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センター試験が終了!? 日本の教育の今後は……?
みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。
今回ご紹介するのは子育て中の親御さんなら誰でも気になる「教育」に関する一冊です。
2020年にはセンター試験が終了し、学習指導要領の改訂もなされるということで、現在、日本の教育制度が大きな転換点を迎えていると石井さんは本書の中で述べています。
そんな時代に、子どもがどう育っていくのか心配だという方も多いのではないでしょうか。教育に関して気がかりなことも沢山あると思います。
例えば、学校は信頼していいのか?PTAの活動とうまく付き合うには?グローバル化の時代を生き抜くためには、英語ができないとダメなのか?幼稚園や保育園に通う子どもにはどんな教育が必要か?そもそも日本の教育の仕組みはどうなっているのか?…などなど。
本書では、そのような教育に関する幅広い疑問について、石井さんがひとつひとつ丁寧に解決していきます。
この先、子どもにどのような教育を受けさせたらいいか、親としてどう教育と向き合っていけばよいのか、そんな悩みにヒントをくれる一冊です。
今回はスタジオに著者の石井さんをお迎えして、より詳しくお話を伺っていきたいと思います。
ぜひ、本編をお聴きください。
◆著者プロフィール
石井としろうさんは、1971年生まれ。慶應義塾大学卒業後、神戸製鋼所や日本総合研究所を経て、2009年から2012年には衆議院議員を務めています。主に教育政策やIT政策に関わり、現在、Yahoo!JAPAN政策企画部フェローや会社役員などを務めるとともに、防災士や介護職員初任者研修の知見を活かしながらまちづくりを研究中。 -
この番組は、他の新聞メディアにはない独自の取材網を持っている虚構新聞社がお届けする音声ニュース番組「虚構新聞ニュース」です。
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この番組は「虚構新聞社」とインターネット放送局「プレイ」の共同制作番組です。