なるほど。自分をちょっと置き去りにしていたという過去があっての今、でももちろん自分のケアをできているから人にも与えられるっていうところがありますよね。

    たかみず:そうなんです。健全に与えられます。

    相本:それは胃痙攣にしながらね、自分の身を削ってっていうのはもしかしたら健全ではなかったと。

    たかみず:不健全なんですよ。何かあったときに私これだけしてるのにって思うじゃないですか。

    相本:そっか、じゃあもうある意味自分で自分を満たす方法も知ってらっしゃるということですよね。

    たかみず:試行錯誤しながらやってますね。だからちょっと私全然満たされてないね、どうしてだみたいな自分に問うこともあるし、やっぱりその要素が私も強い人間なので、常にやっぱりそこを満たしてみんながいい世界を作りたいなっていうこと、順番が逆にならないようにっていうのはすごいやっぱり意識してますね。

    相本:なるほど、じゃあもう今はなんかそういうすごく資産の高いところにいらっしゃって、金額を追いかけるとかそういう次元じゃない?

    たかみず:全然追いかけてない。

    相本:あー、そしたら勝手についてきてっていう。

    たかみず:いや、ただ目標的なものを作ってますけど、でもそれを決めちゃうとなんか上限決まっちゃう気がして、別にそれ以上いってもいいじゃんっていうのがあるので、一応決めはしますけれども、でもそれ以上いってもいいよっていうふうにいろいろ軌道修正したり、あくまでも中間地点のことはそこまでガチガチには決めないですね。

    相本:へー、じゃあちょっと余白というか、自由度がある中でやってらっしゃるんだ。そういうお話ちょっともしかして初めて聞かせていただいたのかもしれない。あー、面白いな。

    たかみず:でもね、億稼いでも何をしたって、お金っていうのは私思うんですけど、幸せになる一つのツールであって、お金があればイコール幸せってことはこれは違うってことなんですよね。

    相本:ついね、そこを目標にしちゃいますけど、それがあれば幸せになれるって思って頑張ってて、手にしたらなんか違うっていう成功者もいっぱいいますもんね。

    たかみず:結局自分が疲弊をしてて全然満たされてなかったとか、私はお金には全然命をね、魂を交換するなんてことは絶対しないので、言ったらもうあれでしょ、このテーブルで、食卓、リビングで納豆かけご飯とか卵かけご飯と漬物と味噌汁を仲間たちと食べてる、それで幸せなタイプですよ、私は。

    相本:そっか、結局一周回って自分の幸せって、そこが満たされないといくらお金があってもってことですか。

    たかみず:もちろんお祝いの時とかいいところで食べたりしますけど、それが好きかっていうと別にっていう感じですね。お祝いだからね、お洒落してやるかもしれな...

  • 6万人以上の起業家を見てきて、これがない人は売れないという2つの要素があります。
    一つ目は謙虚であること。
    二つ目は探究心です。
    多くの人が探究心と不足感を間違え、結果目標から遠ざかっています。
    今日は確実に売れ続けるために必要な2つのマインドについて伝えます!

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。この時間もアシスタントは相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしておりました。よろしくお願いします。

    たかみず:よろしくお願いいたします。

    相本:さあ、今日もね、いろんな元気が出るお話を聞かせていただきたいんですけど、私からたかみずさんに質問するというパターンで、今日もいきたいと思うんですが、大丈夫ですか?

    たかみず:よろしくお願いします。

    相本:では、講座生の方でもきっといらっしゃると思うんですけれども、起業したはいいけど、一時期は売れる、だけど結局しりつぼみで続かないという方と、長く事業がうまく続いていく方といらっしゃると思うんですけど、長く事業を続けていくためのコツとかもしあるのであれば、伺いたいんですがどうでしょう?

    たかみず:そうですね。2つあるかもしれないですね。

    相本:おー、2つコツが。じゃあまず1個目から。

    たかみず:コツ。まず1つ目は、謙虚であることです。

    相本:めちゃくちゃ人としてのベーシックなところですよね、結局。

    たかみず:そうです。結局、売れた後売れなくなっちゃう人って謙虚じゃないんですよ。そこで、なんか世界制覇したみたいな、ものすごい高いところに上がっちゃって、人に対して横柄になったりだとか、講座生たちに私はこれだけこうなのよ、みたいなことを言ってみたりだとか、なんかね、たぶんその自分の驕り高ぶる気持ちが言葉、つまり言動の節々に出るんだと思うんですよね。

    相本:隠しきれない、こう、にじみでるみたいな。

    たかみず:でも、そんな人に問いたい。あなたの目標はどこですか?そこで目標が達成だとしたら、それはいいんじゃないんですかって思うんですけど、結局、あなたの目標って続けていくこととか、もっと先っていうものなんじゃないんですかって思ったときに、なぜここで驕り高ぶるかって思うんですよ。

    相本:もうそこで、もう満足しちゃってる感が出ちゃってますよね、ある意味。

    たかみず:上には上がいるし、やっぱり自分が謙虚に、どれだけ学ぶ姿勢を持ちながら、講座生や、あとね、諸先輩方々にいろんなことを教わっていくかっていうことが、これやっぱりすごく大事なことだと思うんですけど、それを忘れちゃって、なんかあぐらかいて、シャンパン開けますイエーイ!アフタヌーンティーイエーイ!ヴィトン・シャネルイエーイ!みたいな。え、頭大丈夫ですか?って思うんですよ。ヴィトン・シャネル買って、それで満足なんだ。そんな目標なんですね、あなたちっちゃいっていうふうに私思っちゃいますね。

    相本:なるほど、なるほど、わかりやすい。じゃあやっぱり、もちろん成功して、うまくいってても謙虚な方っていうのは違うわけですよね、全然。

    たかみず:違いますね、やっぱり常に、例えば講座生と喋ってても、その時に、あ、そっかって、こういう言い方をした方が良かったんだなとか、そういう学ぶことってたくさんあるんですよ。つまり、私は我々って人間って、学ぶためにいろんな人が目の前にいるわけであって、そこから学べないなんて、驕り高ぶるような人っていうのは、結局、あんた神の裁きに合うぜ、みたいな話ですね。

    相本:実際、その謙虚さがなくなっちゃってっていう方って、すぐこう、しりつぼみになっちゃったりというのありますか?

    たかみず:あります。私が教えた講座にも、やっぱり謙虚ではなくなって、その後卒業してしばらくしたら、姿見なくなったな、何年かしたら姿見なくなったな、なんていう子もいますね。

    相本:なるほど。やっぱり謙虚であると周りも応援したいですし。

    たかみず:そうなんですよね。

    相本:すごく人としての基本中の謙虚であること、これが一つ目ですね。ありがとうございます。じゃあ、いきましょう。二つ目どうでしょう?

    たかみず:あとは、探求心。

    相本:探求心。

    たかみず:例えば、興味もそうですよね。これやったらどうなる?ちょっと私を例に挙げてしまうと、例えば私って売上がいくら上がったって全然満足度というか、これはこういうふうになるんだ、じゃあ、次ってこれやったら、もっとみんなが多く幸せにならないか?周りにいる人たちが物心豊かにならないか?っていう、そういうすごい興味があるんですよ、そういうことに。いろんなことをアイデアを出して作り出していくことに対して。

    相本:へえ。じゃあ、いろんな人にも多分、会うし、これって何でそうなんだろう?みたいな常に湧いてくるわけですよね。疑問とか知りたいことが。

    たかみず:そうです。だから、例えばSNSとか見てても、この人ってどうやってこれをやってるんだろう?ってもう興味がピッていったら、え、どういうこと?ちょっとこの人調べてみたいと思って、ものすごいリサーチします。あ、なるほど、こういう動線作ってやってんだ。でもこれってあれと一緒か。じゃあ、私は多分これきっと合わないんだよなって。じゃあ、ちょっと別の人にいこうとか、もうちょっと調べたかったら、実際ちょっと自分がね、その中に入ってみたりとかして、あ、なるほど、こういう考え方なんだとか、こんなふうに動線やってるんだ。じゃあ、この部分は私も少し取り入れられるかもしれないなとか。考え方的にも、あ、真逆の考え方だ。なるほど、勉強になるとか。もう探求心ですね、常に。

    相本:そっか、じゃあもうその探求心、ここまで行ったからもうOKとかいうのもないわけですよね。

    たかみず:ないです。不満は別にね、ここがダメだったとか、自責とかはないですけど、でも、いやもっと行きたいなって。だって上には上がいるってことは、やっぱり教えてほしいな、いろんなことを学ばせてほしいなっていう、こうやりたいんだよね、ああやりたいんだよねっていうのがどんどん出てくるので、探求心ですね。

    相本:探求心、謙虚さ。謙虚さプラス探求心。やっぱりご覧になってても、長く続いていて、どちらかというと拡大していくようなタイプの方は、常に好奇心というか探求心で、いろいろ、いろんなところにアンテナ張り巡らされている方が多いですか?

    たかみず:多いんじゃないですかね。でも、そこで間違っちゃいけないのが、いろんなことをやりたいって言って、自分の不足感があるから、私、いろんな講座で学んでいくんです。これは違うっていう話なんですよ。

    相本:ああ、わかります。ここで学んでダメだった、なんか合わなかったというか、結果が出なかったから次のとこ行って、同じことを繰り返して結構散財しちゃうみたいな。

    たかみず:そうですそうです。だから、例えば自分が年収3000万、4000万ぐらいを売れたとしても、自分には何か足りないと思って、いろんな講座に入って学ぼうとする人まだまだ多いんですけど、どうなんでしょうねって思います。ご自分の経験の中のものをもっともっと内側からアイデアとして出したり、そういうことが必要な人とかも私見てると結構いるんですよ。でも私はこの講座にまた入ったの、あの講座に入ったの、1000万、2000万、3000万ぐらいの人って結構そういう人多いんですよね。だからまだまだ不足感を抱えて、その稼いだお金をさらに投資をしちゃうんですよ。悪くはないんですよ。でもそこからは、もういいものってあんまり生み出せないと思うんですよね。要するに何かっていうと、自分の不足感からお金を払って何かをしているから。

    相本:不足感っていうと、これだけ稼いでるから満足とかそういうのがいつまで経ってもないっていうことですね。

    たかみず:そうです。足りないって思いながらやっているから、それと探求心というのは全然違うものだって。今ここで満足はしている。ここまでやったことに対して満足はしているけど、次の段階に行きたいんだよね。これやりたいんだよねっていうのとはまた違いますよね。

    相本:姿勢が違いますよね。もうすごく地に足がついた上で、じゃあもっと自分を拡大するためにはどういうものが必要かっていうスタンスでそういうふうに言っているというか、何かわからないけどどこかに答えがあるはずだっていう目隠ししたまま探している状態だときっと見つからないというか。

    たかみず:そう、すごい他力本願だし、誰かが何かを教えてくれるみたいなスタンスだと、それはなんか、自分が入ったことによって自分の安全を得るみたいな、結局入ったそこがなければ安全が得られないっていうことの裏返しですよね。

    相本:なるほど、じゃあ本当に一人で立っているようで立っていないところがあるんですね。

  • 起業するとき何を仕事にすればいいのか、どのビジネスで勝負をするのか迷いませんか?
    ビジネスのヒントは自分の過去にあります!
    今日は起業して7桁売り上げるために重要な自分の強みの見つけ方についてお伝えします!

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5


    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。たかみずさん、よろしくお願いします。

    たかみず:お願いします。

    相本:いつもセールスとかお仕事にまつわる、たかみずさんのいろんな経験、お話を伺っているんですけれども、今回も私から質問していいですか?

    たかみず:はい、どうぞどうぞ。

    相本:たかみずさんのところにいらっしゃる講座生の方って、今も現在起業していて、その事業をブラッシュアップしたいとか、レベルを上げたいとかっていう方もいらっしゃると思うんですけど、
    本当に初めて起業しますっていう主婦の方であったり、経験がない方もいらっしゃると思うんですね。

    たかみず:もちろん。

    相本:そういう場合って、自分に何ができるのか、自分の強み、自分のセールスポイントって何なのかわからないままいらっしゃる方もいると思うんですけど、

    たかみず:いらっしゃいます。

    相本:やっぱりいらっしゃる。それどうやってその人を起業家として一人前に育てていくんですか?

    たかみず:私は思うんですけど、人って結局得意なことっていうのを今まで生きてきた中でやってるもんなんですよね。自分が気づいてなくても、何か多分同じようなことやってるんですよ。なんて言うでしょうね、いわゆる人のモチベーションというか、モチベーションというかそういうのって、自分がこれやりたいって思ってやるパターン、で強みって思う結果パターンと、あとは内在化と言って、私まさにそうなんですけど、自分以外の誰かが、例えば洋服の販売いいかもよなんて言ってやってみればって入っていった。で販売とかやりたくないのに会社から販売やってって言われた。全然やりたくないのにやってったらまさに今や天職みたいになった。そしてそれが強みですみたいな。よく振り返って考えてみると、結局私18くらいの時にマクドナルドでアルバイトちょっとやってたんですよ。

    相本:それ初耳です。

    たかみず:18じゃなくて17とかそれぐらいでね。その時私ね、アパレルの販売員でうわーって掛け持ち接客とか得意になった時に、あの17、8の頃をすっごくよく思い出してたんです。何かっていうと、私がいたマクドナルドってドライブスルーもあったんですよ。だから朝私入ることが多かったので、インカメしながら店頭のお客様にもこんにちはって言ってスマイルください、はい、なんてやりながら、すごい行列で売ってて、さらにドライブスルーが来るとはいお客様って言いながらそっちもやったり、掛け持ちしてる感覚と私が店舗でアパレルでうわーってお客様掛け持ちでやってる感覚がすごい一致してたんですよ。

    相本:同じ脳のどこかを使ってる感じなんですね。

    たかみず:だからその時に私はセールスが本当に好きで楽しいって気づいた時に、私結局同じことやってたよねって。

    相本:確かに。

    たかみず:そう思ったんですよ。

    相本:振り返ってみると。

    たかみず:そうで、ちっちゃい頃から洋服へのこだわりが強くて、要するに好きなものじゃないと着ない子だったんですよ。

    相本:あ、そうなんだ。

    たかみず:言ったら好きなものは毎日着ていこうとするから、母とか父に止められて着替えて行きなさい今日はって。嫌だこれがいいのって言ってたんでしょ。洋服の世界に入ったんですよね、最初。

    相本:繋がってるんですねそこまで。

    たかみず:結局ね、そういう講座生とかも紐解いていくというか、これまで何してたのって言っていろんな転職をいろいろしてる人とかもそうだし、例えば保険の外交員してる人もコミュニケーションが上手、セールスが上手とか、いろいろあるじゃないですか、やることが保険の外交員の方って。その中で同じようなことをやってたりするんでしょ。前のアルバイトとかそういった学生やってた頃とかも。あなたこういうこと好きなんじゃないって言ったら、確かにって言って、それを突破口にして、さらにこれが多分強みなんですよ、本当は自分でわかってないけど。これを磨いて、例えば言語化できたり、それを再現性があるコンテンツとかにできたら、この人多分売れたら本当に面白いと思うはずなんです。でも気づいてないんですよ。

    相本:普通は気づいてないことが多そう。

    たかみず:ここが、例えばお客様が結構いるフィールドの中にあることだよっていうものだから、これでやってみなよって言いますね。

    相本:それは対話の中でどんどんたかみずさんがマンツーマンで掘り下げていって、これだみたいなのを探してくださるわけですよね。

    たかみず:そうです。私や講師がいますので、探すというよりも、こういうことをやってたんだって事前に情報がありますので、あ、この人多分こういうのが好きなのね、みたいな感じで作るキャッチコピーとか作ることなんかも結構多々ありますね。

    相本:なるほど。本人も全く気づいてない自分の強みっていうのにいるわけですね。

    たかみず:そうなんです。結局内在化だろうが、そもそも好奇心でやり始めたことだろうが、結構みんな40年、30年、50年、60年生きていると、振り返ると何となく同じことをやってるんですよ。

    相本:それはお金に変えていることでなくても、例えば家事のこれが得意とかそういうことでもいいわけですよね。

    たかみず:もちろん。で、例えばお金に変えられない、いわゆるお金にブロックある人もいるんですよ。だから、いや私なんてそんなのはお金なんかいただけないでしょ。十分お金になりますよ、あなたって。

    相本:わかる。私なんてって言っちゃう人もちょっといますね、確かに。

    たかみず:当たり前のようにやりすぎていてわからないんですよ、自分では。

    相本:でも端から見たらそれすごいねっていうことだったりしますよね。

    たかみず:そう、私ちょっと前に、実はいろんなSNSとかでファッションとかを着てるものが映っちゃってた時に、普通に自分の写真を撮って、ある起業家の方からコーディネートしてもらえませんかって言われたので、え?って思ったんですよ。要はスタイリストですよね。

    相本:なるほど。

    たかみず:それで、何名からかは来てたんですよ。洋服はもうあらゆるものを着てきたので、自分がね。洋服のコーディネートなんて朝飯前にできるわけですよ。むしろできない人って何に困ってんのって思うくらい、ちょっとその気持ちがわかんないぐらいにはなってるんですよね。で、その人に、ちょっとじゃあやってみる?一回だけって。値付してなかったんですけど、まあまあの高額で言ったんですよ。それでダメだったらやめようと思ったんですよ。だって私30年くらい経験してきてるからさ。

    相本:そうですよね。

    たかみず:そしたら、わかりましたって言って、え?いいんだ。わかりました。じゃあよろしくお願いしますって言って。でも私、いろんなブランド知っちゃってるので、なるほどこの人ねって、その人の外見を見たときに、じゃあそこのブランドが似合うねって思って、一応身長と体重を教えてって言って。
    で、一応仕事で請け負うので、お買い物行ったついでに、ある百貨店のそこのブランドをバーって見てて、なるほどね、こんな感じ、バッチリって思って。で、当日その人が来たんです。で、そこのブランドの何?って思ってなかったけど、バーって行って、これとこれとこれ、こんなイメージ、要するにバリキャリっぽくしたいって、要するにキャリアがある女性っぽくしたいって言って、OKって言って、じゃあこれとこれとこれ着てって言ったら、え?すごいこれも着たことなかったですって、すごい似合ってるでしょ。すごい似合ってますよって言ったら、はい、私でも驚いてますって言って、たったね、あともう1件くらい連れて行ったんですよ、その洋服の。あんまり見せちゃうと、この人迷ってくるだろうと思ったから、絶対ここが似合ってるからっていうところ2件くらいやったんですよね。でもね、相本さん結局45分くらい、もう50分かからないくらいで、全部コーディネート終わっちゃって、で、3時間時間もらってたんです。

    相本:うん。

    たかみず:で、その料金いただいてたんで、じゃあどうしようと思って、じゃあ地下いきます?って言ったら、私コスメオタクでもありますので地下いきましょうって言って、もう、あ、シャネルのあのね、ルージュ、あの口紅似合うかもって思って、リップ似合うかもって思って、で、あ、ちょっとシャネルに座らせて、あの番号があるでしょ、つけてあげてって。私が販売みたいになってて、そんな感じでやりましたね。だから、そこで私スタイリストっていうのを1回やってみたんですけど、あま...

  • 売れない起業家が無意識でやってること知っていますか?
    それは「言い訳」です。
    誰にでも失敗はあります。その失敗を言い訳して終わる人には成長はありません。
    今回は起業家としてさらに成長するために、失敗の乗り越え方についてお伝えします。

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

    ==============
    ◆文字起こしはこちら↓
    ==============

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしておりました。よろしくお願いします。

    たかみず:よろしくお願いします。

    相本:今日もいろんな成功例、失敗例、セールスのお話、いろいろ聞いていきたいなと思うんですけれども、率直に聞かせていただきたいんですけれど、皆さん失敗したり、うまくいかないことってあって、きっと相談に乗られると思うんですけれど、そういう時って、たかみずさんから見て、これはやんない方がいいんだよねみたいなのってあります?うまくいってない時に。

    たかみず:一つ、自分で分かってないけどやってて、すごく良くないなって思うことは、言い訳。

    相本:言い訳。

    たかみず:言い訳。したくなるんですよ。分かりますよ。

    相本:言おうと思ってないのに、勝手に口をついて、でも、あの時あの人が言っちゃったみたいな。私も。ダメですか?

    たかみず:ダメですね。これなんでダメかっていうと、自分に良くないことが起きる。それは何でかっていうと、言い訳って自分からやる気がなくなりませんか?

    相本:確かに。言いながらどんどん、自分カッコ悪いなみたいな気にはなりますね。

    たかみず:後ろめたさとか出てくるもんね。

    相本:そう。うっすらそういうのがずっと曇ったように。

    たかみず:そう。

    相本:分かります。

    たかみず:だから、自分が悪いって分かってる。だけどさなので、余計多分罪悪感なんかも強くなっちゃうんじゃないかと思うんですよね。

    相本:でも、確かにそういう心理かもしれないですね。分かってるんですよね。

    たかみず:分かってるんです。結局、失敗もしちゃったし、自分のことも責めてるし、いろいろ重なって、もうちょっと今日やめちゃおうとか、そのパターンになりません?

    相本:いや、ダメな時の私だ。

    たかみず:今日飲みに行っちゃおう、みたいな感じになっちゃうんですよね。

    相本:分かりますね。そっかそっか、言い訳。ね、したくなるんだけど、それが結局自分に返ってくるよと。

    たかみず:そうですね。もうやる気がなくなっちゃうとね、例えば、どうなんだろう、人によっては本当に何日もダメージ食らっちゃう人とかもいると思うんですよね。

    相本:そうですね。

    たかみず:私なんて、とか言いながら。だから、なんかそういうのって、なんかいらなくない?って思っちゃうんですよね。

    相本:じゃあ、講座生の方で、これなんで失敗したと思う?っていう時に言い訳をする方って、中にはいらっしゃると思うんですけど、そういう時って、たかみずさんはどういう風に言われるんですか?

    たかみず:そういう時は、黙って聞いて、それ言い訳っていうことか、もしくはこのパターンもあります。もうガーって、え、でもでもこうやって、もう上からかぶせていく。え、でもそれってさ、こうなんじゃないの?って逆に言って。で、これやったの?みたいにグーの音も出ないようなことを言うと、あ、はい、さっき私に言ったこと何だったんだろう?言い訳ですって。

    相本:あ、自分で言っちゃうパターンもあるんだ。

    たかみず:自分で言わせるように持っていくみたいな。すごい、

    相本:なんか恥ずかしいってなっちゃうやつですね。

    たかみず:そう、だからいろいろ喋りたい人は喋らせるんですよ、なんか一回。あのね、持ってるものが放出できないから一回喋らせて。

    相本:出して吐き出して。

    たかみず:自分で喋っててさ、言い訳って思わないの?とか普通に淡々と言いますね。

    相本:あー、ぐさっと。でも言い訳してるうちって、解決策だとか前向きな意見って出てくるわけない。

    たかみず:出ないですよね、全然。だって人のせいにしちゃって、人とか環境のせいにしちゃってるから、やっぱりそこからなんかこう生産的にね、建設的なことって絶対出てこないですよ。

    相本:いやー、絶対そうですね。自分は悪くない。自分悪いってわかってんのに悪くないっていうこう防御みたいなもんですもんね。

    たかみず:そうそうそう。で、このままでいいっていう前提で多分言っちゃってるじゃないですか。

    相本:確かに。

    たかみず:このままでいいという前提で言っちゃうと、そこでちゃんと自分を見て反省をして、よしじゃあこれをクリアするためにこれをするぞとは絶対ならないですよね。

    相本:いやー、でも言い訳を、今自分で言い訳してたっていうふうにたかみずさんにね、こう言ってもらえれば気づくんですけど、もうそれ癖になっちゃう人っていません?もう、何言っても言い訳から入るみたいな。

    たかみず:あー、いますいますいます。いる、そういう人。でもそういう人って、そうね、私は割とだから、もし私のところに来たらそういう人って冷静に、え、これやったの?これやったの?これやったの?え、これはなんでできなかったの?え、どうしてできなかったんだと思う?え、じゃあどうしたらいいと思うの?え、さっきって言ってること違う。さっきの何?言い訳ですね。

    相本:やっぱり自分で言っちゃうんですね。

    たかみず:自分で言わせる。

    相本:あー、でもそれは幸せですよね。あ、自分がもしかしてうまくいかなくて、言い訳ばっかりしてたのは言い訳してるせいなんだろうみたいな。

    たかみず:そう、私だって講座生に言ってるじゃないですか。たまに、あのこうね、家族からなんか言うと、え、だってさーって、だってさー、だってーとかって、わーってね、家族に言った後に、まあまあ言い訳だね、私。

    相本:自分も言っちゃうんですね。

    たかみず:そう、なんでしょうね、これなんか、言い訳でもやっぱ人間の防御反応みたいなもんなんじゃないですかね。

    相本:たぶんそうですね、なんか傷つかないようにとか、なんか起きないようにとか、まあメリットがあるっていうことですよね

    たかみず:だけど言い訳だけで終わっちゃう人と、そういう自分をしっかり切り替えて次に持っていける人ってなんか大きく違いますよね。

    相本:確かに。何でも、政治家でも、あのどっかの偉い社長でもそうですけど、なんか、あ、言い訳ずっとして、なんかね、謝罪の後言い訳してんなーみたいな人ってカッコ悪いって思いますもんね。

    たかみず:某、某政治家とかよくわかんないけど。

    相本:でもやっぱり本当に自分が、ここが悪かったのですいませんでした、以後こうしますみたいに言ってれば、逆にそのピンチだった失敗が株を上げるというか、お、やるな、みたいな。

    たかみず:そうなんですよね。私でも言い訳しない、お客様商売だったじゃないですか、ずっと。あの時はお客様が絶対最優先っていうのをもうずっと叩き込まれてたんで、いくらお客様が、例えば良くないことをされてたとしても、私まず自分のテンポで不快にさせてしまったこと、これは事実なわけですよ。いや、例えばお客様がえ?って思っちゃったこと、これはあると。その場合に結果としてお客様が良くないことをしてたとしても、この件に関しては大変申し訳ございませんでしたっていうふうに、私もそこら辺は絶対言い訳しないですね。

    相本:じゃあもう明らかに理不尽なクレームとかっていうことも中にはあったと思うんですけど、そのクレームの原因があるそこは、こちらの責任ですみたいなところ。

    たかみず:当店でご不快な思いをさせたことを大変申し訳ございませんでしたっていうふうに、まず最初謝ります。これがないとやっぱりお客様も、やっぱりわーってなるじゃないですか。まずはそこはお詫びしようと。ですが、本編は違いまっせ!っていう感じで、今回は申し訳ありませんとこの部分に関してはと。ちょっと事実確認をさせていただきたいんですがという形で、この辺から毅然といくっていう感じですね。

    相本:そっかそっか、ずっとすいませんすいませんってわけじゃなく。

    たかみず:私クレーム対応の研修とかもやってるんでしょ。

    相本:初めて聞きました。なるほど。

    たかみず:店舗で起きることってほぼ全部私何でもできるので。

    相本:クレームトラブル。

    たかみず:そうですそうです。

    相本:色んなパターンがあって百戦錬磨なわけですもんね。

    たかみず:クレームとかすごいたくさん抱えてましたね。

    相本:でも逆にそれが今の糧となって。

  • 「成約するまで諦めなければ奇跡は起きる!」って聞いたことありませんか?
    自分には成功なんて縁が無いと思っている人は今すぐ負け癖マインドから成功マインドに変えましょう!
    今回は今日からできる成功マインドの作り方についてお話しします。

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

    ==============
    ◆文字起こしはこちら↓
    ==============

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。この時間もアシスタントは相本幸子です。よろしくお願いします。

    たかみず:よろしくお願いします。

    相本:たかみずさん、いつも楽しく、そしていっぱいにあふれる楽しい番組をお届けしているんですけれども、今回も私からズバリ聞きたいことを質問してもいいですか?

    たかみず:もちろんです。

    相本:起業家の方とたくさん接していらっしゃると思うんですけれども、ずっとうまくいく人なんて絶対いないわけじゃないですか。でも、私もちょっと自分でもそういう時あるんですけれども、いいかも、私なんてダメなのかもなんて思っちゃった時に、どうすればいいのかなっていう、個人的な人生相談にもなっちゃうんですけど。

    たかみず:いや、ありますよね。やっぱりうまくいかないこととかが続くと、それは心って折れそうになりますよね。

    相本:向いてないのかな、みたいな。

    たかみず:そうそう。でも、そういう時私はもう一つ、いつも気持ちの中にあるのが、私もいっぱいあったからわかりますよ。だけど、やるしかないんだっていうところとか、あとは人って、要するにやってみたこと、例えば私だったら販売でしたよね、やったことないけど販売の世界に行った。これってできる可能性があるから行ってるんですって。

    相本:おー。

    たかみず:つまり、人ってできないことっていうのは、そもそもイメージができないらしいんですよ。構造的に。

    相本:おー、初めて知りました。

    たかみず:イメージできたりやりたいなって思ったのは、その向こうにそれができるようになる可能性があるっていうのが、実はあるらしいということを知ったんですよね。でも本当にそうだなって思って、だからよく夢は理想じゃなくて現実なんだよ、叶えるもんなんだよっていうのも、あれすごい理にかなってるなって私は思っていて。それで私が思うのは、諦めそうになった時に、やっぱりいつも大事なのは目的がある、目標というか目的をちゃんと作っておくってことですよね。

    相本:それがあるからそこまでは頑張るとか。

    たかみず:そうです。

    相本:確かに目標なくやってればいつでもやめられますよね、逆に。

    たかみず:そうです。私なんか一回ね、このオンラインの世界に入った時に、まだね、どれくらいだろう、一回のプロモーションとかで3000万くらいの時かな、その時に1億いくって決めたんですよ。

    相本:あ、もう金額で売り上げここまでみたいな。

    たかみず:そうです。1億円いくって決めたんですよ、絶対いくって決めたんですよ。そしたらいくって決めたら、私の場合はいくって決めたら、その先のことがやっぱりなんとなくイメージできるわけですよ。1億円いったらこれくらい仲間がいて、こんな風に楽しくみんなで仕事をしてるのかなーなんていうイメージが未来にあって、そこを見ながら今やるわけですよね、走るわけですよね。で、やっぱりうまくいかないな、今日ダメだったなとか、何だろう3日間続けてダメだって思った時に、この未来こうなりたいがあると、目標があると、目的ってか目標があると、ここで3回連続で何かが失敗したとしても、いやでもいくって決めたんだから、これどうやっていくんだって、いけないわけがないっていう風に思ってます。思考がそうなってるでしょうね。

    相本:なるほど、でもそこで夢を具体的にイメージできたってことは、いける未来なわけですよね。

    たかみず:そうですそうです。

    相本:なるほど。

    たかみず:だから思うんですよ、別に売上とかビジネスだけじゃなくても、例えば日記を1ヶ月つけるっていうことを目標にして、それつける、つけたらそれ1個、自分の中の実績になるじゃないですか。

    相本:確かに確かに。

    たかみず:そういうのって、ちっちゃいことからやってみると、おそらく自信につながると思うんですよね、成功例が多くなるから。

    相本:そっか、要は自信がなくなっちゃってるからもう諦めようかなとか挫折しようとか。

    たかみず:そうですそうです。

    相本:やっぱり自分で自信をつけていくっていうことが一番の解決策。

    たかみず:大事です。で、それはいきなり大きいことではなくて、ちっちゃいことでもいいんですよ。例えば朝7時に起きるのを1週間やるとか、いつも9時に起きてたのにとかでもいいし、なんかそういうことでいいと思うんですよね、ダイエット3キロとかでもいいし。そう、だから積み重ねで自信ってできてくるし、その成功体験があると、あの時できたんだから諦めないよねっていう風な思考に自分が変わってくるっていうことなんですよ。

    相本:自分を信じられるようになるというか。

    たかみず:そうですそうです。大丈夫、あの時できたからっていう風に。

    相本:いやーじゃあたかみずさんもやっぱりもう諦めようかなっていう時はあったわけですよね。

    たかみず:いっぱいありました、もうストレスまみれですよ本当に。

    相本:でもその都度、やっぱり目標とか今までのやってきたこととかで思い出して自分で。

    たかみず:そうですそうです。あとストレスを感じて、ちなみに相本さんとかストレス感じた時って何します?

    相本:私もストレス抱えることすごく多いんですけど、そういう時は友達に会って飲んだりとか、わりと外に出ることが多いかなと思います。

    たかみず:そうですね、気分転換いいですよね。

    相本:そう、やっぱりマイナスな思考になっている時って、家にずっとこもっている時かもしれないです。

    たかみず:なんかこうなっちゃうんですよね、思考が。

    相本:そうそう、無理やり外に行って空気を変えると、別の考え方もあるかなみたいなことがふっとね、よぎったりしますよね。

    たかみず:ですよね、多分外に出ると客観視ができるようになるから、俯瞰して物事を見れたりするのがいいんじゃないですかね。

    相本:なるほど、なるほど。自分で自分の機嫌を取るみたいなね。

    たかみず:そうです、そうです。

    相本:じゃあ、たかみずさんのところに通っていらっしゃる講座生の方々って、やっぱり諦めないぞっていう方が多くいらっしゃるんですか?

    たかみず:いやいや、もうみんな諦めそうになる人とかも多いですよ。でもその度によしよし行けるって言って、何度でも何度でもってあるじゃないですか。あれを講座生が、私の交流会の時に私にプレゼントでみんなで歌ってくれたんですよ。

    相本:泣いちゃう、それ。

    たかみず:保江のって私の名前を呼び捨てにして、こら呼び捨てにすんなって。そう、でなんか1万回ってあるじゃないですか。だから何度でも挑戦すればいいよって言って、みんなが見守ってるから、仲間もいるから、もう失敗いっぱいしといでって言って、なんか言ってますね。

    相本:あの人はメンタルが強いからねとかっていうことなんて全然なくて、もう成功してるからメンタルが強いとかじゃなくて、みんな同じように傷つくわけですよね、失敗すると。

    たかみず:そうそうそうですそうです。だけどそこでやっぱりね、もう嫌で辞めちゃう人とそうじゃないっていうのは明らかに違いがあって、やっぱり辞めない人っていうのは、どっかで自分を信じてたり、成功体験があるからっていうのが大きいんじゃないですかね、そういうのは。

    相本:うーん、この番組でも何回も出てくる、人に頼ったり人のせいにする人って、逆に言うと裏を返せば自分に自信がないというか、だから人に頼るみたいな、そういう仕組みになってる気もしますね。

    たかみず:なんかでも頼ってもいいんですよ全然、全然、だって問題ないんです。ただ、その頼るもケースバイケースですよね。

    相本:そうですね、もうここまで自分でやってみても、自分の中でもうこれ以上もう手がないっていう時にお願いっていうのと、何もやらないで丸投げでやってっていうのでは、相手の受け取り方も違いますよね。

    たかみず:そうなんです、だからそこに行くまでの方法を知ってダメだった投げるだったらいいんですけど、そう、あのね、指示とかも的確にできるじゃないですか、こうやって欲しいとかっていうのは。
    だけど、やっぱ外注するにもそこの場所ピンポイントでやってくれる人を探せますよね。

    相本:確かに確かに。

    たかみず:でもなんかわかんないけどできないんだよねって、結果的にあなた何を探してるのっていう話になっちゃうから、結果として生産性合わなくなり...

  • 近年、自宅にいながら簡単に稼げるという理由で起業する人が増えましたが、本当に売れ続けている人はほんの一握りです。
    一発屋の「ぽっと出の起業家」には共通した特徴があります。
    あなたは大丈夫ですか?
    今回は一発屋で終わってしまう起業家「ぽっと出の起業家」の共通した特徴についてぶっちゃけトークでお届けします!

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

    ==============
    ◆文字起こしはこちら↓
    ==============

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。今回もお相手役の相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしておりました。よろしくお願いします。

    たかみず:よろしくお願いします。

    相本:さて、今日もセールスとかね、いろんなお話をたかみずさんに率直に伺っていきたいと思うんですけれど、今日はまた私から質問してもいいですか?

    たかみず:もちろんです、もちろんです。

    相本:きっといろんな起業家の方を、たかみずさんお会いになっていると思うんですね。その中で、最近始めましたっていうね、始めたばっかりって方もいらっしゃると思うんですけれども、どういう方が逆に売れないなっていうパターンの方なのかっていうのって見えてます?

    たかみず:なるほどね、いますいます。やっぱりこれだけオンラインが普及してくると、本当に今までビジネスっていうことをやったことがない。でも、稼げるんじゃないかと思って起業か何かしたいっていう方とかも、正直すっごく多いんですよ。

    相本:へえ。

    たかみず:そこでね、私がよく言う売れないワードがあるんですね。ある一定数の人を指すんですけれども、これがね、ぽっと出の起業家。

    相本:ぽっと出の起業家。ぽっと出って何かイメージつきます。

    たかみず:あのね、ぽっと出っていう意味は何かというと、突然現れて出てきちゃったみたいな感じ。

    相本:そのままですよね。

    たかみず:土俵違いのところとかにポって出てきちゃったような、これがぽっと出の起業家と言います。

    相本:そういう人は売れない?

    たかみず:めちゃくちゃいます。いいんですよ。正直、ぶっちゃけた話しちゃうと、オンラインでこういう人めちゃくちゃ多いです。

    相本:本当に何も右も左も分からないけど、こういう流れでしょっていうので来てみましたと。

    たかみず:いわゆる主婦をずっとやってた人とかで、今フレーズ的に簡単に稼げるとか楽にとかっていうワード多いじゃないですか。おそらく多分そういう言葉に釣られて、家でできるなんていうふうにオンラインの世界に来ちゃうんですけど、ビジネスなんて結果出すのなんかそれは大変ですよ。ここでなんですけど、このぽっと出の起業家、あるマインドが共通してるんですね。

    相本:何だろう、何だろう、ぽっと出の共通って。

    たかみず:そうなんです。

    相本:何だろう。

    たかみず:このぽっと出の企業家っていうのは、要するに一過性で売れることがほぼほぼなんですよ。
    要するに実力がないわけじゃないですか。力がないので。社会というフィールドの中でビジネスという実績がないので、ビジネスの中のいわゆる根底がないんですよ。だから売れたとしても落ちていくんですよ。その落ちてった時に上がってこれても半分ぐらい。返り咲くことっていうのはなかなかできない。これがぽっと出の起業家の特徴です。

    相本:じゃあ一回ちょっとこう、いい思いっていう言い方はあれですけれども、成功した風になる瞬間があるってことなんですね。

    たかみず:あったとしても落ちてったらもう上がってくることってなかなか難しいんです。で、これ共通してることがあるんですよ。これが他力。

    相本:他力、今までの何回かの回でも、他力ダメみたいなの何回も出てきた気がします。

    たかみず:そうです。自力ではなく他力です。これすごくわかりやすいんですけれども、売れなくなった時に上がってこれないのは、人に売らせてもらってるからなんですよ。こういう人たちって売れなくなった時の思考がまず違うんですね。じゃあ、私を例に出しちゃっていいですかね。私は社会っていうフィールドで、いろんな結果をおかげさまで出させていただいたり、当然もう本当に簡単にできたわけじゃないです。積み重ねてきたその先に今があるわけですよね。このぽっと出の起業家っていうのは落ちていった時にどうしようかって焦って考えることがこんなことです。誰か影響力のある人とライブ配信しようとか。

    相本:コラボね。

    たかみず:あとは例えばそうだな、出版すればまた返り咲けるかもしれない。浅はかこの人っていう、いわゆる出版コンサルにお金を払って何とかしようとかですよ。

    相本:まさに自分ではないわけですよね。誰かの私をすごく力のある人が引っ張り上げてくれるはずみたいな。

    たかみず:まさにそれが他力なんですよ。

    相本:言われてみれば、自分の何がダメだったのかなとか、もっと工夫してみようかとかそういう発想ないわけですかね。

    たかみず:ないんです。それが他力で、結果的にこういう人っていうのは自分に力をつけていないんですよ。だから残念ながら、人に売らせてもらって上がったとしても、落ちた時にも上がってこれないです。考え方が他力の思考になっちゃってて、それが当たり前になっているんですよ。残念っていつも思います。

    相本:今の残念の表情されてます。

    たかみず:残念、あなた。

    相本:でもそういう人が結構いらっしゃるわけですね。

    たかみず:います。逆に自力の人、例えば私で言わさせてもらうと、私は何かビジネスなんて波があるから、いい時だって悪い時だってあるわけですよ。その時、じゃあ落ちてった時に私何するかって言ったら、自分のセールス力を使って腕一本でまた稼ぎます。

    相本:かっこいい。でもそうですよね。それが一番の強みであるし、一番裏切らないというか、今までの経験でご自身で掴んだものですもんね。

    たかみず:だってやっぱり落ちていくってことは、資金ってどんどん足りなくなってくるわけじゃないですか。そうなった時にやっぱり自分の力で上がってこれるっていうこの土台がなければ、残念ながら偽物になっちゃうわけですよね。

    相本:なるほど。いわゆるポッと出で、1回はもしかしたら誰かの力で上に行けたかもしれないけれども、2回目はないよということですね。

    たかみず:そうなんです。ただ、じゃあずっと主婦として、社会と遮断されている、遮断というか離れているところで生活してきた方が、じゃあオンラインに入って、もともとの土台がないから、じゃあ私はもう売れないのか、落ちてもダメなのか、それは違うんですよ。

    相本:そういうことなんですね。

    たかみず:そうです。だから成功するって、結局成功するっていうか、わーっと稼げるようになるって、人の力だけじゃなくて、自分も一つ一つ積み上げるっていうことをしていく。こうすれば、今まで実力がなかったとか実績がなかった方でも、そこから力をつけていくことはいくらだってできるんですよ。

    相本:そこに気づけるかどうかですね。

    たかみず:そうです。だからそういう人たちって、自分が大して何もしていないのに、例えばちょっと稼げたら、業者にお願いするSNSの発信をとか、そういうことしてしまうんですよ。要するに、今風潮的に嫌なことはやらないみたいなのあるじゃないですか。

    相本:確かに、確かに。

    たかみず:でも、それは私違うと思っていて、1回全部自分でやってみる。そうじゃなければ、自分のことがわからないから、外注するにしろ何にしろ、ここをこうしてほしいんだよね。私はここの部分を出していきたいの。で、前これをやったらあんまり良くなかった。何度も繰り返しやったんだけど良くなかった。だからこっちの部分をいきたいんだよねとか、こういう詳しいことが言えないで丸投げになっちゃうんですよ。これってすごく無責任ですよね。ここでもまた他力が作用するんでしょう。

    相本:そっか、じゃあ、他力ってもちろんお金もかかるわけじゃないですか。どんどんどんどんそういう無駄なお金を使って、どんどん下降線をたどるっていうことになりかねないわけですよね。

    たかみず:そうなんです。だからそこで一つ一つ自分で、これダメだったらこうしようっていうことを、人が助けてくれたとしても、同じぐらいの馬力で自分がそういうふうにやってきた、積み上げてきた人っていうのは、何かあった時に、これまでの経験や体験とか実績を、やり方ですよね、そこに行くまでのやり方を駆使して、頭で戦略を考えて、打って出ることができるんですよ。

    相本:なるほど。やっぱり最終的には頼れるのは自分ですよね。

    たかみず:そうです。で、結局、じゃあそういう売れない人がね、落ちていった人が助けてくださいって来たところで、丸投げされたら、いや、言われる方だって絶対やらないです。
    ...

  • 断ることが苦手な方多いですよね。
    仕事でもプライベートでも自分を守るためには断ることも大切です。
    今回は次に繋げる上手な断り方、そしてどんな基準で仕事を選べばよいのかについても赤裸々にお伝えします!

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

    ==============
    ◆文字起こしはこちら↓
    ==============

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

    相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。さあ、たかみずさん、今回も楽しみにしておりました。もよろしくお願いいたします。

    たかみず:よろしくお願いします。

    相本:もういつもいつも、ズバッと一刀両断していただいて、私も気持ちよく聞かせていただいてるんですけど、今日も個人的に、こういう時たかみずさんだったらどうするんだろうっていう質問してもいいですか?

    たかみず:もちろんです。どういったことでしょう?

    相本:大人のお断りの仕方。これは、例えばプライベートでの女子会とか、会合とかね、お誘いもそうですし、お仕事でお願いされたんだけれども、それは条件面とか含めて合わないな、お断りしなきゃなっていう時に、いつも私、大人の断り方ってどういう感じかなって思っちゃうんですよね。それをたかみずさんはいつもどういう形でお話しされてるのかな?

    たかみず:そうですね。仕事と、例えば、友達とかそういうのってまた変わってくると思うんですけど、仕事だと、私は基本的に、仕事でオファーが来て、そしてそこでお受けできないなって思った時は、あくまでも、全部そうですね、大事なのははっきり言った方がいいです。

    相本:オブラートに包むとか、クッションとかじゃなく。

    たかみず:要するにそういうふうに変化球で、なんとなく触り良く返そうとすると、相手は断られてないと思うんですよ。

    相本:そうかも、そうかもってまた来るんですよね。

    たかみず:この日はどうですか?とか普通に来ます。

    相本:そうですね。また予定が分かったら連絡しますって断ったつもりで言ったけど、相手には、今月どうですか?みたいな連絡ってあったりしますもんね。

    たかみず:だから私ははっきり言いますね。申し訳ございませんが、ちょっとお時間が全くね、捻出ができないので、OKできかねますっていうふうにはっきり断ります。

    相本:じゃあ、イエス・ノー、はっきり言うと。

    たかみず:言います。ただ大事なことが、感謝はした方がいいですよ。誘ってくださったとか、そうやってご依頼をくださったことには感謝なので、本当はやりたかったんですが非常に残念ですと。っていうふうに、やっぱり感謝の気持ちを添えて断りをするっていう感じですね。

    相本:そこが大人のポイントですね。そうですよねだってね、自分の何かをいいなと思ってくれて、お仕事のお話ししてくれてるわけで、そこに対しての感謝と。

    たかみず:そうですそうです。だから、お仕事であれば私だったら、でも本当にご依頼をいただいたことは感謝をしていますということと、あと、私がね、セールスの例えば販売員さんなんかを教育するということだから、その御社、貴社の販売員さんたちのご発展をこれからも応援しておりますとか、そういった本当に自分が思っているので、そういった言葉を必ずお付けしますね。

    相本:でも本当に思ってることしか全部言ってらっしゃらないっていうことですよね。

    たかみず:そうです。その代わり、ちょっともう何かこういうことでこういうことでとか、そういう周りくどいことは絶対言わないです。

    相本:かっこいい。言っちゃうじゃないですか。なんかはっきりできかねますの一言が言えないために、こう言い訳を考えてみたりとか。

    たかみず:そうですね。

    相本:でもそれが結局、相手のためかってことですよね。

    たかみず:そう、だから結局勘違いされちゃって、気をもませちゃったりするとっていう話ですよね。だから本当にスケジュールがね、例えばカツカツの時とか、もう年内スケジュールがいっぱいになっておりまして、お受けする場合は調整をさせていただきますとか、やっぱりね、何回かやり取りしてる中にそういうのとかも私ははっきり入れていきますね。恩着せがましく言ってるのではなくて、それこちらとこちらしかお空けできないと、日程が合わないんですけれども、いかがいたしますかっていう、すごいわりかし、わかりやすいやり取りをしようとします。

    相本:なるほど。シンプルな方が親切ですね。確かに。

    たかみず:そうですね。その後オンラインなり対面なりで実際打ち合わせに入った時は、その時はね、実はこうでって言ってすいませんっていうようなこととか、そういったことをちょっとね、肉付けをしてお話をしますね。

    相本:なるほど。めちゃくちゃかっこいい。もうちょっと掘り下げてもいいですか?

    たかみず:はいはい。

    相本:例えば金額がね、もう合わない感じで言われちゃった。これはスケジュール的な問題ではなく、これを受けてしまうと、自分としてダメだなっていう金額だった場合、それってどうやってお断りされます?

    たかみず:例えば、こちらがこの金額ですって言ったことに対して、クライアントさんがこれだとって言ってきた時の断り方。

    相本:そうですねそうですね。

    たかみず:なるほど。それはですね、受けるか受けないかっていうところからいくと、受けるか受けないかの判断は、それで自分がやってやり損って思わないかなってとこです。最初に提示する時に、これ以下は絶対下げないってことをまず決めておくっていう感じですね。

    相本:なるほどなるほど。

    たかみず:結局、人って実績を取るか、安くてもいいから自分の実績にしようとしてそれをやりたいのか、それともちょっとでも小銭が欲しいからどうしてもやるのかみたいなので、だいぶ違ってくると思うんですよね。

    相本:確かにそうですね。実績として金額はもしかしたらお安いかもしれないけど、ここでやったってことが自分のブランディングになるとかっていうパターンもありそうですね。

    たかみず:そうですそうです。そう、そういう中で、これ以上下げられないっていうところできた時に、そこでもし私がこれ以上は下げられないけど、ここで言われたらもうお断りだなって思った時は、ストレートに申し訳ございませんって、どこの会社さんともこれ以下の金額ではやらせていただいたことがございませんと言いますね。ですので、ちょっとこちらで折り合いがつかない場合は、今回は辞退をさせていただきますというふうに私だったらストレートに言います。

    相本:めっちゃかっこいい。そっかそっか。でもその毅然とした態度で言われるとすごく嫌な気持ちにはならないというか。

    たかみず:あれですよね、一番値付けとかでもわかりやすいのが、一律にしておくってことが多分一番いいんでしょうね。特に私がいる研修業界とかっていうのは値段ってないんですよね。言い値みたいなところがあるんですよ。その人の実績とか。
    なんか多分一番大事なのって、自分にとっていいかどうかってことなんだと思いません?納得できるかやる気になるか。逆に高すぎた金額でやると人によってはプレッシャーになるっていう人もいると思うんですよね。

    相本:はいはいはい、わかります。納得感ですね。自分の中で一回軸を作っておいて。

    たかみず:そうですそうです。でもちょっと一個言うと、実績が出るからといって、そこまで高くないところを受けたことって私あるんですよ。過去に。

    相本:はいはいはい。

    たかみず:やんなきゃよかったなと思いました。

    相本:あ、そんなこともあったんだ。

    たかみず:ありましたありました、いっぱいもう昔は。だからそういう経験も含めて、私はもうこれ以下のところはいくら実績が心が欲しいなって思ったとしてもお断りしようと思ってました。

    相本:なるほど。それはもう自分の中でやってみて基準はもうここ、ボーターここ、みたいなものがもうできていくよという。

    たかみず:そうですそうです。これ以上は多分この内容でこの金額でやっちゃうと、私はきっとやったことを後悔するからお断りしようと思いますね。

    相本:そこは自分に問いながらっていう感じですね。

    たかみず:そうですね。安売りをしないっていう感じです。もちろん実績がない人は、とことん安くても何か実績を作るためにやったほうがいいと思います。経験が大事だから。でもやっぱりある程度実績とか経験ができたら、私は安売りはしたくないんですよね。自分のことを。

    相本:そうですね。それが結局仕事にも反映されるというかね、気持ち的にもしっかりしたものを自分で作っていこうという気持ちに変わってきますもんね。

    たかみず:そうですね。

    相本:お仕事バージョン、プライベートバージョンでお忙しいじゃないですか、たかみずさんもね。でも私もいろんな人から交流会とかちょ...

  • 売れないダメセールスは共通して2つの失敗をしています。
    億を売る成約率100%のトップセールスは絶対にこの2つをやりません!
    やらないだけでなく、さらに質問力を使ってお客様の本音を引き出していきます。
    今回はどんなにセールスが苦手でも成約率80%以上になるセールスの法則3点について大公開しています!

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

    ==============
    ◆文字起こしはこちら↓
    ==============

    たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

    相本:よろしくお願いいたします。お相手役の相本です。たかみずさん、今回もよろしくお願いいたします。

    たかみず:お願いします。

    相本:さてさて、今回はセールスについて ずばり、皆さん聞きたいと思うので、ご質問させていただきたいと思うんですけれども、きっとセミナーとか講座生の方にもたくさんお話しされている内容かと思いますが、成約ができるセールスの法則とか、こういうのをやったらいいよ、みたいなのってあります?

    たかみず:やったらいいという感じですけど、でもあるし、やらない方がいいのかっていう、でもいいですか?まあまあどっちとも取れるんですけど、すごく一つ大事なことがあって、お客様に先入観を持たないことです。

    相本:先入観というと、この人ってきっと買わないなみたいな、あれですかね。

    たかみず:そうです。お客様って、やっぱりお買い物の時ってネガティブな思考になっちゃうんですよ。決めなきゃいけない時とかって。 あと、例えば最初会った時も、たぶんこういう人なんだろうな。この人、この間もこういうお客様だったとか、そういう先入観を抱いてしまうと、そしてその人買わなかった人だとかって思うと、なぜ先入観を持っちゃいけないかっていうと、売り手側のその思いというか思想が、目、口、所作に出るんですよ。

    相本:出してるつもりはなくてもね。

    たかみず:そう、そうすると人間ってやっぱり感があるじゃないですか。それで、この人って先入観を持ってるなんてことは、お客様は思わないですよ。だとしてもなんかこの人とかちょっと合わないのかなとか、商品いいやっていうふうに思われてしまいますよってことなんです。

    相本:ネガティブな気持ちで接すると、相手もネガティブになってしまうという。

    たかみず:そうです。やっぱり積極的なセールスの時は、あ、そうなんですねって言ってるのが、やっぱり先入観を持ってこの人買わないかもしれない、この間のお客様と似てるしってなんと、あ、そうなんですねなんていうふうに、何か覇気がないし、言葉じりとかもふわーって消えてっちゃうような、そういった積極的なセールスではなくなるっていうことなんですよね。

    相本:なるほど、先入観を持たない、これはもうやっちゃダメなこと一つ目ですね。まあやりがちだし、きっと自分を守るとして、 そういう先入観、こう来たらこう来るんだろうなーみたいな癖になっちゃうんですかね。

    たかみず:そうなんです。結果的にそういう人たちが言うのは、 ほらやっぱり買わない、なんですよ。

    相本:あーあるなー。

    たかみず:でもそれって本当は、ほらやっぱり買わなかったっていうふうにさせたのは、この人なんですよね。売り手側なんですよ。だってそういうのを出してるわけですから、当然それは買わないでしょう、お客様は。っていうふうになるんでしょうね。

    相本:それはでも、あるかも、引き寄せちゃうみたいなとこありますよね。

    たかみず:そうですよね。

    相本:じゃあ一つ目、先入観を持たない、その他ありますか?

    たかみず:その他、そうですね。なんだろうな、もういっぱいありすぎるんですよ。ただ、すっごくこれやっちゃいけないっていうので言うのであれば、この考えを持っておいてくださいっていうところであれば、やっぱりセールスはギフトだっていう概念を必ず外さないっていうことですね。

    相本:セールスはギフト。

    たかみず:ギフト。これは何かって言うと、当然セールスってお客様にギフトになる可能性って結構確率高いんですよ。なんでかって言うと、例えば私、相本さんと じゃあご飯を食べに行こうって約束をしてて、当日会ったら相本さんがお友達を連れてこられてたとしますよね。私は知らない方で初対面で、3人で楽しく話して、じゃあねーなんて言いました。その会話とかね、ご飯食べてる時に私最近眠れないんだよね、なんかさ、枕が悪いのかなとかいろいろ話してたとしますよ。じゃあって別れた後、でも相本さんを連れてきたお友達って、あんまり何してるかって話さなかったけど、何してる人なんだろうって思ったら検索したとしますでしょ。そしたら睡眠専門家枕ソムリエとか出てたら、え、なんで言ってくれなかったの?私、買うか買わないかは私が決めるよ。でもさ、勧めてくれても良くない?

    相本:確かに。

    たかみず:思いますよね。

    相本:思います思います。

    たかみず:で、決めるか決めないかは私ですけど、もし買ったとして、その枕で寝たら、睡眠改善したら、うわーもうすごいよく眠れて嬉しいってこれギフトじゃないですか。

    相本:めちゃくちゃギフトです。

    たかみず:そうなんです。だからセールスっていうのはギフトなんですよ。そう、だから目の前のお客様は、このギフト、買うか買わないかはお客様が決める、でもその商品をお勧めするっていうことは、これはOKなんですよね。

    相本:そこが多分できない人が多いってことですね。

    たかみず:そう、セールス時にお客様が、お金がないしとか、旦那が紐握ってるからダメなんですよね、今決めちゃ、とかいろんなネガティブなこと言われると、ここからずれていくんですよ。ずれていく。

    相本:ギフトを忘れちゃうと。

    たかみず:そうなんです。もう買いたくないんだこの人って。先入観とか、あとセールスはいけないんだみたいな、ムクムクと出てきちゃうんですよ。

    相本:なんか申し訳ないっていう気持ちを持つことって、ギフトだったらないですもんね。

    たかみず:そうです。

    相本:うーん、なるほどね。

    たかみず:だからそれはすごく大事なことかもしれないですね。

    相本:うーん、なるほど。ギフトっていう意識を持つ。なるほど、いいですね。じゃあ2つ出ました。先入観は持っちゃダメだよっていうこと。逆に持たなきゃいけないのが、セールスはギフトであるっていう感覚。あともう1つぐらいいけます?

    たかみず:もう1つはね、セールスで、すごく大事なのは、私がずっと思って、必然的にね、これは絶対大事だと思って、練習まではしてないけど意識してやっていたのが、質問力です。

    相本:質問力。これ本当に全てのコミュニケーション、大事かなって思いますね。

    たかみず:そうです。掘り下げするときにしてなくて、掘り下げなくていいところで掘り下げちゃってる人って、すっごい多いんですよ。で、掘り下げなくていいところで、掘り下げちゃってるから、余計なところに話が行っちゃって、結果的に3時間ぐらいセールしてても、またありがとうございましたで終わっちゃううんですよ。

    相本:じゃあ、よかれと思って、質問したところも、そこじゃないっていう話ですよね。

    たかみず:そう、いらんことを言っちゃうんですよね。いらないところで言っちゃうんですよ、そういうこと。

    相本:それは、例えばどういう具体的な。

    たかみず:これはね、諸々ネタバレするんで、あんまり言いたくないんですよ、なんてちょっとたまにはケチなことを言っていますけれども。そうなんですよ。ちょっとね、皆さんにヒントを差し上げると、えっとね、しっかりお客様が、感情的なことを言ったときに、掘り下げていったらいいです。

    相本:感情的なこと。あ、それはいい、嬉しいでもそうですし、悲しいとかも含めですか?

    たかみず:そうです。悲しいとかもそうだし、その辺に、お客様の何かニーズのヒントとかが隠されてますね。

    相本:感情って言うと、割と本音に近いところがポロッと出る。

    たかみず:人って結局、感情でものを買うんですよ。

    相本:確かに。

    たかみず:だから感情が揺さぶられると、何らか目の前の人、いい人だなって思ったり、聞いてくれたって思ったり、だからやっぱり感情を揺さぶるっていうのは、すごくセールスにとって大事なことなんですよ。例えば、これがすごく悲しかったんですよねとか、旦那からこういうこと言われて悲しかったんですよねとかって言われたら、そこをちょっと振り下げるんでしょ。旦那様と比較的そういう風なお話し合いが多いんですかとか。そうすると、お客様って自己開示をして、ニーズなんかもつかみやすくなります。

    相本:確かに。でももう、その悲しかったんだよねっていう発言が出た時点で、距離って一歩だけ近づいてるはずですよね。全く心開きたくない人にそういう感情は出さないかもしれない。
    ...

  • 『一流のトップセールスは買い物上手』ということご存知ですか?
    「セールスがうまくなりたい!」と思っている人は自分が接客されるときこそセールス上達のチャンスです!
    今回は、トップセールスが接客されるときどこを注目して見ているのか、更にセールス力を使って人脈を増やす方法についてもお話しします

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

  • ビジネスが大きくなるたびに契約や提携する場面が増えてきますが、
    仕事の大きさで選ぶのではなく、あくまでも「人」を見て選ぶことが重要です!
    ではどんなポイントで見極めたらいいのか…?
    今回は相手の見極め方と失敗から学んだ経験談を赤裸々にお伝えしています!

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

  • 「怒る」と「叱る」の違い、明確に説明できますか?
    叱れるからこそ人が育ちます。
    一流の起業家は叱るだけでなく更にプラスして伝えてること、実行しているスキルがあります!
    事業拡大には人材教育が欠かせません。
    今回は人を育てる極意についてお伝えいたします。

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

  • 世界中の成功者と言われる方々には共通していることがあります。
    それは朝の時間帯と自分時間の使い方が上手いということです!
    キーワードは「余白」です。
    今回は億を稼ぐ成功者が実践しているルーティンについてお伝えします!

    ■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
    【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
    【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
    【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5