Avsnitt

  • 渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『「普通の人々」の生活はどう芸術を形づくるか』

    <目次>

    00:35 世界で記録されるもののリバランス

    05:32 人間の営みの記録と歴史

    11:17 語り継がれ残ってきた神話

    14:32 記録に残らない多様な人の営み

    18:04 和歌から見える生活者の視点

    24:17 個人主義と受け皿としての小説

    30:06 芸術とアバンギャルド

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  • 先週に続き三谷産業株式会社代表取締役社長の三谷忠照さんをゲストに迎えて『「旦那」から考える地域文化、贈与とイノベーション』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 旦那の由来と見返りを求めない姿勢 

    04:22 前田家のレガシーと街づくり

    12:21 金沢の歴史と「旦那衆」の文化 

    20:38 街の中心部に市民を集める取組み

    25:08 地元の人が楽しみ県外の人が広める

    31:00 石川県のディスティネーションレストラン

    34:18 金沢を起点にしたイノベーション

    42:23 伝統を新解釈して価値をつくる

    46:40 リスナーへの『問い』

    <ゲストプロフィール>

    三谷 忠照(ミタニ・タダテル)

    三谷産業株式会社代表取締役社長。

    1984年富山市に生まれ金沢で育つ。慶應義塾湘南藤沢高等部にて慶應義塾大学経済学部卒業後に渡米し、ベンチャーキャピタルのアナリストに就任。その後、シリコンバレーで会社設立。2010年に三谷産業(株)取締役就任。2017年同社代表取締役社長に就任。 地元石川県では石川イノベーションスクール副理事長、ラジオパーソナリティなども務める。(MROラジオ『Tad Mitani Innovation Now』)

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  • 三谷産業株式会社代表取締役社長の三谷忠照さんをゲストに迎えて『能登半島地震の支援活動を語る〜「仕組みと気持ち」の両立』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 高校の同級生

    05:27 茶屋遊びのしきたり

    08:11 三谷産業の歴史

    14:04 三谷産業の理想の仕事像

    18:12 採算度外視で取り組む能登半島地震の支援活動

    25:42 被災地支援で広がった繋がり

    29:54 支援活動の「仕組みと気持ち」

    36:27 新たな出会いと気づき

    <ゲストプロフィール>

    三谷 忠照(ミタニ・タダテル)

    三谷産業株式会社代表取締役社長。

    1984年富山市に生まれ金沢で育つ。慶應義塾湘南藤沢高等部にて慶應義塾大学経済学部卒業後に渡米し、ベンチャーキャピタルのアナリストに就任。その後、シリコンバレーで会社設立。2010年に三谷産業(株)取締役就任。2017年同社代表取締役社長に就任。 地元石川県では石川イノベーションスクール副理事長、ラジオパーソナリティなども務める。(MROラジオ『Tad Mitani Innovation Now』)

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  • 先週に続き慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 フリクションとイノベーション

    04:58 歴史ある分野での新しさの受け容れかた

    12:57 受け容れる側のマインドが試される

    20:53 内なる動機の追求がもたらす圧倒的な結果

    24:58 「よく学びよく遊べ」の意味

    30:48 自分の方法で世界を見るレンズを持ち続ける

    38:22 リスナーへの『問い』

    <ゲストプロフィール>

    牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ)

    慶應義塾大学理工学部教授。

    1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07〜)、准教授(’12〜)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14〜’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19〜)の代表取締役社長を兼務。The BCI Research Award 2019, 2017, 2013, 2012, 2010 Top 10-12 Nominees、文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)ほか、受賞多数。 脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。 近年の代表的な論文に、”Beta rhythmicity in human motor cortex reflects neural population coupling that modulates subsequent finger coordination stability (Communications Biology 2022)”、” Spatially bivariate EEG-neurofeedback can manipulate interhemispheric inhibition (Elife 2022)”、” Thirty-minute motor imagery exercise aided by EEG sensorimotor rhythm neurofeedback enhances morphing of sensorimotor cortices; A double-blind sham-controlled study (Cerebral Cortex 2022)”など。

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  • 慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 オープニングトーク

    01:52 人間の脳の可塑性

    08:36 BMI=ブレイン・マシン・インターフェース

    12:41 「やわらかい」脳の大きな可能性

    17:11 麻痺を治すための脳の再配線 

    23:41 世界のBMI研究最前線

    27:05 BMI研究を続ける難しさ

    30:28 BMIのイメージを変えた学生の声

    34:23 BMI研究に至るまでのキャリア

    37:46 コンテクストデザインとの共通意識

    <ゲストプロフィール>

    牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ)

    慶應義塾大学理工学部教授。

    1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07〜)、准教授(’12〜)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14〜’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19〜)の代表取締役社長を兼務。The BCI Research Award 2019, 2017, 2013, 2012, 2010 Top 10-12 Nominees、文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)ほか、受賞多数。 脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。 近年の代表的な論文に、”Beta rhythmicity in human motor cortex reflects neural population coupling that modulates subsequent finger coordination stability (Communications Biology 2022)”、” Spatially bivariate EEG-neurofeedback can manipulate interhemispheric inhibition (Elife 2022)”、” Thirty-minute motor imagery exercise aided by EEG sensorimotor rhythm neurofeedback enhances morphing of sensorimotor cortices; A double-blind sham-controlled study (Cerebral Cortex 2022)”など。

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  • 先週に続きHOLON GIN代表の堀江麗さんをゲストに迎えて『雲南省のきのこから考える伝統の更新〜保護するよりも繋いでいく』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 オープニングトーク

    04:14 雲南省を旅したきっかけ

    08:36 雲南省ときのこへの期待値  

    14:01 好きの意識から作り手になる時間   

    16:31 未知の素材の活用法を見出す

    21:15 経済合理性という壁

    25:30 『残すべきもの』の定義

    29:37 保護するよりも繋いでいく

    34:06 外してはいけない伝統の本質

    39:56 飲むという身近な行為を意識する

    43:05 リスナーへの『問い』

    <ゲストプロフィール>

    堀江 麗(ホリエ・レイ)

    HOLON GIN代表。

    1992年生まれ。Google Japanに勤務の後、クラフトジン「HOLON」を立ち上げる。その後植物の探究・表現をするコレクティブ「VERDE」、アイスクリームを通して植物を知る「erb」を設立。クラフトジンをはじめとする飲料や嗜好品の企画プロデュースを続けながら植物にまつわる様々な領域を探求する。

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  • HOLON GIN代表の堀江麗さんをゲストに迎えて『「息の長いもの」に触れる心身の調律〜クラフトジンに込めた思い』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 オープニングトーク

    02:52 HOLON GIN

    08:23 ハーブアイススタンド『erb(アーブ)』

    16:55 仏教との出会いと香りへの目覚め

    25:04 息の長いものに触れる

    32:17 身体と意識の繋がりが示す文化のかたち

    39:44 飲むという行為の儀式的な意味

    <ゲストプロフィール>

    堀江 麗(ホリエ・レイ)

    HOLON GIN代表。

    1992年生まれ。Google Japanに勤務の後、クラフトジン「HOLON」を立ち上げる。その後植物の探究・表現をするコレクティブ「VERDE」、アイスクリームを通して植物を知る「erb」を設立。クラフトジンをはじめとする飲料や嗜好品の企画プロデュースを続けながら植物にまつわる様々な領域を探求する。

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  • 先週に続き哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『「きく」ことの難しさ〜替えのきかない言葉に触れる』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 コロナ禍で分散された対話の場

    06:04 戦禍災禍を悼む言葉

    09:52 替えのきかない言葉と適切な保存  

    14:14 「きく」ことはなぜ難しいのか

    20:18 上手な聞き手はよく喋る  

    25:48 伝わりにくい「きく」ことの忙しさ 

    28:24 とるにたらないものを残すには

    33:20 間違った場所で意味を持つ言葉

    40:58 誤配によって広がる世界

    48:00 日常を異化し再発見を楽しむ

    52:24 リスナーへの『問い』

    <ゲストプロフィール>

    永井 玲衣(ナガイ・レイ)

    哲学者/作家。

    人びとと考えあう場である哲学対話をひらく。政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、写真家・八木咲とのユニット「せんそうってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』『世界の適切な保存』。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。

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  • 哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『取るに足らないことばの保存〜問いによって始まる対話』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 オープニングトーク

    03:10 哲学対話と「きき合う」場作り

    11:16 つたなさを曝け出す対話

    19:20 忘れ去られたものの価値

    23:02 「価値のあり/なし」で対立させる危険性

    29:24 失われたものを表現する場

    34:30 戦禍災禍の証言を神聖化しない

    37:30 替えのきかない言葉を引き出す問い

    41:17 問いによって始まる対話

    <ゲストプロフィール>

    永井 玲衣(ナガイ・レイ)

    哲学者/作家。

    人びとと考えあう場である哲学対話をひらく。政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、写真家・八木咲とのユニット「せんそうってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』『世界の適切な保存』。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。

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  • 先週に続き建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 建築物の笑いと共有

    05:03 藤本壮介事務所での学び 

    12:13 デザインへの理解を促す共通言語探し

    15:58 独立後の心境と働き方の変化

    21:14 チームワークを生む環境作り

    24:03 建築家になるまでのプロセス

    30:48 建築のノウハウを知らないままの独立

    35:57 独立を決めたタイミング

    42:02 リスナーへの『問い』

    <ゲストプロフィール>

    山田 紗子(ヤマダ・スズコ)

    建築家/山田紗子建築設計事務所代表。

    1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、第三回小嶋一浩賞など

    https://suzukoyamada.com/ 

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  • 建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『名建築は盛大なボケか〜「あっけらかん」と考えるデザインコンセプト』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 高校の同級生

    05:04 多岐にわたる建築の仕事

    11:25 人間と動物のファンタジックなデザイン

    17:28 「シンプルだけど笑える」ものづくりの判断基準 

    22:48 自宅のデザインコンセプト

    27:05 印象に残ったものづくり

    31:20 名建築の盛大なボケ

    37:19 余地を残すものづくり

    <ゲストプロフィール>

    山田 紗子(ヤマダ・スズコ)

    建築家/山田紗子建築設計事務所代表。

    1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、第三回小嶋一浩賞など。 https://suzukoyamada.com/ 

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  • 先週に続きI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 金継ぎの持つ思想の翻訳

    05:37 文化翻訳の「か・かた・かたち」

    13:01 かたを変えて強調された文化  

    17:24 翻訳せずに世界に伝わる絵文字

    23:13 作法を要する文化の輸出入

    28:34 量から質を生み出す現代の芸術

    35:58 ものづくりから生まれる思想

    38:22 リスナーへの『問い』

    45:39 世界のクリエイティブ思考

    <ゲストプロフィール>

    レイ・イナモト

    I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクター。

    米Creativity誌「世界で最も影響力のある50人」、米Forbes誌「世界の広告業界で最もクリエイティブな25人」に選出され、ニューヨークを拠点に世界で活躍するクリエイティブ・ディレクター。アメリカの大手デジタル・エージェンシーR/GAを経て、欧米大手デジタル・エージェンシーAKQAに所属し、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く手がける。2013年と2019年には日本人として初めて、カンヌ国際広告祭モバイル部門、デジタルクラフトの複数部門の審査委員長に抜擢された。2016年にI&COを立ち上げ、2019年7月に東京オフィスを開設。

    ポッドキャスト:レイ・イナモト「世界のクリエイティブ思考」

    https://open.spotify.com/show/53kqwZLMXYHUaPH8X7UFev 

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  • I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 オープニングトーク

    03:00 海外生活と学びの変遷

    08:51 I&COのビジネス

    11:30 シンガポールへの事業展開 

    16:40 アメリカに伝わる日本の文化潮流

    23:10 翻訳されることで強くなる世界文学

    26:38 激しく変わる世界と変わらない日本の良さ

    32:05 アジアの思想を取り入れた海外の文化

    36:11 ファッションからみる日本の多様性

    41:57 アイデンティティを使いわける

    <ゲストプロフィール>

    レイ・イナモト

    I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクター。

    米Creativity誌「世界で最も影響力のある50人」、米Forbes誌「世界の広告業界で最もクリエイティブな25人」に選出され、ニューヨークを拠点に世界で活躍するクリエイティブ・ディレクター。アメリカの大手デジタル・エージェンシーR/GAを経て、欧米大手デジタル・エージェンシーAKQAに所属し、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く手がける。2013年と2019年には日本人として初めて、カンヌ国際広告祭モバイル部門、デジタルクラフトの複数部門の審査委員長に抜擢された。2016年にI&COを立ち上げ、2019年7月に東京オフィスを開設。

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  • 先週に続き株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて『アザラシ漁から写真まで〜世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方』をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 オープニングトーク

    01:50 星野道夫作品とアラスカ留学

    07:40 イヌイットとの狩猟生活

    12:21 アザラシ漁とYAMAPの原点

    20:26 雑誌「風の旅人」編集部時代

    26:28 世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方

    36:02 人生でやり遂げたい4つのこと

    43:12 リスナーへの「問い」

    <ゲストプロフィール>

    春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ)

    株式会社YAMAP代表取締役CEO。

    1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部 中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部勤務後、独立。ITやスマートフォンを活用して、自然や風土の豊かさを再発見する仕組みをつくりたいと思い、2013年3月にヤマップをサービスリリース。アプリのダウンロード数は2024年5月時点で440万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。

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  • 株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて「感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか」をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 YAMAPについて

    04:08 山の中にある共助の文化

    09:35 山地の文化と歴史への憧れ

    18:36 山歩きで開く感覚と感性

    23:54 自然経験の有無で異なる人間観

    27:28 世界と溶け合う感覚

    34:59 シャッターをとる前の命の置き方

    39:31 身体というメディアとコロナ禍の関係

    44:20 生存能力を高める世界の捉え方

    <ゲストプロフィール>

    春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ)

    株式会社YAMAP代表取締役CEO。

    1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部 中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部勤務後、独立。ITやスマートフォンを活用して、自然や風土の豊かさを再発見する仕組みをつくりたいと思い、2013年3月にヤマップをサービスリリース。アプリのダウンロード数は2024年5月時点で440万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。

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  • 先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『統計に載らない物語〜「たった一人の世界」の弱さと力』

    <目次>

    00:35 前回の振り返り

    02:40 統計の中に潜む人間の意思

    08:09 世界を変えるデザインの仕事

    15:01 生活者のクリエイティビティ

    21:19 デザイナーだからできること

    26:06 統計に載らないN=1の力

    32:32 まとめ

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  • 渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『文化人類学とデザインの重なり〜多元世界と変わり続ける私』

    <目次>

    00:35 文化人類学とデザインの関係

    06:10 異質馴化と馴質異化

    10:08 学外の恩師からの学び

    12:29 異なる文化を知り偏見を取り除く

    17:26 多元世界に向けたデザイン

    22:21 世界とともに変わり続ける私

    25:48 人類学に必要な知恵と知識

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  • 先週に続きTakramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく」をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 クリエイティビティを高めるファシリテーター

    05:59 アイスブレイクを工夫するねらい

    13:55 主観や雑味が人を動かす

    16:55 プロセスよりも人に関心をもつ

    22:42 人となりへの関心が生む真のチームワーク

    29:06 クリエイティブデザインを身近な形にする

    32:46 ルールごと変えられる風通しの良い組織

    35:19 デザイン思考を活性化する組織の例

    43:00 リスナーへの『問い』

    <ゲストプロフィール>

    田仲 薫(タナカ・カオル)

    Takramデザインコンサルタント/デザイナー。

    日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファーム、IDEOでもデザイナーとして活動をスタート。2011年のIDEO東京スタジオの開設から、2024年1月の閉鎖まで、企業の新事業開発、プロダクトやサービスデザイン、組織変革などを担当した、同スタジオの共同代表。2024年4月からTakramに参画。

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  • Takramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「IDEO TOKYOを振り返る〜人類学/生物学とデザインの出会い」をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 オープニングトーク

    05:13 広告代理店からIDEOへ

    12:37 IDEO初期のプロジェクト

    18:53 デザインと人類学の出会い

    28:14 前提を疑うビジネスの仕方

    34:53 国ごとで異なるIDEO文化

    41:40 アフターコロナのIDEO

    <ゲストプロフィール>

    田仲 薫(タナカ・カオル)

    Takramデザインコンサルタント/デザイナー。

    日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファーム、IDEOでもデザイナーとして活動をスタート。2011年のIDEO東京スタジオの開設から、2024年1月の閉鎖まで、企業の新事業開発、プロダクトやサービスデザイン、組織変革などを担当した、同スタジオの共同代表。2024年4月からTakramに参画。

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  • 先週に続き歌人の伊藤 紺さんをゲストに迎えて「短歌を街に忍び込ませる〜目的のない言葉を社会に投じること」をテーマにトークセッションを行います。

    <目次>

    00:35 目標を減らす日常の過ごし方

    05:55 あふれる言葉と分裂した自分

    11:05 目的のない言葉

    18:05 読者の共感にある自分のワンダー

    25:06 作品との向き合い方を変えてくれた作品

    33:40 目的のない言葉を投じた社会

    38:39 新聞に短歌欄がある理由

    42:26 リスナーへの「問い」

    <ゲストプロフィール>

    伊藤 紺(イトウ・コン)

    歌人。

    1993年東京生まれ。2016年作歌を始める。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作の新装版を短歌研究社より同時刊行。23年12月に第三歌集『気がする朝』(ナナロク社)を発表。全歌集の装丁を担当する脇田あすかとの展示作品「Relay」ほか、NEWoMan新宿とのコラボ特別展示「気づく」、上白石萌歌の写真展「かぜとわたしはうつろう」への短歌提供など活躍の場を広げる。

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