Avsnitt
-
ようこさんに、ハンセン病患者と優生保護法について伺いました。2024年7月、最高裁は旧優生保護法に違憲判断を下しました。戦後3年で制定されたこの法律が実際にどんなふうにハンセン病患者に適用されていたかを知れば、憲法13条の、立法その他の国政の上で、国民の生命、自由に最大限の尊重を必要とする、に明らかに違反していることがわかります。
-
ハンセン病療養所愛楽園の交流会館で学芸員を務めていらっしゃるようこさんに、愛楽園設立前から現在までの歴史について伺いました。焼き討ち、壕掘り、家族からの拒絶。その根底には、国の政策が生みだした患者排除の構造があります。
-
Saknas det avsnitt?
-
沖縄にあるハンセン病療養所愛楽園の交流会館で学芸員を務めていらっしゃるようこさんに、ハンセン病のこと、ようこさんがハンセン病に関わるようになったいきさつを伺いました。無知が生み出した人権侵害は、昔話ではなく、今の時代も続いています。
-
海南島の慰安婦被害者の方々と交流してきたしほさんは、現代の性的搾取を終わらせるための活動もしています。今回はしほさんが参加している「ぱっぷす」という団体について伺いました。
ぱっぷす: https://www.paps.jp/
-
体験していない戦争の記憶を継承するシリーズです。配信日は奇しくも戦後79年の"敗戦の日"。今回は日本軍慰安婦被害者がテーマです。中国海南島の日本軍慰安婦被害者の裁判を支援し、交流してきたハイナンNETのメンバーのしほさんにお話を伺いました。慰安婦問題のほんの一部だけを私たちは見聞きしているのです。
ハイナンNET: https://hainan-net.wixsite.com/hanehane/act
-
体験していない戦争の記憶を継承するシリーズです。しほさんが先の戦争について学んでみようと思ったきっかけと、その中で出会った「中国帰還者連絡会」のことについて伺いました。元日本軍兵士の認罪活動と加害証言の意味について考えました。
中帰連平和記念館: https://npo-chuukiren.jimdofree.com/
-
韓国在住が四半世紀になった秋緒さんに、韓国で参加している市民運動について伺いました。関東虐殺、ひとりデモ、若年男性を煽る韓国版維新、韓国と沖縄の連帯、など、市民が見る韓国の状況を知ることができました。私も韓国と日本は気心が通じてると思うエピソードをお話ししました。
-
韓国在住が四半世紀になった秋緒さんに、韓国在住の日本人親子のために始めた歴史倶楽部活動のことを伺いました。日韓近現代史が注目されがちですが、朝鮮半島と列島との付き合いは千年以上に及びます。むかーしむかしはどんなことがあったんでしょう。
-
韓国在住が四半世紀になった秋緒さんに、韓国と出会ったいきさつについて伺いました。韓流が始まる前の1990年代の高校生が、どうして朝鮮半島に関心を持つようになったのか。韓国を学ぶ女性として避けられないテーマ、日本軍慰安婦問題をどう捉えているか、伺いました。
-
今回はひとりでおしゃべりしてます。独断と偏見をぶちまけてます。最後に、ちょっとした予告もあります。
-
ワークアウェイを使ってアフリカを巡ってきた20代の佐藤さんに、引きこもりだった高校時代のこと、そこからアフリカに来るまでのいきさつを伺いました。未知の大陸アフリカのこと、今暮らしているエジプトのこと、カイロ大学入学までのこともお話ししてもらいました。
-
ワークアウェイ(Workaway)という国際交流サイトを使ってアフリカを巡っている20代の佐藤さんがゲストです。これまで訪れたケニア、ウガンダ、ルワンダ、タンザニア、ザンビア、ジンバブエ、マラウィ、南アフリカでのことをお話しいただきました。最後に、これほど活動的な佐藤さんの意外な学生時代が明かされます。
Workawa: https://www.workaway.info/
-
北欧の大学への進学を控えた最年少ゲスト、18才のももかさんにお話を伺いました。大学で何を学ぶのか、将来に何を見据えているのか。いまどきの若者はおばさんの想像を超えたレベルを目指しています。カットしようと思った「虎に翼」感想も残してしまいました。
-
この3月に高校を卒業したばかりの18才のももかさんがゲストです。最年少ゲスト。管理主義の教育システムの中にいる生徒たちが何を感じ、何を考えているかについて伺いました。皇民化と家父長制は姿かたちを変えて生きながらえているようです。
-
IQ18のジローさんの母であり、スタンダップコメディアンであるよしこさんに、上京のいきさつと海老原宏美さんのこと、自分の考えを人に伝える手段としてのスタンダップコメディについて伺いました。
よしこさんのnote: https://note.com/shiraiwa40
-
IQ18のジローさんの母であり、スタンダップコメディアンであるよしこさんに、津久井やまゆり園事件からのことを伺いました。諦観、怒り、悲しみ、希望、誇り、発見が詰まったお話です。ジローさんを取材したハートネットTVはこちらで見られます。
「次郎は『次郎という仕事』をしている」:https://www.dailymotion.com/video/x6qj266
-
シングルマザーであり、スタンダップコメディアンであり、おばぁちゃんでもあるよしこさんに、子育て真っ盛りの時のことを伺いました。3人きょうだいの末っ子のジローさんに知的障害がありますが、気づきと学びと、上の子たちに教えられることが多い日々でした。
-
福島原発事故による国内避難民として、国連の人権理事会で何度もスピーチをされているあかべこさんにお話を伺いました。世界のエネルギー政策を変えてしまった福島原発事故。日本の行政の対応は国際社会において、人権侵害と受け取られています。
-
離島出身の大学生のここあさんが島を出て本土で思ったことから、フィリピンの貧困街を訪問して見えて来た日本のこと、カナダの政治が日本と決定的に違うことなどを伺いました。なぜ日本にいると生きづらさを感じるのでしょう。
-
大学生のここあさんの海外での経験についてのお話です。子供の頃から海外に関心を持っていたここあさんは、大学を休学して、フィリピンとカナダに滞在。渡航のための英語力と経済力をどうやって解決したか、目指す将来について伺いました。
- Visa fler